タグ

歴史と生物に関するdeadwoodmanのブックマーク (5)

  • トンボに宿る珍種キノコ「ヤンマタケ」 伝説の地で見つかる | 毎日新聞

    トンボに寄生し体を突き破って成長したオレンジ色の冬虫夏草「ヤンマタケ」=奈良県川上村の「森と水の源流館」で2019年9月10日午後4時16分、萱原健一撮影 昆虫などに寄生して成長するキノコ「冬虫夏草」の一種で、トンボに宿る「ヤンマタケ」が奈良県川上村西河の、トンボにゆかりのある「蜻蛉(せいれい)の滝」近くで見つかった。県内での報告事例は少なく、「村の多様な生物を知ってもらおう」と森と水の源流館(同村迫)で展示されている。【萱原健一】 見つけたのは同館職員の古山暁さん(38)。今月2日に「蜻蛉の滝」周辺で自然観察ツアーの案内をしていた時に偶然…

    トンボに宿る珍種キノコ「ヤンマタケ」 伝説の地で見つかる | 毎日新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/14
    “「蜻蛉の滝」は、雄略天皇が滝周辺で狩りの最中に腕をアブにかまれ、そのアブを「蜻蛉(あきづ)」(トンボ)が食べたという話が古事記や日本書紀に記されている。”
  • マンボウは合成魔獣だった!~学名が Mola mola ⇒ Mola sp. B ⇒ Mola mola と変遷した理由~

    マンボウ・・・西洋では〝月〟属性の名をもち、東洋では〝太陽〟属性の名をもつ、魔術的儀式に使用されそうで使用されない魚。 「マンボウ」という名は日でしか通じない、いわば日ちほーの地域名。 全世界で通じるこの魚の真の名(学名)は Mola mola である。 学名とは、1つの生物に1つしか与えることのできない人類共通の絶対的な名前である。 我らが惑星・地球には推定10000000種以上の生物がいるとされ、これらすべての生物を発見し、各種に個別の学名を与えるため、分類学者は迫りくる寿命と日夜闘い続けている。 しかしながら、世の中は「早い者勝ち」である。 学名はある生物を最初に発見し、新種と証明した者に、名前を付ける権利が与えられる。 学名は日人ならおなじみの「山田 太郎」よろしく、2語で構成される(例:マンボウ Mola mola)。 この分類法の普及者は、分類学の父と称されるカール・フォ

    マンボウは合成魔獣だった!~学名が Mola mola ⇒ Mola sp. B ⇒ Mola mola と変遷した理由~
  • 【名古屋】江戸時代の熱田に現れたという『化物』の絵…なんだかすごく見覚えのある風貌だった「こいつが現れた事にちなんで“化物新田”という地名になった」

    リンク 愛知限定 歴史レポ 名古屋に来たアシカ - 愛知限定 歴史レポ 江戸時代の様子を描いた尾張名所図会に「あしか」 の記事がありそれには、享保二十年(1735)四月五日熱田浦 でアシカを漁師が打殺したことが書いてあり、長さ四尺程 後ろ足猿のごとく、その先に爪なり水かき開き、先細くして 黒い尾ごとし、前足はひ... 1

    【名古屋】江戸時代の熱田に現れたという『化物』の絵…なんだかすごく見覚えのある風貌だった「こいつが現れた事にちなんで“化物新田”という地名になった」
  • テレ東「池の水ぜんぶ抜く」第4弾で歴史的発見!ロンブー淳興奮「血が騒いだ」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    テレビ東京の人気企画「池の水ぜんぶ抜く」のシリーズ第4弾、日曜ビックバラエティ「緊急SOS!超巨大怪物が出た!出た!池の水ぜんぶ抜く大作戦4」(9月3日放送 後7・54)のロケで“歴史的お宝”と“超巨大怪物”が発見されたことが分かった。21日、東京・日比谷公園の雲形池に魚を戻すロケが行われ、MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳(43)とココリコ・田中直樹(46)が取材に応じた。 【写真】「池の水ぜんぶ抜く」第4弾のロケ中に発見された、佐賀藩鍋島家の屋敷に使用されていた軒丸瓦 6月25日放送の第3弾で千葉県習志野市長から依頼があるなど、放送を重ねるごとに反響を呼んでいる“池の水を全部抜く”だけの異色シリーズ。第4弾では東京のど真ん中、日比谷公園の雲形池の水を114年ぶりに抜くことが明らかになっている。 8月上旬に行われたロケで雲形池の水を抜くと、家紋が描かれた瓦が発見された。調査の結果、江戸

    テレ東「池の水ぜんぶ抜く」第4弾で歴史的発見!ロンブー淳興奮「血が騒いだ」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
  • ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生

    生物考古学の発展 縄文時代や江戸時代など、過去の人びとの暮らしや生死を明らかにする研究分野というと、多くの方々は考古学や歴史学を思い浮かべるのではないでしょうか。そうした分野に加えて、生物考古学 (bioarchaeology)という研究分野があります。遺跡から出土した人骨や動物骨の形態を調べたり、DNAを分析したり、化学分析を実施したりなど、生物学や地球化学の手法を主に利用して、当時の人びとの生死、性、健康状態、集団構造など、考古学や歴史学上の研究課題に答えようとする分野です。 生物考古学の特徴のひとつは、そのアプローチの多様さです。ほかの分野の最先端の分析手法によって得られた知見を、考古学や文献史学の情報と組み合わせることで、従来の研究よりずっと鮮やかに、多方面から、過去の人びとの生き様を復元できるようになります。 今回、私たちは、同位体分析という手法を適用することにより、江戸時代の

    ゆりかごから墓場まで – 生物考古学が明らかにする江戸時代のあるおばあさんの一生
  • 1