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ジェンダーとテレビに関するatoz602のブックマーク (3)

  • 『虎に翼』週タイトルの意味を解説 女性に向けられた偏見を示すことわざの数々

    弁護士になる夢を諦めざるを得なかった仲間たちの想いを一身に背負い、法曹界で女性が活躍するための道を閉ざさないために、つらくても苦しくても奮闘を続けてきた寅子(伊藤沙莉)。 NHK連続テレビ小説『虎に翼』は、そんな寅子をはじめとする女性たちへの偏見や決めつけをもとにした、ことわざや慣用表現に「?」をつけたものが、週タイトルになっている。第1~8週までの内容を振り返り、タイトルの意味を解説しよう。 第1週「女賢しくて牛売り損なう?」 「女賢しくて牛売り損なう」とは、「女が利口な様子をして、でしゃばると、かえってその浅知恵を見すかされて、物事をやり損うことの例え」を意味する(※1)。 女学校に通う寅子は、優三(仲野太賀)に弁当を届けるために明律大学を訪れ、たまたま桂場(松山ケンイチ)の講義を聴くことに。その後、穂高教授(小林薫)から大学の女子部法科への進学を勧められた寅子は、両親に進学したいと話

    『虎に翼』週タイトルの意味を解説 女性に向けられた偏見を示すことわざの数々
  • 朝ドラ『虎に翼』は「感じ悪い」という感想に「はて?」 “エンタメと社会性の両立”について考える | 文春オンライン

    関西版の編集局コラムだがこの日は阪神の今季初勝利を伝える紙面で興奮気味。「虎に翼」は中国の書物『韓非子』に登場する言葉で「鬼に金棒」という同義語から、 《強い上に、さらに強さが加わるという意味。さぁ、日一・阪神に加わる「翼」は誰かな?!》 と締めていた。ゴキゲン。 “虎党”デイリースポーツは… さて、熱心な阪神報道といえばデイリースポーツだが、『虎に翼』で主人公を演じる伊藤沙莉にインタビューしていた。 『伊藤沙莉 朝ドラ『虎に翼』は「楽しさが勝っている。大変なところも」女性不利の時代ヒロインに共感』(4月8日) 《伊藤が演じる「トラコ」こと猪爪寅子(ともこ)は実在する日初の女性弁護士・三淵嘉子さんがモデルで女性の地位向上に貢献した人物。撮影にあたって、理解を深めるために三淵さんの通った明治大学で実際に法律の講義も受けた。》 デイリーは伊藤から「寅子のもんもんとした気持ちを作るのにとても

    朝ドラ『虎に翼』は「感じ悪い」という感想に「はて?」 “エンタメと社会性の両立”について考える | 文春オンライン
    atoz602
    atoz602 2024/05/14
    テーマにひかれて観始めたけどらシンプルに面白い。/オープニングが特に好き。録画やサブスクで観てるけど毎回とばさず観ちゃう。
  • 成馬零一 × 西森路代が語る、ドラマ評論の現在地【後半】:価値観が変化する時代、“物語”が直面する課題とは

    成馬零一 × 西森路代が語る、ドラマ評論の現在地【後半】:価値観が変化する時代、“物語”が直面する課題とは 野木亜紀子、海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ シナリオブック』(講談社) 成馬:『逃げ恥』のスペシャル(2021年)に対して批判的な意見が多く見られたのは、野木亜紀子作品の受け止められ方が変わりつつある気がしますね。逆に言うと、批判されるくらい作家としての存在感が大きくなったとも言えます。 西森:やっぱり、2021年に、優しくてこうであったらいいなという世界を書くと、余計にその中にある矛盾が目立ってしまうんじゃないかなって。2016年には見えなかったものが見えるようになってしまったんだなと。それこそ社会的なドラマに対しての解像度が上がる人は上がってしまった。それは、野木さんが、いろんな作品を通して見せてきたからこそでもあったわけなんですよね。他のドラマになにか違和感がある台詞があっ

    成馬零一 × 西森路代が語る、ドラマ評論の現在地【後半】:価値観が変化する時代、“物語”が直面する課題とは
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