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ブックマーク / rockinon.com (19)

  • THE YELLOW MONKEYの東京ドーム公演を観て思ったこと (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/209417

    THE YELLOW MONKEYのライブはいつも極上のロックンロール・エンタテインメントなんだけど、同時にいつもリアルなドキュメントでもある。 初の日青年館の衝撃的なステージも、凄絶だった『PUNCH DRUNKARD TOUR』もそう、活動休止前の東京ドームもそうだった。そして今回の復活の東京ドームもまさに、「極上のロックンロール・エンタテインメント」であると同時に「凄絶なドキュメント」であるような、そういうライブだった。 ドームが狭く感じるほどに巨大なロックンロールを軽々と振り回す今のイエモンの凄さと、後半から少しずつ声が思うように出なくなっていく吉井和哉の戦う孤独な姿と、その両方が僕らの気持ちを揺さぶった。でもいつの間にか、その揺れ動く気持ちを持ち上げてくれるほどの温かいポジティブな感情が会場中に充満していた。 それが、この2度目の復活を遂げた今のTHE YELLOW MONKE

    THE YELLOW MONKEYの東京ドーム公演を観て思ったこと (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/209417
    atoz602
    atoz602 2024/05/09
    行きたかった。。目撃したかったな。体調不良で当日キャンセルになったのが心底悔やまれる
  • チバユウスケの追悼記事に寄せた序文(ロッキング・オン・ジャパン最新号より) (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/208464

    チバユウスケは、ミッシェル・ガン・エレファントのメジャーデビュー前のコンベンションライブで、集まった業界人を前に「ロックをダメにしたのはお前らだ!」と言った。 今は、こんな事を言うロックバンドはいない。そんなこと言ってなんか意味あります?という感じだろう。そう、意味などない。でもチバユウスケは言った。言いたいことを言ったのだ。彼はそういう人間で、ミッシェル・ガン・エレファントはそういうバンドだった。 いいか悪いか、正しいか正しくないか、そんなことはどうだっていい。自分自身が何を感じているか、何を思っているかを恐れずに吐き出すこと、そこからロックは生まれる。それが共感されるかどうか、支持されるかどうか、人の心を動かすかどうか、それは単なる結果でしかない。それがロックの基原理だ。チバは、ミッシェルは、その基原理そのものだった。 60年代や70年代ならともかく、90年代半ばにそんなロックバン

    チバユウスケの追悼記事に寄せた序文(ロッキング・オン・ジャパン最新号より) (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/208464
  • チバユウスケが亡くなった (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/208246

    チバが亡くなるなんて思ってもみなかった。いまだに受け止められない。がんと闘っていたと聞いてはいても、絶対大丈夫だと勝手に思い込んでいた。 J-POPや渋谷系ポップが全盛で、真にロックなバンドの新たな系譜が久しく途絶えていた時期に突如現れたのがミッシェル・ガン・エレファントだった。そこから僕は取り憑かれたように何度も彼らにインタビューし、特にチバには長い時間に渡ってい下がるようなインタビューを何度も試みて、そのすべてをJAPANのページに刻んできた。 ミッシェルが登場したことで、日音楽シーンは一気にロックの色に染まっていった。だがべつに、ミッシェル以外に多くのロックバンドが登場して盛り上がったわけではない。ミッシェル・ガン・エレファントという一つのバンドの力で、それが起きたのだ。当時を知っている人には、それはわかるだろう。とてつもないバンドであり、事件ですらあった。 チバはその時、自分

    チバユウスケが亡くなった (山崎洋一郎の「総編集長日記」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/yamazaki/208246
  • The Birthday のアーティスト情報-rockinon.com|https://rockinon.com/artist/248

    【JAPAN最新号】The Birthday、2年4ヶ月ぶりの新作『サンバースト』が照らし出す、コロナ禍に揺るがぬ現在 現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』9月号にThe Birthdayが登場! 2年4ヶ月ぶりの新作『サンバースト』が照らし出す、コロナ禍に揺るがぬThe Birthdayの現在 『ROCKIN'ON JAPAN』9月号 Amazon 楽天ブックス セブン…

    The Birthday のアーティスト情報-rockinon.com|https://rockinon.com/artist/248
  • 【10リスト】Perfume、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/188394

