SDK を使ったことがあっても作ったことがないので、SDK を作るぞとなってもまったくの手探り状態だった。 必要な SDK は ブラウザで利用するための JavaScript で書かれたSDK 、iOS で利用する Swift で書かれた SDK、そして Android で利用する Kotlin で書かれた SDK が必要になった。 そして残念ながら自分には今回求められるような SDK を設計したり開発したりする能力はない。 SDK というのはとても専門知識が求められるし、特に設計が重要だ。使う側の人が簡単につかえて、さらに汎用的に書かれている必要がある。 どう考えても、難易度が高すぎる。 まずは社内で開発できるところまでやっていこうということになり、 JavaScript の SDK は JavaScript が得意な社員が書いてくれた。