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裁判に関するad2217のブックマーク (11)

  • 裁判員の判断尊重、控訴判決は10人全員棄却 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    裁判員裁判は25日、新潟地裁での公判を終えたことで、全都道府県の計60地裁・支部で判決が言い渡された。 昨年5月21日の制度スタートから10か月。これまで被告側が判決を不服として控訴を申し立てたのは、全体の約3割にとどまり、控訴審で裁判員裁判の判決が見直されたケースは1件もない。 読売新聞のまとめによると、今月19日までに裁判員裁判の判決を言い渡された417人の被告のうち、控訴したのは29・7%にあたる124人。裁判官のみの裁判だった2008年は、殺人など裁判員裁判の対象事件で被告が控訴した比率は34・6%で、被告の控訴は約5ポイント減ったことになる。裁判員裁判での検察側の控訴はまだない。 また、控訴審判決を受けた10人は全員が控訴を棄却されており、裁判員の判断を尊重する高裁の姿勢がうかがえる。 1審判決(懲役5年6月)は重すぎるなどと被告側が主張した強盗傷害事件の控訴審で、大阪高裁は今月

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    ad2217 2010/03/26
    事実上の一審制か?
  • キツネ避け高速道で事故死、遺族側が逆転敗訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    北海道苫小牧市の道央自動車道で2001年10月、道路に飛び出してきたキツネを避けようとしてスリップし、後続の車両に追突され死亡した女性(当時34歳)の両親が、東日高速道路会社(旧日道路公団)に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が2日、最高裁第3小法廷であった。 藤田宙靖裁判長は「道路が安全性を欠いていたとは言えない」と述べ、道路管理に問題があったとして同社に約5100万円の賠償を命じた2審・札幌高裁判決を破棄し、請求を棄却した。両親の敗訴が確定した。 判決によると、事故現場付近は動物の侵入を防ぐ有刺鉄線があったが、すき間があったため、両親は「侵入防止措置が不十分」と主張したが、同小法廷は「キツネなどが道路に侵入しても、適切な運転を行えば、死傷事故を避けることができた」として同社の賠償責任を否定した。 追突した運転手については、約2600万円の賠償を命じた判決が確定している。 判決後、女性

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    ad2217 2010/03/02
    さすがにキツネの侵入を完全に防ぐような設備を作る責任はないだろう。
  • asahi.com(朝日新聞社):「性犯罪の量刑、軽すぎる」 徳島地裁の裁判長 - 社会

    女性4人に性的暴行を加えたなどとして強姦(ごうかん)致傷や強姦未遂などの罪に問われた徳島県小松島市の無職福田光生被告(25)に対する裁判員裁判の判決が18日、徳島地裁であった。畑山靖裁判長は「性犯罪に対する今までの量刑は、被害女性の立場を考えると軽すぎる」と異例の発言をし、懲役10年(求刑懲役12年)を言い渡した。  弁護側は、最終弁論で「強姦致傷と強姦未遂からなる事件で懲役5年となった事例がある」として懲役6年が相当だと主張していた。これに対し、畑山裁判長は「強姦が未遂にとどまり、傷害の程度も比較的軽い強姦致傷事件については、懲役4〜5年の範囲に分布している。だが、量刑分布自体、見直す必要がある」と述べた。  判決後、記者会見に応じた40代主婦の裁判員経験者は「性被害は女性に精神的、肉体的なつらさを与え、一生の傷になる。今までの刑では軽すぎる」と話した。

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    ad2217 2010/02/19
    Wikipedia によると量刑相場は8掛けだそうだから、相場どおり。軽すぎるということについて検察と了解済みということだな。
  • asahi.com(朝日新聞社):被告に裁判員が「むかつく」裁判長「もうそのへんで」 - 社会

    強姦(ごうかん)致傷事件を審理している仙台地裁の裁判員裁判で19日、男性裁判員の一人が「むかつくんですよね」と男性被告(39)を法廷で非難した。真剣に反省しているかを確かめようとして、被告の返答が煮え切らないのに憤ったとみられ、裁判長から「もうそのへんで」とさえぎられた。  この裁判員は被告人質問で「逮捕は運がなかったと思っていませんか」「二度と繰り返さないという気持ちはありますか」などと質問し、被告が黙っていると「即答できないのですか」と続けた。さらに「当たり前のことしか返ってこない。もうしませんとか反省してますとか」と述べ、興奮気味に「むかつくんですよね」と声を荒らげた。被告は黙ったままだった。  審理終了後、被告の弁護人は「反省態度を確かめようと、検察官や弁護人ができないような聞き方で真っすぐ被告に語りかけ、言葉がヒートアップしたのではないか。けしからんということはない」と話した。(

