『機動戦士ガンダム』に登場するジオン軍の代表的なモビルスーツ「ザク」を豆腐化して食卓へ送り込み、豆腐業界とガンダムファンに衝撃を与えた相模屋食料株が2日、鍋の季節に向けて新作Gとうふを発表した。 発表された新商品はその名も「鍋用! ズゴックとうふ」と「ザクとうふ デザート仕様」。「ザクとうふ」がイメージカラーの緑と枝豆風味の冷や奴向きのとうふであったのに対し、ズゴックとうふは水陸両用モビルスーツとして鍋の中から現れるイメージと、主戦場である"潮の香り"をイメージしたほんのり昆布風味と、鍋で煮崩れしにくい強さを持つとうふに仕上がっているという。(実食レビューはこちら) 発表会にて、ガンダムの戦闘BGMに乗って現れた相模屋食料の鳥越淳司社長は「ザクとうふ」が140万丁という大ヒットを収めたことへの感謝を述べるとともに、同商品が「3つの初めて」を実現したことを解説。30~40代男性という、普段は