無人島生活では学校で教わったことは何も役に立たない なぜ学校では学問を最初に教えようとするのか?本当にそれが生きていく為に必要なことなのか?例えば、何か起こったときに火を自分でおこしたこともない僕はちゃんとした教育を受けたことになるのか? こんなにも自然災害が身近であるのに。 — KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2019年8月8日
ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が本気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし
「灘→理Ⅲ」3兄弟の母の教育論についての記事を目にした。 奇遇ですね。 実は私のうちも兄弟全員東大だったんですよ。 まぁ私は出来が悪くて理1で他のが理3なんですけどね。 とても他人事とは思えない内容だったので 今日はこの3兄弟を東大理3にいれたこの母親さんの教育論について かつて同じようなガチガチの教育を受けた子どもの立場から、 当時何を思って、今はどう思っているか? 書いていきます。 教育ママさんたちの参考になったらいいなァ。 とりあえず元記事…と思ったらYahooの古い方の記事がもうなかったので、 全文は載っていないけど他のところから引用 http://withnews.jp/article/f0150908000qq000000000000000W02h0401qq000012473A http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150915-000000
2011年09月18日02:37 【議論】どうして日本では『自分で考えない子ども』が育つのか Tweet 1:名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/09/17(土) 22:39:37.96 ID:mEohEcr50 なぜ日本では『自分で考えない子ども』が育つのか? 海外で出会った日本人に、「あなたは日本とフランスのどちらで子育てをしたいか?」と 質問すると、大半の人が“フランス”がいいと答えます。 国の子育て支援や、教育費の違いなどその理由は多岐に及びますが、 意外なことに『日本だと“考えない子ども”になってしまうから』という理由が一番多いです。 ここでいう、『考えない子ども』とはどんな子どもを指すのでしょうか。 それは、やりたいことがわからず、自分の人生に何の責任も持たない子どものこと。 日本で社会問題になっているニートの存在も、『考えない子ども』の最たる例です。 やりたいことがあ
2011年5月21日 「あのおばちゃんのお尻、大きいね!」などと大声で言ってみたり、人前で鼻をほじくったりと、子どもは自由な生き物である。多くの場合、何がマナーに反するか単に知らないだけで子ども自身に悪気はないのだ。そのつど大人が導いてあげればよいのだが、どこまでしつけるべきか悩むこともあるかも知れない。リサーチコンサ...「あのおばちゃんのお尻、大きいね!」などと大声で言ってみたり、人前で鼻をほじくったりと、子どもは自由な生き物である。多くの場合、何がマナーに反するか単に知らないだけで子ども自身に悪気はないのだ。 そのつど大人が導いてあげればよいのだが、どこまでしつけるべきか悩むこともあるかも知れない。リサーチコンサルタントのデイヴィッド・ロウリー氏が「好かれる子になるために9歳までに習得すべき25のマナー」を紹介しているのでご覧いただきたい。 1. 何か頼む時は「お願いします」 2
炭谷俊樹氏の「第3教育」を読んだ。炭谷氏は、デンマーク駐在中に、デンマークの教育をみて日本とのあまりの違いに衝撃を受たことからはじまり、最期は自前で学校「ラーンネットグローバルスクール」をつくったひとである。 炭谷氏は、マッキンゼーという会社で社員採用・育成の仕事をしていた。一流といわれる大学に行っている者であればあるほど、「私はチャレンジ精神があります」とか「サークル活動を積極的にしていました」とか、まるで個性や存在感のないことを書いてくることに驚いたそうである。頭の中で情報をぐるぐる回しているだけで、リアリティが感じられなかったそうである。東大生になれば、8割くらいの者がそうだったと指摘している(炭谷氏も東大出身)。 その炭谷氏の指摘のなかで、参考になったものを書いておこうと思う。 1.いろいろな子どもを見て思うのは、自分で動くという基礎ができあがるのは3歳〜6歳くらいまで。その頃に「
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