極一部の例外的な例外を除いて、世界中のありとあらゆるネットユーザーが、心の底からweb広告を憎んでいるという事実がもし存在するならば、それを憂慮するべき事態と考えるよりも、それこそ大きなビジネスチャンスだと考えた方がいい。 特に巨人Googleが自ら死を選ぶような検索広告をやっている今はまさにGoogleを超えるチャンスである。広告配信会社(DSPとかSSPというらしい)にとってのチャンスということである。 これは俺の妄想であると、まずは言い訳をしておく そんなことは、俺にとっては明白なことだが、なにかと批判されがちなネット社会であるから、言い訳は必要なのだ。俺はネット広告のことなどまったく知らない泡沫ブロガーだが、だからと言って妄想を書き散らしてはいけないということはあるまい。実際、日々妄想を書き散らしているのだし。 ネット広告のことは専門家に任せた方がよいという考えは、実にもっともであ