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欧州の図書館におけるディスレクシアの人々を対象にしたサービス はじめに 日本では認知度が低いが、知的にも視覚や聴覚にも問題がないのに、文章を読んで理解することが困難な「ディスレクシア」と呼ばれる人々がいる。日本語では、「識字障害」や「読字障害」、「難読症」、「失読症」などとも訳され、教育の世界では学習障害の一つとされる。ディスレクシアの発現率は、世界の人口の8%から10%と推定されている(1)。彼らは、読みの情報処理の障害を持っているのではないかと言われているが、そのような困難をもたらす要因は極めて多様であり、何が原因であるかを特定するのは難しい。従って多くの場合、治療方法はなく、支援や機器の活用を含めた困難の改善のためのスキルを獲得しなければならない。怠けていると思われるなど周囲からの理解が得られず、学校や仕事場で困難を感じていると思われるが、適切な診断が行われ、個々のニーズに合った適切
上層部の人から、所属する短大での司書資格課程での単位付与に関する方針についてのコメントが付いた。鉛筆による走り書きによる短いコメントで、項目も僕の仕事ぶり全体に対するものなので、以下の解釈が間違っている可能性もあるのだが、僕の心あたりではたぶんそうである。内部事情もあるので文面は記さないことにする。 コメントからは、僕の厳しめの指導が学生に対する配慮を欠いている、と彼が考えていることがわかる。僕は司書資格課程の学生にかなりの量のレポート課題を出している。そして、その課題をこないせないようならば、資格課程を続けることはあきらめた方がよいということを公言している。スクリーニングに使っているのだ。実際、一年生前期の段階で数人が脱落する。学生が負担に思っていることは授業評価アンケートからも分かる。 所属する短大にはできるだけ落伍者を出さないという暗黙の方針がある──高校の延長のように親身に指導・管
大学図書館員からみて、大学院の存在意義を問う内容かと思ったけど、そうではなく、大学図書館員が自分の図書館情報学の大学院に進むことの意義と大学院で学んだことを職場に生かす点に関する考察がかかれていた。 鈴木 正紀:大学図書館員にとっての大学院:その意義, 大学の図書館 30(11), pp. 186-189, 大学図書館問題研究会, 2011年11月 この小論では、現職者が大学院に行くことの「意味」「意義」について私見を述べることが目的である(しかし、その過程で、現在の大学院の「問題」にも触れざるを得なくなるだろう)。ここでは、主として修士課程(及び博士課程前期)を対象とする。 気になった点をメモ。 現在の大学院は、研究者および高度技術者養成が設置目的となっているが、いまだ「研究者養成」に比重が置かれている。よって、座学中心であり、現場のハイレベルな業務遂行能力を鍛えるものではなかった しか
<追記です 2012/01/08 19:15> まず初めに。この記事は中国で流行った情報を和訳したものです。 ですので、以下を読んでいただく方はそのことを念頭において読んでいただければ幸いでございます。 タイトル(キャッチコピー)や写真、20の教訓はネットで拾ってきたものを和訳してそのまま使用しております。 今回この記事をアップした際に、自分はそのことを知らずに事実であるかのように公開してしまいました。 現在はアップした文章の原型をとどめるために、極力削除などせずに残しております。 この記事を通してご被害を被った皆様、ご迷惑をおかけした皆様に心よりお詫び申し上げます。 また貴重なお時間を使ってわざわざコメントを下さった皆様に感謝しております。 <ここまで追記> ハーバード大学図書館、朝4時の風景 これをみてみんなどう思うだろうか? ハーバードの図書館には20の教訓があり、学生達は日々これを
Library Journal誌に、「図書館なしの図書館学」(Library Science Without the Library)という記事が掲載されています。ライブラリースクール(図書館情報学大学院)の授業内容や卒業後の就職先についてのもので、執筆者は、ウェブ関連の仕事をしながらライブラリースクールに在籍しているGreenstein氏です。同氏は、自身は図書館員になるつもりはないことや卒業生に情報関連企業への就職が増えていることを挙げ、自己の選択にせよ環境によりそうせざるを得ないにせよ、学生の就職先が多様化しているとしています。そして、ライブラリースクールはこうした状況に対応するために自らの位置付けやブランディングを見直す必要があるとし、従来の授業に加えて、図書館関連職種での急速な変化に対応できるようなカリキュラムとすべきであるとしています。 Library Science With
