米Microsoftが4月14日にリリースしたWindows 10の累積更新プログラム「KB4549951」に関して相次いで不具合の発生が報告されています。KB4549951は、Microsoft Officeのセキュリティ改善、Windowsのセキュリティ強化、またファイルの保存と管理に関する更新を目的としたアップデートですが、一部では、プログラムをインストールした後に、ファイルが勝手に削除されるなどといった重大な問題が発生しています。 報告された不具合の中には、KB4549951をインストール後、「Blue Screen of Death(BSOD、死のブルースクリーン)」と呼ばれるシステムの突然停止になったというケースも含まれています。他にも、Bluetoothに接続できない、Wi-Fiに接続できない、システムのパフォーマンス低下などの問題が発生しているとの報告があります。 これまで
サイバーセキュリティにおいてLANケーブル(有線LAN)からの侵入について考えたことがあるでしょうか?本稿では、LANケーブルをニッパーで切断してネットワークへ侵入・盗聴した実験結果を紹介します。切断してから何秒で侵入・盗聴できたのでしょうか? 本記事は、ケーブルを切断してネットワークへ侵入・盗聴されるリスクがある事を知っていただく事を目的としています。 ご自身の環境以外では試さないようお願いします。 なぜLANケーブルからの侵入? 技術部の安井です。長年制御システムを開発してきた経験から制御システムセキュリティ向上に取り組んでいます。制御システムの業界では、近年外部ネットワークを経由しての侵入や内部に持ち込まれたUSBメモリからの侵入が注目されています。一方で、なぜかネットワークを構成する大きな要素であるLANケーブルや光ケーブルからの侵入への注目度は低いようです。制御システムに関わらず
今すぐWindows 10をアップデートして! NSAすら警戒するヤバい脆弱性2020.01.17 21:0041,730 Tom McKay - Gizmodo US [原文] ( scheme_a ) 教えてくれたのはいいけど、ほかにもいろいろバグを知ってそう。 MIT Technology Reviewによりますと、Windows(ウィンドウズ)10とWindows Server 2016に関する重大な脆弱性を米国国家安全保障局(NSA)が発表し、Microsoft(マイクロソフト)は火曜日には修正パッチをリリースしました。 Windowsの暗号化機能に深刻な脆弱性ありプレスリリースを公開するという諜報機関にしては珍しい方法をとったNSAですが、同局によるとWindowsの暗号化機能に致命的な脆弱性があり、「ハッカーは暗号化されたネットワーク接続に介入し、通信相手になりすまして任意の
色々と言われるHDD(ハードディスク)の寿命に関して、お話していきましょう。 色んなページでも案内があるように、色々パターンがあります。 一般的な例が 約50,000時間(5.7年) ただ、これは稼働時間を指すわけではありません。 別の見方で1日8時間稼働位で約5年という見方も・・・・。 ただ、HDDは壊れてしまってからでデータを抜き出すのは困難を極めます。 一般の人には無理です。 交換時期の判断として、よくあるのが、「ギギギギ・・・」と異音がなり始めたら危険だとか、ブルーバックが出るようになったりだとか(これは手遅れの場合が・・・)一目でわかりやすいです。 その他、HDDの診断ソフトを利用したり等も良いかもしれません。 基本的にHDDは消耗品なんで、使えなくなるものと判断した方が良いです。 ただ、一般的な例で約50,000時間とは挙げましたが、実質で考えるとそんなにもつとは考え辛いです。
Amazonの注文履歴は削除できない? Amazonで購入したものの中には、他人に見られたくない商品や思い出したくない映画(プライムビデオ)などもあることでしょう。そんな商品やコンテンツを注文履歴(購入履歴)から消し去りたいという人もいるかもしれません。 最初に結論を言えば、Amazonの注文履歴(購入履歴)を完全に削除することは不可能です。ただし、AmazonのPCサイトでは注文履歴を「非表示」にして対処することは可能です。注文履歴をどうしても完全に削除したい場合は、あまり現実的ではありませんがAmazonアカウントごと削除するほかありません。 Amazonの注文履歴を非表示にして、一覧から削除する方法 AmazonのPCサイトでは注文履歴を最大500件まで非表示して、一覧から消すことが可能です。PCサイトで非表示に設定すると、Amazonアプリやモバイルサイトの注文履歴を開いても削除さ
先日、5年ほど前(2004年頃)に焼いたDVD-Rのデータが必要になってマシンのDVDドライブに入れたところ、困ったことに読み込めなくなっていた。状態としては典型的な「マウント(認識)できない」という症状で、お約束の「エラー部分はとりあえず諦めて、読み取れる部分だけコピーする」という対処方法も使えなかった。以前から粗悪なメディアはなるべく使わないようにしていて、ディスク自体もMaxellの国産品だったものの、書き込み当時のドライブとメディアの相性か何かが悪かったのかもしれない。(同時期に焼いた別メーカのメディアは普通に読み込めた。) DVD-RやCD-Rなどの場合、「読めなくなったメディアでも別(メーカの)ドライブで試すと普通に読める」ということが比較的良くあるので、手近にあったDVDドライブ5台(別のPCに搭載されているものを含む)で試したが、すべて全滅。どのドライブも症状はまったく同じ
