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information-architectに関するFalkyのブックマーク (15)

  • ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方

    UX(ユーザーエクスペリエンス)は、アプリの見た目や挙動だけではなく、言葉の選び方や開示の仕方も含めて考えなければいけない。これが**「UX Writing」**という、比較的新しい分野の考え方です。 先日、丸の内WeWorkで開催されたAll Turtlesのイベントで、プロダクト担当の部長であるジェシカ・コーリアさんによるUXライティングについての講演を聞く機会がありました。 私はデザインやUXの専門家ではありませんが、お話されている内容はとても興味深くて奥深いものがありましたので、私の言葉で可能な範囲で紹介したいと思います。 UXライティングとはなにか? ジェシカは英文学の博士号をもっているとともに、英語講師としての経験をもっており、その経験をプロダクトデザインという分野に適用するべくEvernoteにジョインしてから7年ほどUXライティングに関わってきた専門家です。 彼女によればU

    ユーザーを導く言葉をデザインする「UXライティング」という考え方
  • 5人のユーザーでテストすれば十分な理由

    手の込んだユーザビリティテストはリソースの無駄づかいだ。最高の結果を得るためには、5人以下のユーザーでテストし、小規模なテストを余裕のある限りたくさんやることだ。 Why You Only Need to Test with 5 Users by Jakob Nielsen on March 19, 2000 ユーザビリティはお金がかかって複雑だ、ユーザビリティテストなんて、よっぽど予算があって、しかも時間的にも余裕があるという、めったにないプロジェクトのために取っておけばいい、と考える人もいるようだ。だが、それは違う。手の込んだユーザビリティテストは確かにリソースの無駄づかいだ。最高の結果を得るためには、多くとも5人のユーザーでテストすれば十分。そのかわり、小規模なテストを余裕のある限りたくさんやることだ。 以前の調査で、Tom Landauerと私は、n人のユーザーでテストしてわかるユ

    5人のユーザーでテストすれば十分な理由
  • 商品・サービス・機能の比較表

    この万能なGUIツールを利用して、複数の属性を持つ少数の商品を検討するユーザーの意思決定を支援しよう。よい比較表に最も重要なのは、コンテンツの一貫性、流し読みのしやすさ、シンプルなレイアウトである。 Comparison Tables for Products, Services, and Features by Kate Meyer on March 5, 2017 日語版2017年6月14日公開 比較というのは、Web上でユーザーがおこなう最も重要な活動の1つだ。そして、多くの場合、あなた方のサイトを訪問したユーザーが彼らのやりたいこと、たとえば、あなた方の商品を買ったり、会員登録をしたり、問い合わせをしたり、見積りを依頼する、といった行動を取る前に必要なステップでもある。 比較を可能にするための第一歩は、比較可能な商品やサービスすべてについての一貫した情報を提供することである。しか

    商品・サービス・機能の比較表
    Falky
    Falky 2018/07/05
    料金表、比較表
  • サービス改善の成功率を8倍まで引き上げるユーザーテストの作法|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」

    前回記事で質的なUX改善によってプロダクトを伸ばしていくサイクルについて書きましたが、今回はその中でも特に重要なユーザーテストについて書こうと思います。 UX改善による質的グロースハックのプロセス グロースハックは10回の施策で1回でも当たれば良い、とよく言われますが、自分はグロースハックのサイクルの中でユーザーテストを実施するようにしてから10回に8回は狙ったとおりに数値を改善することができるようになりました。 記事ではグロースハックにおいて何故そこまでユーザーテストが強力なのかの理由と、ユーザーテストの実践方法の全体像について書いていきます。 ※ 今回は先の記事で書いた以下グロースサイクルのKPI設定が終わっている前提で進めます。 データ分析とユーザーテストの役割の違いまず、データ分析が「サービスの問題が"どこに"あるか」を特定するものであるのに対して、ユーザーテストは「サービス

