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自然科学に関するumetenのブックマーク (2,793)

  • 引きこもり状態のストレスが不安を増強する神経回路メカニズムをマウスで解明 (MONOist) - Yahoo!ニュース

    京都大学は2016年11月24日、社会隔離ストレスが不安増強を招く神経回路メカニズムをマウスで解明したと発表した。同大学医学研究科の成宮周教授、長崎大学の出口雄一准教授らの研究グループによるもので、成果は同月23日、米科学誌「Cell Reports」に掲載された。 研究グループは、他のマウスから隔離して1匹で長期間飼育した社会隔離ストレスモデルマウスを作成。社会からの隔離により、不安が増強される脳機能メカニズムの解明をモデルマウスで試みた。 その結果、社会隔離ストレスモデルマウスは、脳内の側坐核から腹側被蓋野という部分に投射する神経伝達が抑制され不安が強くなることが分かった。さらに、神経伝達が抑制されるのは、投射神経細胞の神経終末において、タンパク質「mDia」が活性化され、シナプス前終末を収縮させてシナプス伝達効率の低下を引き起こすためであることを発見した。 内閣府が2016年に

    引きこもり状態のストレスが不安を増強する神経回路メカニズムをマウスで解明 (MONOist) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/12/25
    むしろ、一定期間引きこもらないと、歩き出せもしない「チョロQ」みたいな人もいるんですが。
  • (追記あり)密猟のせいでゾウが進化したのかも…? 象牙のない象が増えている

    (追記あり)密猟のせいでゾウが進化したのかも…? 象牙のない象が増えている2016.12.12 13:0520,981 そうこ 生きるため。 人間とは罪深き生き物ですが、ついに進化の在り方にもからんでまいりました。Independentによると、アフリカ象が、今、牙を持たずに生まれてくるという新たな進化をみせているそうです。そもそも動物は生きるため、生き残るために体の形を変え進化を続けるものです。ではアフリカ象が牙をなくした理由は…なんと象牙の密猟とのこと。牙のために殺される、ならばいっそのこと最初から牙のない生き物になろうとしているのかもしれません。 過去にも牙なしで生まれる象はいましたが、それは2から6%程度。研究者によれば、ある地域では、現在、98%ものメス象が牙なしなのだそうです。そして、牙なしのメスから生まれる象も、そのほとんどが牙なし。チャリティ団体Elephant Voice

    (追記あり)密猟のせいでゾウが進化したのかも…? 象牙のない象が増えている
    umeten
    umeten 2016/12/14
    >「むかしむかーし、私たちのご先祖様は牙があったのよ。でも、人間という天敵のせいで牙はなくなったの」
  • 暗黒物質の証拠発見か 国際チームが宇宙で観測 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    宇宙に存在するとされながら見つかっていない「暗黒物質」の証拠を、米欧などの国際チームが発見した可能性があることが8日、分かった。国際宇宙ステーション(ISS)で観測したもので、9日に発表する。発見が確定すればノーベル賞級の成果となる。 暗黒物質は宇宙最大の謎とされ、その証拠や正体を探る研究が世界中で行われている。 観測したのは米航空宇宙局(NASA)や欧州合同原子核研究所(CERN)などが参加するチーム。 チームは2011年、ISSに「アルファ磁気分光器」(AMS)という検出器を設置し、宇宙を飛び交う粒子を観測。身の回りにある普通の物質とは電気的な性質などが反対で、自然界では見つかっていない「反物質」を探した。その結果、ヘリウムの反物質である「反ヘリウム」を5年間で数回、検出した。 暗黒物質同士が衝突して崩壊すると、反陽子と反中性子が生じる。検出した反ヘリウムは反陽子2つと反中性子

    umeten
    umeten 2016/12/10
    よしコレで、ワープまで一気に行こう。
  • 帝王切開出産が人類の進化に影響=オーストリア研究者ら (BBC News) - Yahoo!ニュース

    ヘレン・ブリッグス記者 帝王切開の普及が人類の進化に影響を及ぼしていると、科学者らが指摘している。 オーストリアの研究者らはこのほど、骨盤の幅が十分でないために帝王切開が必要になる母親が増加しているとの調査結果をまとめた。論文は米国科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された。 研究者らの推計によると、生まれてくる赤ちゃんに対して産道が狭すぎる例が、1960年代には1000件のうち30件だったのが、現在は36件に増えた。 従来であれば、これではお産が成功しない。そのため、こうした身体的特徴の遺伝は阻害されていた。 研究者らは、現在のような傾向は今後も続く可能性が高いとみているが、自然分娩がなくなるとは考えていない。 ウィーン大学の理論生物学部のフィリップ・ミッテレッカー博士は、「お産に問題が生じる率、特に胎児が産道のサイズに合わないという胎児骨盤不均衡の率が、これほどまでに高いの

