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6月27日、東アフリカのケニアを舞台に争われたWRC世界ラリー選手権第6戦ケニアがTOYOTA GAZOO Racing WRTのセバスチャン・オジェ(トヨタ・ヤリスWRC)の総合優勝で幕を下ろした。2002年来、19年ぶりにWRCイベントとして開催された『サファリ・ラリー・ケニア』では、勝田貴元(トヨタ・ヤリスWRC)の活躍も光った。 ラリー2日目に総合2番手に浮上し、最終日までポジションを維持して総合2位でフィニッシュした勝田は日本人ラリードライバーとして、1994年のサファリで2位となった篠塚建次郎以来、27年ぶりにWRCの表彰台を獲得した。この偉業とサファリ・ラリーでの優勝に対し、トヨタ自動車社長でTOYOTA GAZOO Racing WRTのチームオーナーでもある豊田章男氏から祝福と感謝が込められたメッセージが発表されている。
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第85回ル・マン24時間耐久レースは6月18日、チェッカーフラッグを迎え、2号車ポルシェ919ハイブリッドが優勝を飾った。一方、テストデーから速さで勝り、3台体制を敷き必勝体制で臨んだTOYOTA GAZOO Racingは、7号車/9号車がリタイア。トラブルを抱え1時間59分の修復を要した8号車は9位となり、悲願の初勝利はまたも届かなかったが、レース後、初めてル・マン24時間を訪れたトヨタ自動車豊田章男社長から、コメントが発表された。
スーパーフォーミュラ第3戦富士で併催開催となたGTアジアの富士ラウンド。岡山に続いて今季2度目の日本開催となったこの富士の第7戦で見事優勝を飾ったのが、12号車Ferrari F458 GT3を操るSINGHA MOTORSPORT Team、ピティ・ピロムパクディとカルロ・ヴァン・ダムのコンビだ。 Ferrari F458 GT3で参戦するヴァン・ダム選手とピティ選手 ヴァン・ダムはご存じ、2008年の全日本F3チャンピオンであり、その後はスーパーGTで活躍した日本のモータースポーツファンにも馴染みの深いオランダ人ドライバー。もうひとりのピロムパクディはなんと、世界的企業、タイのシンハービールの副社長だという。タイ人でもあるピロムパクディはどうしてGTアジアに参戦しているのか。ビジネスとモータースポーツの関係について、富士で聞いた。 GTアジアに参戦するピティ選手。シンハービールの重役で
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