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bioとlifeに関するNeanのブックマーク (17)

  • 8億9000万年前の海綿構造、地球最古の動物化石か 研究

    エリザベス・ターナー教授が発見した、方解石の結晶を内包した微小な管状構造体の網状組織。英科学誌ネイチャーより入手。(c)2021, Elizabeth C. Turner/Nature 【7月29日 AFP】カナダ北西部で発見された化石化した構造体が、8億9000万年前の海に生息していた海綿動物である可能性を示す研究論文が28日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。これまで知られている中で地球上最古の動物となる可能性がある。 動物は地球の海洋と大気中に酸素が大量に放出された後に初めて発生したとする説が長年支持されているが、今回の結果はこの説に異を唱えるものだ。 海綿は原始的で単純な動物で、現生する海綿類から得られた遺伝学的証拠により、10億~5億年前に出現した可能性が高いことが明らかになっている。だが「新原生代」として知られるこの時代からはこれまで、海綿動物の体の化石による証拠

    8億9000万年前の海綿構造、地球最古の動物化石か 研究
    Nean
    Nean 2021/07/30
  • あんないるのに「カラス」の死骸を見ないワケ

    人間個々の顔や男女を識別できる ──古今東西、カラスは不吉さや賢さの象徴とされてきましたね。 体重当たりの脳の重さは人間で1.8%なのに対し、カラスは1.4%。鳥類では断トツだし、馬などに比べても体重比で大きい。 カラスにできてイヌ、ネコにできないことも山ほどあります。人の顔を見分ける実験をすると、カラスは2日くらいで覚えるんですね。数人の顔写真を貼った容器を10回並べ替えても、10回とも餌が入ってる1人の顔写真を選ぶ。イヌやネコは選ぼうとはせず、たまたま当たればべるみたいな感じ。家畜化されていて、自ら生きる能力が鈍化しているのでしょう。実際カラスも、幼児期から飼うと行動力も好奇心もない“腑抜け”に育つ。野生で親からトレーニングを受けて、生きるという思考のスイッチが入るんだと思います。 ──自分をいじめた人間の顔を覚えていて仕返しをする、という話を聞いたことがありますが。 仕返しするかど

    あんないるのに「カラス」の死骸を見ないワケ
    Nean
    Nean 2018/08/12
    ヒトの死骸だってたまにしか見ないぞ。/っと、先行例あったか。( ತಎತ)
  • Fossils show life on Earth four billion years ago - YouTube

  • Life May Have Existed A Billion Years Earlier Than We Thought! - YouTube

    Nean
    Nean 2017/01/27
    従来考えられてきたよりも、大気中の酸素濃度は高くなっていたかも、とかなんとかその他あれこれ。
  • 一般向きではない科学の話:生物誕生以前にアデノシンはどう合成されていたのか?(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

    現役を退いた後、死ぬまでに是非理解したいと思ったのが、無生物から生物が誕生する過程だ。しかし、論文を漁って考え始めた時、生命誕生までの過程について自分が納得できる説明に到達できるか半信半疑だった。というより、ほとんど諦めていた。しかし、少しずつ読んだ文献の数が増え、三年経ってみると、自分で納得できる、しかも実験可能で具体的な生命誕生のシナリオを描くことはそう難しいことでないと思うようになってきた この私自身の理解が進化してきた過程を、顧問を勤めているJT生命誌研究館のホームページに「進化研究を覗く」として書き綴っている。特に2015年10月15日の「ゲノムの発生学I」を書いて以降は生命誕生過程に焦点を当て、それに関わる研究論文や自分の考えを紹介しているので、生命誕生に興味のある方は是非読んでほしい。 また「生命誕生を説明するのは難しくない」という確信が芽生えてきたので、出張講義を頼まれてい

    一般向きではない科学の話:生物誕生以前にアデノシンはどう合成されていたのか?(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • Do We Have to Get Old and Die? - YouTube