    帝王切開出産が人類の進化に影響=オーストリア研究者ら (BBC News) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/12/07
    もう無理に「自然」にこだわらないで、カイザーを選択する方が、「障害児」を抱え込む結果にならんですむのやもしれん。
  • ウコンなど「飲む前に飲む」系飲料の危険な副作用…知らぬ間に肝硬変や肝臓がんに

    忘年会にクリスマス、そして年が明けて新年会。いよいよ飲み会シーズン突入ですね。宴会前にコンビニエンスストアに立ち寄り、ウコン飲料やウコンサプリなどを購入し、「飲む前に飲む」姿もよく見かけます。 二日酔いや肝臓に良いという口コミが広がって、いつの間にか「飲み会の強い味方」となったウコン。その認知度とは逆に、ウコンの副作用についてはあまり知られていません。特に肝臓に不安のある方は副作用をしっかり理解して、「飲む前に飲む」を過信しないようにしてください。 ウコンって何? ウコン飲料はすっかりお馴染みですがウコンがどんな物かを知っている方は少ないのではないでしょうか。「木の実」のように思っている方も多いようです。 ウコンは、もともと東南アジアに自生していた植物です。ショウガ科ウコン属の植物で、見た目もショウガによく似ています。利用されているのは根の部分ですが、割ってみると鮮やかな黄色をしていて、シ

    ウコンなど「飲む前に飲む」系飲料の危険な副作用…知らぬ間に肝硬変や肝臓がんに
  • あと千年で地球壊滅、惑星コロニーへ移住を ホーキング氏

    (CNN) 地球に残された時間はあと1000年。人類はそれまでに地球を離れ、他の惑星にコロニーを建設して移住しない限り、生き延びることはできない――。英理論物理学者のスティーブン・ホーキング氏がこのほど行った講演で、そんな未来を描いて見せた。 地球を壊滅させる要因は気候変動や核兵器、ロボットなど。米紙クリスチャン・サイエンス・モニターによると、ホーキング氏は英オックスフォード大学組合で行った講演で、「地球という惑星が壊滅する確率は当面は極めて低いかもしれないが、時が経つにつれて可能性は高まり、1000年あるいは1万年たてばほぼ確実になる」と予想。「その時までに我々は宇宙やほかの星に散らばっていなければならない。地球の壊滅を人類の終わりにしないために」と語った。 実際に宇宙探査計画は加速しているようだ。米航空宇宙局(NASA)は人類が生存可能な地球外惑星の探査に力を入れ、米宇宙開発企業スペー

    あと千年で地球壊滅、惑星コロニーへ移住を ホーキング氏
    umeten
    umeten 2016/11/30
    核兵器+人工知能=エターナルフォースブリザード。人類は死ぬ。
  • 「引きこもり」治療に光!? 不安な行動は脳内神経の特定タンパク質が原因…京大などのチームがマウス実験で解明(1/2ページ)

    集団から隔離し、1匹だけで飼育されたマウスが不安な行動を示すのは、脳内神経にある特定のタンパク質が原因だとマウスの動物実験で分かったと、京都大大学院医学研究科の成宮周教授(薬理学)らの研究チームが22日(現地時間)、米科学誌「セル・リポーツ」電子版で発表した。 チームによると、人間も社会から隔離された場合、マウスと同じような脳内神経の状態に陥ることが推測される。人間でも同じタンパク質の影響が確認できれば、引きこもりに対する認知行動療法の開発などに役立つ可能性がある。 実験では、集団から約6週間隔離されたマウスを使用。床から50センチの高さにあり、壁のある道と、ない道が交差する「十字迷路」での行動を観察した。 その結果、通常マウスは壁のある道とない道を盛んに行き来したが、隔離したマウスは壁のある道にとどまる時間が長く、壁のない道を歩こうとしなかった。不安が強かったとみられる。

    「引きこもり」治療に光!? 不安な行動は脳内神経の特定タンパク質が原因…京大などのチームがマウス実験で解明(1/2ページ)
  • 恐怖の記憶、消去に成功 PTSD治療に期待、洗脳懸念も (京都新聞) - Yahoo!ニュース