筑波大学の隅っこで開催している図書館系勉強会の記録です。第7回の今回は「日本における図書館員の養成がどのように行われてきたのか」をテーマに発表していただきました! 図書館系勉強会資料(永見,20111118) View more presentations from Haruna Hirayama きっかけ (大学)図書館員の継続教育・研修と養成は表裏一体 逃れられない、図情OB・OG どこにいっても関係者がたくさん しかし、自分たちはあまり図情について知らない 図書館職員養成の変遷も合わせてみる 図書館員養成の黎明 近代以前 各図書館がそれぞれやり方を引き継ぎながら、師弟制度 出版される本の数も少なく、利用者もごく一部だった サ-ビスも閲覧や組織化。今ほどサ-ビスの数は多くない のんびり、じっくり育成できたのでは。完全なるOJT 現代 教育の普及、識字率の上昇により、利用者も増加 サ-ビ
2011年10月14日に文部科学省が、6月29日付けの「司書養成課程及び学芸員養成課程に在籍する学生への対応について」と、10月3日付けの「司書養成課程及び学芸員養成課程に在籍する学生の単位修得に係る取扱いについて」を同省のウェブサイトで公開しています。 司書養成課程及び学芸員養成課程に在籍する学生への対応について (文部科学省 2011/6/29付けの情報) http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/1311815.htm 司書養成課程及び学芸員養成課程に在籍する学生の単位修得に係る取扱いについて (文部科学省 2011/10/3付けの情報) http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/1311824.htm
事務連絡 平成23年5月31日 各国公私立大学 各公私立短期大学(短期大学部) 学務・教務担当課 御中 放送大学学園 文部科学省生涯学習政策局社会教育課 司書養成課程及び学芸員養成課程の設置に関する届出等について 標記のことについて,平成21年4月30日付け21文科生第6175号(図書館法施行規則の一部を改正する省令及び博物館法施行規則の一部を改正する省令等(平成21年4月))で通知しているとおり,図書館法施行規則の一部を改正する省令(平成21年文部科学省令第21号)及び博物館法施行規則の一部を改正する省令(平成21年文部科学省令第22号)が,平成24年4月1日から施行されます。 ついては,司書養成課程及び学芸員養成課程を設置する大学について,カリキュラム等を確認させていただきたく,本年8月1日より届出書等の受付を行いますので,別添のとおりご提出をお願いします。 なお,届出書等の関係資
教育 司書の技能向上を 学校図書館教育シンポ、活用へ課題話し合う2010年10月17日 Tweet 学校図書館教育と司書教諭配置の課題などを報告しあう登壇者たち=10日、那覇市の教育福祉会館 学校図書館教育とそれを支える職員の現状や課題を話し合うシンポジウム「子どもに応える学校図書館」(高教組主催)が10日、那覇市の教育福祉会館で開かれた。県内外で学校図書館教育に携わる教職員が登壇し、現状などを報告。図書館を学習の場としてさらに活用してもらうため、司書らが専門職としての技能向上を図ることなどを訴えた。 全国から参加した約100人の学校図書館関係者らを前に、八重山商工高校の山根頼子教諭は「司書配置の問題を、教育全体の問題として社会に認識してもらうことが必要」と訴えた。 秋田県由利本荘市立由利中学校の猪股知子教諭は、子どもたちが必要とする資料や図書を照会するには、高い専門性を持った人材が
教育現場に立つ「ブレンディッド・ライブラリアン」 2010年8月2日付けのChronicle of Higher Education紙(ウェブ版)に,「ブレンディッド・ライブラリアン」(Blended Librarian)という見慣れない言葉が掲載され,このブレンディッド・ライブラリアンによる大学での情報リテラシー教育が紹介された。 ブレンディッド・ライブラリアンは,2004年に,米国フィラデルフィア大学ポール・J・グットマン図書館のベル(Steven Bell)氏とペンシルバニア州立大学のシャンク(John Shank)氏が提唱した大学図書館員像である。この両氏の定義によると,ブレンディッド・ライブラリアンとは,伝統的な図書館員のスキルと情報技術に関するハード/ソフト両面での技能,教育工学等に関する知識を適切に結びつけ,大学での教育活動の現場で活躍できる大学図書館員であるという。 ベルと
中3の女子です。将来、図書館司書になりたいと考えているのですが就職は大変困難だと知りました。 少しでも就職に有利(であろう)な図書館情報学科のある愛知淑徳大学への進学を考えているのですが 中3の女子です。将来、図書館司書になりたいと考えているのですが就職は大変困難だと知りました。 少しでも就職に有利(であろう)な図書館情報学科のある愛知淑徳大学への進学を考えているのですが 大学のレベルやどのような事を学ぶのかなどほとんど分かりません。 そこで、いくつか教えていただきたい事があります。 1 図書館情報学科の難易度 2 文系・理系どちらがよいか、またどのような事を学んでおくとよいか アバウトですみませんが、よろしくお願いします。
