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文化に関するekshinyahのブックマーク (10)

  • モンゴルのレストランで牛肉を頼んでもなぜか羊肉味がする、という事実から垣間見える日本の食文化の盲点について

    島村一平 @ippeishimamura モンゴルの「ゴリャーシ」。元はハンガリー料理のグリャーシュだが、いつのまにかパプリカベースのソースは略され塩コショウのみの羊肉の煮込みへと変貌した。しかしこれはこれで肉の味が楽しめておいしい。ビーフシチューが日で肉じゃがに化けるプロセスと少し似ている。 pic.twitter.com/0EpI7arkPz 2021-05-10 20:27:58 島村一平 @ippeishimamura ちなみに90年代のモンゴルのレストランでビーフハンバーグを頼んでもなぜか味は羊肉味だった。それもそのはず、焼くときに羊肉の油を使っていたからだ。「牛肉を使った料理をわざわざ羊味にしなくてもいいのに!」と当時は閉口したが、よく考えると日人も似たようなことをしていた。 2021-05-10 20:40:32

    モンゴルのレストランで牛肉を頼んでもなぜか羊肉味がする、という事実から垣間見える日本の食文化の盲点について
  • 明治の女学生 自転車通学奮闘記|自転車文化センター

    明治36年2月から9月まで読売新聞に小説「魔風恋風」が連載されました。ヒロイン萩野初野が颯爽と自転車で現れるところから話は始まります。「鈴の音高く、現れたのはすらりとした肩の滑り、デートン色の自転車に海老茶の袴、髪は結流しにして、白リボン清く、着物は矢絣の風通、袖長ければ風になびいて、色美しく品高き十八九の令嬢である。」(写真1) 写真1 明治36年2月から9月まで読売新聞に連載された小杉天外の小説「魔風恋風」が同年11月に単行として出版されました。この絵は小説に登場する令嬢をイメージして描いたもので挿絵として単行に組み込まれているものです。 この可憐な乙女が自転車に乗る姿が流行となり、その姿が当時の様々な広告に使われました。(写真2・3) 写真2 明治37年の染物屋のチラシです。 写真3 明治38年頃の古着屋と金物屋の共同チラシです。いずれも写真1の挿絵の影響を受けていることがわかり

  • 着物の復活は本物か

    西陣 岡 | 西陣織 高級金襴 各種製造販売 岡織物株式会社 @okamotoorimono 昔読んだ、レポートの印象的な箇所を抜粋したものを再度書き出します。 古いものをまとめようと思ったらまとめられなかったので、新しく。 「着物の復活は物か」 2017-10-14 15:33:41 西陣 岡 | 西陣織 高級金襴 各種製造販売 岡織物株式会社 @okamotoorimono 消費者の衣生活スタイルの変化に加えて、1980年代以降の高価格化戦略と押し付け販売などの反動で 1980年には 1兆8,000億円あったとされる着物市場は 2014年には約3,000億円と金額ベースで 1/6、数量ベースでは 1/10 の水準にまで縮小した。 2017-10-14 15:34:04 西陣 岡 | 西陣織 高級金襴 各種製造販売 岡織物株式会社 @okamotoorimono 2008年

    着物の復活は本物か
  • 第6回 世界一おひとりさまに優しい街 | キノノキ - kinonoki

    第6回 世界一おひとりさまに優しい街 2017.08.30 更新 ごはんをべながらおしゃべりするのは楽しいもので、飲店はいつも客の声で賑わっている。ざわつく店内で目にしたもの、漏れ聞こえた単語から、時として奇妙なシンクロニシティが生まれ、離れた場所でよく似た会話が連鎖的に発生することもある。「もらいあくび」ならぬ「もらい会話」のような現象だ。 ブライアントパーク近くのベーカリーカフェ「メゾンカイザー」で昼を摂っていたある日、右隣と左隣の客が、ほぼ同時に日の話を始めた。右隣の女子三人組が癖の強い英語海外旅行体験を語り、「バンコクもよかったけど、一番お気に入りは、やっぱり日かな」と言う。左隣の中年男性はパンをちぎりながら向かいの恋人に「そういえば君、しばらく日勤務だったよね?」と訊く。 すぐ横の席に日人の私が座ったことと無関係ではないだろう。二組がふと同じ国のことを連想し、間に

