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  • 『けいおん!(!!)』から五年経ったあなたへ〜響け!ユーフォニアム2第十回「ほうかごオブリガート」の感想(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー

    2016年12月10日13:47 『けいおん!(!!)』から五年経ったあなたへ〜響け!ユーフォニアム2第十回「ほうかごオブリガート」の感想(ネタバレ注意) カテゴリ響け!ユーフォニアム感想 aiba20 Trackback(3) ブログネタ:響け!ユーフォニアム に参加中! アニメ『響け!ユーフォニアム2(公式サイト)』第十回「ほうかごオブリガート」の感想です。 ネタバレ注意です。 ◇◇◇ 長年の当ブログの解釈の通り、京都アニメーション作品にはいくつか作品をまたいで受け継がれ・進展しているテーマのようなものがあります。 現在リリースされている作品群の中で、その最も最新のものは映画『聲の形』(公式サイト)で描かれており、この『響け!ユーフォニアム2』は、「その次」の物語である、ということ。↓ 参考:映画『聲の形』の感想〜ポニーテールで気持ちを伝えられなかったハルヒ(=硝子)だとしても生きてい

    『けいおん!(!!)』から五年経ったあなたへ〜響け!ユーフォニアム2第十回「ほうかごオブリガート」の感想(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー
  • アイドルマスター シンデレラガールズ最終回の感想〜四人の孤独者と過去の自分を助けに行くということ(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー

    2015年10月18日17:39 アイドルマスター シンデレラガールズ最終回の感想〜四人の孤独者と過去の自分を助けに行くということ(ネタバレ注意) カテゴリアイドルマスターシンデレラガールズ感想 aiba20 Trackback(0) ブログネタ:アイドルマスターシンデレラガールズ に参加中! アニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ(公式サイト/ニコニコチャンネル)』第25話「Cinderella Girls at the Ball.」の感想です。 ネタバレ注意です。 ◇◇◇ 前回ラストで卯月が笑顔を取り戻したところで、物語の一番の山場は終わってるので、今回は残る未消化の要素を回収するように、プロデューサーと美城常務にスポットがあたって、二人の会話パートが描かれておりました。 「アイドル人に入れ込まず、『お城』を優先する人」として、美城常務は感情を殺して「お城」の歯車に徹していた過

    アイドルマスター シンデレラガールズ最終回の感想〜四人の孤独者と過去の自分を助けに行くということ(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー
    FTTH
    FTTH 2015/10/20
    “こうして、「お城」優先の美城常務のあり方も、それはそれでアリだと受容に至った所で、プロデューサーも間接的に「過去の自分」も許せるという構図になっています。”
  • 響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー

    2015年07月02日14:10 響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意) カテゴリ響け!ユーフォニアム感想 aiba20 Trackback(2) ブログネタ:響け!ユーフォニアム に参加中! アニメ『響け!ユーフォニアム(公式サイト/ニコニコチャンネル)』最終回「さよならコンクール」の感想です。 ネタバレ注意です。 ◇◇◇ 久美子が第一話と同じポニーテールになり、続いて麗奈も久美子の手を借りながら髪をポニーテールにまとめ、その檀上に上がる二人が、壇上に上がらない(上がれない)これまたポニーテールの夏紀先輩に敬意を払うという最終回。 長年の当ブログの解釈の通り、京都アニメーション作品にはいくつか作品をまたいで受け継がれ・進展しているテーマのようなものがあるのと思うのですが、「ポニーテール」は世界中に影響を与えたと言ってよい、ゼロ年代の金字塔のアニメ作品

    響け!ユーフォニアム最終回の感想〜ポニーテールと三人のハルヒ(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー
  • 最近の響け!ユーフォニアム : ランゲージダイアリー

