俳優・安田顕が企画・プロデュースする二人芝居『死の笛』が全国3都市で上演されることが決定し、メインビジュアル・公演詳細とともに、強力な制作陣が発表された。 TEAM NACSが2011年に行ったソロプロジェクト「5D-FIVE DIMENSIONS」の第2弾となる「5D2-FIVE DIMENSIONS Ⅱ-」。森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真の5人それぞれが表現したい世界を形に。全く異なる5つの演目を順に上演し、5次元=5D、TEAM NACSの多面性を描くソロ・プロジェクトの第2弾だ。 今回、二人芝居『死の笛』で安田が熱望した共演者には、その高い演技力で話題作への出演が絶えない実力派俳優・林遣都。脚本は、数々のドラマ・映画作品を手掛け、国内だけではなく海外でも評価されている坂元裕二による新作書き下ろし。演出には、ドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水