    災害や事故、戦争、被暴力などで脳に刻まれた「恐怖記憶」を、過去を思い出すことなく消すことに関西文化学術研究都市の国際電気通信基礎技術研究所(ATR、京都府精華町)などのグループが人の実験で成功した。完治が難しいPTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療法の開発につながる成果という。 グループは小泉愛研究員、川人光男ATR脳情報通信総合研究所所長、英ケンブリッジ大など。英科学誌「ネイチャー・ヒューマン・ビヘイビア」で22日に発表する。洗脳につながる懸念もあり、臨床研究は慎重に進めたいとしている。 川人所長らは、脳の活動状態が分かる装置(fMRI)で記憶に関わる部位の活動パターンを立体的に解析し、被験者の脳の活動が特定パターンに近づくと「報酬」として目の前に表示される円が大きくなる訓練で、意識せずに特定の脳の活動パターンを学習する手法を開発している。 実験は20代を中心に男女17人に実施。

    umeten
    umeten 2016/11/25
    米軍なら、あっという間に兵士の「心の健康のため」とかぬかして「恐怖心を持たないキルマシーン」を「学生ローン」から量産するだろうな。
  • 「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    「三大治療」と呼ばれる手術、抗がん剤、放射線によるがん治療は日進月歩だが、「末期がん患者の8割が改善された」という衝撃の研究結果が発表された別の治療法がある。意外なことにそれは、最新技術とは一切無縁の事療法だった。 主のご飯やパン、麺など炭水化物に多く含まれる糖質の摂取量を減らす事法「糖質制限」は、糖尿病患者などに効果があることで知られるが、がん患者への効果を示すエビデンスはこれまで存在しなかった。 そんな中、糖質の摂取量をゼロに近づける“究極の糖質制限”になると、がん治療にも効果が見られたという臨床研究データが発表された。大腸がんや乳がんなどステージIVの末期がん患者を対象に、世界初の臨床研究を行なったのは多摩南部地域病院外科医の古川健司氏(医学博士)である。古川氏が語る。

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  • 自閉症、ニホンザルも…人間以外で初の確認 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    対人関係を築きにくいとされる「自閉スペクトラム症」と同じ症状を持つニホンザルを確認したと、自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)などのチームが明らかにした。 人間以外の動物で、遺伝子操作をせずに自閉スペクトラム症が確認されたのは初めてという。 他者の行動に反応する神経細胞がほとんどなく、遺伝子の特徴も人と共通していた。チームは「これまで謎だった自閉スペクトラム症の仕組みの解明につながる」と期待している。 自閉スペクトラム症は自閉症などの発達障害の総称で、人間では100人に1人程度いるとされる。チームは飼育中のサル1匹が人になつかず、自分の爪をかむ行動を繰り返すなど、自閉スペクトラム症に似た特徴を持つことに着目。遺伝子解析の結果、特定の遺伝子が変化した影響で、人と同じような症状が表れたと結論づけた。

    umeten
    umeten 2016/11/21
    ある程度の知能を持った(?)ほ乳類なら、ヒト-サルに限らず、広く見られるものなような気がする。
  • 九州南方海底に活動的マグマか 神戸大が確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

    神戸大学海洋底探査センター(神戸市東灘区)は18日、九州南方の海底に広がるくぼみ「鬼界(きかい)カルデラ」を調べた結果、熱くて濁った水が海底から湧き出る「熱水プルーム」を5カ所で確認した、と発表した。海底からの高さは最大約100メートルに上る。現時点では噴火予測はできないが、カルデラ直下のマグマが活動的であることを示しているという。 同センター長の巽好幸教授(マグマ学)のチームは10月13~27日、大学保有の練習船「深江丸」を使い、鹿児島県の薩摩半島南約50キロに位置する鬼界カルデラ(直径約20キロ)内で、ドーム状に盛り上がっている場所などを調べた。 音響測深装置で、水深約200~300メートルの海底に向けて船から音波を出し、反射波を観測。少なくとも5カ所で、海底からの高さ数十メートル~100メートル程度の熱水プルームを見つけた。 チームは地震計5台、電位差計2台を海底に設置。来年3

