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社会と技術に関するdeadwoodmanのブックマーク (14)

  • 「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える

    現在のスマートフォンは、ほとんどがバッテリー内蔵で、交換することができない。先日、「交換できないのは問題だ」とする記事がSNSでバズっていた。メーカーがスマホを買い替えさせるために交換できないようにしているのだ……という論調である。 うーん。 携帯電話やスマートフォンをずっと取材し、製造についても知っている立場からすると、それはかなり強引すぎる話かな、と思う。 バッテリー交換式でなくなっていったのにはそれなりの理由がある。一方で、製品とバッテリー交換に課題がないわけでもない。 それらがどういう関係にあるのか、改めてまとめてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年7月5日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さ

    「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/07/08
    マーケットインでiPhoneができるか?という問題と同じで、市場支配力のある企業がそうしているから内蔵バッテリーが主流になったということにも思えるが。
  • ビジネス特集 新型コロナで迫られる“選択” さよならプライバシー | NHKニュース

    便利さと引き換えに個人データを巨大IT企業に提供することをどう思いますか?私は「無料サービスである以上、そういうものかな」と思ってある程度受け入れていますが、企業が持つデータを国家が使うとなったらどうでしょうか?データを新型コロナウイルスの感染経路の特定につなげようという取り組みが世界的に広がるなか、考えてしまいます。 スマホで企業も国家も個人を追跡できる今、もう私たちのプライバシーは存在しないのでしょうか。米ハーバード大学ビジネススクールのショシャナ・ズボフ名誉教授と政治リスクを分析するユーラシア・グループを率いるイアン・ブレマー氏の「分析」と「警告」から、データとプライバシーについて考えます。(経済部デスク 飯田香織)

    ビジネス特集 新型コロナで迫られる“選択” さよならプライバシー | NHKニュース
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/04/17
    “自然界に存在する素材を商品とした「産業資本主義」に対して、あらゆるデータが利益となる「監視資本主義」”“感染拡大をきっかけに、十分な議論がないまま、国家がテクノロジーを使ってデジタル監視に乗り出す”
  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
  • 人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (1/4) - ITmedia NEWS

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望”:これからのAIの話をしよう(日編)(1/4 ページ) 日人工知能開発で世界と戦う上で可能性のある分野や領域は。日国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授に聞く。 日企業は世界とどう戦っていけばいいのか。競争力を高める一手段として、人工知能AI)開発に注目が集まっている。日国内におけるディープラーニング研究の第一人者である東京大学の松尾豊特任准教授は「シンプルに、日企業が世界で大きなシェアを占める領域が何かを考え、そこにディープラーニングを組み合わせればいい」と話す。 インタビュー前編:なぜ日人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根的な原因” 人工知能の研究、開発、ビジネスへの活用──何をする上でも、まずは企業がどうもうけるかを考えることか

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (1/4) - ITmedia NEWS
  • 人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (2/4) - ITmedia NEWS

    企業から見ると、研究のアウトソーシング先にもなるはずです。質的には、基礎研究は複数の会社がばらばらにやるよりも、まとめた方が効率が良い。異なる企業同士が協同で大学にアウトソーシングする可能性もあると思っています。 松尾研の特徴は「企業へのリスペクト」 ――大学と産業界の間には断絶があるのでしょうか。 欧米に比べ、大学と産業界の連携は弱いと思います。根的な問題は「日の研究者はお金もうけの大変さを理解していない人が多いのではないか」ということです。人材の流動性が低いので、企業で働いた方も少ないし、ましてや起業したことがある人はほとんどいない。 もうける方法を発明し、それをスケールさせているという点で起業家はすごいわけですし、世界的な大企業を作りあげた創業者、経営者は当にすごいわけです。ところが、研究者の多くは、心の中でお金もうけをばかにしていて、賢い自分がちょっとやればそれくらい簡単に

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (2/4) - ITmedia NEWS
  • 人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (3/4) - ITmedia NEWS

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望”:これからのAIの話をしよう(日編)(3/4 ページ) すごくシンプルで、日が世界レベルでシェアを獲得している分野は何かを考えればいいんです。自動車、産業ロボットだけでなく、素材系、部品系といろいろな分野があります。グローバルニッチと呼ばれる分野もたくさんあり、そういった分野は勝ち目があると思います。 現在のディープラーニングの大きな応用先は画像認識で、要はコンピュータに「目」ができます。例えば、機械メーカーが画像認識で作業を自動化したり、新しい製品を作ったりというのは意外とすぐにできます。 逆に、インターネット上の画像認識はやり尽くしてしまい、もうあまり使い道がない。画像検索やFacebookのタグ付けの精度がちょっと上がることにどんな意味があるのか。 それよりもリアルな世界で、製造業、農作業、品加工などの

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (3/4) - ITmedia NEWS
  • 人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (4/4) - ITmedia NEWS

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望”:これからのAIの話をしよう(日編)(4/4 ページ) RPGの中でドラゴンが村を襲ったことに対して「そもそも村を襲うなよ」「こんなにモンスターが出てきてひどい」と言っても意味がないですよね。そういう設定があると分かった上で、どう戦っていくかを考えてゲームをプレイしていく。 歴史的に見ても、大企業が立ち上がっても何も生まれない可能性の方が高い。それならそういう設定だと仮定して、自分がどう振る舞うかを考えた方がいいでしょう。 ――「先読みして動けるプレイヤーが強い」という話につながりますね(インタビュー前編)。人のせいにするのではなく、自分の責任で動きましょうと。 そうです。みんな「国が」「大企業が」と言いますが、今の時代をシミュレーションゲームのように捉えてプレイした方が面白いですよ。現代は、日という安定してい

