日本放送協会(NHK)の記者だった女性(当時31)が2013年7月に心不全で死亡したのは過重労働が原因だったとして、14年に渋谷労働基準監督署(東京)が労災を認定していたことが分かった。NHKが4日、発表した。ピーク時の時間外労働は月150時間を超えていた。 新入社員が過労自殺した広告大手・電通に続いて、公共放送の職員の過労死も発覚したことで、メディア関連企業の長時間労働の是正を求める声がさらに強まりそうだ。 遺族は今夏以降、女性の過労死を局内全体に周知して再発防止に生かすようNHKに強く求めてきた。女性が労災認定を受けてから3年余り。NHKはこの間、電通の過労自殺事件をはじめ、過労死問題を手厚く報道してきたが、局内で起きた過労死については、遺族から強い要望を受けるまで職員に広く周知していなかった。 NHKや遺族の説明によると、亡くなったのは、入局9年目だった佐戸未和(さど・みわ)さん。0
ブログを数年ぶりに書くことにした。 前回書いたのが2年前の9月。今日までの間、何度か書こうとも思ったけど精神的に無理だった。 悪いことが現在進行形で起こっている最中にそれを文章にして再確認をするなんて、正直とても耐えられるものじゃない。 それでも今になって文章にしようと思ったのは、やはりここ数年で起こったことを自分なりに整理をつけたいと思った、というのが理由としてひとつある。理由はもうひとつあるが、それは後で書く。 なにも嵐が過ぎ去ったから、というわけではなくて、むしろまだど真ん中なわけだが、ひとまず現状を記録しておきたい、という欲求に駆られて久しぶりに自分の言葉をキーに打ち込んでいるというわけだ。 その前に前提条件。 知っている人は知っているが自分はあるベンチャー企業でエンジニアとして働いていて、入社して今年で4年目になる。 まあ、ぶっちゃけて言うと散々な4年間だった。 まず自分が入社し
今から4年前の2013年2月に会社を創業しました。それと同時に、一軒家を借りて創業メンバーと寝食を共にしながら毎日ひたすら仕事をする生活が始まりました。当時僕は27歳。体力も充分にあったし、独身というのもあって、仕事に全ての精力を注ぐことができ、とにかくやる気に満ちていました。 3年目で気付いた自分の疲弊1年目とにかく「自由」という感覚に満ち溢れていました。何をするにも自分次第。知識も経験もなかったですが、色々な方にお会いして知識をどんどん仕入れて、キャッチアップしていきました。創業メンバーも集まり、サービス開発も進み全て順調に思えました。また、大学時代に起業していたとはいえ小さく回していたので、経営の経験も実質なく、恐いもの知らずだったと思います。 2年目サービスをローンチして、これからガンガン伸ばしていくぞー!とやる気に満ち溢れていました。サービスの反応もまだ探りながらの状態でしたし、
こないだ家入さんが主催する朝会に行って話をしたのだけど、以下はそこで話したような内容です。 28歳のときに会社を辞めてから今年で10年になる。 最近は本や雑誌に文章を書いたりブログを書いたりバイトをしたりして生活をしている。 昔から学校や会社に適応できないと感じていたので、今のふらふらとした暮らしはすごく性に合っている。 やってみて思ったのは、僕は学校や会社でうまくやっていくのは無理だったけど、一人でふらふら何かをするやり方なら、なんとかそれなりに食っていけるようだ。適性があったのだろう。よかった。 だけど、自分一人で生き残っても仕方ないんだよな、ということも思う。 僕は基本的には一人で本を読んで文章を書いていれば幸せな性格だ。だけど、それだけでは孤独で煮詰まってしまうところがある。だから、自分の側に人が集まるカオスを常に置いておきたい。僕がシェアハウスにずっと住んでいるのはそういう理由だ
Lesson817 やりたい仕事を3つでイメージする 「やりたい仕事」とひとくちにいっても、 人によってとらえかたは違う。 看護師になりたい=「職業」で考える人 マスコミにいきたい=「業界」で考える人 トヨタにはいりたい=「会社」で考える人 あなたは、やりたい仕事をどれでイメージ しているだろうか。 職業? 業界? 会社? それ以外? こんかい提案したいのは、 「職業×テーマ×世界観」 この3つで、 やりたい仕事をイメージしてみることだ。 この話、いま、授業を受けた学生や講演先で、 なるほど!と反響がいいので、 初期にこのコラムで触れたが、もう一度、 ブラッシュアップしてお伝えする。 私自身は、 やりたい仕事を、学生のとき、 なりたい「職業」=編集者、でイメージした。 しかし実際、職場に出て、 編集者になりたくてなった人が、 「これは私のやりたい仕事ではありません!」 と辞めていくのをまの
「Twitterのフォロワーがひとり減って、あれ、と思ったらインスタもひとり減ってて、2日前のLINEも既読にならなくて、あ、切られたって思ったの」 アイスココアをストローでぐるぐるとかき混ぜながら彼女は言う。「切られた」と私がつぶやくと、「うん。音信不通」と射抜くような目でこちらを見た。 よく陽の当たるテラス席だった。友人は彼氏が1年間の交際のなかで一度も怒ったことのない温厚な人だったこと、学生時代のバイト先の先輩であったこと、激務で鬱病を患ってからも変わらずに優しかったこと、ある日の電話を境に連絡がつかなくなったこと--をひとしきり話し終えたあと、通りに目をやって「きょう日差しやばいね。椅子すごい熱い」と笑った。 消えてしまう人、というのはどこにでもいる。 そのころの私は駆け出しのライターで、所属していた小さな会社の社長に指示されるたび、右も左もわからないまま取材先に出向いていた。 あ
