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ブックマーク / jp.sake-times.com (7)

  • 酒蔵を飲んで応援!人気銘柄が買える取り扱い酒販店まとめ | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、全国的に外出の自粛が呼びかけられている現在。国内産業の全体が経済的損失を被っています。それは酒類産業も例外ではありません。飲店や酒販店、そして酒蔵の多くも危機的な状況に立たされています。 そんな中、「苦しんでいる酒蔵を家飲みで応援したい!」という地酒ファンが、酒蔵へ直接問い合わせるケースが急増しているといいます。 これを受けて、日酒蔵と焼酎蔵の有志が「Japan Sake Platform Sake × Shochu」を設立。ともに「国酒」という日文化を造り伝える蔵元たちが一緒になって、それぞれが造る銘柄を買える主要な酒販店の一覧を公開しました。 次の文章は、蔵元のみなさんからのメッセージです。 現在、新型コロナウイルスの影響によって、飲業界は軒並み致命的な経済的被害を被っております。 これら飲業界の中でも、特に地酒にまつわる業者はいずれも

    酒蔵を飲んで応援!人気銘柄が買える取り扱い酒販店まとめ | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
    adramine
    adramine 2020/05/09
    メジャー所の酒を扱ってる酒屋の紹介記事。近くなら買いに……。遠くなら通販……は書いてない。(まあ、酒屋を守る記事だし。
  • 台風19号による酒蔵の被害状況まとめ─ 被災した酒蔵の日本酒を飲んで応援! | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    2019年10月12日、伊豆半島に台風19号が上陸。強い勢力を保ったまま北上を続け、記録的な大雨による河川の氾濫や堤防の決壊など、各地に甚大な爪痕を残しました。 酒蔵も例外ではなく、広い範囲で浸水をはじめとした被害を受けました。記事では、各酒蔵の被害状況をお伝えします。 麒麟山酒造(新潟県) 福島県と群馬県に源流を持ち、新潟県を流れる阿賀野川の支流・常浪川が越水。常浪川に隣接する麒麟山酒造は、貯蔵庫の一部が浸水し、約90センチほどの水深にまで達しました。 貯蔵庫には18の貯蔵タンクが設置されており、機械系統の修繕やタンクの衛生担保のため、タンク内にある約9万リットル(一升瓶換算で約5万)の原酒を一時出荷停止としています。設備の洗浄には約1か月かかる見通しで、操業再開の目処は立っていません。 幸いにも、死傷者はいませんでした。蔵の製造設備も無事だといいます。 営業部の向田絵梨子さんは「

    台風19号による酒蔵の被害状況まとめ─ 被災した酒蔵の日本酒を飲んで応援! | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
    adramine
    adramine 2019/10/20
    守備範囲的に澤の花と大信州が被害にあったのかー。
  • 10月1日は「日本酒の日」─ その由来は?何をする行事? | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    毎年10月1日が「日酒の日」として定められていることを知っているでしょうか。 今回は、1978年(昭和53年)に日酒造組合中央会が制定した「日酒の日」について、その由来と楽しみ方を紹介します。 10月1日に決まった由来「日酒の日」は、なぜ10月1日に制定されたのでしょうか。その由来は2つあります。 ひとつは、多くの蔵で酒造りが始まる時期だということ。10月に入ると新米の収穫が始まり、全国各地の蔵が日酒造りを始めます。 日酒業界では、一般的な年度とは異なる「酒造年度(BY)」という暦が採用されており、毎年7月から翌6月までがひとつの年度として定められています。しかし従来は、毎年10月から翌9月までとされていました。もともと、10月1日は日酒にとっての年明けだったのですね。 もうひとつの理由には、十二支が関連しています。それぞれの干支は各月にも当てはめられており、10月は「酉」。

    10月1日は「日本酒の日」─ その由来は?何をする行事? | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
    adramine
    adramine 2019/10/02
    R1BYなのか、31BYなのか、どっちなんだろ……(R1BY名乗ってる蔵が多いみたいだけど。
  • 【速報】「2018年度 全米日本酒歓評会」の結果が発表されました! | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    2001年から毎年開催されている、日国外でもっとも歴史の長い日酒の品評会「全米日酒歓評会」の結果が発表されました。 厳格な審査のもと、およそ400品のなかから優秀な評価を得た出品酒に金賞・銀賞が授与され、そのなかでさらに高得点を獲得した出品酒には、グランプリ・準グランプリが与えられます。 また、世界中の都市(ニューヨーク、ホノルル、ロンドン、東京)で開催される日酒イベント「JOY OF SAKE」では、今回発表された受賞酒を含め、出品されたすべてのお酒を楽しむことができます。 エメラルド賞第1回から今回までの審査における受賞結果について、金賞と銀賞の受賞結果を数値化して合計点を算出し、累計得点が最も高くなった蔵元に贈られる。 株式会社 佐浦(宮城県)これまでに金賞を受賞した銘柄:山田錦 純米大吟醸 浦霞、純米吟醸 浦霞禅、純米酒 浦霞 グランプリ/準グランプリグランプリは各部門で最

