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人生と増田に関するekshinyahのブックマーク (9)

  • やりたいことが何もないんじゃなくて、何もしないでぐうたらして一生を終えたいだけ

    よく目的意識がはっきりしていないからできないんだとか、やることをリスト化してタスクを分散とか言われるけど、そうじゃないんだよ。 やりたいことも、なりたいものも、目的も、すべてがはっきりしている。 好きな時間に起きて、好きな時間にって、好きな時間に寝たいだけ。 天気のいい日には散歩して、日向ぼっこして、昼寝して、雨ならでも読んでいたい。 べつに大金を使いたいわけでもなく、ただ衣住に不自由がなくなんの心配もしないで日々をただ漫然と過ごしたい。 そういう生活をするためには、そうできるだけの金と時間を手に入れろ、とか言うんだろ? そうじゃないんだよ。 がむしゃらになった結果に満身創痍でそういう生活を手に入れたとしても、たぶん心は満たされないと思うんだよ。 きっとその前に、心がただの何もない安寧を受け入れられなくなるぐらいに壊れてしまう。 でなければ、燃え尽き症候群なんてのが定年後の人たちに現

    やりたいことが何もないんじゃなくて、何もしないでぐうたらして一生を終えたいだけ
    ekshinyah
    ekshinyah 2017/03/21
    “がむしゃらになった結果に満身創痍でそういう生活を手に入れたとしても、たぶん心は満たされないと思う”
  • 筋トレに人生を壊された

    何が「筋トレは人生を救う」だよ、と思う。 筋肉がつけたくてジムに通ってもう5年になる。それなりにきちんと通い続けているけど、全然筋肉がつかない。もちろん5年前と比べたら多少はついたとは思うけど、理想の身体には程遠い。更衣室で見る他の人のほとんどは美しい筋肉がついている。それに比べて自分の身体の醜いことといったらない。ジムに行くたびに猛烈な劣等感が襲ってきて、鏡を見るたびに今すぐ死んでしまいたくなる。筋トレを始める前までは自分の身体を見てこんな気持ちになることはなかったのに、筋トレを始めたせいで人前で脱ぐのも嫌になったし、事も美味しくべられないし、それなのにぜんぜんいい身体になれないしで、人生は明らかに辛く悲しい方向に傾いた。 「筋トレで人生が明るくなる」とか言っている奴は、筋肉がつきやすい体質だっただけなんだと思う。実際は筋肉がつきやすい人とつきにくい人が存在しているし、例え筋肉がつい

    筋トレに人生を壊された
  • 沖縄で1年ニートをやって分かったこと

    「沖縄」って入れちゃったけど半分釣りタイトルで、実は東京時代から6年ニートをやっている。 こっちにきて時間に余裕もできたので、たまったノウハウなどを書いてみようと思う。 バックグラウンドを話すと、東京でニートをしていたときに沖縄から来た人が「うちのコミュニティ回ってないんだよね」と相談を受けて、僕が1年沖縄に行く決心をした次第。住んでいる家主に相談したら「XX君頑張ってるから、沖縄行って来なよ。お金は出す」と言ってくれて、いまのところ滞在費はかかっていない。 そんなわけで、僕は初めて東京から沖縄へ移住をした。 僕のやっているニート業務は3つ ①場の管理 (掃除洗濯) ②人としゃべり続ける ③情報収集 だいたい、お金にならない仕事をすべて引き受けるという感じ。東京のコミュニティも、沖縄のコミュニティも差はあれど、ニートは必須という感じ。〝お金にならない仕事〟って働いている人にとって、けっこう

    沖縄で1年ニートをやって分かったこと
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/11/09
    “心のケアというのは常に時間がある人の仕事”
  • 親の死の乗り越え方について

    親の死期が迫ってる。 時期は、まあ半年以内だと思う。 すごく寂しくて辛くてどうしようもない感情が湧き出てくる。 すごくすごくお世話になったしここまで育ててくれて感謝してる。 自分はこれまで近しい人の死というものをあまり経験した事が無いから戸惑ってる。 親の死に対する振る舞い方が分からない。 考えない様にしているが夜になるとどうしようもなく悲しくなり涙が出てくる。 正直乗り越えられる気がしない。 親は日に日に弱っていく。 それを見てるのも辛い。 でも出来る事はない。 ただ静かに死を待ってるだけ。 悲しすぎる。 親の死というのは殆どの人が経験する事なんだろうけど、どうしたらいいのだろうか? というかみんなどのようにして乗り越えたのか。 年齢的な意味でいうとまだ寿命には早い。 だから余計に辛い。 これからどうすればいいのだろう。

    親の死の乗り越え方について
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/11/06
    “親の死に対する振る舞い方が分からない。考えない様にしているが夜になるとどうしようもなく悲しくなり涙が出てくる。”
  • たくさんの人と知り合い、別れていくのが人生。 残るべく人が残り、去る人..