    サービス改善の成功率を8倍まで引き上げるユーザーテストの作法|梶谷健人 / 新著「生成AI時代を勝ち抜く事業・組織のつくり方」
  • 画像とテキストのジグザグ型レイアウトは、流し読みの効率を下げる

    装飾用の画像は、互い違いになったリストのレイアウトで使われていると、ページを流し読みするユーザーがつまずく原因になることが、アイトラッキング調査でわかった。一方、テキストや画像が縦に整列しているページでは、ユーザーは効率的に流し読みをしていた。 Zigzag Image–Text Layouts Make Scanning Less Efficient by Kim Flaherty on November 26, 2017 日語版2018年6月27日公開 画像は、大きな写真であれサムネイルであれ、現在のWebデザインには欠かせないものだ。特に、トップページや「こういう仕組みです」(How it works)ページのようなストーリーを伝えるページで、企業が複雑なトピックについて書いたり、製品の説明をするときには、関連する画像を付けた説明的なテキストのかたまりがあり、次の列も同じようなテキ

    画像とテキストのジグザグ型レイアウトは、流し読みの効率を下げる
  • GDPRの対策としてWebアナリストがすべきこと

    「GDPRなんて関係ない」と思っていたところ、突然Googleからデータ削除についての英語メールが届いて右往左往した人も多いと思います。結局どうすれば良いのか?一般論ではなく、GoogleアナリティクスやAdobe AnalyticsのようなWebの分析ツールを利用しているアナリストやWeb担当者は実際にどうすべきか?という観点で、調べた結果をまとめました。 EUに物理的に存在する個人のプライバシーを守るまずは原則から。GDPR(EU一般データ保護規則)は、EU(正確にはEEA)内の全ての個人のプライバシー保護を強化するために2018年5月25日に施行される法律です(一般論は割愛するので詳細はWikipediaGoogleで調べてください) 対象は幅広い人種や国籍、市民権は無関係なので、日からの駐在員や現地で日語を話せる人も権利が保護される対象になります。EEA内に拠点や現地法人があ

    GDPRの対策としてWebアナリストがすべきこと
    Falky
    Falky 2018/05/18
    だいたい認識と合っている//最終的には法務にきちんとケツ持ってもらうべき。でも国際法務に強い法務部がある会社なんてなかなかないからなー
  • LINE 桜川さんの話す「もっと読んでもらうための工夫」が実用的すぎてめちゃいい #AWAsia #LINE_AWA - @d_tettu blog

    2018年5月14日〜16日に、東京ミッドタウンで開催されているAd Week Asia。会社の偉い人から関係者向けのチケットをもらったので行ってきました。 何を聞こうかな〜とパンフレットに目を通していたら「スマホ時代のコンテンツデザイン」なる講演を発見。LINE・桜川さんのお話がめちゃ良かったのでメモを残しておきます。 こんな風に「より届けるべき人に届ける、よく読んでもらうために何をするべきか?」を考え続けてるのいいな〜。みんな読んでね。 ちなみにほか記事は以下 Googleは、機械学習でどうマーケティングを変えようとしているのか #AWAsia - @d_tettu blog 6秒でメッセージを届ける方法とはーーYouTube動画広告の効果的な作り方 #AWAsia - @d_tettu blog 「伝える」は奥が深い。メディア編集者3人が語る”これからのストーリーテリング” #AWA

    LINE 桜川さんの話す「もっと読んでもらうための工夫」が実用的すぎてめちゃいい #AWAsia #LINE_AWA - @d_tettu blog
  • ABテストの前に「AAテスト」をやるべき3つの理由|MarTechLab(マーテックラボ)

