タグ

copyrightとmusicに関するNeanのブックマーク (177)

  • ネット上に音楽データ保存 携帯で聴くと著作権侵害?

    音楽データの「オンラインストレージ」サービスについて、サービス運営者は著作権侵害にあたるとの判決が下された。音楽データを個人が保存し、ネット上にアップして携帯電話にダウンロードする。こんな個人的な行為に対しても「私的複製」が認められないという驚きの判決だ。単にデータを「仲介」しているだけのサービス運営者もとんだとばっちりだ。 「オンラインストレージ」サービスとは、特定の人を対象に、ネット上にデータを保存するサービス。 東京地裁(高部眞規子裁判長)は2007年5月25日、携帯向けサービスなどをてがけるイメージシティが運営していた携帯電話向けのストレージサービス「MYUTA(ミュータ)」について違法だとする判決を下した。このサービスは、利用者が同社のサーバーに音楽データを保存し、携帯電話にダウンロードするというもの。日音楽著作権協会(JASRAC)が著作権侵害を指摘し、イメージシティが著作権

    ネット上に音楽データ保存 携帯で聴くと著作権侵害?
  • 音楽データのストレージサービスは著作権侵害、利用主体はユーザーではなく提供会社に - CNET Japan

    東京地方裁判所は5月25日、携帯電話向けストレージサービス「MYUTA」に対し、JASRACが管理する著作権(複製権及び公衆送信権)に基づく差止請求権が及ぶと判断した。 MYUTAは、同サービスを提供するイメージシティのサーバにユーザーが音楽データをアップロードし、携帯電話から聞くことができるようにするサービス。JASRACはイメージシティに対して、MYUTAには複製権や公衆送信権などの権利が及び、著作物の利用主体は同社と認められるため、JASRACの許諾を得た上で適法にサービスを開始するよう申入れていた。 一方でイメージシティは、アップロードするユーザーと携帯電話で聞くユーザーが同一人物であることから、これらの複製や送信はユーザー個人が行っているものであり、著作権法第30条1項の私的複製に該当すると主張。4月20日に同サービスを終了し、JASRACの差止請求権が及ばないことの確認を東京地

    音楽データのストレージサービスは著作権侵害、利用主体はユーザーではなく提供会社に - CNET Japan
  • 作り手にとっての著作権問題は、間違いなく受け手に跳ね返ってくる。 - みんなの25時

    音楽エンドユーザーの見た著作権: 私は、国民が文化に触れ、文化を語り、文化を受け継いでいくことを妨げる法改定には反対します。わたしも、断固反対します。そして、こうした法改定が進む一方、音楽の作り手が著作権侵害を被っている。作り手の著作権に関する認識次第では、作り手の与り知らぬところで思わぬ濫用が起こってしまう場合もある。 それはさておき、【ギターコード譜シリーズ 堂島孝平ベスト】というのがネット上で販売されているのを知って衝撃だった。46曲。700円。1枚のフロッピーディスクに収められている。なんてこった。アンビリバボー。もちろん許可した覚えがない!「ねえねえ、こんなのってアリなの!? ねえねえ、アリなの!?」とマネージャーT氏とK氏に泣きつく。事務所も許可した覚えがないが、権利関係専門のS氏に聞いたところ、JASRACに楽曲を信託していて、そのフロッピーが許諾を得た売りモノな限り、それは

  • http://players.music-eclub.com/?action=news

    Nean
    Nean 2007/04/18
    1500曲にものぼっている。どういうことなのかな? ありふれたこと? 当たり前のこと?
  • 私的録音録画小委員会、「私的複製」の範囲見直しを議論

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • ITmedia アンカーデスク:「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は

    世界4大メジャーレコード会社のひとつである英EMIグループはこのほど、DRMの付かない音楽コンテンツの配信を、世界最大の音楽・動画コンテンツ配信サービスであるAppleの「iTunes Store」上で始めると発表した。 「DRM」とはDigital Rights Managementの略。直訳すれば「デジタル著作権管理」という意味だが、オンラインコンテンツ配信においては「PCを通じたコピー回数などを制限する機能」もしくはシンプルに「コピーガード」と同義で意味で使われることが多い。 EMIグループはこれまで、4大メジャーの中でもっともオンライン配信に積極的であり、かつ厳しいDRMをコンテンツに課すレコード会社であった。そのEMIが突如「DRMを外す」と宣言したわけである。今回の発表を受けて、今頃世界中のうるさ型の法務部を抱えるレコード会社は大騒ぎしていることだろう。そして、音楽制作の現場で

    ITmedia アンカーデスク:「EMIは打つ手がなかった」――DRMフリー化と「CCCD」という無駄 そして日本は
  • EFF: 悪いのはいつも顧客です: オンラインミュージック用 DRM のためのユーザガイド