    九州南方海底に活動的マグマか 神戸大が確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/11/19
    “こうした超巨大噴火は日本では過去12万年で10回発生。実際に起これば国内で死者が最悪約1億人と想定している”
  • ミツバチ異変 ネオニコ系農薬、危機感に溝 子どもの脳発達に悪影響及ぼす可能性も (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    「この3年ほど女王バチがおかしいと感じることがあるんです」 福岡県久山町で養蜂業を営んで41年。県養蜂組合の前組合長でもある矢部勝さん(71)が振り返る。巣を離れた女王バチは通常、雄と交尾後に帰巣して産卵する。それが帰ってこなかったり産卵しなかったり、産卵しても無精卵ばかりだったり。「根拠はないけれど、これはネオニコチノイド系農薬のせいだと感じる」 近年、国内外で報告が相次ぐミツバチの失跡や大量死の原因は、長年の経験からダニ、病気、そして農薬の複合要因だと確信している。中でも農薬の影響は大きいと思う。使用を控えるよう県などの関係者に要望してきたのもそのためだ。 ネオニコチノイド系農薬はタバコに含まれるニコチンに似た物質を主要成分とする農薬の総称で、1990年代に登場し、殺虫剤などの用途で使われている。神経伝達物質アセチルコリン受容体に結合し、神経細胞を興奮させ続けて昆虫を死に至らせる

    ミツバチ異変 ネオニコ系農薬、危機感に溝 子どもの脳発達に悪影響及ぼす可能性も (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
  • スーパームーンで地震が起きる!? 14日、68年ぶりの大接近 東日本大震災の8日後にも同現象- 記事詳細|Infoseekニュース

    404 NOT FOUND 指定されたページが見つかりません。 お手数ですが、次のいずれかの方法でページをお探しください。 ブラウザの再読み込みを行う 入力したURL(ページアドレス)にタイプミスがないか確認する ブラウザの「戻る」ボタンを押して前画面からやり直す

    スーパームーンで地震が起きる!? 14日、68年ぶりの大接近 東日本大震災の8日後にも同現象- 記事詳細|Infoseekニュース
  • アラスカの孤島で海鳥エトピリカが謎の大量死 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    10月半ば、米アラスカ州セントポール島の海岸に海鳥、エトピリカの死骸が打ち上げられた。最初は数羽だったのが、数十羽に、さらに数百羽に増えていった。ボランティアたちは初めのうちは車で死骸を探していたが、あまりに数が多いので車を降りて徒歩で回収し始めた。 癒やしの鳥パフィンのかわいいフォトギャラリー  エトピリカは、黒い体に白いマスクを着けたような顔、橙色のくちばしをもつ海鳥だ。太平洋の北、ベーリング海の真ん中に浮かぶセントポール島で、この鳥が次々に死んでいるのはなぜなのか。いつもならエサの豊富なベーリング海に、異変が起きているのだろうか。 ベーリング海は北米で最も多く海の幸が獲れる、漁業の盛んな海域だ。2016年初め、この海域の水温が記録的な高さに達したことから、専門家らは海の物網に変化が生じているのではないかと考えている。もしそれが当なら、海鳥、オットセイ、サケ、カニ、スケトウダラとい

    アラスカの孤島で海鳥エトピリカが謎の大量死 (ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/11/11
    「エトピリカ」って、海鳥やったんか。。。謎呪文みたいに思ってたわ。/なんもかんも政治が悪い。。。
  • 68年ぶりの超特大スーパームーン、11月14日に:気になる大地震との関連性 (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    地球を回る月の公転軌道が楕円形であるため、通常よりも大きな満月が観測されることがある。この通称「スーパームーン」は今年3回あるが、なかでも今月14日のスーパームーンは、21世紀に入ってからこれまでで最大のサイズになることから、広く関心が寄せられている。 11月14日の満月は68年ぶりの大きさ 次のスーパームーンについては、NASAや日の国立天文台のサイトに詳しい説明がある。国立天文台によると、「11月14日は月が20時21分に近地点(地心距離 約35万6千キロメートル)を通過し、南中時刻の少し前の22時52分に満月」になるとのこと。満月の瞬間の月の視直径は約33分30秒角で(角度の60分は1度に等しい)、今年最小だった4月22日の満月の29分24秒角よりも1割以上大きくなる。NASAによると、近地点の満月は、遠地点の満月よりも最大で14%大きく見え、30%明るくなるという。 また、

