一発ネタです。 変数a, bの初期値は0で、0→1→2→0と同期しながら繰り返し変化します。b=1なら、aは変化しません。a=bなら、bは変化しません。swはon, offの二つの値を持ち、初期値はoffです。swはa=b=2ならon、a=b=1ならoffとなります。さて、swがonになった後、offに戻ることを常に保証できますか?
会社のイベントで1週間何しててもいい期間があったので、大学時代に研究していた形式手法の1分野であるLTL仕様からオートマトン合成の分野に触れていました。 タイムライン 以前使っていたAcacia+というツールがリンク切れになっていたことに驚く LTLからオートマトン合成のコンペティションが2014年から開催されており使いやすく高性能なLTL合成ツールの発展に貢献していた TLSFという生のLTLをラップした仕様形式がベンチマークの共通形式として普及していた。入出力のシグナルとオプションがLTLとセットで管理できる。 Strixというツールが2019年のコンペで1位になっていたのでOnlineでもページで遊んでみる Strixが良さそうなのでDockerfile作ってインストールして触ってみる Strixの内部でowlというLTLパースとωオートマトン変換をやるJavaライブラリ使っていて、
はじめに 皆さん、SQLチューニングしてますか?(唐突) 私は仕事柄RDBMSのSQLチューニングをすることが多いのですが、たまにチューニングの一環で SQL文の書き換え をすることがあります。 その際に問題になるのが、書き換えたSQL文が等価であるかどうかの確認が大変なことです。 SQL文を書き換えた場合には、想定通りの結果を取得できるか確認するために、テストをやり直す必要があります。 これが開発早期のフェーズならまだましなのですが、結合テスト以降だと手戻りも多くかなりコストがかかりますし、既に本番運用が始まったシステムともなると、テスト自体が困難なこともあります。 また、複雑なSQL文だと網羅的なテストケースを作成すること自体が困難であるため、完全に正しいと確信することはできません。 なので、SQL文の書き換えの正しさを証明する良い手段はないかと考えていました。 SQLチューニングとは
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