<ロッテ-日本ハム>◇31日◇ZOZOマリン 約22億円をだまし取られた経験を持つ日本ハム新庄剛志監督(52)が試合前、ドジャース大谷翔平投手(29)に「大丈夫!」とエールを送った。 【写真】巨額詐欺被害から生まれたもう一つの新庄監督の顔 大谷の元通訳・水原一平氏(39)が違法スポーツ賭博で多額の借金を抱え、大谷の銀行口座から胴元に450万ドル(約6億7500万円)が送金された問題が発覚した際は「俺も、俺も」と自身の過去を思い返したという。「お金はほら、西宮の方で、大谷君の何倍? 22億だから」と苦笑いで告白。現役引退直後に通帳の残高を確認すると、約22億円あるはずが、約2000万円しかなく、実は資金管理を任せていた人物から横領されていたことが分かった。 「俺は(大谷の)お兄ちゃん? 」と笑いながら当時を振り返った新庄監督は「22億あると思って2000万だったら、どうします? さあ、野球終
開催中に起きていたらと思うとゾッとする。 大阪・関西万博の会場の建設現場で起きたガス爆発のことだ。3月28日午前11時頃、此花区の夢洲で作業員が屋外イベント広場のトイレの溶接作業をしていたところ、付近にたまっていた可燃性ガスに火花が引火したとみられるという。この爆発でコンクリートの床が破損したものの、けが人はいなかった。 可燃性ガスは地下のメタンガスとみられるが、この万博会場地下のメタンガスをめぐっては、以前から問題視されていた。 2023年11月29日の参院予算委員会。社民党の福島みずほ参議院議員(68)は、万博会場となっている現場の土壌改良の必要性についてこう質問。 「何で万博会場は土壌改良をやらないんですか。有害物質の上でやるんですか。今、ここ、現場でメタンガスが出ていますよね。どういう状況ですか」 ■自見大臣は「万博の開催時に危険はないと考えている」と答弁していた これに対し、自見
「原爆の父」であるロバート・オッペンハイマーを描いたクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』が公開。 時間のギミックや物理現象などを作品に取り入れ「難解」と言われることも多いノーラン映画だが、『オッペンハイマー』も主人公が物理学者であることに加え、物語が複数の時間軸で進むなど、例に漏れずかんたんとは言えない。 (C)Universal Pictures. All Rights Reserved.しかし今作の難易度を上げているのは、時間や物理の要素ではなく登場人物の多さや背景の複雑さであると思う。とにかく多くそして説明もないので、事前に何も知らないと会話の内容から推測していくしかない。 そこで『オッペンハイマー』をこれから観ようとしている方、また一度は鑑賞したものの知識を入れてからもう一度観ようと思っている方のために、登場人物やその歴史的背景についてかんたん解説したい。顔と名前が分
元巨人・クロマティ氏が衝撃告白「巨人で稼いだお金を全て盗られた」 大谷翔平にエール「乗り越えて」
小学生から高校生まで多数の応募がある読書感想文の全国コンクールで、今年度、AIが生成した文章を不適切に引用するなどした応募作品が少なくとも10以上あり、応募要項違反で、審査の対象から除外となっていたことが分かりました。 コンクールの主催側は、「不適切な使い方をしているのはほんの一部だと考えている。AIの使用が全面的にだめだというわけではなく、自分のことばで書くという読書感想文の本質を担保したままどのような活用が可能なのかも今後は検討していきたい」としています。 「青少年読書感想文全国コンクール」は半世紀以上の歴史があるコンクールで、全国の小学校や中学校、高校を通じて、作品を応募しています。 主催する「全国学校図書館協議会」によりますと、今年度はおよそ260万の応募があったということですが、学校側が地区の選考会に推薦する作品を選ぶ段階で本人以外が書いたと思われる作品が複数見つかり、このうち本
小林製薬が機能性表示食品として販売していたサプリメントを摂取した人が、腎臓の病気などを発症した問題を受け、消費者庁が公表している機能性表示食品の安全性などについてのデータベースを民間の調査会社が調べたところ、全体の15%近くにあたる、およそ1000の製品の情報が、半年以上、更新されていないことがわかりました。 消費者庁は、情報に変更があった場合に、事業者に速やかな更新を求めていて、専門家は「情報公開が企業の自主性に委ねられているために消費者が活用できるデータベースになっていないのが問題で、制度の抜本的な見直しが必要だ」と指摘しています。 機能性表示食品は、安全性と機能性の科学的根拠などを、製品を販売する事業者が消費者庁へ届け、その情報のデータベースが公開され、誰でも見られるようになっています。 消費者庁によりますと、情報に変更があった場合は、速やかな更新を事業者に要請していて、製品の販売が
画像説明, ロシアが支援するネットワークは欧州議会の議員にも金銭を提供していたと、ベルギーのアレクサンダー・ドゥ・クロー首相は述べている
貨物船に衝突したコンテナ船=26日、米東部メリーランド州ボルティモア/Jim Watson/AFP/Getty Images (CNN) 米東部メリーランド州ボルティモアで貨物船が衝突して橋が崩落した事故をめぐり、直後から「真実」をかたる陰謀論がネット上で拡散している。 貨物船に対するサイバー攻撃、船長を襲った新型コロナワクチンの副反応、イスラエルやオバマ元大統領の関与――。ネット上を飛び交うデマは多岐にわたる。 全ては事実無根だった。捜査当局は早い段階で、衝突が意図的に引き起こされた形跡はないと発表していた。 それでも陰謀論の急激な拡散は止まらず、水中の捜索救助活動が続く間もSNSで何千万回も表示された。わずか数時間の間に、橋の崩落をめぐって事実とはかけ離れた代替現実が創作された。 この現象は、米国で政府やメディアに対する信頼が失墜している現実と、偽情報の共有に報いるネットのゆがんだイン