    ギャプライズの鎌田です。 OptimizelyをはじめとするABテストツールは、1行タグを設置してしまえばその日からすぐにABテストが出来てしまうほど、導入自体は簡単です。 ですが我々がABテストツールの導入をさせていただく際は、いきなりABテストを実施するのではなく、まず「AAテスト」というものを実施することをオススメしています。AAテストとは、オリジナルとバリエーションで一切の要素を変更することなく、同一の比率で出し分けて、結果をレビューする手法です。 なんでわざわざそんなことするのか?疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、AAテストは、ABテストの結果を正しく評価するために欠かすことができない大事な作業なのです。 どういうことか?稿でご説明しましょう。 ABテストの結果の評価にお困りではないですか? ABテストをしてみたはいいが、勝ったのか負けたのかよく分からない ABテスト時は

    ABテストの前に「AAテスト」をやるべき3つの理由|MarTechLab(マーテックラボ)
  • サイト内検索は誰に使われるのか? |https://wp.yat-net.com/name

    ICSの池田さん( @clockmaker )がツイッターでアンケートを取っていた「ブログサイトの検索ボックスって使ってますか?」が気になって僕も投票したのですが、そこから導き出された池田さんの発言がさらに興味深かったので少しやり取りをさせていただきました。 ブログサイトのUI設計で「役に立つかわからないけどセオリーだから入れとく」「後で関係者からとやかく言われるのが面倒だから入れとく」的な代表格が「検索ボックス」だと思ってます。 アクセス解析してみると、利用率は雀の涙。少数をサポートしたいか、対価が得られるかの判断が必要。 — 池田 泰延 (@clockmaker) 2018年1月29日 ブログの検索、サイト運営者が自分のために使ってる印象強いです。サイト運営者もユーザーと考えれば入れておくべきかなぁと。 — YAT (@yat8823jp) 2018年1月29日 なるほどです! サイト

    サイト内検索は誰に使われるのか? |https://wp.yat-net.com/name
    Falky
    Falky 2018/01/31
    数字を正しく読み解くには、数字だけを見てはいけないという話。
  • ランキングの設計はどうあるべきか?|深津 貴之 (fladdict)

    「発見性」の強化のために、noteランキングやホットエントリーに類するものをつけたいと思っている。しかしランキングやホットエントリーは、世間で思われている以上にデリケートなUIであるため、その設計は慎重に行われなければならない。下手な設計は、サービスのカルチャーそのものを破壊しかねないためである。 以下は、ランキング設計のための忘備録。 PVランキングは収奪的な設計であるPVランキングを設計する場合、まず最初に意識すべきことがある。それは質的に、PVランキングは収奪的な構造であることだ。 「収奪的」とは、勝者が全てを独占してしまうことを意味する。 基的にランキングに上位のコンテンツは、ユーザーの注目を獲得する。つまり、PVのあるコンテンツはランキング上位となる。そして上位コンテンツはその露出によって、さらにPVを集めてしまう。 結果、PVランキングは少数のコンテンツにPV、フォロワー

    ランキングの設計はどうあるべきか?|深津 貴之 (fladdict)
  • 行動を支えるデザイン 【ユーザー名編】|きよえ氏さん

    Connehito inc. ママリのデザイナー きよえ氏です。サービスデザイン全般を担っています。 先日、ママリの登録導線をリニューアルしました。その振り返りをしている際におもしろい改善を見つけたので、noteにまとめてみようと思います。 入力フォームのUI改善以下はママリの初回登録時に通る「ニックネーム登録画面」です。左がこれまでのUI、右がこれからのUIです。 ボタンや文言など全面的に改善を行ったのですが、その中で特に工夫したのは「入力フォームの表現」です。 入力フォームの右側に"さん"を配置することで、ママさん同士でコミュニケーションしやすいユーザー名を登録してもらえるように体験設計をしました。 ママリはママさん同士が会話をしながら課題解決を行う場所なので、コミュニケーションのしやすさは非常に重要です。現状のママリは、匿名でありながら、その先にいるママを感じられる、いわば"2.5次

