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ブックマーク / www.stelab.nagoya-u.ac.jp (1)

  • 重力マイクロレンズによる地球質量の5.5倍の低温の惑星の発見

    名古屋大学・太陽地球環境研究所の村木綏教授を中心とするMOA実験グループは、OGLEグループ、PLANETグループ等、各国観測チームとの共同観測で、重力マイクロレンズ現象による星の増光現象を観測した結果、地球の5倍程度の質量を持つ太陽系外惑星を発見しました。これはこれまで発見された太陽系外惑星の中で最も軽い惑星で、地球に似た岩と氷でできた惑星と考えられます。この研究成果は、1月26日発行の英国科学雑誌Natureに掲載されます。MOA実験グループは、一昨年暮れニュージーランドに新望遠鏡を建設し観測を開始しておりましたが、その初めての成果でもあります。 この広い宇宙に地球のような惑星は他にもあるだろうか?我々人類は宇宙でひとりぼっちなのだろうか?この問いは我々にとって根源的な問いかけです。近年観測手段の発達によって、我々の太陽系以外にも惑星を持った恒星が存在していることがわかってきました。我

    adramine
    adramine 2006/01/26
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