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  • BLOG | HOUYHNHNM(フイナム)

  • 早く結婚したかったら理屈抜きで考えて、彼にはこう言おう - iGirl

    釣られてみるよ。 Facebookで、お友達が何人か語っていたので見つけた記事。はぁちゅうさんの記事のようです。 AM「アム」 - love : はあちゅうが語る女の音/36歳以上で結婚していない男性は何かしらの問題が・・・? ・女性を(心から)愛せない体質 ←自分のことが彼女より大事。 ・そもそも結婚願望がない ←でも子供は欲しいという矛盾した男性多し。 ・稼いでない ←フリーターとか。(ミュージシャン/アーティスト志望率多し) ・放浪癖がある ←突然、世界一周行っちゃったり。 ・マザコン ←母親との同居含む。 ・結婚できない商売についている ←アイドルとか。 ・夢追い人 ←夢を叶えるまで結婚しないパターン。 ・暴力をふるったり酒癖が悪かったり、性格に大いに問題がある ←一番嫌…。 ・何かに熱狂しすぎ ←対象は車から仕事まで様々。 ・バツイチ ←バツイチですって、顔に書いてないとわから

    早く結婚したかったら理屈抜きで考えて、彼にはこう言おう - iGirl
  • PSY「GANGNAM STYLE」はいかに世界を変えたか:「文化テクノロジー」としてのK-POP

    ekshinyah
    ekshinyah 2012/12/31
    個人的にK-POP耳に残りやすい。
  • 韓流ファッションが目を惹く | プロフェッサー小島健輔の言いたい放題(小島ファッションマーケティング代表)

    アパログのゲートにバナー広告を出している韓流ウェブ通販(DHOLIC)のスタイル写真につい目が行ってしまう。KARAや少女時代に通ずるスレンダーなモデルさんもともかく、韓流特有のウェットなカメラ目線や広角レンズによるAV感覚の接近撮影がモデルと商品の魅力を盛り上げているのは間違いない。国内有力ウェブ通販と較べてもスタイル写真のインパクトは格段で、プリクラ目線になりがちなショップスタッフのスタイル投稿など足元にも及ばない。ウェブ通販関係者は韓流スタイル写真の撮影技法を研究すべきではないか。 私はDHOLICを韓流と知ってアクセスしたのではなく、特有のウェットでスレンダーなモデルさんとスウィートでニートなスタイリングを見て直感的に「韓流」と判断し、会社概要を見て韓流で在る事を確認したに過ぎない。ファッションは日のスウィート系やセクシーエレガンス系に近いが、装飾性があるのにシルエットはもっとス

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  • こんなこと許されていいのだろうか 踊る自由について - 大友良英のJAMJAM日記

    日(5/16)朝日新聞朝刊文化面に、風営法でのクラブ取り締まりの行き過ぎを指摘する記事出ている。 「風営法違反の店、摘発相次ぐ クラブじゃ踊れない? 時代と法のずれ指摘する声も」 そこでも指摘されているとおり、事態は深刻で、関西、とりわけ大阪ではクラブが壊滅状態、他の地域でもこのまま黙っていたらクラブは壊滅してしまいかねない情況です。 この問題は、昨年から話題になっていて、わたし自身も関西に行く度に、いろいろな関係者にあって話を聞いたり話し合ったりしています。 どうも様子がおかしい・・・。なんでこんなことになってるんだろう。戦前の日じゃあるまいし・・・。 最初はそんな感じでした。でも事態は刻々と悪くなる一方です。 来この法律は戦後まもなく、売春を取り締まるために作られたものです。そもそも当時のダンスは男女がペアで踊るものしかなく、これが売春の温床にもなっていたという事情があって許可を

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  • nippon.com | 日本情報多言語発信サイト

    「nippon.com(ニッポンドットコム)」は海外の方にもっと日を知ってもらうためのウェブサイト。等身大の日を7つの言語でお届けします。

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