    行動を支えるデザイン 【ユーザー名編】|きよえ氏さん
    Falky
    Falky 2017/12/19
    SQL叩けるデザイナーさんいいですね、めっちゃ好き!一緒にお仕事したい!
  • MITやAdobeら、グラフィックデザインにおいて見る人が重要と認識する箇所をリアルタイムにヒートマップ予測する機械学習モデルを論文にて発表

    MITやAdobeら、グラフィックデザインにおいて見る人が重要と認識する箇所をリアルタイムにヒートマップ予測する機械学習モデルを論文にて発表 2017-12-10 MIT CSAIL、ハーバード大学SEAS、Adobe Systems、Adobe Researchの研究者らは、グラフィックデザインとデータビジュアライゼーションにおいて、機械学習で人が重要と認識する箇所をリアルタイムに予測する提案を論文にて発表しました。 Learning Visual Importance for Graphic Designs and Data Visualizations (左が入力画像で右が重要度を予測した画像。重要度が高いほど暖かい色が示される) 稿では、ポスターや広告などのグラフィックデザイン、データを視覚化した資料、この2つにおいて、人がその範囲内でどう見ているかを重要度ヒートマップでフィード

    MITやAdobeら、グラフィックデザインにおいて見る人が重要と認識する箇所をリアルタイムにヒートマップ予測する機械学習モデルを論文にて発表
    Falky
    Falky 2017/12/11
    Sensei…すごく優秀…
  • 「GoogleAnalytics見てアクセス解析して」って言われた時にまずしていること - Qiita

    はじめに 僕はウェブサイト制作会社でサイトの運用・アクセス解析担当をしている者です。 ウェブサイトの制作・リニューアルを受注した際にプロジェクトに参加し、クライアントの現状サイトのアクセス解析とレポート作成、リニューアル提案が主な仕事です。 クライアントと直接相対するディレクターから「GoogleAnalyticsの権限もらったからアクセス解析して」とオーダーを受け、アクセス解析を行うことになります。 そもそも、初めて見るサイトを構造から理解し、リニューアルに資する提案ができるようなインサイトを得るまで分析するのは当に骨が折れます。 さらに(全くの主観ですが)、多くのクライアントはGoogleAnalyticsを「タグ貼っただけ」状態で放置しています。 そのため、計測したデータが整理されていない・そもそも正しく計測できていないということはよく起こります。 そして、そのような計測エラーがノ

    「GoogleAnalytics見てアクセス解析して」って言われた時にまずしていること - Qiita
  • FINDJOB!終了のお知らせ | FINDJOB!

    FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ

    FINDJOB!終了のお知らせ | FINDJOB!
    Falky
    Falky 2017/09/20
    単にGA上の説明ツールチップの内容が並べてあるだけだけど超便利
  • 訪問者のビューポートサイズをGoogleアナリティクスが計測してくれていた! | 初代編集長ブログ―安田英久

    「画面のサイズ」ではなく「ブラウザのサイズ」これまで、アクセス解析ツールは「デスクトップ画面のサイズ(解像度)」を取得していることが多かったのですが、「ブラウザのサイズ(ビューポートサイズ)」を取得しているツールはさほど多くありませんでした。 以前はSiteCatalyst(Adobe Analytics)が標準でその機能をもっていて重宝していたのですが、実はGoogleアナリティクスでもビューポートのサイズを自動的に計測してくれていました! いつからこのデータが取得されていたのかはわかりません。少なくとも2016年の1月頃には実装されていたようなのですが、最近まで気づいていませんでした。 ふとGoogleアナリティクスのビーコンがサーバーに投げているリクエストのパラメータを見て、ビューポートサイズらしきものが入っているのを発見し、初めて気づきました。 ビューポートのサイズはセカンダリ デ

    訪問者のビューポートサイズをGoogleアナリティクスが計測してくれていた! | 初代編集長ブログ―安田英久
    Falky
    Falky 2017/07/30
    GAでファーストビューサイズの取得。いつも忘れるんだよねこれ。セカンダリディメンションにある。モバイル配下で設定してもデスクトップのデータ含めて取れる
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