    デビュー当初の「テクノポップユニット」から着実に成長を遂げ、それこそ「未来への希望」そのもののようなポップアートを体現し続けている、かしゆか/あ~ちゃん/のっちの3人。積極的にロックフェスに出演してアイドルカルチャーとロックファンの垣根を無効化してきたことも、度重なる海外公演で国境の壁を超えてきたことも、プロジェクションマッピングなど最先端のテクノロジーとのコラボレーションも、すべてはPerfumeのひたむきな冒険心なしには実現できなかったものだ。常に「その先」へ進化を続けてきたPerfumeのスピリットを、その楽曲を通して改めて読み解いていきたいと思う。(高橋智樹) ①エレクトロ・ワールド メジャー3rdシングルにして“リニアモーターガール”、“コンピューターシティ”から続く「近未来三部作」の第3弾。仮想世界の中で壊れゆく風景を綴った、ポップソングとしてはシリアスな世界観の楽曲ながら、中

    【10リスト】Perfume、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/188394
    atoz602
    atoz602 2019/08/04
    アルバムからも選んでほしい。
  • 【10リスト】フジファブリック、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/187768

    喜怒哀楽では割り切れない感情のねじれも揺らぎもそのまま弾むようなポップナンバーへと昇華してみせるマジカルな色彩感。ダンサブルなポップの眩しさからプログレ的な音のスリルやスペクタクルまで体現する自らのクリエイティビティを、なおも刻一刻と進化させ続ける音楽探求精神――。バンド結成時からの中心人物=志村正彦の急逝という危機に直面しながらも、山内総一郎(Vo・G)・金澤ダイスケ(Key)・加藤慎一(B)の3人で新たな音楽を紡ぎ前進し続けているフジファブリック。3人で生み出した作品と志村の遺した楽曲とが重なり合い、響き合いながら、豊潤な音の景色を繰り広げているフジファブリックの表現世界を、10の名曲を通して改めて振り返ってみる。(高橋智樹) ① 桜の季節 四季をテーマにした4連作シングルでメジャーデビューを飾ったフジファブリックの1stシングル=「春盤」の表題曲。《桜の季節過ぎたら遠くの町に行くのか

    【10リスト】フジファブリック、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/187768
  • フジファブリック・志村正彦がいた最後の年=2009年の記録『FAB BOX III』が今、語るもの-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/187606

    志村正彦のあまりにも早すぎた急逝から10年。フジファブリックの2009年の活動を収めたこの映像作品『FAB BOX III』での彼の、苦悩や葛藤も抱えながらもまっすぐに音楽と「これから」を見据えている視線に、今でも胸が震えるのを抑えきれなかった。 そして同時に、今作を「もう手の届かない10年前の過去の出来事」としてではなく、「今と未来に続く道程の途中」として振り返ることができるのは、フジファブリックが彼の楽曲のバトンを受け継ぎながらも、新たな音楽の扉を開きながら走り続けているからに他ならない――ということを、改めて思い起こさせてくれる作品でもある。 スウェーデンに赴いての初海外レコーディングを経て生まれた全15曲のアルバム『CHRONICLE』を5月にリリースした後、6月からはアルバムのリリースツアー、さらに9〜10月には「デビュー5周年ツアーGoGoGoGoGoooood!!!!!」……

    フジファブリック・志村正彦がいた最後の年=2009年の記録『FAB BOX III』が今、語るもの-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/187606
  • フジファブリック、志村正彦生前最後のツアーを初映像化。故郷・富士吉田で「上映會」も開催-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/185459

    フジファブリックが、志村正彦(Vo・G) 没後10年となる今年、生前最後の年に敢行された2つのツアーを収録した映像作品『FAB BOX III』を、志村の誕生日でもある7月10日(水)にリリースする。 フジファブリックは、2009年5月に4thアルバム『CHRONICLE』をリリース後、全国ツアー「CHRONICLE TOUR」、秋からスタートした「デビュー5周年ツアーGoGoGoGoGoooood!!!!!」を開催。同年12月24日、志村は享年29歳にて急逝した。 以降、2009年までのフジファブリックの映像作品として『FAB BOX』、『FAB BOXⅡ』をリリースして来たが、この2009年の2つのツアーだけは作品化されていなかった。 オフィシャルによると、「2019年の今年、志村正彦の没後10年を迎えます。志村が身を削るようにして生み出した楽曲の数々、フジファブリックの姿を次の10年

