Valveは15日、Steam Controllerからタッチ画面を排除することを発表した。 SteamOSを搭載したゲームPC、Steam Machine用のコントローラーとして発表されていたSteam Controllerは、左右に円形のトラックパッド、中央にタッチ画面を配置した特徴的なデザインが話題となっていた。Valveは、このタッチ画面によって「無数の物理ボタンを必要とせずに無数の個別アクションが可能となる」と説明していたが、今回の発表では、タッチ画面の代わりに十字方向キーとコンフィグ変更可能な通常のABXYボタンを搭載することが明らかにされている。今回の変更は後方互換の問題だけでなく、頻繁に手元を見てしまう問題を解消するために行われたものだという。 Steam Controllerは一度に最大16個まで接続が可能で、遅延の低いBluetoothに対応。バッテリーにはAAバッテリ
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