    2015年06月13日22:21 最近の響け!ユーフォニアム カテゴリ響け!ユーフォニアム感想 aiba20 Trackback(0) 丁稚さんの記事がお勧めです。↓ ●『響け!ユーフォニアム』で描かれる「異質な他者」の可能性/ねざめ堂織物店 僕の京都アニメーション作品記事等へも言及リンク頂いておりますが。 「特別」を志向している麗奈は『ハルヒ』が歌で、幼ハルヒが悟った野球場での絶望をおそらく知っている。 一方でハルヒほど特別になれない人々も共同体にはいるよと描いているのも作で。 久美子は特別(ハルヒ的な存在)と普通(甘ブリ第12話で来てくれたポジションの人々)の縫合者で、そこにチューバでもトランペットでもないユーフォニアムの意味がかかってくると予想しております。 →前回:『響け!ユーフォニアム』第六回「きらきらチューバ」の感想へ →次回:『響け!ユーフォニアム』第十二回「わたしのユー

    最近の響け!ユーフォニアム : ランゲージダイアリー
  • 『IDOROLL(アイドロール)』第1巻が本日発売 : ランゲージダイアリー

    2014年11月19日02:35 『IDOROLL(アイドロール)』第1巻が日発売 カテゴリ雑想@最新 aiba20 Trackback(0) 今年一推しの作品、筒井大志先生(ブログ/Twitter)のアイドル漫画『IDOROLL(アイドロール)』のコミックス第1巻が日発売。まだ発送通知が来ないので、僕は読むの少し先になりそうですが。 第1話はお試し的にこちらからWEBでも読めます。 そして、現在「ニコニコ静画」では3日間連続で1話ずつ公開中。 また、僕の紹介記事過去ログはこちら。 追記:コミックス第1巻の感想はこちら。 IDOROLL 1 (ヤングジャンプコミックス) [コミック]筒井 大志集英社2014-11-19 「雑想@最新」カテゴリの最新記事 タグ :#IDOROLL#アイドロール#筒井大志

    『IDOROLL(アイドロール)』第1巻が本日発売 : ランゲージダイアリー
    FTTH
    FTTH 2014/11/20
    筒井大志こんなんも書いてたんだ 注目株なのは同感
  • SHIROBAKO/感想/第3話「総集編はもういやだ」(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー

    2014年10月27日04:28 SHIROBAKO/感想/第3話「総集編はもういやだ」(ネタバレ注意) カテゴリSHIROBAKO感想 aiba20 Trackback(0) ブログネタ:SHIROBAKO に参加中! アニメ『SHIROBAKO(公式サイト/ニコニコチャンネル)』第3話「総集編はもういやだ」の感想です。仙台にて地方遅れ視聴中。 ネタバレ注意です。 ◇◇◇ 「万策尽きた」という、日常生活ではあんまり使いたくないフレーズを実際に使わざるを得ない状況が描かれる第3話。 「もう何でもいいですからお願いします! 8カットあげたあの頃の木佐さんはどこいったんですか!?」(宮森あおい) もう取り繕ってる余裕もなくなってるこの台詞の時のあおいさんの表情が良い。 他、あまりの絶望に唐突にひとり言をつぶやきながら洗剤できゅうすを洗いだすという表現であおいさんの切羽詰まったっぷりを表現してる

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  • ハナヤマタ/感想/第12話(最終回)「ハナヤマタ」(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー

    2014年09月27日04:27 ハナヤマタ/感想/第12話(最終回)「ハナヤマタ」(ネタバレ注意) カテゴリハナヤマタ感想 aiba20 Trackback(0) ブログネタ:ハナヤマタ に参加中! アニメ『ハナヤマタ(公式サイト/ニコニコチャンネル)』第12話(最終回)「ハナヤマタ」の感想です。仙台にて地方遅れ視聴でありました。 ネタバレ注意です。 ◇◇◇ アフター『けいおん!(!!)』な文脈を感じながら視聴(シリーズ構成の方が同じ吉田玲子さん)してきた作。最後は"『けいおん!(!!)』の先"を見られたと、厳しい世相の昨今なれど、何とか生き延びていると幸せなこともあるのだなと、僥倖。 最終回は、作の二つの焦点、「なるの成長」と「共同体の再生」が両方結実しておりました。しかも、なるが成長した結果、共同体が再生され、次の時代の(と言ってしまうけど)新型共同体が一夜の理想(と書いて"ユメ

