タグ

マイナスイオンに関するdoramaoのブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

  • http://www.kokezen.com/hormin/horm.htm

    1982年、アメリカ ミズーリ大学 T.D.ラッキー教授がHealth誌に『少しの放射線は、免疫機能の向上などをもたらし、身体のあらゆる活動を活性化し、健康に役立つ』という放射線ホルミシス効果を発表しました。 それ以来、二十年以上が経過していますが、日国内外では多くの研究機関や大学などで低線量ホルミシス効果の意義が検討されました。その結果、低線量放射線は細胞の活性化を引き起こすことが明らかになり、健康や医療に関する分野に低線量放射線の応用が期待されています。実際、日国内では三朝温泉(鳥取県)、玉川温泉(秋田県)などのラジウム温泉では、年間 1mSv(ミリシーベルト)以上の低線量域での健康回復に利用されています。 (製造元資料、最新データより記載、2011/04/19現在) 自然放射線の量は世界平均年間 2.4msvです。世界中で最も自然放射線が多い地域はブラジル ガラバリ市街地で1

    doramao
    doramao 2011/12/19
    ほるみん!/なんと低線量放射線治療器と思いきやマイナスイオンと遠赤外線だったでござる。
  • 朝日中学生ウイークリー:ニセ科学に気をつけろ

    朝中特派員 ISS船長を務めた若田さんにリーダーの心得を聞きました 2014年8月23日付 目配り・先回り・リラックス♪ 新学期がスタートしました。文化祭や体育祭など、チームで協力する場面が増える時期です。そこで、アジア出身者として初めて国際宇宙ステーション(ISS)の船長を務めた若田光一さん(51)に朝中特派員の古川紗也さん(東京・1年)が、リーダーとしての心得を聞きました。 サバのみそ煮で話も弾む Q船長として仲間のために行動したことはありますか。 AISSでは朝から晩まで実験や機器の修理に追われます。地球から料などを運ぶ貨物船の到着が遅れるといった予期せぬ出来事が起きると、さらに忙しくなります。寝不足で疲れがたまるとミスが増えます。地上でも同じですよね。そんな時にみんなが無理なく安全に仕事ができるよう、作業のペースを調節しました。そうした目配りも船長の役目です。 Q狭い空間で、もめ

  • 続・看板が消えた(Part3) - 杜の里から

    ここで話をまた住宅展示場に戻しましょう。 ここはかねてから気になっていた事もあり、とうとう実際にこの中を見学してみました。 この展示住宅はすべての部屋が「ICAS」環境になっているわけではなく、このシステムを取り入れているのは寝室だけでした。 そこの壁には前に紹介した「ICAS」の原理図とか業者の施工例、そしてあの「血液サラサラ」のパネルも展示されていました。 この事について営業の方に色々お話を伺ってみました。 ところが…。 営業さんは、この「ICAS」についてはほとんど答える事が出来なかったのです。 彼はこの「ICAS」についてはちゃんと業者の講習会を受けたそうですが、彼に言わせるとちんぷんかんぷんであったとの事でした。 ここで気がついたのですが、つまり住宅メーカーというのはあくまで家を建てるプロであって、こちら方面の知識については素人同然、つまり我々同様【市井の人】だったのです。 「血

    続・看板が消えた(Part3) - 杜の里から
    doramao
    doramao 2009/10/07
    おつかれさまでした
  • 続・看板が消えた(Part2) - 杜の里から

    「マイナスイオン」という言葉が世間に広まったのは1999年~2000年頃であり、その後各メーカーが次々とマイナスイオンを冠した商品を送り出し、世はまさにマイナスイオンブームとなりました。 その中にあって、巷に溢れる商品群とは別に、これに大きく注目した業界がありました。 それが「住宅メーカー」です。 ここで改めて、当時の菅原明子氏のマイナスイオン研究を振り返って見てみましょう。 (*ここでは敢えて、当時巷で言われていた所の「マイナスイオン」という単語を使用します) 元々マイナスイオンというのは住環境と密接な関係にあり、彼女の研究はその住環境という視点から行われていたため、多くの住宅メーカーから注目される事ともなりました。 当時も今も住環境の健康に及ぼす影響といえば、新建材から放出される「ホルムアルデヒド」と「ハウスダスト」、この2点が主なものと言ってよいかと思われます。 「シックハウス症候群

    続・看板が消えた(Part2) - 杜の里から
  • 続・看板が消えた(Part1) - 杜の里から

    (注:内容は8月18日の記事「看板が消えた(追記あり)」とは大きく異なります) ここに、とある住宅展示場がありました。 そこの看板には大きく「炭の部屋」とあり、その下には「炭のマイナスイオン効果」なるものが図入りで説明されておりました。 (クリックで拡大) ここは看板にある「ICAS(アイキャス)」と呼ばれるシステムを取り入れている住宅で、「ICAS」とは「イオンコントロールアダプターシステム(Ion Control Adapter System)」の略です。 この看板が気になり色々調べてみました所、これは2005年に大手住宅メーカーの「積水ハウス」と建材メーカーであった「アーテック工房」との共同研究によるものだったようです(当時の記事より)。 しかしその後積水ハウスはこのシステムから撤退し、「ICAS」は「アーテック工房」単独で行うようになり現在に至ります(この辺のいきさつがどうだったの

    続・看板が消えた(Part1) - 杜の里から
    doramao
    doramao 2009/10/03
    いつも丁寧なOSATOさん、次回が気になります。/タグが決められない。
  • 1