さよならGAFAM:Googleやめてみる→ネット全土崩壊2019.02.07 12:0076,253 Kashmir Hill - Gizmodo US [原文] ( satomi ) ネット五大老GAFAM断ち、第3週はGoogleです。 3週目:Google「Don't be evil」が消えたGoogle 「Don't be evil(悪をなさない)」というモットーはもともと、本人に無断で行動を追跡したりするドットコム時代のネットの王様商売への当てつけから生まれた社是です。創業以来ずっと行動規範の巻頭に記され、未来永劫消えることのないウェブの良心、矜持、灯台と思われていましたが、昨年5月、親会社Alphabetの行動規範からごっそり消え、「20年もたなかったね」と言われています。 3ワードの呪縛が解けた後のGoogleは何かが吹っ切れたかのように大胆です。 誰も使わないSNSとして
こんにちは。とても困っています。 google chrome を使用していますが、 検索結果をクリックすると、いったんそのページが開き(A)、 その後そのサイトのトップページへ勝手に飛ばされ、再び(A)のページに飛ばされます。 具体的に言うと、googleで「楽天、靴下」と検索して 検索結果から「楽天靴下」のページをひらくと、 すぐに勝手に楽天のトップページへ飛ばされ、 またすぐに再び楽天靴下のページに戻る感じです。 履歴を見ても、トップページへ飛んでる記録が残ってます。 他の通販サイト(無印等)でも同様の事が起こりますが、amazonでは起こりません。 また、同じブラウザでyahoo!検索を行うと、 トップページへ飛ばされることはありませんが、一瞬同ページを更新しているような 2回開いている感じになります。 煩わしくて困っております。 どなたか解除する方法をおしえてください。
HTML5が登場その後、HTML5の登場により状況が一変します。 HTML5はデベロッパーにとって使いやすく、Flashよりもパワフルかつ安全だったため、人気サイトの圧倒的多数がHTML5に移行したのです。 Flashは、存在感も必要性も薄れました。 もちろん、インターネットの一部はまだFlashで動いています。 でも、その多くはブラウザゲームや広告、あるいはHTML5への移行を怠っているレガシーなサイトです。ですから、2018年の現代において、Flashを有効にする必要性は極めて低いと考えられます。 つまり、 AdobeはFlashを手放すと決めている。Flashはセキュリティ上の悪夢である。ウェブデベロッパーの大半は数年前からFlashを無視している。この3点を鑑みると、今すぐFlashの使用はやめるのが賢明といえるでしょう。以下に、Adobe Flashを無効にする方法をご紹介します
「アダルトサイトを閲覧しているあなたの姿をウェブカメラで撮影した。家族や同僚にばらまかれたくなければ仮想通貨で金銭を支払え」と脅迫してくるスパムについて、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と情報処理推進機構(IPA)が注意を呼びかけています。 【画像】脅迫メールの例 IPAが当該メールを確認したのは3月が初。その後7月と8月に合計30件、9月には263件と、関連する相談が増加したといいます。 当該メールには「『アダルトサイトを閲覧している姿を撮影し、連絡先情報を収集した』と脅す」「口止め料として仮想通貨を要求する」「送信元が受信者のアドレスになっている場合がある」といった特徴がみられます。さらに、受信者がWebサービス等で設定したことのあるパスワードが、件名や本文に記載されているケースも。アドレスやパスワードについて、IPAは何らかの原因で流出したデータをもとに記載されたものとみ
Bloombergの米国時間10月9日の報道によると、米国の大手通信企業が8月、改変されたハードウェアを自社ネットワーク内で発見し、取り除いたという。 この記事は、通信企業がデータセンターを調査した際、Super Micro製サーバのイーサネットコネクタ部分に、本来の設計にないチップが埋め込まれているのが発見されたと伝えている。Super Micro製サーバの「異常な通信」を受け、現物を調べたところ、改変されたハードウェアが見つかったという。 問題のチップを発見したのは、この通信企業が雇ったセキュリティ専門家のYossi Appleboum氏だと伝えられている。Bloombergは、改変されたハードウェアに関する書類、分析などの証拠をAppleboum氏から提供されたが、今回の記事では書類を公開しないとしている。 また、Bloombergの記事は「Appleboum氏が顧客と不開示同意をし
関連記事 「Windows 10」次期アップデートの名称が「October 2018 Update」に決定 Microsoftが「Windows 10」の秋のアップデートの名称を「Windows 10 October 2018 Update」と発表した。前回同様、遅くとも10月31日までにはローリングアウトするだろう。 「Windows 10」春のアップデートは「AI活用で過去最速の普及」とMicrosoft Microsoftが4月30日にリリースした「Windows 10 April 2018 Update」は、初めて採用したAIによるローリングアウト方式が奏功し、過去最速(約1カ月半で2億5000万台の端末にインストール)だった。 「Windows 10」春のアップデート後のChrome不具合対応「KB4103721」に不具合か Microsoftが5月8日に公開した「Windows
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