タグ

ブックマーク / satoru-takeuchi.hatenablog.com (6)

  • 誤りを認める練習 - 覚書

    明らかに誤ったことをしたのにそれを認められずに醜態をさらしている、場合によっては傷口を広げて自分を窮地に追い込んでいる人を大量に見てきた結果、「こうはなりたくないな」と思う気持ちがずっとありました。にもかかわらず、数年前に見事に過ちを認められずに、謝罪できずに無様な姿をさらしたことがありました。公の場でやったことではないし、もしかすると謝罪されるべきだった相手は気にしていなかったかもしれませんが、自分から見れば間違いなく無様でした。 こういうことがあって以来、誤りを認める練習をするようになりました。練習といっても、壁に向かって謝罪し続けるというような話ではなく、自分の言ったこと、書いたことが間違っていたとわかったら、何もしなくてもその場はやりすごせそうな小さなことでも即座に「これは誤っていた」と表明するということをやっています。小さな誤りを認められなければ、大きな過ちを犯したときにも認めら

    誤りを認める練習 - 覚書
    ami-go40
    ami-go40 2023/08/21
    ”「誤りを認める = 謝罪をする」ではないこと”
  • 自分のコーヒー環境とか - 覚書

    先日友人コーヒーについて話していたらなんか楽しくなってきたのでメモがてらここに書きます。対象読者はコーヒー好きか、あるいはコーヒーに興味がある人で、かつ、他人の考え方や装備にも興味があるかたです。 わたしにとってのコーヒーの役割 最初に、まずはわたしにとってのコーヒーの役割について書いておきます。 コーヒーの味と香りを嗜好品として楽しみたい 朝がパンが多いので、そのときの自分と家族の飲物として 同じ豆でなるべく多くの味を楽しみたい 丁寧に淹れて、香りを楽しんで、という行為によってあわただしい生活にゆったりした時間を作りたい かっこいい器具を見て気分を良くしたい 家の庭や出張などでの宿泊先でも飲みたい。理由はいいのを飲みたいというのに加えて「外でも飲める」という事実で勝った感があって幸せになれるから カフェインに弱くて飲みすぎるとイライラしたり不眠になったりするので、あんまりたくさんは飲

    自分のコーヒー環境とか - 覚書
    ami-go40
    ami-go40 2022/10/09
    ”書店でフィーリングが 合いそうなものを一冊適当に買って読めばいいかな”
  • kindleの本が全部消えた話 - 覚書

    2022/5/27 変更 - 後述のアカウント統合後にamazon.comのアカウント削除によってkindleが全部消えるのは仕様である旨、追記 2022/6/1 変更 - 「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」のではなく、「使用していないamazon.comのアカウントを閉鎖してもいいのか」という趣旨の質問を私がしたのに対して「そうですね」と回答されたということがわかったので、訂正。 編集前の記述には取り消し線を引いて、編集後の記述は強調表示しました。 NOTE: 上記変更点にもあるように、「サポートの指示によってamazon.comのアカウントを消した」という私の認識は誤っていたことがわかりました。これについてはamazon.co.jpのかたがたにメールで謝罪いたしました。 ここに書いたことは2022年4月21日現在の話です。 サマリ kindleが全

    kindleの本が全部消えた話 - 覚書
  • 情報発信に伴う負のリアクションについて - 覚書

    なんらかの情報発信をすると、いろいろなリアクションが返ってきます。記事ではこれら負のリアクションに怖気づかずに発信を続けたい人に、これまでに色々な記事を書き、かつ、殺害予告を含めた多種多様なリアクションを受けてきた筆者の考えかたを書いたものです。とくに情報発信を推奨するものではありません。やりたい人がやればいいだけです。 負のリアクションにはいろいろなタイプがあります。ここでは以下の三つのタイプについてのみ述べます。 馬鹿だのアホだのいう悪口 答えが無いものについての反対意見 誤りの指摘 複数のタイプが混ざり合ったものもあります。たとえば「ここの定義が間違えている。こいつは頭がおかしい」は誤りの指摘と悪口が混じっているといえます。 上記3つのタイプのうち、悪口については無視するといいと思います。なぜなら気にしてもとくにいいことはないからです。仮に相手にしてもとくにいいことはありません。発

    情報発信に伴う負のリアクションについて - 覚書
  • 休むことは難しい - 覚書

    休むことがどれだけ難しいか、および、私がそういうときにどう考えてきたかについて書きます。 プログラミングをはじめとしてコンピュータが好きであればあるほど*1、やる気があればあるほど休むことが難しいです。若くて気力体力が有り余っている場合はとくにそうで、朝から晩までプログラミングをしていてもあまり疲れを感じず、かつ、寝て起きたらスッキリです。ところが次第にそうではなくなってくることが多いようです。私が実際にそうでした。私の場合は以下のような流れで休みかたを忘れていきました。 10代後半でコンピュータに出会ったことによって興味の持てる対象が激増した コンピュータについての知識を得るために毎日昼夜を問わずに作業していた 休憩という概念がなく、寝る(気絶する)まで作業して、起きたらまた作業という状態になった。若くて体力があったので死ななかった 生活のリズムが乱れて疲労が蓄積していった。が、茹で蛙の

    休むことは難しい - 覚書
    ami-go40
    ami-go40 2021/02/28
    ”情報発信や普段気軽に会えない人と話したりするのにはSNSは非常に便利なツールなので、無理にやめはしませんでした。”
  • twitterでのふるまいで気を付けていること - 覚書

    twitterは有益なことが多々あるんですが、ちょっとしたことでストレスを溜めたり、他の人に害を及ぼしたり、身を滅ぼしたする可能性があります。それを避けるためにわたしが気を付けていることを書き連ねてみました。別に「みんなもこれやろうぜ!」とか「これをやったら必ずストレスフリー」とか言いたいわけじゃなくて、この中のどれか一つでもなるほどと思えば参考にしてもらえれば、という意図で書いてます。 自分の意にそわないこと、ばかげていると思っていることを「世の中にはこんなにけしからん人がいますよ、ひどいものがありますよ」とわざわざ紹介するのを避ける*1。「不快だ!」というだけでは不快の再生産になるだけかなと 特定の人物、事物をこき下ろすようなことはしない。単に好みでないというのもあるが、まわりまわって身を滅ぼすリスクもある。それは発言した瞬間だけではなく、何年も後になったときかもしれない。たとえば自分

    twitterでのふるまいで気を付けていること - 覚書
  • 1