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難関外資系企業の1つ、グローバルIT企業に入社するためには こんにちは、外資就活 コラムチームです! 皆さんは難関外資系企業といえば、まずどのような企業を連想するでしょうか。例えば戦略コンサルや投資銀行、外資系メーカーなどが挙げられると思いますが、近年はそれらだけではなく、Google、Apple、MicrosoftといったグローバルIT企業のエンジニア職の人気も急上昇しており、狭き門と言われています。 そもそもこれらの企業は、東大・京大の大学院の中でも情報系の学生や海外大生など一部の学生にしか採用募集が公開されなかったり、採用人数が非常に少なかったりすることもあり、なかなか選考の実態を知ることができません。 また、他の職種・企業の新卒採用のように「経験不問」というわけにはいかず、高度なプログラミング能力や経験が選考の時点から求められているのが「外資系IT企業でのエンジニア職」というキャリ
企業の採用試験を、純粋な能力試験だと勘違いしている人がいる。 もちろん、採用試験で能力が一切見られていないというわけではない。能力が高い、優秀な人はたしかに採用されやすくはある。しかし、優秀であればどんな会社でも無条件で内定がもらえるかというと、そんなことはない。能力がある人が、「社風に合わない」みたいな理由で落とされることは実際普通にある。 企業にとっては採用者の能力なんてある一定水準を超えてさえいれば割とどうでもいいことだったりする。もちろん、優秀であるに越したことはないのだけど、それ以上に重視されるのが「その会社でその人はうまくやっていけるのか」という要素だ。この要素は「社風にあっているか」と言い換えてもいい。 社風に合っているかどうかがよくわからなくても、企業がその人を自分のところの社風に「洗脳しやすい」と判断されれば採用されることになる。研修なり、職場の空気なりを使って、最終的に
Hewlett-Packard社の過去10年あまりは、失望につぐ失望の時代と言っていい。つい先週もLéo Apotheker氏がCEOの地位を追われ、eBayのCEOを務めたMeg Whitman氏にバトンタッチとなった。テックの世界でも、この交代劇は話題となり、ジャーナリストが皆こぞって記事を書いたのだが、その中でもこの記事は、この10年のドタバタ劇をうまく風刺しているので、ここに一部翻訳することにした1。ぼくの翻訳が信じられなかったら、原文を読んでみるとよいだろう。 1999年、Carly Fiorina氏をCEOに迎えいれる。彼女はLucent社のセールスのお偉いさんで、HPのようなテックの巨人の舵取りをする資格など、これっぽちもない。テックの世界で他に全く人材がいなかったんだろうか。このクソ人事は、取締役会が後継者探しを怠ったことに起因する。 2002年、散々内輪もめしたあとにCo
こんにちは @tokunoribenです。 先日、僕が尊敬するブロガーの一人であるちきりんさんが面白い記事をかいていました。 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110807 大企業かベンチャーか、というキャリアの問題はここ近年至るところで話題に登るところでありますが、僕はこの二項対立で物事を判断する人間なんてそもそもベンチャーいっても不幸になるだけだと思います。 タイトルに上げたとおり 僕は「大企業とかくだらないんで、六本木の某ベンチャーで働きますw」 みたいなことを言ってる奴はバカなんじゃないかと思ってます。 別にこれは、特段の六本木のベンチャーで働いている人間がバカ、というわけではないです。 自分のキャリアについてこんな風な考え方にしか帰着できない人間が愚か者、という意味で使って
自分が出世のチャンスを逃したと感じたことはあるだろうか?問題は、スキルよりも周囲からの受け止められ方にあるのかもしれない。 「だめになってしまったんだ。どうしたらいいのか分からない。助けて欲しい」 電話をかけてきたのは、昇進のチャンスを逃したばかりの男性だった。彼が言うには、どうやら突然、新しい人物が雇われ、彼の部署の責任者になったらしい。その発表が行われる直前まで、彼は自分が昇進した上司の後釜に座れることは確実だと考えていた。 それは彼だけの意見ではなかったと、彼は言った。彼が昇進することは「誰の目から見ても明らかだった」という。その背景として、彼はこの判断に関わる人たちと普段の仕事の中で話をしており、その中には最高情報責任者(CIO)と、彼の上司が就いていた役職と対等の役職者2人が含まれていた。彼は自分がうまくやれたと感じており、確実に昇進できるはずだと考えていた。 しかしその後、人事
面接・説明会で質問が思いつかないあなたへ 企業説明会や、面接中にほぼ必ずと言っていいほど出てくる「何か質問はありますか?」というフレーズ。逆質問と呼ばれますが、これに即応してキレのいい質問をすることは非常に重要です。 しかし、「面接や説明会で質問が思いつかない」「面接や説明会での質問の仕方が分からない」という方は多いのではないでしょうか。このコラムでは、面接や企業説明会で的を射た質問をするための方法を4つご紹介します。これから面接や説明会を控えている方は、是非ご覧になってください。 面接・説明会で質問をすることの重要性 説明会や面接で質問をすることのメリットは、大きく分けて二つです。 ①有効な自己PRになる 第一には自己アピールになるということ。 説明会であれば、誰も手を上げない中で積極的に質問すれば人事に目をつけられる可能性も高まります。 「名札とかなかったら意味ないのでは?」と思う方も
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