「Looker User Meetup Online #8」にて登壇した内容となっております
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お久しぶりです。マネーフォワード分析推進室で日々データマネジメントに勤しんでいるササキです。他の方が書いた記事内にはちょこちょこ登場したりもしていたのですが、自分で記事を書くのはだいぶお久しぶりになってしまいました。 今回はマネーフォワードでなぜLookerを導入したかという話を軸に、マネーフォワードにおけるデータマネジメントについて整理してみたいと思います。後述しますが、マネーフォワードは組織の人数も事業の数もものすごいスピードで増えており、そういった環境下でのデータマネジメントに求められることを発信することで似た悩みを抱えている or 今後抱えそうな組織の助けになれることを期待しています。 前段:マネーフォワードの組織と事業領域は拡大している👆さて、本編に入る前にまずはマネーフォワードという会社全体の動きについて、IR資料を引用しつつ紹介させてください。 マネーフォワードが大切にして
2015/11/12 Apache Drill Meetup Tokyo CyberAgent / AMoAd 渡部 優 ( Watanabe Masaru )
大阪オフィスの玉井です。 今回はMeltanoというツールをご紹介します。 Meltanoとは? 公式から引用すると「DataOps時代におけるEL(T)ツール」だそうです。 … …私の個人的な感覚で説明しますが、絶妙な位置づけのEL(T)ツールです。やることはELT(メインはEL)なのですが、とにかく位置づけが絶妙なのです。 Meltanoの絶妙なポジション データをE(抽出)してL(ロード)する…という仕組みを行いたいとき、ざっくり分けると、下記のどちらかを選ぶと思います。 手動で開発する(Pythonなど) そういうサービスを導入する(Fivetranなど) 前者は何でもできますが、人と時間のコストが半端じゃないです。後者はめちゃくちゃ楽ですが、ちょっとカスタマイズしたいみたいな時に、あまり身動きがとれません(融通が効きづらい)。 Meltanoは上記の中間に位置する感じです。コード
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