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  • Wake Up,Girls!1st Live Tour「素人臭くてごめんね!」・仙台公演・夜の部/感想 : ランゲージダイアリー

    2014年09月09日03:12 Wake Up,Girls!1st Live Tour「素人臭くてごめんね!」・仙台公演・夜の部/感想 カテゴリWUG!雑記 aiba20 Trackback(0) ブログネタ:Wake Up, Girls! に参加中! 地元仙台が舞台のアイドルアニメ&リアルアイドルプロジェクト『Wake Up, Girls!(公式サイト)』。 リアルの方のWake Up,Girls!のライブツアー、『Wake Up,Girls!1st Live Tour「素人臭くてごめんね!」』の仙台公演・夜の部に行ってきたのでその感想です。 ◇◇◇ 日にち:2014年9月7日(日) 場所:仙台Rensa 時間:16:30開場:17:00開演 (記事は私の記憶・主観に基づいたものであり、実際の演者の意図・言動とは異なる場合があることをご了承ください) 初めてのライブレポということで、

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  • Vivid性を取り戻すために2014年型作品全弾装填 : ランゲージダイアリー

    2014年07月17日17:27 Vivid性を取り戻すために2014年型作品全弾装填 カテゴリコラム(物語論) aiba20 Trackback(0) アニメ『ハナヤマタ(公式サイト/ニコニコチャンネル)』が京都アニメーション文脈と、芳文社原作系日常アニメの文脈の交差点にして、最前線という感じで面白いです。 まずは丁稚さんのこの文章を読んでみてほしいのです。↓ ●「内」と「外」 ~『ハナヤマタ』と『けいおん!』、演出の視点について/ねざめ堂織物店 シリーズ構成が『けいおん!』の吉田玲子さんだから、『ハナヤマタ』は何かしら『けいおん!』を歌にした日常アニメのネクストフェーズを描いてるのだろうとは言っていたものの、演出面などから、もう『けいおん!』単体にとどまらず、京都アニメーション文脈を踏まえた上での2014年の今、発信する物語であり映像だというような話にもなりそうです。 僕の感想記事を

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    FTTH
    FTTH 2014/07/17
    ※アニメのレビュー記事です(という注釈の理由は本文読めばわかる)
  • アルドノア・ゼロ/感想/第1話「火星のプリンセス」(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー

    2014年07月08日15:19 アルドノア・ゼロ/感想/第1話「火星のプリンセス」(ネタバレ注意) カテゴリその他の映像関連の感想アルドノア・ゼロ感想 aiba20 Trackback(0) アニメ『アルドノア・ゼロ(公式サイト/ニコニコチャンネル)』第1話「火星のプリンセス」の感想です。 記事中はネタバレ注意です。 ◇◇◇ 「あおきえい×虚淵玄」の『Fate/Zero』コンビで広報されている作品。 古きよき火星SFに、2014年なりの現代的要素もミックス、それでいてエンターテイメント作品に徹していきますといった雰囲気を感じました。 凄いと思ったのが、いきなりマクロの大きい話を見せる方から始まってる第1話だということ。普通、大きいレイヤーはもちろん用意するのですが、視聴者の感情移入的導入をはかるために、最初は身近な小さい辺りから話を始めたりするのですが。『魔法科高校の劣等生』とかも(とり

    アルドノア・ゼロ/感想/第1話「火星のプリンセス」(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー
    FTTH
    FTTH 2014/07/12
    このサイトの言語化能力は中々大したもんだとおもうわ
  • 共同体再構築とリンクし始める日常アニメ〜ご注文はうさぎですか?/感想/第5話「ココアと悪意なき殺意」 : ランゲージダイアリー