    【速報】「2018年度 全米日本酒歓評会」の結果が発表されました! | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
    adramine
    adramine 2018/06/14
    あら、七田の純米大吟醸が準グランプリに入ってる。(それにしても「鑑評会」じゃなくて、「歓評会」なんだな。
  • 現役の丹波杜氏が解説!「生酛」と「山廃酛」に関する5つの疑問 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    「一麹、二酛、三造り」という言葉があるように、酒造りにおけるもっとも重要な工程は麹造り。それに続く、高い技術と繊細な感覚の要求される作業が、酛造り(酒母造り)です。とても複雑で、まだ解明されていない部分の多い工程です。 今回は、丹波杜氏をはじめとする灘の酒造関係者に「生酛(きもと)」と「山廃酛(やまはいもと)」ついて、聞いてみました。 生酛系酒母と速醸酛の違いとは?日酒の醸造に必要な酒母は「生酛系酒母」と「速醸系酒母」のふたつに分けられます。いわゆる「生酛」「山廃酛」は、前者の生酛系酒母です。ふたつの違いは、酒母の中で、どのようにして乳酸を得るかということ。生酛系酒母は自然の乳酸菌を育てることで乳酸を得ますが、速醸系酒母はあらかじめ用意した乳酸を添加します。そういう意味では、前者は"乳酸育成酛"、後者は"乳酸添加酛"と言い換えられるかもしれません。 速醸系酒母は、安全かつ失敗の少ない優れ

    現役の丹波杜氏が解説!「生酛」と「山廃酛」に関する5つの疑問 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
    adramine
    adramine 2018/05/28
    花巴の速醸とか生酛で仕込んで乳酸菌添加じゃなかったっけ?生酛と速醸は対立カテゴリーじゃない気がする……
  • はせがわ酒店と人気4蔵元が開発! 「プレミアム日本酒ペット」は、日本酒の容器革新を起こせるか? | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    2017年8月17日、ペットボトル入りの高品質な日酒「プレミアム日酒ペット」が、株式会社はせがわ酒店から発売されました。 日酒の容器と聞くと、多くの方はガラス製の一升瓶を思い浮かべるでしょう。ペットボトル入りの日酒はイメージしづらいかもしれません。実際のところ、ペットボトルによる保存は酸化や風味の劣化が懸念され、繊細な日酒には適さないとされてきました。 しかし近年、技術の向上によって、品質の劣化を大幅に抑制するペットボトルが開発され、ガラス瓶と比較しても遜色がなくなってきています。「プレミアム日酒ペット」は、ペットボトルのメリットである軽量性や耐久性、経済性に加えて、お酒そのものの品質にもこだわった商品として開発されました。 今回は、発売に先駆けて開かれた商品発表会で関係者の方々に聞いた、「プレミアム日酒ペット」の魅力や開発秘話についてお伝えします。 日酒の"容器"にも革新

    はせがわ酒店と人気4蔵元が開発! 「プレミアム日本酒ペット」は、日本酒の容器革新を起こせるか? | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
    adramine
    adramine 2017/08/22
    煌々と蛍光灯の明かりに照らされたはせがわ酒店のショーケースの中のペットボトルか……。せめてラベルの遮光に期待するの?
  • 日本酒ブームの光と影。消費量から見る日本酒業界の現状 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    こんにちは、内藤醸造にて清酒『木曽三川』の製造と販売をしております、SAKETIMESライターのしゅんです。 現在日では、日酒ブームが起きていると言われています。しかし日各地の蔵元は一部を除いて、景気が良くないと嘆く意見もあるようです。以前より明らかにメディアでも日酒は報道されるようになり、若い人が日酒を飲む機会が増えてきていることは実際に蔵元で働く私も実感しています。 それなのに何故景気が良くないと各地の蔵元は嘆くのでしょうか。今回はそういった、日酒ブームの影にあたる蔵元の実情についてお話ししていきたいと思います。 日酒ブームなのに日酒の売れ行きが落ちている??国税庁調べによる平成23年度から平成26年度における課税移出数量実績を元に、実際に過去4年間における蔵元の課税移出数量を比較してみました。 平成23年度 3323千石 平成24年度 3283千石(前年比98.7%)

    日本酒ブームの光と影。消費量から見る日本酒業界の現状 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
    adramine
    adramine 2015/07/08
    鶴齢作ってる青木酒造が地元オンリーで出してる雪男とか旨い普通酒とかあるけど、地元のみの流通だったりするんだよなぁ。売場面積の問題もあるけど、知ってる蔵の普通酒なら飲んでみたい。
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