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    Nean 2015/07/13
  • David Attenborough's First Life - The Origin of Life (E01: Arrival) Full Documentary - YouTube

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    Nean 2013/12/17
    そのうち見る。
  • 15億年前の水から生命維持に必要な物質を発見、英・カナダ研究

    水滴の中に映る世界地図。フランス南部マルセイユ(Marseille)で撮影(2013年3月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/GERARD JULIEN 【5月16日 AFP】15億年以上前の水の中から、生命の維持に必要な化学物質を発見したと、英国とカナダの合同研究チームが15日、英科学誌ネイチャー(Nature)で発表した。現在は同じ水の中に、太古から生き続ける微生物の痕跡がないか研究を行っているという。 この水は、カナダ・オンタリオ(Ontario)州の地下2.4キロメートルにある鉱坑に開けた穴から採取されたもので、数十億年もの間、地中の岩の隙間に閉じ込められていたと考えられている。 研究チームは声明で「この水は地球で最も古いものの一つで、中には生命体が存在する可能性もある」と述べている。 ■火星に生命維持が可能な水が存在する可能性も さらには、この水が閉じ込められていた岩と火星の岩

    15億年前の水から生命維持に必要な物質を発見、英・カナダ研究
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  • NASA - NASA Researchers Make First Discovery of Life's Building Block in Comet

    NASA Researchers Make First Discovery of Life's Building Block in Comet NASA scientists have discovered glycine, a fundamental building block of life, in samples of comet Wild 2 returned by NASA's Stardust spacecraft. "Glycine is an amino acid used by living organisms to make proteins, and this is the first time an amino acid has been found in a comet," said Dr. Jamie Elsila of NASA's Goddard Spac

  • 地球外生命の重要な手がかり、生命体を形成する物質を宇宙で発見

    米航空宇宙局(NASA)の彗星(すいせい)探査機スターダスト(Stardust、イラストNASA提供)。(c)AFP/NASA 【8月19日 AFP】地球外生命が存在する可能性を示す新たな証拠を発見したとする論文が18日の科学誌「Meteoritics and Planetary Science」に発表された。 米航空宇宙局(NASA)の彗星(すいせい)探査機スターダスト(Stardust)が2004年に持ち帰ったビルト第2彗星(Wild 2)のちりとガスを分析していたNASAの宇宙生物学者らは、生命体の生成に不可欠なアミノ酸グリシンの痕跡を発見した。地球外生命存在説の信ぴょう性が高まったことになる。 NASAの宇宙生物学者、カール・ピルチャー(Carl Pilcher)氏は、「今回の発見は、宇宙には生命体の基礎的要素が多数存在しており、宇宙における生命はまれなものではなく、一般的なもの

    地球外生命の重要な手がかり、生命体を形成する物質を宇宙で発見
  • 時事ドットコム:「生命の源」発見=彗星のちりにアミノ酸−NASA

    「生命の源」発見=彗星のちりにアミノ酸−NASA 「生命の源」発見=彗星のちりにアミノ酸−NASA 【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所は17日、彗星(すいせい)探査機スターダストが採取したちりから、生命誕生に欠かせないアミノ酸の一種グリシンを初めて発見したと発表した。  スターダストは2004年1月、ビルト第2彗星に接近し、ちりを採取。NASAの研究者が分析した結果、グリシンを発見、16日にワシントンで開かれた学会で研究成果を発表した。  生命の誕生には、タンパク質を構成するアミノ酸が不可欠。NASAの研究者は「彗星におけるグリシンの発見は、宇宙に生命の源を構成する物質が存在するという考えを裏付けるものだ」と述べている。(2009/08/18-10:29) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会

