チョコの株式投資Diary お金・投資の総合エンターテインメントブログ。米国株・日本株・不動産・貯金・保険・給料など、たくさんの金融ネタを独自の視点で一刀両断。 当ブログについて プライバシーポリシー RSS
前回、学生時代に本を100冊以上読んだという話をしました。 参考:大学選びを失敗して後悔!そして人生で大切なことを学んだ その中で僕の人生に大きな影響を与えたのは、「金持ち父さん貧乏父さん」という本です!! 改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本) posted with カエレバ ロバート キヨサキ 筑摩書房 2013-11-08 Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 僕はこの本をきっかけに、「自分でお金を稼ぎたい」と考えるようになりました。 サラリーマンは半分タダ働き この本を読んで、僕がものすごくショックを受けた内容があります。 それは、「典型的なサラリーマンは一年の半分をタダ働きしている」というもの!! 今の日本は稼げば稼ぐほど、税率が高くなっていく仕組み(累進課税制度)です。 一番高くなると、所得税と住民税を足して55%もの
ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで
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