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アイヌに関するdoramaoのブックマーク (14)

  • 皮肉も理解できず,ロシアへの無知を晒す小林よしのり - Danas je lep dan.

    さて,だいぶ昔の話題になりつつあるけど小林の過去発言ネタ。今回は,彼が多原香里に言及した箇所について。ちなみに多原は『部落解放』誌上に連載を持っており,そこで小林への反駁はなされているらしいが,残念ながら僕はそれを参照する機会に恵まれていない。 多原は,佐藤優との往復書簡の中で次のように書いた。 かなり前のことなのですが,ある日人男性に「北海道は日領になって良かったのだよ。そうでなければ,あなたたちアイヌ民族はロシアに侵略されるところだったのだから」と言われたことがあります。私は「日よりロシアの方が良かったわ。彼らは民族という単位を尊重しているし,ロシア語は国連公用語の一つだもの」と答えたことがあります。はたして,日人は私たち新参者の国民に「日国民になって良かっただろう」と堂々と問うことができる材料を持っているのでしょうか。内国植民地と被支配民の忘却が,支配者に無神経な論理を与え

    doramao
    doramao 2010/06/21
    無知無恥の鞭
  • 的場光昭『「アイヌ先住民族」その真実』のデタラメ(2) - Danas je lep dan.

    昨日書いた 的場光昭『「アイヌ先住民族」その真実』のデタラメ(1) - Danas je lep dan.の続き的なもの。「民族の定義」をめぐる詐欺的言説 アイヌ否定論の特徴としては,「民族の定義」を持ち出してくるということが挙げられるだろう。的場は次のように主張する。 一般に民族の定義は,「同一の人種的並びに地域的起源を有し,または有すると信じ,歴史的運命および文化的伝統,特に言語を共通にする基礎的社会集団」(『広辞苑』)とされています。この定義に従って現在のアイヌ人といわゆる和人が別々の民族であるのか,また日は多民族国家なのかを考察してみましょう。*1 的場がみずから言うように,人類学や考古学や言語学に基づいた「様々な客観的事実」に基づいて「民族」を論ずるのであれば*2,一般に通用している語の意味を掲載した国語辞典ではなく,人類学や社会学の文献にあたって「民族」の意味を確かめるべきで

    doramao
    doramao 2010/03/12
    知ろうとしない、知る気がない、からいつまで経っても知らないままで、知らないうちに残酷なことをへーきでやってる。
  • 的場光昭『「アイヌ先住民族」その真実』のデタラメ(1) - Danas je lep dan.

    何度か『正論』にアイヌ民族を否定する文章を書いていた的場光昭とやらいう医者が,とうとうアイヌ否定論のを出した。「アイヌ先住民族」その真実―疑問だらけの国会決議と歴史の捏造作者: 的場光昭出版社/メーカー: 展転社発売日: 2009/11メディア: 単行クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 今のところ,このような議論はさほど目立ったものではない――南京事件否定論やホロコースト否定論に比べれば。だがこれをこのまま放置しておいてもいいものでは決してない。 的場の主張は,小林よしのり,西村眞悟,鎌田告人といった否定論者たちの主張と連動している。実質,彼と小林がこの分野における最も影響力のあるイデオローグとみていいだろう。彼の主張がどれだけ馬鹿げたものであるかを示すことで,このような主張の拠って立つ基盤を破壊したいと考える。 当たり前だが,これは議論ではない。 (……)たとえ敵

    doramao
    doramao 2010/03/12
    その主張がどのような経緯で導き出されたものなのか、マッスに向けた活字メディアの役割はそれを伝えることだと思う。
  • http://www.hokkaido-365.com/feature/2009/11/post-478.html

    doramao
    doramao 2009/11/02
    鶏和え酢、アタシに送ってちょうだい。レシピ考えて掲載するよ。↓怖すぎるし
  • アイヌの運動を「利権狙い」と決めつけ,彼らを「自称アイヌ」と呼んで恥じない小林よしのりの醜悪な姿 - Danas je lep dan.

    さて題に入る前に,当たり前の前提を確認しておきたい(これはいずれエントリにするつもりでもいる)。 「先住民族」は,単に「その土地に先に住んでいた」というだけの人びとではない。 これは先住民族というもの,彼らが抱える諸問題をちょっとでも囓った人間にとっては常識に属することだが,どうも一部のヒトタチがわかってないようなので書く。 ひとまず,Wikipediaにはこうある。先住民族(せんじゅうみんぞく)とは、国土の一定地域を先祖伝来の彼らの領域として暮らし、言語、文化、宗教などで他の民族集団とは異なる独自の特徴を有し、近代国家の成立に際してその主要な構成民族として関与せず、国家から従属を強いられ、又は侵略され、それ故に先住権と自決権を主張する民族集団である。(強調引用者)先住民族 - Wikipedia たとえば,在日朝鮮人を筆頭とする在日外国人に対して,大和民族は先住者としての立場にあるが,

    doramao
    doramao 2009/10/01
    「ですってよ,奥様。」を除いてほぼ同意。
  • オホーツク人DNA解読 北大研究グループ アイヌ民族と共通性−北海道新聞[自然・科学]

    5〜13世紀にオホーツク海沿岸などで独自の文化を発展させたオホーツク人の遺伝子を解読することに北大の研究グループが成功した。オホーツク人のルーツには諸説があるが、現在の民族ではサハリンなどに暮らすニブヒやアムール川下流のウリチと遺伝的に最も近いことが分かり、北方からの渡来説が有力となった。アイヌ民族との共通性も判明、同グループはアイヌ民族の成り立ちについて「続縄文人・擦文人と、オホーツク人の両者がかかわったと考えられる」と推測している。 大学院理学研究院の増田隆一准教授(進化遺伝学)らのグループで、日人類学会の英語電子版「アンスロポロジカル・サイエンス」に発表した。 同グループは、道東・道北やサハリンの遺跡から発掘されたオホーツク人の人骨102体を分析。うち37体から遺伝子の断片を取り出し、DNAを解読した。 その結果、ニブヒやウリチなど北東アジアの諸民族だけが高い比率で持っているハプロ

