【5月19日 AFP】中国東部・江蘇(Jiangsu)省の揚州(Yangzhou)にある景勝地、痩西湖(Slender West Lake)で18日、観光ガイドたちが礼儀作法の講習を受けた。この講習は、翌19日の「中国旅遊日」(中国・観光の日)に合わせて開催された。(c)AFP
» 【視聴注意】生理ナプキンを擬人化! 中国ネット界に登場した生理用品CMがクレイジーすぎる / 顔面ナプキン人が歌って踊って “赤ワイン” を飲む 特集 【視聴注意】生理ナプキンを擬人化! 中国ネット界に登場した生理用品CMがクレイジーすぎる / 顔面ナプキン人が歌って踊って “赤ワイン” を飲む 沢井メグ 2015年7月16日 生理用ナプキンのCMと言えば、生理中の可愛い女の子が「多い日でも大丈夫♪」とか言いながらベッドの上でゴロゴロしたり、青い水を使って吸収率のスゴさをうたうのがセオリーだ。それは全世界共通だと思っていました……が、しかし!! 2015年、中国ネット界に出現した “生理用ナプキンのCM” が斜め上どころか大気圏をつきぬけるほどヤバイと話題になっている。そのCMはYouTubeなどの動画で確認できる。が、先に言っておくと閲覧注意レベルにクレイジーである。 ・クレイジーす
(CNN) 中国南東部の都市、重慶に、マンション1棟を貫通する形で軌道を設置したユニークなモノレールが走っている。 19階建てのマンションの内部は、ただ車両が通過するだけではなく、乗客が乗り降りする停車場としても利用される。マンションの入居者は当該の階に行けば、モノレールに乗ることができる。 重慶の人口は4900万人。同市に携わる建築家や都市計画の立案者らには、交通システムと居住空間の設置を両立するための様々なアイデアが求められる。マンション内につくられた上記の停車場は、そうした取り組みの一環とみられる。 住居と交通機関がほぼ一体化した同マンションは、駅まで歩く必要がない魅力的な不動産物件として顧客にアピールするかもしれない。
(CNN) ネズミの死骸をひもでつるし上げて見せしめにした写真が、涙を流して笑う絵文字付きで中国の大手新聞からソーシャルメディアに転載されて物議をかもしている。 このネズミは商店のコメを食べていたところを捕まったといい、死骸は両手足を広げた格好でひもでしばられ、「もう絶対にしません」と書いた紙を首からかけられていた。 中国のソーシャルメディア微博(ウェイボー)にこの写真が掲載されると、非難のコメントが6000件あまりも殺到。「殺しても虐待はするな。たとえネズミが害獣でも、命は尊重を」「もし自分がネズミだったら、殺されたあとにこんなことをされるなんて残酷だと思わないのか。ネズミがコメを盗むのは自然なこと。生きるためにやったことだ」などの声が相次いだ。 問題の写真を撮影した男性はCNNの取材に対し、なぜこれほど騒がれるのか分からないと語った。写真のネズミは広東省の珠海で商店を経営する男性の友人
(CNN) 深刻な大気汚染が続く中国・北京市で、市民による化石燃料の燃焼を取り締まることを目的とした「環境警察」が創設されたことが9日までにわかった。国営メディアが伝えた。 環境警察は北京の蔡奇・市長代行が指揮を執る。中国国営新華社通信によると、蔡氏は7日の会合で、2017年中に北京市内の16地区で大気汚染の改善を目指して対策を強化すると表明。これまで当局が見過ごしていた屋外バーベキューやごみ焼却、バイオマス燃焼といった行為を環境警察が取り締まる。 新華社によると、中国では大気汚染の深刻化を受けて警戒レベルが4段階で最も高い「赤色警報」が約24都市に発令され、工場などの操業停止、車両の通行規制といった措置を講じている。 しかし違反者は後を絶たず、環境保護当局は中国企業500社以上、車の所有者1万人あまりを摘発してきた。 当局者2682人も取り締まり不徹底の責任を問われ、多額の罰金を言い渡さ
» 怪しさ爆発!! 驚異の珍書「中国遊園地大図鑑」がマジでヤバい! ページをめくる度に悪夢が繰り広げられる 特集 以前の記事で、アフリカのメタルシーンを詳細に伝えた書籍「デスメタルアフリカ」についてお伝えした。同じくインドネシアのメタルシーンを伝える「デスメタルインドネシア」、旧ソビエトのテクノ事情を伝える「共産テクノ」など、数々の奇書(?)を出版している、合同会社パブリブから、またまた怪しい書籍が登場した! その書籍とは、「中国遊園地大図鑑 北部編」である。中国? 遊園地? この2つの組み合わせが醸す怪しさと言ったら。実際に書籍を読んでみると……。何コレ、やっぱりムチャクチャやないか! パクリ天国かよ!! 子どもがギャン泣きするアミューズメントパーク多数ッ! ・帯から面白い この書籍は、「辺境音楽マニア」でお馴染みのハマザキカクさんが編集を手掛けたものである。献本頂き、書籍を手に取ったと
中国の動物園でパンダにいたずらしようとした男が、逆にパンダに抑え込まれ、ほうほうの体(てい)で逃げ出す様子を捉えた監視カメラの映像が公開されて話題になっています。 柵の中にいたパンダは、男が少しずつ近づいてくるのをしばらくは静観していましたが、男に頭をなでられると突然、絡みつき始め、抑え込みに入りました。そして、数分間のもつれ合いのあと、男はパンダに撃退され、ほうほうの体で外に逃げ出しました。 当時、飼育担当者は、餌を準備するため、別の場所にいたということで、パンダにけがはありませんでした。 男は、はいていたズボンがずたずたになったということで、一部始終を捉えた監視カメラの映像が公開されて話題になっています。 カメラの映像や音声から、男は一緒に動物園に来ていた女友達に度胸のあるところを示そうとしたと見られています。 動物園は「パンダはかわいくて、ふだんはおとなしく、男とは、じゃれていたつも