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    ad2217 2009/11/19
    これこそ、裁判員制度が目指す市民感覚!
  • 追跡・発掘:裁判員報道の課題 地裁・メディア、せめぎ合い /山梨 - 毎日jp(毎日新聞)

    甲府地裁では10月に入って2件の裁判員裁判が相次いで開かれた。だが、肝心の裁判員たちが写真や映像として報じられることはなかった。地裁にも県内メディアにも未体験の領域であり、裏側には双方のせめぎ合いがあった。初の裁判員報道が残した課題を検証する。【中西啓介】 ◇会見、異例の撮影禁止 過熱取材防ぐ自主ルール 裁判員には、国民なら誰もが選ばれる可能性がある。どんな人たちが選ばれ、法廷や評議で何を思ったかを伝えるのは、報道側にとって最優先の課題だ。 県内の新聞・放送12社が加盟する山梨司法記者会は、22日の県内最初の裁判員裁判(殺人未遂事件)の判決に際し、記者会主催で裁判員の記者会見を開くことを求めた。だが、地裁は「(記者による接触は)裁判員の負担になる」として、会見出席への説得は地裁がすると強く主張。記者会側は「やむを得ない」として受け入れた。 22日の記者会見には、裁判員5人と補充裁判員1人が

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    ad2217 2009/10/31
    「裁判長様のお導き」
  • 会見で「裁判員の意見反映されず」 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    ad2217 2009/10/30
    市民感覚からすれば、法を超えた判決を出したいこともあるだろう。
  • 裁判員裁判:強い殺意認定 被告、被害者とも控訴せず - 毎日jp(毎日新聞)

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    ad2217 2009/08/13
    刑事事件なのに、被害者が控訴しない方針って
  • 裁判員制度:服装 法服習い?黒が主流「厳粛な日によい」 - 毎日jp(毎日新聞)

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    ad2217 2009/08/12
    白は無罪。黒は有罪。
  • スタート裁判員:候補者、理由なく出頭せず…制裁は? 裁判所判断に高い関心 - 毎日jp(毎日新聞)

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    ad2217 2009/08/11
    一橋大法科大学院の村岡啓一教授は「権利ととらえた方が良い」ーー復讐代行権ですか?
  • asahi.com(朝日新聞社):初の裁判員裁判、殺人罪被告に懲役15年判決 東京地裁 - 社会

    全国初の裁判員裁判となった東京都足立区の隣人殺人事件で、東京地裁(秋葉康弘裁判長)は6日午後、殺人罪に問われた無職藤井勝吉被告(72)に懲役15年(求刑懲役16年)の判決を言い渡した。4日間連続で行われた裁判を通して、市民から選ばれた6人の裁判員が、3人の裁判官とともに結論を導いた。  藤井被告は5月1日に斜め向かいに住んでいた女性(当時66)を口論の末にサバイバルナイフで刺殺したとして起訴された。初日の公判で、被告は起訴内容を認めたため、裁判は「殺意の強さ」の度合いが争点となった。  検察側は、犯行直前に被告が数回「ぶっ殺す」と発言し、ナイフを持って被害者を追いかけていたとして、「強い殺意があった」と主張した。一方の弁護側は、ナイフを持ち出したのはあくまで被害者を脅すつもりだったと反論。「被害者の侮辱的な言葉が被告のがまんを爆発させた原因となった」として情状酌量を求めていた。  審理は3

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    ad2217 2009/08/06
    検察が控訴するかどうかが次のポイントだな。
  • asahi.com(朝日新聞社):ネット書き込みで名誉棄損、二審は逆転有罪 東京高裁 - 社会

    インターネットのホームページに書き込んだ内容について名誉棄損罪に問われた会社員(37)の控訴審で、東京高裁(長岡哲次裁判長)は30日、ネット上の名誉棄損についての「新基準」を示して無罪とした一審・東京地裁判決を破棄し、求刑通り罰金30万円の有罪判決を言い渡した。会社員は上告する方針。  判決によると、会社員は02年10〜11月、自分が開設したホームページに、ラーメン店をフランチャイズ展開する都内の企業が、宗教団体と関係があるとする虚偽の内容を書き込んだ。  一審判決は、この記載内容について、同罪に当たるとしながらも、内容が真実かどうかについて、ネットの個人利用者に要求される水準の調査を行った場合などは刑事罰に問えない、とする新たな基準を示した。  しかし、高裁判決は「ネットの個人利用者に限って、基準を緩和する考え方には賛同できない」として一審判断を覆した。

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    ad2217 2009/01/30
    ラーメン花月と平和神軍の関係について書いた人が訴えられた裁判の高裁判決。
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