  • 『古川竹二に見る台湾とアイヌ民族への「まなざし」』

    古川竹二 は現在の血液型性格判断の開祖とも言える人物である(最初に言い出した人物というわけではないが)。東京女子高等師範教授をつとめた教育学者である。彼を含めた血液型性格判断の歴史的事情については、拙ブログのエントリ「血液型性格判断前史 」をご覧いただきたい(無論、不完全な紹介である。血液型性格判断の初期史については、大村政男『新訂 血液型と性格』に詳しい)。 さて、古川竹二は戦前の人物なので、なかなかその文献に直接触れる機会は多くない。心理学者による紹介がPDFになってあちこちに散在してたり、『現代のエスプリ』の特集「血液型と性格 その史的展開と現在の問題点」に割と詳細に述べられている程度である。ネット上で見られる詳しいものとして、「古川竹二の血液型気質相関説の成立を巡って : 大正末期~昭和初期におけるある気質論の成立背景 」(佐藤達哉、渡邊芳之)をここでは挙げておこう。 ところが、幸

    『古川竹二に見る台湾とアイヌ民族への「まなざし」』
  • 47NEWS(よんななニュース)

    安芸高田市の「湖畔祭り実行委」が解散 土師ダム周辺で40年余、イベント手がける 恒例行事、他団体に引き継ぎへ

    47NEWS(よんななニュース)
    doramao
    doramao 2009/05/10
    民族共生とはそういう意味なのだろうか、よくわかんないや。
  • 消え行くアイヌ語 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    ユネスコの言語調査が報道されていた。 【パリ=国末憲人】世界で約2500の言語が消滅の危機にさらされているとの調査結果を、国連教育科学文化機関(ユネスコ、部パリ)が19日発表した。日では、アイヌ語が最も危険な状態にある言語と分類されたほか、八丈島や南西諸島の各方言も独立の言語と見なされ、計8言語がリストに加えられた。 調査は、全世界で6千前後あるといわれる言語を調査。538言語が最も危険な「極めて深刻」に分類された。続いて「重大な危険」が502語、「危険」が632語、「脆弱(ぜいじゃく)」が607語だった。 また、1950年以降消滅した言語が219語にのぼった。 http://www.asahi.com/national/update/0220/TKY200902200176.html アイヌ語の話者(active speakers、流暢に日常会話をする能力のある話者)は15人、日

    消え行くアイヌ語 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    doramao
    doramao 2009/02/21
    c_c様、分かっちゃいましたよ。クンネエルムコイキの妻の名はマクロビさんが喜びそうな物だった。/当地方では、子猫をチャペと呼ぶ人あり、私も受け継ぐことにします。
  • 津軽の狄村

  • history

  • 青森市歴史民俗展示館稽古館 - Wikipedia

    青森市歴史民俗展示館稽古館(あおもりしれきしみんぞくてんじかんけいこかん)は、かつて青森県青森市浜田玉川にあった歴史民俗系博物館。地域の生活や民俗文化に関する展示を主眼にしていた。青森市民の間では単に稽古館と呼ばれていた。2006年(平成18年)1月31日に閉館した。 概要[編集] 雪国の暮らし、生活用具、仕事用具、津軽のこぎん刺し、南部菱刺、津軽塗、民間信仰、アイヌの文様・工芸などに特徴がある。民具、民芸に関する展示は全国的に見ても充実した部類に入っており、アイヌのタマサイなどのコレクションは北海道以外では最も優れた質量を誇っていた。稽古館にかかわりのある人物のひとりで、館長を務めた在野の民具研究家である田中忠三郎は、柳宗悦らの民藝運動の流れを汲んだ人物である。また、三内丸山遺跡出土品をはじめとする青森市の埋蔵文化財の展示室、そして青森空襲と戦後の復興についての展示室もあるなど、約1万6

  • 青森県史資料編近世1「近世北奥の成立と北方世界」

    書は2部構成となっています。 第1部では豊臣秀吉の関東・奥惣無事令発令を受けて、戦国時代が終結し、津軽氏・南部氏をはじめ、松前氏・秋田氏を含めた北奥大名が幕藩体制の秩序の中に組み込まれていく姿を編年で活写しています。 第2部では、近世期、蝦夷島以外で唯一アイヌ民族が居住していた青森県の特徴から、州アイヌに関する史料を初めて編年で網羅しました。また、北方世界を再編成した「寛文蝦夷蜂起」に関する史料を広く収録しています。 付録として、近世初期の青森県の姿を描写する「正保国絵図」(写)と「正保日図」を付けました。 目次 第1部 近世初期北奥の情勢 解説 編年史料(天正15年~寛永20年) 第2部 近世北奥史料にみるアイヌ民族関係史料集成 解説 一 編年史料 二 寛文蝦夷蜂起一件史料 体 裁 A4判 約700ページ 平成13年3月発行 付録 「陸奥国津軽郡之絵図」(青森県立郷土館蔵) 「南部

    青森県史資料編近世1「近世北奥の成立と北方世界」
  • アイヌ差別についてのブクマを全力でまとめてみた

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    アイヌ差別についてのブクマを全力でまとめてみた
    doramao
    doramao 2009/01/13
    一応本州だけど、近所にはアイヌ由来の地名がちらほら。ちょっと調べてみようかな。
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