    フジファブリック、志村正彦生前最後のツアーを初映像化。故郷・富士吉田で「上映會」も開催-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/185459
  • 星野源、宮藤官九郎、阿部サダヲらメンバー全員出演。松尾スズキ率いる「大人計画」特番放送-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/183442

    松尾スズキ率いるエンターテインメント集団「大人計画」のメンバー全員が出演する特集番組が、3月31日(日)22:50からNHK BSプレミアムで放送される。 旗揚げから30周年を迎えた「大人計画」には、宮藤官九郎、阿部サダヲ、皆川猿時、荒川良々、平岩 紙、三宅弘城、星野 源などが所属し、今年の大河ドラマ『いだてん』を始め、数々の映画・舞台・CMなどに出演している。 番組ではメンバー全員がNHKスタジオに最初で最後の大集結をし、6時間10分にわたり映像とトークを交え「笑い」を追求し続ける「大人計画」30年の歩みと魅力に迫るという。また、これまでに放送した「大人計画×NHK」のアーカイブス映像も放送されるとのこと。 ●番組情報 『朝まで「大人計画テレビ」~松尾スズキと25人の仲間たち~』 放送予定:3月31日(日)22:50~翌5:00(6時間10分)<BSプレミアム> 出演:「大人計画」全員

    星野源、宮藤官九郎、阿部サダヲらメンバー全員出演。松尾スズキ率いる「大人計画」特番放送-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/183442
    atoz602
    atoz602 2019/01/26
    おおお。六時間分のHDを確保しなければ!
  • THE YELLOW MONKEY/日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/183020

    ●セットリスト 1.ジュディ 2.サイキックNo.9 3.A HENな飴玉 4.Oh! Golden Boys 5.STONE BUTTERFLY 6.DEAR FEELING 7.GIRLIE 8.This Is For You 9.DONNA 10.仮面劇 11.遥かな世界 12.月の歌 13.薬局へ行こうよ 14.I CAN BE SHIT,MAMA 15.天道虫 16.甘い経験 17.SUCK OF LIFE 18.離れるな (アンコール) EN1.毛皮のコートのブルース EN2.街の灯 EN3.真珠色の革命時代 〜Pearl Light Of Revolution〜 EN4.アバンギャルドで行こうよ EN5.悲しきASIAN BOY EN6.I don’t know(新曲) 「また今年も、この日を迎えることができました。我々の愛する神聖なる日武道館で、この年末、12月28日――

    THE YELLOW MONKEY/日本武道館-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/183020
    atoz602
    atoz602 2019/01/02
    音楽 THE YELLOW MONKEY
  • Perfumeの魅力に迫る、スペシャルプログラム放送。新ALに懸けた想いも-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/178007

    Perfumeをクローズアップしたスペシャルプログラムが、8月12日(日)にWOWOWライブにて放送される。 8月15日(水)に2年4ヶ月ぶりとなるニューアルバム『Future Pop』をリリース、9月からは全国アリーナツアーがスタートするPerfumeだが、番組では、ニューアルバムに収められる楽曲を中心に、ミュージックビデオを通して彼女たちの魅力に迫るという。また、メンバーへのインタビューも敢行、ニューアルバムに懸けた想いなどに触れるとのこと。 さらに、関係者へのインタビューも行ない、Perfumeのパフォーマーとしてのすごさや表現者としての成熟度などにも言及していく、という内容になっている。 ●番組情報 『Perfume“Future Pop”スペシャル~MV Selection~』 放送日時:8月12日(日)21:30 [WOWOWライブ] 番組サイト

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  • Perfume/NHKホール-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/174468

    ●セットリスト 1.Recollect 2.DISPLAY 3.Record 4.Butterfly 5.シークレットシークレット 〜 シークレットシークレット(Reframe Remix) 6.エレクトロ・ワールド 7.FUSION 8.Three Walks 9.願い 10.無限未来 「テクノロジーって言われてもよくわからんけど……テクノロジーと接していけばいくほど、冷たく突き放されるんじゃなくて、胸がじんわりあったかくなるんです。それは、ひとつひとつのテクノロジーにすべて手が入っているから。テクノロジーは、絆を感じる、素敵なものだと思います」――Perfume史上最高レベルにハイパーでエクスペリメンタルなライブの最後、あ〜ちゃんが感慨とともに語った言葉が、この日のライブの空気を何より象徴していたと思う。 3月20日・21日の2日間にわたってNHKホールで開催されたライブ「This i

