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科学と日本に関するcaesiumのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

  • 日本の科学研究業績はこの10年に渡って低迷し、衰退の兆候すら見せている – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般&科学】 日の科学研究動向レポート、『グローバル・リサーチ・レポート:日』を発表~日の論文数はほぼ横ばい、中国など新興国の台頭もあり論文数の世界シェアは低下~ – トムソン・ロイター 2010年7月7日 論文から見た日の研究業績低迷明らかに – サイエンスポータル 日は「質」の低い基礎科学研究論文を「量」産する国でしかないのか:ISIトムソン・ロイターズのデータが示すもの / ついに日のサイエンスの「老化」が始まった?:相対的のみならず、絶対的な生産性の低下という事実が示すもの – 当blog 今年の春にかなり集中的に議論されていた、「日のサイエンスの老化」問題。当時はEssential Science Indicatorのデータに基づいて研究者同士で議論を交わしていたのですが、今回ついにそのESIの総元締めであるトムソン・ロイター自身が定例リリースしている”

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