    2014年05月18日16:40 共同体再構築とリンクし始める日常アニメ〜ご注文はうさぎですか?/感想/第5話「ココアと悪意なき殺意」 カテゴリご注文はうさぎですか?感想 aiba20 Trackback(0) ブログネタ:ご注文はうさぎですか? に参加中! アニメ『ご注文はうさぎですか?(公式サイト)』、第5羽「ココアと悪意なき殺意」の感想です。 記事中はネタバレ注意です。 ◇◇◇ リゼがラビットハウス、千夜のお店、シャロがバイトしてるお店を掛け持ちでバイトするも、それぞれのお店は別にライバル店的に客という有限のリソースを奪い合うゼロサムゲームをやってないのが特徴(ラビットハウスと千夜のお店の対立が既に解消されてることは、わざわざ第2話で作中で触れられている)。それぞれのお店が一つの「共同体」だと思うと、2014年以降型作品の趣きです。 この作品に共同体(=コミュニティ)考的な側面がある

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  • ラブライブ!2期/感想/第1話「もう一度ラブライブ!」(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー

    2014年04月09日06:39 ラブライブ!2期/感想/第1話「もう一度ラブライブ!」(ネタバレ注意) カテゴリラブライブ!感想 aiba20 Trackback(3) アニメ『ラブライブ!2期(公式サイト)』、第1話「もう一度ラブライブ!」の感想です。 記事中はネタバレ注意です。 ◇◇◇ 1期の1話と同じく、「続いていてほしい大切なもの」が終わってしまう話から始まっている。1期の時は音ノ木坂学院という、「学校の場」。2期は、「μ’sの9人でスクールアイドルをやっていられる時間」(絵里、希、ニコ先輩が来る3月で卒業なので)。 そういう課題にあたって、一旦落ち込みパートが描かれた後、だって可能性感じたんだ、と「ススメ→トゥモロウ」を歌って無茶ぶりの反逆をスタートする所も重なっている(1期は穂乃果一人で歌い始め、2期は逆に穂乃果以外の8人が歌い始める)。 1期のスクールアイドルやって集客しよ

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  • 氷菓/感想/最終回(ネタバレ注意) : ランゲージダイアリー

    2014年04月10日17:06 氷菓/感想/最終回(ネタバレ注意) カテゴリ氷菓感想 aiba20 Trackback(0) 2012年のベスト記事で書いていたアニメ『氷菓』の最終回近辺感想の、サルベージ記事です。 記事中はネタバレ注意です。 ◇◇◇ 純粋に出会えて嬉しかった作品。映像が美しすぎて、作品内容も相成り、100年後とかに古典として残ってるのは京都アニメーションの美しい『氷菓』の映像なんだろうな、などと考えてしまう作品。TwitterやらのSNS隆盛やらで、言葉やテキストがフローなことに慣れてしまいがちな世情で、逆の極点から「今」をあぶり出してる、と感じた作品。折に触れて大切に観返したいよ。 最終回のラストシーンの解釈は、「人の当の心が伝わるのは難しい/読み解くのは難しい」を、主人公視点で回答してみせた、というもの。関谷純も、「クドリャフカの順番」の時の脚の子も、とかく探偵

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  • 米澤穂信『氷菓』/感想 : ランゲージダイアリー

    2014年04月10日17:09 米澤穂信『氷菓』/感想 カテゴリその他色々な書籍の感想 aiba20 Trackback(0) 去年(2013年)の小説ベスト記事内に書いていた、米澤穂信『氷菓』感想のサルベージ記事です。 ◇◇◇ まず、アニメの京都アニメーションの映像も圧巻だったのですが、原作小説は原作小説で、テキストの隅々まで「行き届いてる」感じが、テキスト作品単体でも傑作だと感じました。選んでる言葉の数々、その組み合わせ、総体としては「文体」が美しい。ここで「俊英」という言葉を使うか、とかそういう所に感動。大オチも「言葉」に精通してる者なりのものですしね。 ストーリーがまたじわじわ奥にくる感じでね。千反田さんが33年前の関谷純の出来事を探ること、それに奉太郎が手を貸すこと、現代のファッションな価値観からしたら、意味なんてないんですよ。金、恋愛ダイエット(笑)、何が手に入るわけでもな

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  • 翠星のガルガンティア/感想/第1話「漂流者」 : ランゲージダイアリー

