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本に関するekshinyahのブックマーク (51)

  • ケーキやコーヒーのように、丁寧に本をつくる。カフェから誕生したブックレーベル「クルミド出版」

    ケーキやコーヒーのように、丁寧にをつくる。 カフェから誕生したブックレーベル「クルミド出版」 2013.04.01 山岸 早瀬 東京・西国分寺にたたずむ、知る人ぞ知る「クルミドコーヒー」。クルミと子どもをテーマとしたこのカフェは、森の隠れ家のような穏やかさと、どこか懐かしい温もりにあふれています。「50年続くカフェ」を目指して2008年に創業されて以来、地元の人たちはもちろん、遠方から通う人も多く、これまで12万人もの人たちがこのカフェを愛し、特別な時間を過ごしてきました。 今年2月、このカフェが出版レーベル「クルミド出版」をスタート。留学時代の旧友を訪ねて世界を巡った旅を綴る『10年後、ともに会いに』(寺井暁子著)と、詩のようなエッセイ集『やがて森になる』(小谷ふみ著)の2冊のが刊行されました。著者は、いずれもカフェのお客さん。編集者はクルミドコーヒーの店主である影山知明さん。編集部

    ケーキやコーヒーのように、丁寧に本をつくる。カフェから誕生したブックレーベル「クルミド出版」
  • 8/01/COURT/出張!ソーシャル書店

    社会を変えたい、よりよくしたいという機運が高まっています。「社会課題を自分らしくクリエイティブに解決する」ソーシャルデザインの関連書籍も、多数発行されるようになりました。「出張!ソーシャル書店」は、ソーシャルデザイン関連書籍を発行する出版社が、組織の枠を超えて共同開催する新しい取り組みです。来場者の皆さんの「気づき」と「社会課題」の出会いが、新しい働き方、新しい生き方を生み出す、“Happy Happening”な場となることを願って。

    8/01/COURT/出張!ソーシャル書店
  • 本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(後編)

    の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロのの旅(後編) 2013.03.08 松岡 由希子 “棚の肥やし”となって家庭に眠ったままのを外に連れ出し、必要とする誰かと交換し合う「Book Swap(の交換)」は、をより豊かに楽しむアプローチとして、草の根レベルで徐々に広まりつつありますが、フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター国際空港では、日々世界中の人々が往来する国際空港をの交換スポットに活用するというユニークな取り組みを行っています。 「Airport Book Swap」は、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港の27ゲート近くに設置されている、の交換スポットです。フィンランド航空とヘルシンキ空港によるイニシアチブ「Quality Hunters」が企画したところ、公式ツイッターアカウント(@qualityhunters)のフォロワーら、コミュニティメンバー

    本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(後編)
    ekshinyah
    ekshinyah 2013/03/25
    "英語、ドイツ語、フランス語、フィンランド語など、様々な言語の本が並んでいるのは、国際空港ならではの特徴といえるでしょう。"
  • 本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(前編)

    の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロのの旅(前編) 2013.03.05 松岡 由希子 北米のマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」や英ロンドンの地下鉄駅を活用した交換ネットワーク「Books for London」など、欧米には、不要となったを交換し合う草の根コミュニティがいくつかありますね。 そこで、私は、この仕組みを利用して、独ベルリンからフィンランドの首都・ヘルシンキまで、とともに旅をしてみました。こちらでは、その前編として、独ベルリンのパブリック棚「Book Forest」をご紹介しましょう。 ベルリンのプレンツラウアー・ベルク(Prenzlauer Berg)地区には、2008年から、パブリック棚「Book Forest」が設置されています。丸太の木を組み合わせてできたこの棚は、周りの風景に自然ととけ込み、

    本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(前編)
    ekshinyah
    ekshinyah 2013/03/25
    ”若い女性、子ども、年配のご夫婦など、様々な年齢層の人々が、時折足をとめ、本棚で”品定め”をしていました。”
  • あなたの玄関が”まちの図書館”に!アメリカ全土に広がるマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」

    あなたの玄関が”まちの図書館”に!アメリカ全土に広がるマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」 2012.01.16 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 「いかしあうつながり」ってなんだろう? 松岡 由希子 オフィスや家庭に眠っているや雑誌はありませんか? このような貴重な知的資源は、“棚の肥やし”となってホコリをかぶったまま放置されるよりも、ご近所さん同士でシェアするほうが、ずっと有効に活用できますね。草の根レベルでこれを実現しているのが、「Little Free Library」というプロジェクトです。 「Little Free Library」は、北米で展開されているマイクロ図書館ネットワーク。個人や企業が所蔵する書籍・雑誌を無償で交換しあうことで、読書の楽しさを分かち合うとともに、スキルや創造力、知恵といった”知の財産”をコミュニティ全体で共有す

    あなたの玄関が”まちの図書館”に!アメリカ全土に広がるマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」
    ekshinyah
    ekshinyah 2013/03/25
    ”貴重な知的資源は、“本棚の肥やし”となってホコリをかぶったまま放置されるよりも、ご近所さん同士でシェアするほうが、ずっと有効に活用できますね”
  • ウェブの力を借りて「本」はもっと面白くなる