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  • 【10リスト】Hi-STANDARD、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/166172

    10月4日(水)に18年ぶりのニューアルバム『THE GIFT』をリリースすることが決定しているHi-STANDARD。リリース後は12月までレコ発ツアーも行われるという現役感バリバリの展開も発表されており、感涙にむせぶ想いである。 ただ、奇跡の復活から現在の盛り上がりに至るまで、「ハイスタって当にすごいんだ!」ということを目の当たりにしつつも、「実際のところ、どんなバンドなんだろう?」と思っている若い世代もいるかもしれない。そこで今回は、90年代にハイスタを知り、心の曇天が青空に変わるくらい影響を受けた筆者が、個人的な想いも込めながら、彼らの名曲中の名曲を10曲セレクト。ぜひ読んで聴いて、来るべきアルバムとツアーを待ち望んでもらいたい。(高橋美穂) ① MAXIMUM OVERDRIVE 1995年にリリースした1stアルバム『GROWING UP』の1曲目を飾っている“MAXIMUM

    【10リスト】Hi-STANDARD、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/166172
  • 【10リスト】ASIAN KUNG-FU GENERATION、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/169190

    暴発必至の衝動をダイレクトにギターロックに叩き込んで、2003年のメジャーデビューから瞬く間にシーンど真ん中に躍り出たASIAN KUNG-FU GENERATION。だが、その音楽が単に「曖昧模糊とした00年代のムードに風穴を開けたロックのダイナミズム」の域に留まらず、2017年の現在に至るまでロックの未来を指し示す羅針盤として支持され愛されているのは取りも直さず、アジカン自身が常に時代とリアルに響き合い、時代を批評しながら、時代を突き動かすメロディと言葉とアンサンブルを紡いできたから――つまりロックという表現そのものをアップデートしてきたバンドだから――に他ならない。そんなアジカンの足跡を、以下に挙げた10の楽曲越しに振り返ってみることにしたい。(高橋智樹) ※2022/04/22 更新 ① 遥か彼方 この“遥か彼方”が収録された『崩壊アンプリファー』はインディーズリリースの翌年にキュ

    【10リスト】ASIAN KUNG-FU GENERATION、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/169190
  • 【10リスト】スピッツ、一生聴き続けられる名曲10はこれだ!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/163258

    1987年のバンド結成から今年で30年。日のロック/ポップミュージックの至宝と呼ぶべき名曲を数多く発表しながらも、時代の趨勢に歩みを乱されることもなく、メンバーチェンジや活動休止もなく、確かな足跡を僕らの心と記憶に残してきたスピッツ。それこそキャリアのどこを無作為に抽出しても「一生聴き続けられる名曲10」のリストが完成することと思うが、結成30周年記念のシングルコレクションアルバム『CYCLE HIT 1991-2017 Spitz Complete Single Collection -30th Anniversary BOX-』発売を機に、スピッツのポップマジックをひときわ明快に伝えてくれる重要曲について、改めて触れていきたい。(高橋智樹) ①ヒバリのこころ(1stアルバム『スピッツ』/1991年) 今より格段にファニーな当時23歳の草野マサムネの歌と、「ビートパンクその後」を感じさ

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  • The Birthday『NOMAD』/ロマンとサイケとイノセンスの熱量-rockinon.com|https://rockinon.com/disc/detail/160301

    《どこまで広がるCOSMIC?》(“夢とバッハとカフェインと”)、《俺は決めたんだ あのクズ共から 世界を奪い返すって》(“抱きしめたい”)といったシングル曲越しに、ロマンとサイケデリアの両極を響かせてきたThe Birthdayの9thアルバム。地軸も歪むような“24時”のミステリアスなビート感も、“バーテンダー”のスリリングな疾走感も野性と能でドライブさせるようなクハラカズユキ(Dr)&ヒライハルキ(B)のリズム。“1977”の王道感満載のコードリフから“夜明け前”のニューウェーブ的な空間美まで、ますますその彩度と密度を増したフジイケンジのギターワークーーといったアンサンブルのさらなる深化もさることながら、今作で何より際立っているのは、《いつだって俺らは/心から爪先まで持ってかれて帰れない》(“1977”)という原点から《ノイズの中に立って/孤独を味わう》(“夜明け前”)と綴られる心