    68年ぶりの超特大スーパームーン、11月14日に:気になる大地震との関連性 (ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
  • iPSで精神・神経疾患を解析、理研などで研究成果相次ぐ (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所などは、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使って、統合失調症や脊髄小脳変性症といった精神・神経疾患の病態を解析した研究成果を相次ぎ報告した。統合失調症では神経細胞の分化段階の異常を発見。脊髄小脳変性症では、神経細胞でカルシウムイオンの搬入経路を構成するたんぱく質の一部分が異常に蓄積する病態を再現した。発症機構の解明や創薬への貢献が期待される。 理研脳科学総合研究センターと慶応義塾大学、順天堂大学などの研究グループは、染色体異常症の一つ「22q11・2欠失症候群」が統合失調症の発症率を上昇させる点に着目。同症候群を持つ統合失調症患者と健常者からiPS細胞を作り、神経細胞に分化する過程を調べた。 その結果、神経細胞に分化する前段階の細胞塊「ニューロスフィア」の直径が、患者は健常者に比べて約30%小さかった。また細胞塊から分化した細胞のうち、神経細胞の比率が健常者は約90%だったの

    iPSで精神・神経疾患を解析、理研などで研究成果相次ぐ (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/11/05
    精神障害が、そのうち「脳機能障害○級」みたいになっていくんだろうか。
  • 絶滅危惧種でも国際取引の規制になっていない「ニホンウナギ」の現状は?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    絶滅危惧種ニホンウナギの持続的利用と漁獲量などの情報収集のために何ができるのかを考える 「うなぎ未来会議2016」が東京都内で開かれています(会期は10月28日~30日)。ニホンウナギは2014年に、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に分類されており、国際的に輸出入が規制される可能性があるとも言われていますが、現状はどうなっているのでしょうか? ウナギ完全養殖の実験成功から6年、いまだ市場に出回らない理由とは ニホンウナギは2014年、レッドリストのうち、近い将来において野生での絶滅の危険性が高いとする「絶滅危惧IB類」に追加されました。しかし、今のところ、国際取引の規制にまではいたっていません。法的な強制力こそないレッドリストですが、絶滅の恐れがある野生生物の国際取引を規制するルール「ワシントン条約」においては、規制対象を検討する上で基的な資料として用いられています

    絶滅危惧種でも国際取引の規制になっていない「ニホンウナギ」の現状は?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/10/30
    「土用の丑の日」というアホな商慣習を根本的に無くしていくべきレベル。
  • 部屋からコンセントが消える日 壁や床から家電をワイヤレス充電-戸田建・京大の研究進む (日刊工業新聞電子版) - Yahoo!ニュース

    戸田建設は京都大学の篠原真毅(なおき)教授(ワイヤレスパワーマネジメント〈WPM〉コンソーシアム代表)と共同で、無線でオフィスや住居内の電気製品に電力を供給できるシステムを開発している。建材にワイヤレス給電装置を組み込み、壁や床から離れた場所にある電気製品を充電する。配線工事が不要になり、将来の技能労働者の減少にも対応できる。2年後に室内全体に給電できる試作室をつくり、2020年以降の実用化を目指す。 ワイヤレス給電を建材に適用する取り組みは、建設業界では初めてだ。戸田建設は現在、室内全体をワイヤレス給電できるようにするため、さまざまな角度から検討している。壁面や床、天井の建材などについて、施工性や安全性、耐震性やコストなどをチェック。課題をクリアした上で、縦・横4メートル程度の試験室をつくる方針だ。 同装置の開発を担当する森一紘特定プロジェクト部次長兼技術企画課長は「18年度までにワ

    部屋からコンセントが消える日 壁や床から家電をワイヤレス充電-戸田建・京大の研究進む (日刊工業新聞電子版) - Yahoo!ニュース
    umeten
    umeten 2016/10/26
    オカルト的恐怖感と、SF的高揚感のガチンコですね。
  • 世界初! 12時間、痛みから解放してくれるパッチが完成 (ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

  • <古い睡眠薬>肺炎リスク…60年代以前に開発、過剰服用で (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    1960年代以前に開発された古い種類の睡眠薬を過剰服用すると、それ以後の新しい種類に比べて合併症の誤嚥(ごえん)性肺炎を発症する割合が約4倍高くなるとの調査結果を、医療経済研究機構(東京都)などのチームがまとめた。 古い種類の睡眠薬は精神科外来患者ら約10万人が服用していると推定され、調査した奥村泰之・同機構主任研究員(臨床疫学)は「処方や長期使用を制限するなどの対策が必要だ」と指摘する。 チームは、2006年9月~13年6月に、自殺未遂などで東京医科歯科大救命救急センターに搬送された人のうち抗不安薬や睡眠薬の服用が原因と特定できた581人を対象に調べた。 その結果、古い種類の睡眠薬を過剰に服用していた人は新しい種類の薬だった人に比べて誤嚥性肺炎の発症率が3・83倍と高かった。合併症などで集中治療室に4日以上入院する割合も2・97倍となった。中枢神経系への作用が強いため、吐いたものが