    も好き、だけどネットも好き、テクノロジーも大好き――そんな人間にとって、ここ数年の「電子書籍(または電子出版。以下この二つを便宜的に同じものとして扱う)」をめぐる議論は、フラストレーションのたまるものばかりだった。 いわく、「が売れなくなる」「パブリッシャーがつぶれる」「海外企業に支配される」「海賊版が増える」「離れが進む」……こんな極端な悲観論が目に付く一方で、出版だけでなく、既存メディア全体がいますぐ用済みになり、ネットやソーシャルがとってかわる、といったような根拠薄弱な楽観論(?)も目立った。中には具体的な年をあげて、新聞等の「消滅」を予言したタイトルのもあったがあれはどうなったのか? つい最近も、同工異曲のが出版されている。 「(の)電子化」ではなく、「(ウェブの)書籍化」 新しい事象に直面したとき、狼狽した人々は大雑把でわかりやすい「物語」にすがりたがる。「◯◯はすべ

    ウェブの力を借りて「本」はもっと面白くなる
    ekshinyah
    ekshinyah 2013/03/25
    ”「(本の)電子化」ではなく、「(ウェブの)書籍化」”
  • ワルシャワで、「家みたいな書店」と出会う

    はじめまして。世界の人がどんな空間で、どんな日常をおくっているのか。昨年夏に勤めていた書店を退職し、世界一周をしながら、Biotope Journalというプロジェクトをやっています。 Biotope Journal の「空間と人」では、ある地域を、記事ごとひとつのキーワードに焦点を当てて、お伝えしています。東欧にはいると街で、たくさんのちいさな書店をみるようになりました。東欧でひとはと、どのように過ごすのか。今回は、とりわけ多くの書店を目にしたポーランドから、書店を経営している方へのインタビューも交え、お伝えします。 駅にも古書店 ポーランド ポーランドの書店が面白そうだと感じたのはクラクフにいた時のこと。さすがは文化都市と言うべきか、駅構内にまで書店のスタンドが立っている。品ぞろえはすこし新刊も混ざっているものの、大半が古書。その他日のスタンドと異なるのは、文芸作品の多さが際立つこ

    ekshinyah
    ekshinyah 2013/03/25
    ”品ぞろえはすこし新刊も混ざっているものの、大半が古書。その他日本のスタンドと異なるのは、文芸作品の多さが際立つこと。雑誌は雑誌スタンドで買うこと。そして自己啓発本が見当たらないこと。”
  • BOOK AROUND DAIKANYAMA

    代官山にはクリエイティブな企業、事務所、またはクリエイティブ思考を持つ人が多く、様々なTOKYOのシーンを創造している代表的な街として、多くの人に知られています。そしてこの場所に憧れを抱き、「いつかは代官山で…」と夢見るクリエーター達が多く訪れています。 また、そこには必ず多くの“”が存在し、流行のながれと共に廃棄されています。街として環境にどう取り組んでいくか、真剣にこの時代に街が一体となってや雑誌が未来のクリエーター達へとリユース出来たら、ステキではないでしょうか?…

  • ニューヨークの地下鉄がバーチャルの図書館に!? 「Underground Library」が始動 | Techable(テッカブル)

    今は、何か知りたいことがあったとき、興味があるものについてチェックしたいと思ったとき、インターネットであらゆることを調べられる時代になった。さらに、モバイル端末の普及によって、自分の手元で電子書籍をダウンロードして読むようなことも当たり前。そんな時代の風を受けて、ニューヨークの公共図書館では年々会員が減少し、リアルのをわざわざ借りに行く人が少なくなってきているようだ。 人々にもっと図書館へ足を運んでもらおうと、Miami Ad Schoolの学生たちがユニークなプロジェクトを企画している。それが、市民の交通の足として親しまれるニューヨークの地下鉄を、バーチャルの図書館にしてしまおうという「Underground Library」だ。地下鉄の車両の壁面にバーチャル書架を設け、乗客は書架に並んでいるのタイトルを、スマートフォンでスキャンする。これには、近距離無線通信のひとつであるNFCのテ

    ニューヨークの地下鉄がバーチャルの図書館に!? 「Underground Library」が始動 | Techable(テッカブル)
    ekshinyah
    ekshinyah 2013/03/15
    カーリル、リブロン、リブライズらを組み合わせて何か、ナニカ。
  • 【跡地】リレー書評第8回:「何者」、インターネッターを刺し殺す小説でした - netpoyo広報ブログ

    アクセスありがとうございます。 エントリーはねとぽよの新メディア「 POYO NET」に移行しましたぽよ。 以下が新しいURLとなります。 http://news.netpoyo.jp/2013/02/258 今後とも、ねとぽよをよろしくお願いしますぽよ。

    【跡地】リレー書評第8回:「何者」、インターネッターを刺し殺す小説でした - netpoyo広報ブログ
    ekshinyah
    ekshinyah 2013/02/20
    気になるから本屋さんに行こう。グッときて刺し殺されよう。
  • 「大型本」、なぜか売れ行き好調 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電子書籍時代の到来で紙のが売れないと言われるが、当だろうか? 実は、大きさが文庫の4倍以上、重さが3~4キロにも及ぶ大型が売れているのだ。両手で持つのも大変な重厚長大が今、なぜ人気なのか。 『世界の美術』(2009年刊)は重さ3・2キロ。『生物の進化大図鑑』(10年刊)は2・9キロ。『ルイ・ヴィトン 華麗なる歴史』(12年刊)に至っては4キロで、通常200~300グラムの文庫の10倍以上ある。 『なんでも!いっぱい!こども大図鑑』(09年刊)も1・95キロと、子供が手軽に持てる重さではないが、13万部のヒットとなった。『生物』も増刷され、1万6000部。単行が売れず、文庫に主戦場が移りつつあると言われる書籍市場だが、縦30センチ、横25センチほどもある大型を集めたコーナーを設ける書店も現れた。 価格も『こども大図鑑』は4743円だが、『美術』が1万3000円、『生物』が950

    ekshinyah
    ekshinyah 2013/01/28
    リアルにあるとアイテム感がある