中国人観光客が、愛知県内のホテルから温水洗浄便座を持ち去ったとして、中国上のネット上で騒ぎになっている。 添乗員がSNSに書き込んだ内容が拡散し、旅行社を監督する中国の地方政府機関が旅行社に調査を指示。観光客は「出来心で持ち出した」などとして陳謝し、返却したという。 「前の客の忘れ物だと思い、出来心で持ち出した」と釈明 騒動の発端は中国のSNS、微信(ウェイシン、WeChat)の書き込みだ。日本ツアーの添乗員を名乗る人物が 「ショック!寧波の観光客がホテルの便座を持ち出した!」 などと書き込み、たちまち拡散された。この書き込みは後に削除されたが、トラブルを起こしたのが「寧波の観光客」だとされたため、寧波市旅遊局がツアーを主催した旅行会社に調査を指示。その調査結果が2016年10月19日、寧波市旅遊局の微信に掲載された。 それによると、問題を起こした客の一行は10月17日~22日の6日間の日
» 【中国秘伝】飛行中に発作を起こした乗客の命を中国人医師が “スプーンと爪楊枝だけ” で救う! 特集 中国というと‟秘伝” といった言葉が一番ピッタリくるように思うが、とてつもなく長い歴史を誇る国だけに、歴史が浅い国には真似できないような物事がたくさんある。 それは、漢方薬や気功などの医療分野にも、言えることではないだろうか。そんななか、中国を飛行中の航空機内で乗客が発作を起こし、その場に居合わせた中国人医師が、爪楊枝とスプーンだけで患者の命を救ってしまったというのだ!! ・てんかん発作の治療にスプーンと爪楊枝!? 中国国際航空のある便が、中国のカシュガル市からウルムチ市に向かっている途中、機内で乗客が発作を起こし、応急処置に当たれる医師がいないかどうかを尋ねるアナウンスがあった。 すると、上海の病院で医師として勤務するティアン・ユーさんが名乗り出て、発作を起こした人物のもとに駆け寄った
中国中部・湖南省長沙の景勝地、石燕湖にあるガラス張りの公衆トイレを訪れた観光客(2016年9月29日撮影)。(c)AFP
中国・湖南省にある世界遺産の渓谷で人気を集めているガラスで出来た橋が、想定を超える数の観光客に対応しきれないとして、わずか10日余りで営業を停止しました。 先月には、観光の新たな呼び水として長さ430メートルのガラスで出来た珍しい橋が一般開放され、谷底を見下ろす独特の景観が楽しめるとして、世界中から大勢の観光客が訪れています。 しかし、強度などの問題から1日の受け入れ人数は最大8000人に制限されていて、観光客の一部が入場できない事態となっているということです。 このため、地元政府や橋を管理する団体は、訪れる観光客の数が想定を大幅に超え対応しきれないとして、公開からわずか13日後の2日、営業を停止しました。橋を管理する団体では、今回の措置は一時的なもので、管理体制や設備を改善するなどしたうえで営業を再開するとしています。
8月14日、リオ五輪の女子3メートル板飛び込みで銀メダルに輝いた中国の何姿選手(右)は、表彰式でチームメートの秦凱選手にプロポーズされるという二重の歓喜を味わった(2016年 ロイター/Stefan Wermuth) [リオデジャネイロ 14日 ロイター] - リオデジャネイロ五輪の女子3メートル板飛び込みに出場し、銀メダルに輝いた中国の何姿選手(25)は、表彰式でチームメートの男子選手にプロポーズされるという二重の歓喜を味わった。リオ五輪の会場を沸かせる公開プロポーズは、先日のブラジル女子ラグビー選手に続き2例目となった。 男子シンクロ3メートル板飛び込みで先週、自身も銅メダルを獲得した秦凱選手(30)は、何選手が銀メダルを首にかけたのを見届け、そばに寄って片膝をついた状態で、赤いケースに入ったダイヤモンドの指輪を差し出した。 6年前から交際していたという何選手は「きょうプロポーズされる
【8月9日AFP】リオデジャネイロ五輪で間違ったデザインの中国国旗が使用され、中国国内で怒りの声が噴出している問題で、大会組織委員会は8日、問題の国旗を差し替えると発表した。一方で、問題のデザインは中国政府から承認を受けたものだったと強調している。 問題のデザインでは、大きな星の中心を指すように並ぶはずの4つの小さな星が、すべて上を向いていた。間違いが発覚すると、愛国心の強い中国人の間で怒りの声が巻き起こった。 大会組織委の広報を務めるマリオ・アンドラーダ(Mario Andrada)氏は「旗に問題があるというのは承知している。非常に小さな問題だ」と説明。「中国国旗に慣れ親しんでいなければ分からないレベルの違いだが、修正する必要はある」と述べた。 間違った中国国旗は既に、開会式で同国選手団の旗手を務めた雷声(Lei Sheng、シェン・レイ)が掲げたほか、大会3日目までのメダル授与式で計8
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