    人工知能開発は「儲けないと意味がない」 東大・松尾豊さんが見た“絶望と希望” (4/4) - ITmedia NEWS
  • 「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話

    「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話:アニメに潜むサイバー攻撃(1/7 ページ) そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)がセキュリティ対策を解説します。第3回のテーマは「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」です。 連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が

    「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話
  • 時給1000円が安くて、どうして靴の1万円は高いのだろうか?|ハヤカワ五味

    こんにちは、ハヤカワ五味です。 アパレルの会社を4年もやっていると「高すぎて買えません、安くしてください」と言われることが度々あります(最近は減ったけども)。 では、そのお客様の要望に応えて値段を下げるべきなのだろうか、高くない妥当な金額とはいくらなんだろうか。こうして小売業の経営をやっている以上、何度も頭を悩ませる永遠の問いかもしれないけど、最近なんとなく自分の中で結論が出た気がします。そしてそれは、先週に神戸へ行った際、漠然とした考えから確信に変わりました。 ------------------------ 先週、ちょうど京都造形大でゲスト講師の仕事があったので、ついでに、最近お取引を始めた神戸の工場にご挨拶に行くことにしました。 その工場は神戸にあるロンタムという会社。 友人の取引先でもありご紹介いただいたのですが、とっても仕事が丁寧で、微妙なニュアンスを拾ってくださったり、より

    時給1000円が安くて、どうして靴の1万円は高いのだろうか?|ハヤカワ五味
  • 始まった攻防(1) 情報資源、世界を一変 - 日本経済新聞

    世界各地で毎日、企業の活動や個人の行動などから膨大な量のデータが生み出される。つぶさに分析すれば成長の原動力になる「新たな資源」だが、人の行動を支配しうるリスクも抱える。企業や国を巻き込んだ攻防も始まり、世界はデータの世紀に入った。3月27日。英下院の委員会に、赤く染めた短髪にスーツ姿の男性が現れた。米フェイスブックで約5千万人分のデータが不正流出し米大統領選の選挙工作に使われた疑いが浮上。男

    始まった攻防(1) 情報資源、世界を一変 - 日本経済新聞
  • 人工知能やロボットには奪われない「8つの職業」|WIRED.jp

  • [書評] そろそろ、人工知能の真実を話そう(ジャン=ガブリエル・ガナシア): 極東ブログ

    昨日、フランス大使館を筆頭に内閣府や森美術館が主催した日仏フォーラム「人工知能は社会をどのように変えるのか?」に参加した。終日にわたる時間を費やした内容の濃いフォーラムであった。得るものは大きかった。フォーラムの紹介文書はいまだPDF形式でダウンロードできる(参照PDF)。 また、この手のフォーラムにありがちな英語=国際語ということもなく、進行案内はすべてフランス語でなされた(ただしフォーラム司会は日語)。つまり、日語とフランス語のみのフォーラムだったのである。その点でも興味深いものだった。熱く語れるフランス語の議論を聞いていると、フランス国内ではこうした熱意で日々弁論が交わされているのだろと確信された。 このフォーラムのパネリストの一人が書の著者ジャン=ガブリエル・ガナシア教授である。発言が興味深かったので、もう少しその思索について知りたいと思っているところ、会場で同書が販売されて

    [書評] そろそろ、人工知能の真実を話そう(ジャン=ガブリエル・ガナシア): 極東ブログ
  • 『そろそろ、人工知能の真実を話そう』シンギュラリティ仮説の背後にうごめくもの - HONZ

    『そろそろ、人工知能の真実を話そう』シンギュラリティ仮説の背後にうごめくもの解説 by 西垣 通 2010年代後半に入って、AI(人工知能)ブームの過熱ぶりは凄まじい。とりわけ、 その中核にあるシンギュラリティ(技術的特異点)仮説は、現代のグロテスクな神話と言ってもよいだろう。書『そろそろ、人工知能の真実を話そう』(原題は Le mythe de la Singularité、 2017)は、シンギュラリティが実際に到来するかどうかを冷静に見極めるだけでなく、 その背後にある文化的・宗教的なダイナミックスを、「仮像(pseudomorphose)」という概念にもとづいて容赦なくえぐり出してみせる。きびしい警告の書物である。 だが、著者は決してAI技術自体を否定しているのではない。むしろ、来のAI技術が、 シンギュラリティという怪しげな神

    『そろそろ、人工知能の真実を話そう』シンギュラリティ仮説の背後にうごめくもの - HONZ
  • オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」(週刊現代) @gendai_biz

    たとえばバーテンダーの仕事。これがコンピューターに代わられる確率は77%—。そんな大胆予測を披露した論文が全世界で話題だ。論文の執筆者が誌に語った、凄まじすぎる「雇用の未来」。 仕事はほぼ半減する 「コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、これまで人間にしかできないと思われていた仕事がロボットなどの機械に代わられようとしています。 たとえば、『Google Car』に代表されるような無人で走る自動運転車は、これから世界中に行き渡ります。そうなれば、タクシーやトラックの運転手は仕事を失うのです。 これはほんの一例で、機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。私は、米国労働省のデータに基づいて、702の職種が今後どれだけコンピューター技術によって自動化されるかを分析しました。 その結果、今後10~20年程度で、米国の総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高

    オックスフォード大学が認定 あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」(週刊現代) @gendai_biz
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