Heroku がすごいことを知ったので少しずつ使おうとしています。 で、 Haskell で書いたアプリケーションを動かそうとしているのですが、 ちょいちょい触りつつわかったことを書いてみます。 巷では Heroku で Haskell を動かすにはビルド済みのバイナリを push するのが よく知られた方法のようです。 http://d.hatena.ne.jp/thimura/20111117/1321480728 http://www.slideshare.net/thimura1/yesod-on-heroku-12637246 http://d.hatena.ne.jp/Horiuchi_H/20121113/1352787592 http://taketoncheir.hatenablog.com/entry/2012/08/14/020456 しかしこの方法は Heroku
Heroku で Yesod が動かせると聞いたので、やや今さらな感もありますが、最近注目を集めている PaaS 型のクラウドプラットフォーム Heroku で Yesod を動かすまでのメモ。 Heroku では、OS や必要なライブラリをセットにしたものを Stack と呼びます。これまでは Ruby 用の 2 種類のスタックが用意されていたものに加えて、Node.js や Clojure, Java, Python, Scala に対応した Celadon Cedar Stack が新たに作られました。現在 Cedar stack はパブリックベータという位置付けですが、上記以外にも、Yesod などの Haskell アプリケーションもデプロイすることができます。 ここでは RubyGems と Haskell Platform が既にインストールされており、Yesod アプリケー
heroku コマンドが入っていない場合は gem install heroku で入ります。 まずは webmachine を持ってきて、webmachine ベースのアプリを new_webmachine.sh で作ります。 $ cd /tmp $ git clone git://github.com/basho/webmachine $ cd webmachine $ make $ ./scripts/new_webmachine.sh heroku_webmachine /tmp $ cd /tmp/heroku_webmachine $ make それが終わったら、git 環境を作って heroku インスタンスを生成します。 その後、Erlang アプリが動く buildpack を設定に指定します。 heroku-webmachine というのは今回使っている名前です、基本的
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