米国コロラド州立図書館の図書館調査サービスが、ウェブサイトで実施した図書館情報学修士号(MLIS)の価値に関する調査の結果を2009年4月に発表しています。質問は、(1) MLISは、投資に見合う価値があったか?(2) 現在、MLISを取ることを薦めるか?の2つで、(2)については、MLIS非取得者にも質問しています。全米50州のすべて、また6つの大陸からおよそ2,000名が回答したとのことです。 この調査では、(1)では、MLIS取得者全体の89%が「あった」と答えているものの、最近5年以内に取った人に限ればその率は81%になること、(2)では、MLIS取得者全体の86%が「薦める」としているものの、MLIS非取得者では58%にまで下がることが報告されています。また回答者の約半数が残したコメントについて、内容と態度(肯定的/否定的)も分析されています。コメントの分析では、本質的価値につい
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下のエントリで三田図書館・情報学会の「面白かった発表」の5番目に挙げた種市淳子さんの発表を聞いていた時に考えた話。 種市さんの研究自体は短期大学の学生に、レポート作成を前提とした情報収集の課題を出して、どういう行動を取るかを記録しておいて分析する、と言う利用者行動に関するもの。 事前に検索に使うキーワードや用いる情報源を考えさえると行動にどう影響するかな、と言うことを観察していくもので、本筋は本筋で非常に面白い。 ただ、本筋とはちょっと離れて気になったのが、学生がどんなwebページを情報源として収集したか、と言う点。 被験者の学生にはレポートに使えそうなページはブックマークを付与するよう言われているのだけれど、そのブックマークされたwebページの中に、 Web Credibility Project(2002)の「webの信頼性のためのガイドライン」による評定で低い得点しかとれない(≒信頼
常磐大学人間科学部 栗山 正光 授業情報 常磐大学の司書課程、司書教諭課程科目のうち私が担当する授業に関する情報を提供します。 スライドを一枚一枚プリントアウトするのは紙がもったいないのでやめましょう。印刷用(PDF)ファイルをご利用ください。 司書課程 図書館概論 第1回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第2回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第3回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第4回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第5回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第6回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第7回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第8回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第9回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第10回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第11回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第12回スライド
司書課程の宿題を公共図書館に丸投げると… 某ネット大学(私もそこで司書資格取ったのだが)の「情報検索演習」で出された課題を公共図書館に丸投げした馬鹿な学生がいたことを聞く。 最初、図書館では普通のレファレンスとして回答していたが、そのうち内容がマニアックかつ一貫性がなくなってきた(「物理学者寺田寅彦の一周忌に出版された思い出集の題名」「娘の手による小泉信三博士の回想記にはどのようなものがあるか」「今村タケ雄(漢字失念)先生が著した偉人伝の数々を探す」など。どこかの図書館で役に立つかもしれないので敢えて掲載しておく。)ので訝ってググッてみたら大学の課題にビンゴ、ということで発覚したらしい。ちなみにこれらはNDL-OPAC検索の演習課題ってんだから余計に始末が悪いわな。大学に問い合わせたときに学生の名前を聞かれたものの、利用者情報ってことで伏せた(メールなんで偽名かもしれないけど)そうだが
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