【学習動機】 料理やお酒に関心があり、この2,3年間、どのように表現すればいいのかを考えながら、関係する本などを読んでいた。日本酒については、日本酒検定3級を取ったときに記録を書いた。 moratoriamuo.hatenablog.com 日本酒の美味しさの表現については2年くらい記録をつけるようにしてきた。 美味しさを言語化しながらも、どう表現していいか分からなくなって困ることが多い。そういうわけで味の表現に関連する本を読んだりしていた。そういう経緯で、美味しさの表現に関して読んだ本などについて、ここに記録しておく。amazonのリンクを貼っているが、少し小銭稼ぎがしたいお年頃なので、アフィリエイトリンクを利用しています。 【学習内容】 ・伏木亨『コクと旨味の秘密』 コクと旨味の秘密 (新潮新書) https://amzn.to/3wEYjAU 「コク」という表現は頻繫に聞くけれど、「
生食(なましょく)というものに対する日本人の嗜好というのは世界でも稀なほどのものですが、それが多くの食中毒の原因ともなっています。 そこでいろいろな食物を生で食べるということの現状、危険性などを専門家が詳しく解説してやろうという本です。 読者の想定は、一般社会人はもとより、食品管理を目指す学生や業界の人にも読んでほしいとされており、十分にそれにふさわしい内容を備えています。 しかし、問題が一番多い「業界」の人たちはこんな本は読まないだろうな。 本の構成としては、まず「食文化の中の生食」として、世界でも一番生食好きと思われる日本から始まり、東アジア、そしてヨーロッパの中ではもっとも生食が見られるフランスの食文化を紹介していきます。 次に食品別に、第2章「食肉・卵・乳製品」第3章「魚介類」第4章「野菜・果実」と進めていきます。 そういえば野菜・果実も生食であり、さらにその危険性もかなり大きいと
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