ドワンゴの呪いって? ドワンゴの自由度の高い社風や環境に慣れきった体で転職すると、業務以外の思わぬところで辛い思いをするということ。 この記事は転職(その2) Advent Calendar 2016の12月09日の記事です。 http://qiita.com/advent-calendar/2016/job2qiita.com 早いもので2016年も残すところあと3週間となりました。今年を振り返ってみると、自分を取り巻く環境が目まぐるしく変わり、多くの新しい経験をした年であったと思います。 1月に3年勤めた株式会社ドワンゴのエンジニアを退職するところから始まり、フリーランスになってからは同人作家向けの確定申告サービスを作り、超会議の経験を活かしてニジエ大運動会の企画運営を行い、株式会社DMM.comで亀チョクとして業務委託を受けたりしました。現在はWEBと全く関係のない事業会社で新規事業
「社内の人同士、もっと仲良くなれるようコミュニケーションできたらいいなと思っているのですが、以前の会社とかではどんな風にコミュニケーションってされてましたか?」 会社のコーポレート担当(?)の方にそんな質問をされて、これまでのコミュニケーションについての記憶を掘り返した。 「以前の会社だと、例えば社員同士のブログやSNSアカウントを知っていて、ゆるく繋がりながらどんなことを発信しているかなど、なんとなくその人の人となりを知れる文化があったのは結構よかったですね」 そう言うと、その場にいた同僚たちから揃って「エーッ!ブログ見られるとかヤなんだけど!」という反応をいただいて、自分の中では当たり前だったことに対して、そう思う人がいるという発想がなかったので逆に新鮮に思ったりした。 「ブログもいいけど、私はやっぱ直接顔と顔を合わせてコミュニケーションするのが、いちばん仲良くなれると思ってる派なんで
営業のスタイルは会社によって異なれど、より多くの売上を上げ、個々の売上目標の達成を目指すというのが一般的な営業の姿です。 営業はスケジュールや業務がお客様や取引先が最優先となることも多く、小さい子どもがいる共働き家庭では苦労することも多いのではないでしょうか。 こうした中、サイボウズの営業部で両親が仕事をしている間、「同じチームメンバーの男性が子守をする」というおもしろい取り組みが報告されました。その2件の詳細を追ってみました。また、その取り組みについて、営業部の部長・本部長と社長の青野にも感想を聞きました。 息子が病気で保育園に預けられず、夫も仕事の調整ができない。どうしよう……。 きっかけはサイボウズのパートナー営業部で大手パートナー企業(販売代理店)を担当する働くママ、才田さんのお子さんが今年1月19日に熱を出してしまったことから始まりました。 お子さんの突然の発熱、翌日(1月20日
2016 - 05 - 26 「会社がうまくいかないと人が離れていくのはなぜなのか」 こういうことってあるよね このスタートアップ界隈。表面的に見えてくる部分は華やかですが、どこの会社も誰もかれも「うまくいかない時期、瞬間」はありますよね。2013年末から界隈にいる自分も、まわりの多くの人の苦境をみてきましたし、少なからず自分もいくつか体験してきました。 例えば、 ・お金がなくてりんご飴で生活してました ・めざす方向性の違いを理由に、 共同創業者が 他会社に就職してひとりになった ・サービスが伸びずにいたら大資本が同じサービス被せてきた など。....あと200個くらい思いつきそうです。w 自分個人が2015年に体験したことは ・友達・知人だと思っていた人からメッセージが返ってこなくなる ・友達・知人だと思っていた人から会合なりの誘いが一切こなくなる ・友達 ・知人 から「きっとうまくいか
9月1日から株式会社Blaboで週2日で働いています。Blabo開発、開発チーム構築、プログラマーのリクルーティングがお仕事です。流行りの暫定CTO的なやつです。1ヶ月で開発が回るようになってきたのでプログラマーの募集を開始しました。 しかし、人事部の出すプログラマー募集っておれら/おまえら的に嘘くさいし、知りたい情報じゃなかったりするので、 「プログラマーとして入社を検討している会社について知りたいこと」 という視点から独自の調査をしていきたいと思います。 RubyとRailsのバージョン 100人中65535人のRailsプログラマーが、会社を選ぶ時は給与や福利厚生ではなく、ましてや会社のビジョンでもなく、 「使っているRubyとRailsのバージョンで決める」 と答えています(確信) Gemfileを見てみました。 source "https://rubygems.org" ruby
あ、もしもし?原宿? くしいです! いやー、暑くなってきましたね。お元気ですか。 今回は、女子のための動画ファッションマガジン「C CHANNEL」を運営している、C Channel株式会社さんにお邪魔してきた。4月に始まったばかりのサービスですが業界的に何かと話題ですね。縦長動画、好きです。 「原宿の持つブランド、空気感をサービスに生かしたい」という理由で原宿にオフィスを構えたとのことで、街自体もオフィスもだいぶいい雰囲気でした。 外観はこういった雰囲気、超目立ってる ==== この日はまだついていなかったけど道路に面してデジタルサイネージが設置されていて、夜はだいぶ美しいことになっているんだとか。すごい。 ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合があります この続きはcodocで購入
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