教員に対する“パワハラ行為”や42万円余りに及ぶ通勤手当の不正受給があったとして、富山大学は29日、職員2人を「けん責」の懲戒処分にしたと発表しました。 【写真を見る】事務職員が教員を長時間拘束し暴言を繰り返す、執務室で備品殴りつけるハラスメント行為も 富山大学 職員2人を懲戒処分 富山大学によりますと、1人は大学の事務職員で、教員に対して1年間のうちに複数回にわたって長時間拘束して、暴言を吐くなどしていました。被害を受けた職員が大学に相談して、事態が発覚しました。この事務職員はほかにも、執務室で近くにあった備品を殴りつけて周囲の職員に恐怖を与えるなどハラスメント行為をしていたということです。この職員は3月13日付けで「けん責」処分を受けています。 もう1人は、附属病院の看護師で、引っ越しにともなう住所変更の届け出をせず通勤手当を12年10か月にわたって不正に受け取っていました。規定よりも
ドジャースタジアムの売店に、築地銀だこが出現した。三塁側コンコースの一角に多くのファンが並び、初めてたこ焼きを食べるというファンもいた。 オリジナルたこ焼きのほか、チーズとサルサたこ焼き、オリジナルたこ焼きドジャースドッグ(たこ焼きとホットドックのコラボ)など、現地ファンの好みに合わせたメニューがそろい、6個入りで価格は13・99ドル(約2100円)。通常よりカリカリの食感となっている。 築地銀だこは台湾やマレーシア、インドネシアのジャカルタなど東南アジアに加え、米国にも進出。ロサンゼルス近郊ではドジャースタジアム店のほかに、2店舗で営業している。 【実際の動画】大谷翔平、快足飛ばしすぎて…まさかの走塁ミス
Published 2024/03/29 21:24 (JST) Updated 2024/03/29 23:44 (JST) 派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、自民党が既に、安倍派(清和政策研究会)会長経験者の森喜朗元首相側から水面下で話を聞き取っていたことが分かった。資金還流が始まった経緯や2022年に復活した状況について尋ね、関与なしと認定したもようだ。追加聴取は現時点で想定していない。政権幹部が29日明らかにした。野党が反発し、国会での説明を要求するのは必至だ。 自民党の聞き取り調査や国会の政治倫理審査会の証言を通じ、清和会の資金還流は1990年代後半ごろに始まった疑いが持たれている。森氏は98年~06年、首相在任中の約1年間を除いて会長を務めた。22年の還流復活の際は安倍晋三元首相の死去後で、派内に影響力を持っていた。 自民筋によると、党関係者が森氏側から聞き取った。開始や
やたらめったら印象に残っている漫画の最終回。誰しもの記憶にそんな最終回があるはずです。 著名人の方々にランキング形式で紹介してもらいました。今回は吉田豪さんです。 深く潜ってそのまま溺死したような作品 本宮ひろ志にとって最大の失敗作であり、だからこそ忘れられないのが『大ぼら一代』(73年)である。 ちょっとスケベで生意気な小学生が、実はとんでもない金持ちの息子でもあって、子供の喧嘩に猟銃や戦車を持ち込んだりするうちに、IQ300の天才とタッグを組み、“20年後に日本をうごかす人間をまだ少年のうちに集めた、大ぼら同盟”結成のために動きだすのが主なストーリー。しかし、主人公も含めてどんな汚いことをしてでも出世しようとするキャラクターばかりだから、何が正義で何が悪なのかよくわからなくなるし、こういう作品だと仲間意識のほうが重要なはずなのに、どこか根強い人間不信みたいなものばかり伝わってくるわけな
入居者のための食堂、昼・夕食500円、朝食はなんと100円! 「トーコーキッチン」開店から9年目。入居者希望増、書籍化など、さらにすごいことになってた! 手づくりの食事を朝100円、昼・夕500円のワンコインで毎日提供する、賃貸物件の入居者のために不動産会社が運営する食堂「トーコーキッチン」。2015年のオープン以降、「街の一角に自分たち専用の食堂がある」という安心感を味わえる魅力的な仕組みによって、賃貸物件への入居希望者が増えるとともに、多くの注目を集め続けています。食堂「トーコーキッチン」のある淵野辺(神奈川県相模原市)を訪れ、8年間の変化について聞きました。 「きっかけは、ご家族から聞こえてきた食事への心配の声でした」 「トーコーキッチン」は、神奈川県相模原市の不動産会社・東郊住宅社が運営する入居者のための食堂。JR横浜線・淵野辺駅から徒歩2分ほどの商店街に立地しています。東郊住宅社
先月26日、一番の繁忙期を迎えていた「教員人材銀行」。愛知県内の学校で非正規の講師として働く先生の登録などを行っています。講師を求める学校からの問い合わせは、多い日で100件以上にのぼります。求人が増える一方で、講師登録者数は減っていて、特に新卒での登録者数の減少が大きいといいます。 深刻化する“教員のなり手不足”。文科省の調査によると、近年、教員採用試験の受験者数は減少傾向にあり、今年度の倍率は過去最低の3.4倍。こうした状況を、学生はどう見ているのでしょうか。 塾講師のアルバイトをしながら教員を目指す、教育学部3年生の寺島和希さんは、勉強の楽しさを教えられるような先生を目指す一方で、不安視するのは教員の働き方。 教育学部3年生 寺島和希さん: 「友達から聞いた話なんですけど、教育実習に行って(他の先生が)朝7~8時に出勤するんですけど、夜も10時くらいまで残ってたよと聞いて、ちょっと不
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