    2013年04月11日17:57 翠星のガルガンティア/感想/第1話「漂流者」 カテゴリ翠星のガルガンティア感想 aiba20 Trackback(0) 『翠星のガルガンティア(公式サイト)』第1話「漂流者」の感想です。 ネタバレ注意です。 ◇◇◇ 人類の文明の進歩が最先端までいった場所では、人類銀河同盟なるものが怪獣的な存在と超技術で非常に壮大に宇宙戦争をやっているのですが、そこはもう個人の睡眠までコントロールされて種の勝利に尽くす、みたいな場所。 そんな場所から主人公のレドが戦闘中に漂流して、人類原初の惑星地球に漂着するまでの第1話。この超文明・超技術最前線から、文明原初・(相対的に)技術が未開的な地球まで、一気に主人公が移動する振れ幅は面白いと思いました。当然、前者の構造の中にいた時の自分と、後者の構造の中にきてしまった自分は違ってくる。だから、改めて問いかけられる。宇宙はこんなにも

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  • 劇場版魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/感想 : ランゲージダイアリー

    2012年10月07日08:27 劇場版魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/感想 カテゴリ魔法少女まどか☆マギカ感想 aiba20 Trackback(1) ブログネタ:魔法少女まどか☆マギカ に参加中! 『劇場版魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語(公式サイト)』の感想です。 記事中に劇場版編およびTVシリーズ編最後までのネタバレを含むのをご了承ください。 ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ お話の冒頭でほむらがまどかに、家族とか友人とか、今ある幸せを大事だと思うか、みたいなことを聞くのですが、やっぱり『まどか☆マギカ』はそういう「ありふれた幸せな日常を過ごす」と「過酷な非日常的現実で戦う」ことの「選択」の物語なのだなと改めて思いました。 二つのリボンのどちらを選ぶかとか、印象的に挿入される二つに分かれてる道の描写とか、「選択」に重要な意味が込められている作品だと思うのですが、

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  • けいおん!大学生編(最終回)/感想 : ランゲージダイアリー

    2012年06月08日14:02 けいおん!大学生編(最終回)/感想 カテゴリけいおん!!感想 aiba20 Trackback(0) ブログネタ:介護生活しながらの日記 に参加中! 日発売の『まんがタイムきらら』7月号掲載の「けいおん!」大学生編最終回の感想です。 ネタバレで語っていますので注意です。 ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 「大学生編」の焦点だった、恩那組(メインは晶)に代表される「やっぱり上昇志向も大事」という価値観と、放課後ティータイム(メインは唯)が引き続き担ってる「ずっとずっと放課後」という価値観と、どっちなの? というシーソーゲームの結末は、うまく相対化されて「未定」で終劇を迎えた印象でした。 競争(対バンド)自体は恩那組が勝利し、晶も失恋しても、今度は「また髪を伸ばす」と上昇志向を捨てない。一方で唯たちは青春の輝きの象徴だった制服を纏って大学の学園祭の舞台

    けいおん!大学生編(最終回)/感想 : ランゲージダイアリー
  • けいおん!大学生編所感(ネタバレあり) : ランゲージダイアリー

    2011年10月12日15:16 けいおん!大学生編所感(ネタバレあり) カテゴリけいおん!!感想 aiba20 Trackback(0) 『まんがタイムきらら』連載の「けいおん!」大学生編。これまで掲載分の所感です。 ネタバレありなので、コミックスを待っている方や、アニメ三期まで(あるなら)待つという方は注意です。 ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 「大学生編」にも一の軸があって、それは上昇志向の是非、みたいなテーマ。 唯達放課後ティータイムのメンバーが、恩那組の人達という新しい登場人物達と新しい人間関係を築きはじめる様がこれまで描かれている「けいおん!」大学生編ですが、いつも通りのまったり日常ストーリーの中に、「でも恩那組の人達は気で音楽で上を目指している」というのがキーポイントとして見え隠れします。彼女達は音楽で上昇志向を持って上に行きたい人。だけど唯達が「高校生編」で出した結論は

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    FTTH
    FTTH 2011/10/13
    真面目に読んでおる……!
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