    たくさんの人と知り合い、別れていくのが人生。 残るべく人が残り、去る人は去る。 その人のことは思い出にして、今周りにいる人や、これから会う人のことを考えた方がいい。 過去に仲がよかったが、今は疎遠になった人なんて、ものすごくたくさんいる。 その時楽しかったのだから、それ以上望まない方がいい。

    たくさんの人と知り合い、別れていくのが人生。 残るべく人が残り、去る人..
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/06/16
    “今周りにいる人や、これから会う人のことを考えた方がいい。過去に仲がよかったが、今は疎遠になった人なんて、ものすごくたくさんいる。その時楽しかったのだから、それ以上望まない方がいい”
  • 昔のネット友達にまた会いたい

    ※女性向け同人の話 昔々、サイトでの同人活動の時代。5年くらい前。 とあるマイナーカプで活動していたとき、エチャを開いたら入ってきてくれたA(もちろん仮名) マイナーということもありすぐに意気投合して仲良くなった。 スカイプしたり、家もわりと近かったので家(実家w)に招いたり、いっしょに遊びに行ったり、と楽しい日々を過ごしていた。 ほんとうに、すごく楽しかったよ。これまでオタクしてた時間の中で、人間関係は一番楽しかった。 オタク活動自体はいつも楽しいんだけど、オタクの人間関係は年々楽しくなくなる一方だなぁ。 Aは当時おそらく美大に通っていて、時折忙しくなる時期があるのは知っていた。 そのときも最初はそういう時期なんだろうなと思った。 1ヶ月浮上しなくて、その後も。いつのまにかtwitterのアカウントは消えていた。 当時は携帯のEメールからツイッターに変遷していった時期でもあった。 メール

    昔のネット友達にまた会いたい
  • おっさんが新しいものを毛嫌いする理由がわかってきた

    以前はただ、新しいものを受け入れるのは億劫でそもそも興味がわかない、ということだと思っていた あんな新しいものどう扱っていいかわからん、気が進まん、という風に しかしそれは違った 自分は今まさにおっさんに近づいているが、元来変わったもの好きだし、幸い新しいものにまだ興味はある、意欲もある にもかかわらず敬遠してしまう その理由は、新しいものが「新しく見えない」からだ 若い人にとっては新しい興味をひくモノ、しかし長い時を歩んできたおっさんからすれば「昔そういうのあったな」という風に、たぶん脳みその構造上、自分の過去の経験に照らし合わせて、似たようなモノにうまくカテゴライズしてしまうんだろう そしてその「はいはいまた焼き直しね、ちっとも進歩ねーな」的知ったかぶりの態度こそ、若い世代からすればわけのわからん難癖つけて結局手を出さないおっさんそのものに見られているのだ 歳を重ねるにつれて「新しく見

    おっさんが新しいものを毛嫌いする理由がわかってきた
    ekshinyah
    ekshinyah 2016/05/11
    “新しいものが「新しく見えない」から”
  • 人生ってなんだろな

    今年32になるんですが、ここ数年もう特に何もないというか、毎日平々凡々のループなわけですよ。今年だってなにがあったわけじゃないのにもう半年終わってるし。なんJで野球見て贔屓のチームの勝敗で一喜一憂したり、積みまくってるを読んでみたり、溜まってるゲーム触ってみたり、PC内のオカズ物色したり、最近だとだらだら艦これしたり。毎日それだけで終わりですよ。 あーこの人生なんだ。 いや、まあ、人生なんて意味ないけど、こうやってダラダラダラダラ毎日命を無駄遣いしてると、なんだかなあってなるわけですよ。 ゲーム漫画もアニメも野球観戦も全部楽しいけど、それって、なんか、穴だらけの人生に、そういうのをもう無理やり詰め込んで、継ぎ接ぎだらけだけど、精一杯楽しんでるフリをしているっていうか、まあ、はっきり言ってしまえば、それらは自分が主役ではないから、楽しませてもらっているから、それを人生のメインに据えてしま

  • 猫との契約が満了した

    家の苗字との名前と電話番号が記された首輪は、契約のしるしみたいなものだと思っていた。 契約内容は、こんな感じ。 わたしたち家族は、に対し適切な居住空間とご飯と愛情を提供すること。期限は、神様の定める時間まで。 は、同じ家に住んでくれればいい。期限は、神様の定める時間まで。 昨日の朝、よろよろとだけど歩いていて、母にいつにないくらいかわいい声で「にゃん」と言ったらしい。 そのあと、わたしが起きてきたときは、ちょっと歩いては床の上にじっと伏せっていた。 寒くないのかなと思っていたら、よろよろとコタツにかけてある布団のうえにたどりついて、横になっていた。 そこから何度か起き上がろうとして、なんとか前脚と頭は起こしたけれど 立ち上がることは出来なくて、パタっとまた横たってしまった。 そして、それから2時間もしないうちに、変なセキみたいなのを小さく何度かして脚をちょっと動かしたのを最期に もう

    猫との契約が満了した
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