    いくつかの代替案 DRM のない音楽をオンラインで購入したいとお考えでしたら、 以下のようなサービスが MP3 を販売しています: emusic Audio Lunchbox Bleep Live Downloads オンラインで音楽を購入するための選択肢は徐々に増えていますが、 購入した音楽の使用方法に関する、迷いやすい茂みもまた増えています。 あなたはそのサービスが約束するよりもずっと少ないものしか受け取っていないのかもしれません。 多くのディジタル音楽サービスでは、ディジタル著作権管理 (DRM) を使用しています。 これは「コピー防止機能」とも呼ばれ、あなたが自分で使う携帯プレイヤーを選んだり、 リミックスを作成したりすることを禁止しています。 CD に焼くなどの伝統的な利用方法のために DRM 機能を破るという考えは捨ててください。 DRM を破ったり、DRM を破るためのツール

  • 音楽業界幹部ら、現状に悲嘆--アップルのジョブズCEOを非難する声も

    ニューヨーク発--米国時間2月27日当地で開催された音楽業界のカンファレンスでは、音楽業界が抱える数多くの問題に関する議論に入る前に、Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏に対するありとあらゆるバッシングが繰り広げられた。 Digital Music Forum EastカンファレンスにおいてもApple、デジタル著作権管理(DRM)、および海賊版楽曲を歓迎する消費者の対応に関する議論や討論が繰り広げられ、その状況を嘆く声が上がった。 音楽コンサルティング企業TAG Strategicの管理ディレクターであるTed Cohen氏はおよそ200名の参加者に対し、「われわれに残された時間は短い。消費者から流れるお金をわれわれに向け、また消費者が再び音楽お金を支払ってくれるようにしなければならない」と述べた。 「The State of the Digital Uni

    音楽業界幹部ら、現状に悲嘆--アップルのジョブズCEOを非難する声も
  • サンプリングとパクリと教養の問題 - POP2*5

    ヘッド博士の世界塔 アーティスト: Flipper's Guitar出版社/メーカー: ポリスター発売日: 1993/09/01メディア: CD購入: 3人 クリック: 62回この商品を含むブログ (228件) を見る 先日も書いたように、8月に発売されるコーネリアスの新譜リリースに併せて、小山田圭吾氏が在籍していたフリッパーズ・ギターの旧譜が、格的なリマスタリングを施して再発されることとなった。で、この再発を巡って、ファンの間で言われている一つの謎がある。今回復刻されるのは、『THREE CHEERS FOR OUR SIDE~海へ行くつもりじゃなかった~』『CAMERA TALK』の2枚だけで、彼らが解散直前に出した、人によってはこれこそ代表作と讃える『ヘッド博士の世界塔』だけは、発売が見送られるのだ。スタッフ筋の知り合いがないので、私は掲示板レヴェルの書き込みでしか情報を知り得てい

    サンプリングとパクリと教養の問題 - POP2*5
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - 音楽著作権“利権者”たちの変わらぬ想い

    2006年6月15日掲載の連載、田雅一の「週刊モバイル通信」第345回におきまして、(社)日音楽著作権協会(JASRAC)様についての記述の中に、事実とは異なる記述および不適切な表現が複数個所ございました。JASRACへの確認取材をせずに書いたことによるものであり、ここに、JASRACおよび関係各位に多大なご迷惑をおかけしたこと並びに読者の皆様に誤解を与えたことを深くお詫び申し上げます。 (2006年8月30日) [Reported by PC Watch編集部]

  • benli: 知財戦略本部へのパブコメ in 2006草稿(1)

    パブリックコメントの草稿(ただし書きかけ)です。 匿名の陰に隠れて他人を攻撃することに対してネガティブであってはならないという方々のお相手をAnnexでしなければならなかったり、私のメールアドレスを騙って大量にメールマガジンへの参加申込みをしてしまう方々(この種の行動を「卑怯」と批判しても、この種の方々から攻撃されても自業自得とかいわれてしまいそうですね。「匿名さんの行動は批判してはならない。匿名さんの行動を批判したら匿名さんから何をされても自業自得なんだそうですから。)の後始末をしなければならなかったりして正月早々から時間がとれないので、どこまでパブリックコメントを書き上げられるか分かりませんが(そうでなくとも、49日法要の準備とかいろいろ忙しいのに!)、できる限り頑張ってみることにします。 一 日音楽海外での普及活動について 1  日のポップミュージックを海外に普及させるために

