Maya @mayao216 野崎真弥です。ブリュッセル王立音楽院古楽科の修士課程を修了。各作品と同じ時代のフルートを使い 、当時の音楽を再現すべく探求を続けています。最近はヴィエル(ハーディガーディ)と巡礼のつぶやき多め。猫とオカメインコと暮らしています。下総中山でフルート教室はじめました。 https://t.co/fcb6MtEptX
突然ですが「ハーモニカ」もしくは「ハモニカ」という食材を知っていますか。宮城県気仙沼市のご当地グルメの一つで、大型魚「メカジキ」の背びれの付け根の部分にある脂が乗った身です。 今回は人気ゲーム「桃太郎電鉄」にも登場した、地元の人が愛する気仙沼の名物をご紹介します。 「ハーモニカ」はフカヒレやサンマ、カツオなどと並ぶ気仙沼の名物ですが、100キロ級のメカジキでも取れる量はわずか。 そんな希少部位を楽しめるのは、メカジキの水揚げ量で日本一を誇る気仙沼ならではの魅力です。宮城県によると2019年の水揚げ量は2010トン、全体の67%を占めています。 「ハーモニカ」という名前の由来については、 「骨と骨の間に肉が詰まって並ぶ形状が、楽器のハーモニカに似ているから」 「いやいや、かつて漁師さんが“まかない”として食べるとき、かぶり付く姿がハーモニカを吹いているみたいだからだ」 など由来は諸説あるよう
インターネットがこの世に広まる前、私たちがイギリスの飯事情を知るには、皮肉とユーモアたっぷりに描かれたグルメ本『 イギリスはおいしい 』を読むしかありませんでした。そこにはタイトルと裏腹にいかにイギリスの飯がまずいかが、懇切丁寧に描かれています。 しかし、本が出てからもう25年。いいかげんイギリスの飯も改善したでしょう。たとえ現地メシがまずかったにせよ、ちょっと前まではEUだったわけで、イタリアやスペインから、飯を携えた移民がさぞかし多かろう……。と、私も思っていました。 ところが、ネットで留学生ブログや観光レポでは「最近はイギリスもおいしい派」「いやマズい派」の戦いが続いています。そこで、これまで6年のイギリス在住歴があり、学生メシからミシュランまで食べてきた筆者なりに、イギリスの最新メシ事情をアップデートしたいと思います。 そもそも、イギリスの飯はなぜマズいと言われるのか?といっても、
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