    The Birthday『NOMAD』/ロマンとサイケとイノセンスの熱量-rockinon.com|https://rockinon.com/disc/detail/160301
  • キュウソネコカミ、小松菜奈&山本耕史主演NHKドラマ主題歌に。配信リリースも-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/155791

    キュウソネコカミが2017年2月22日(水)より放送スタートとなるNHK総合・BSプレミアム連動ドラマ『スリル!〜赤の章・黒の章〜』に、主題歌“邪邪邪VSジャスティス”を書き下ろした。 このドラマはNHK初となる、総合とBSプレミアム連動のドラマ。どちらにも同じ人物が登場するが、総合は小松菜奈主演で『赤の章〜警視庁庶務係ヒトミの事件簿』、BSプレミアムは山耕史主演で『黒の章〜弁護士・白井真之介の大災難』として放送される。“邪邪邪VSジャスティス”は総合版・BSプレミアム版共通の主題歌となる。 なお、同曲はドラマの放送初日に配信シングルとしてリリースされる。ヤマサキ セイヤは以下のコメントを寄せている。 ---------------------------------------------- 初のドラマ主題歌で、緊張もしましたが、伸び伸びと作ることが出来ました! 「警視庁」や「弁護士」

    キュウソネコカミ、小松菜奈&山本耕史主演NHKドラマ主題歌に。配信リリースも-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/155791
    atoz602
    atoz602 2017/02/06
    おおお、これはキュウソファンとしても、ふつうにドラマとしても楽しみ☆
  • すごいよPerfume ! NY公演大成功! (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/113575

    3回目のワールドツアーファイナルの地はニューヨーク。 ライブビューイングで観た方も多いと思いますが、凄まじい熱狂ぶり。 大歓声と大合唱。 昨日から寒空の下、テント持参で並んでいた人もいたらしく、熱い歓迎ぶりに3人も感激していた。 MCもかなり英語多め。 最後あ〜ちゃんは泣きながら、「また来るけんね。See you again!」と固く約束していた。 パフォーマンスは、バキバキのダンス曲を投入しまくり。 プロジェクションマッピングを活かした激かっこいい演出もバッチリで、攻撃型の最新のPerfumeに圧倒された。 アンコールが終わってもなかなか帰らないファンのため、場内にメンバーからの肉声が流れ、さらに拍手が起こっていた。 夢をどんどん叶えていくPerfume。 素晴らしかった。(小松)

    すごいよPerfume ! NY公演大成功! (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/113575
    atoz602
    atoz602 2014/11/16
    ほんとにすごいよ!Perfume!#prfm
  • Perfume @ 東京ドーム-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/94733

    「うちらもほんと『LEVEL3』が大好きでね。早くみんなと共感したくてね、みんなと踊りたくて、みんなと歌いたくてしょうがなかった! だけどね、こんなにたくさんの人が、今日この、1年の大事な日に集まってくれて、時間をPerfumeに使ってくれて……ほんまにうれしいです。ありがとうございます!」。編終盤、あふれる涙をこらえきれないまま、この大舞台への万感の想いを語るあ~ちゃんに、東京ドームの客席を埋め尽くした4万5千人のオーディエンスから惜しみない拍手歓声が降り注ぐ……『ずっと好きだったんじゃけぇ~さすらいの麺カタPerfume FES!!』の最終日に開催がアナウンスされてから約半年、最新アルバム『LEVEL3』を引っ提げて、12月7日・8日:京セラドーム大阪、12月24日・25日:東京ドームと計4公演にわたって行われてきたPerfume初のドームツアー『Perfume 4th Tour i

    Perfume @ 東京ドーム-rockinon.com|https://rockinon.com/live/detail/94733
    atoz602
    atoz602 2013/12/26
    詳細なMCのレポで当日の様子がよくわかりました。ありがとう。多幸感、ほんとにそう。Perfumeのライブにいくとなんであんな幸せな満たされた気持ちに為るんだろうね。#prfm
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