  • 音楽業界のコピー制限技術と戦い続ける若き研究者 | WIRED VISION

    音楽業界のコピー制限技術と戦い続ける若き研究者 2005年12月 8日 コメント: トラックバック (0) Quinn Norton 2005年12月08日 CDからパソコンに忍び込む米ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント社のコピー防止ソフトウェアを巡って、訴訟を誘発しつつ継続している大騒動は、同社が5日(米国時間)、ユーザーのパソコンから不正を行なうコードを削除するアンインストール用ソフトをリリースしたことから、新たな展開を見せている。 これは、事実上過ちを認めたソニーBMG社による、失地回復のための2度目の試みだ。 ソニーBMG社は11月に修正プログラムの提供を始めた(日語版記事)が、これはまったくの裏目に出た。配布された修正プログラムには最初のデジタル著作権管理(DRM)ソフト以上に深刻なセキュリティーホールが存在するという事実を、プリンストン大学の研究者、ジョン・アレック

  • 大御所ロックバンド、ライブ音源の無料ダウンロード停止要請を撤回 | WIRED VISION

    大御所ロックバンド、ライブ音源の無料ダウンロード停止要請を撤回 2005年12月 5日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年12月05日 なんとも不可解な話だったが、解決はあっという間だった。ジャムセッションで知られたサイケデリックロックの大御所バンド、グレイトフル・デッドが、非営利のウェブサイトに対してライブ音源の無料ダウンロード提供をやめるよう要請し、熱心なファンの一部から怒りを買っていた問題で、同バンドは11月30日(米国時間)、前言を撤回した。 問題となっていたのは、非営利団体『インターネット・アーカイブ』のウェブサイトだ。同団体は「インターネットの図書館」を目指し、さまざまなサイトが提供するデジタルコンテンツの保存を行なっている。グレイトフル・デッドの元メンバーが、ライブ音源の提供を再び許可したのを受け、インターネット・アーカイブでは同音源のダウンロード提供を

  • 一般社団法人 日本レコード協会

    平成16年6月、第159回通常国会において、「音楽レコードの還流防止措置」を導入する著作権法の改正法が全会一致で可決、成立し、平成17年1月1日から施行されることとなりました。 この改正法は、近年、台湾中国韓国及び香港等の地域における日音楽に対する需要の高まりを受け、レコード会社各社がアジア地域のレコード会社に対し積極的に原盤のライセンスをするにあたり、当該地域の物価水準に応じて製造、販売されるライセンスレコードが日国内に還流し、 国内で販売されている同一のレコードの販売を阻害することによって著作権者及び著作隣接権者が経済的な不利益を受けることを防止し、我が国音楽文化海外への積極的な普及促進を図ることを立法趣旨とするものです。 この措置の運用について、以下の関連情報をご参照ください。 輸入差止申立に係る対象レコードリスト 文化庁「音楽レコードの還流防止措置」コーナー 「還流防止措

  • 日本の音楽業界を考える - トラックバック・ピープル

  • DRM and music research 日本語訳

    以下の文章は、Cory Doctorown による DRM and music research の日語訳である。 ある音楽研究者が、いかに DRM が障害になるかということについて書いている。レコードや CD で出荷される音楽は、類似性分類などの調査を行う科学者が分析したりいじったりできるわけだが、音楽を再生しかできなくなると(研究用のソフトウェアに暗号化された iTunes/WMA/Real/Napster で取得した楽曲が取り込めないとなると)、ダウンロードされた音楽はこの種の研究が行えなくなる。皮肉なことに、あらゆるダウンロード可能な音楽サービスを始められるようにしたのは、まさにこうした研究なのである。 例えば、MP3 を開発するのには、フィールドテストをしたり、コーデックの質を上げるのにポピュラー音楽でたくさん実験する必要があったのは間違いない。MP3 に替わるものを開発する人

  • A Land Without Music 日本語訳

    以下の文章は、Edward W. Felten による A Land Without Music の日語訳である。 最近匿名の情報源から聞いた話をしよう。情報源の身元と話の詳細の一部から判断するに、私はこの話が当のことだと思う。情報源をまもるため、以下一部詳細は省いている。 大規模なマルチプレイヤー型バーチャルワールドを運営するある有名企業が、そのバーチャルワールドに新しいスペースを追加することを検討していた。そのスペースの性質上、キャラクターはおそらく音楽を作ろうとする。そこでプログラマは仮想の楽器一式、そしてプレイヤーが独自の楽器を作る道具を作成した。計画では、現実世界で人々が音楽を作るのと同じ理屈でプレイヤーが仮想の楽器を手に入れ、音楽を作るというものだった。 しかし、経営陣は弁護士から受けたアドバイスに従い、そのアイデアを拒絶した。著作権侵害のおそれがあるというのがその理由だっ