  • 彗星の宇宙塵に「生命の前駆物質」を確認 | WIRED VISION

    前の記事 火星に小惑星が落ちた跡、鮮明な画像 彗星の宇宙塵に「生命の前駆物質」を確認 2009年8月19日 Hadley Leggett 『ヴィルト第2彗星』に接近する探査機『スターダスト』のイメージ画像。Image credit: NASA/JPL。サイトトップの画像は別のイメージ画像で、Wikipediaより 『ヴィルト第2彗星(81P/Wild 2)』から採取したサンプルの中に、すべての生物の基的な構成要素であるアミノ酸の一種、グリシンが含まれていたことが確認された。 彗星の中からアミノ酸が確認されたのは初めてのことだ。米航空宇宙局(NASA)の研究者らは今回の発見について、生命誕生に必要な原材料物質の一部は宇宙を起源とし、彗星や隕石によって地球に運ばれてきたとする説を裏付けるものだと述べている。 [ヴィルト第2彗星は周期6.41年で太陽の周りを公転している彗星。核の部分の直径は5

  • 彗星からアミノ酸、生命の宇宙起源説裏付け : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所は17日、米無人探査機スターダストが彗星(すいせい)から採取した試料の中からアミノ酸を初めて見つけたと発表した。 アミノ酸は、たんぱく質を作る材料で、生命の誕生に欠かせない。「地球の生命は、彗星や隕石(いんせき)などによって宇宙からもたらされた」とする説を支持する発見となる。 スターダストは2004年1月、地球から3億9000万キロ・メートル離れたところにあった「ビルト2彗星」に接近し、ちりを採取するのに成功した。試料を収めた容器は06年に米ユタ州の砂漠にパラシュートで落下させて回収した。NASAが分析した結果、アミノ酸のグリシンが含まれていることを確認した。 彗星のちりは、太陽系が生まれたころの古い物質をそのまま保存していると考えられている。NASAの研究チームは「生命は、地球のみで生まれた特殊なものではなく、宇宙に広く存

  • NASA、彗星のチリからアミノ酸を発見 | 太陽系 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は8月17日、彗星探査機「スターダスト」が採取した彗星のチリの中から、アミノ酸の一種である「グリシン」を発見したと発表した。 グリシンは生命誕生に欠かせないアミノ酸として知られており、今回の発表について、ゴダード宇宙飛行センターのジェイミー・エルシーラ博士(Jamie Elsila)は、「彗星の中からアミノ酸が発見されたのは今回が初めてで、我々の発見は、地球上の生命が宇宙からの隕石や彗星の衝突に起源するという説を支持している」と述べた。 「スターダスト」は1999年2月7日に打ち上げられ、2000年2月から5月に1回目の星間物質採取、2002年8月から12月に2回目の星間物質採取を行い、2004年1月3日には、ヴィルト2彗星の彗星核から240kmまで接近し、彗星の周りにあるチリなどを採取した。 採取した星間物質や彗星のチリ

  • asahi.com(朝日新聞社):彗星のちりにアミノ酸、生命存在の可能性 NASA分析 - サイエンス

    ビルト2彗星に接近し、ガスやちりを集めている無人探査機スターダストの想像図=NASAジェット推進研究所提供  【ワシントン=勝田敏彦】米航空宇宙局(NASA)は17日、無人探査機スターダストが彗星(すいせい)の近くで採取して地球に持ち帰った試料から、アミノ酸の一種「グリシン」が見つかったと発表した。グリシンは生命に不可欠なたんぱく質をつくる物質で、地球外でも生命が広く存在する可能性を示しているとしている。  スターダストは04年1月、地球から約4億キロ離れたところにあったビルト2彗星に接近。彗星の核から噴き出したガスやちりを採取し、06年1月に地球に持ち帰った。  NASAのチームがこの試料を分析したところ、グリシンが見つかった。グリシンが含む炭素原子の質量の特徴から、チームは「彗星由来と考えられる」と結論づけた。  ウイルスを除く地球の生命は、グリシンを含む20種のアミノ酸の組み合わせで

  • From a Distant Comet, a Clue to Life (Published 2009)

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