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  • 公開から20年。『マトリックス』はすべてを変えた映画

    公開から20年。『マトリックス』はすべてを変えた映画2019.04.01 20:0046,007 Germain Lussier [原文] ( satomi ) 『マトリックス(Matrix)』公開から3月31日(米日時)で20年。初めてあの映画を観た日のことは一生涯忘れません。 ニューヨーク大学1年生で、NYということもあって、映画のプレビューイベントがしょっちゅう学内でやってました。日付けはもう覚えてないけど、キアヌ・リーヴス主演の変な新作があって『マトリックス』とかいうらしいって招待がきたのは、たしか2月下旬か3月上旬じゃなかったかと思います。 『スターウォーズ』復活秒読み、最悪のタイミング1999年といえば、5月の新3部作公開で世界中のSFファンが『スターウォーズ』復活に沸いた年です。キアヌ・リーヴスは『雲の中で散歩』、『チェーン・リアクション』で一応名前は知られていたけどまだそこ

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  • 「はやぶさ2」搭載小型モニタカメラ撮影映像 / Hayabusa2 Touch down movie

    動画は2019年2月22日(日時間)「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの第1回目タッチダウンの際、搭載している小型モニタカメラで撮影したものです。動画の再生速度は実際の時間の5倍速です。  撮影は、2月22日07:26から07:32(日時間)の間に、撮像頻度を変えながら約5分40秒間行われました。この間取得された233枚の画像を繋ぎ併せて動画が作られています。 This movie was taken on February 22, 2019(JST)when Hayabusa2 first touched down on asteroid Ryugu to collect a sample from the surface. It was captured using the onboard small monitor camera(CAM-H). The video pla

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  • 瓶入りの“フルーツ牛乳”販売終了へ「明治」 | NHKニュース

    銭湯で飲むあの定番の飲み物の販売が終了します。大手乳業メーカーの「明治」は、瓶入りの“フルーツ牛乳”の販売を、来月1日で終了することになりました。 宅配や銭湯の自動販売機などで販売され“フルーツ牛乳”と呼ばれて親しまれてきましたが、会社によりますと、このところ売り上げが落ち込んでいたということで、来月1日に販売を終了することにしました。 明治は「長らくご愛飲いただき、ありがとうございました」と話しています。 一方、同じ6種類の果汁と牛乳など使った220ミリリットル入りのペットボトルの商品を今月18日から一部地域で販売することにしています。

    瓶入りの“フルーツ牛乳”販売終了へ「明治」 | NHKニュース
  • 奇妙なモノを追い続ける写真家・佐藤健寿がハマった<br>美しい小径自転車モールトン | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    スイティエン公園(ベトナム)や髪の毛博物館(トルコ)、小人王国(中国)――。これまで120カ国以上を巡り、世界各地の奇妙な光景を撮り続けている。過酷な現地取材をまとめた写真集『奇怪遺産』(エクスナレッジ)シリーズはベストセラーに。近年ではTBS『クレイジージャーニー』で世界中の異境を探検し、その知名度をさらに高めている。 写真家・佐藤健寿さん。仕事道具であるカメラはもちろん、旅先での動きやすさを考慮して服装から髪形、自動車までこだわり抜いている。その佐藤さんが、一目見てハマり、長らく偏愛するもの。それはマニア垂涎(すいぜん)の自転車ブランド「モールトン」の一台だった――。 モールトンはエンジニアリングの結晶 ──佐藤さんが偏愛されているというモールトンとはどんな自転車なんでしょうか? 佐藤健寿(以下、佐藤) 今でこそ小径車やミニベロ(およそタイヤ径20インチ以下の自転車)にはたくさん選択肢

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  • 銭湯の開店準備をした後のお風呂が最高すぎる :: デイリーポータルZ

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:夜の美術館のカッコよさを伝えたい > 個人サイト 日和見びより 地味だからこそ伝わる大変さ 今回、銭湯の開店準備を体験させていただいたのは高円寺にある小杉湯さん。 高円寺駅から徒歩5分、THE銭湯という風格を漂わせている この小杉湯は銭湯好きの間では「交互浴の聖地」として有名なのでご存知の方もいるかもしれない。その他にも営業前や定休日に銭湯関係のイベントを開くなど、銭湯界の盛り上げにめちゃめちゃ貢献しているすごい銭湯だ。 今回、開店準備を指南していただく小杉湯のみほさん(左)と塩谷さん(右) 体験するのは筆者(左)とDPZライターのトルーさん(右)。バイト先にいそうな2人でお送りします 準備を開始

    銭湯の開店準備をした後のお風呂が最高すぎる :: デイリーポータルZ
  • 銭湯の鏡に広告を出した話 :: デイリーポータルZ

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの知らない「昼スナック」の世界 そもそも銭湯の「鏡広告」のことを意識したことがなかった 私がたまに店番をしている大阪・此花区にあるミニコミ専門書店「シカク」。いつものように仕事をしていたら、店長のたけしげみゆきさんに「うちで今度『鏡広告』出すんですよー!いいでしょ!」と言われた。鏡広告……?何それ! こういうものです。 聞くところによると、シカクのすぐ近所にある銭湯・千鳥温泉が、古くなった浴場の鏡を取り換えようと業者さんを探していて、銭湯の鏡を専門に扱っている広告社を見つけた。鏡も取り換えてくれるし、希望すれば鏡広告も制作してくれるという。そこで、そんなことを面白がりそうなシカク

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  • SNSで死なないで|戸田真琴

    中学生がヒッチハイクでアメリカ横断を試みて、ツイッター上でちょっとした騒ぎになっていた。ふつうに常識があればありえないほど危険な話だし、そもそも人のツイッターやInstagramの投稿を遡るとまるで勇気と無謀を履き違えていて、どうしてこんな歪んだ認識をするに至ってしまったのか…とうろたえてしまう。 彼が正しいとか間違っているとか、それは一旦置いておいて(彼がしていることは間違っていると思うのだけれど、どれだけのリスクがあることなのか正常に判断できるだけの経験や知識が中学生にあるわけがないので、そもそも『裁かれる』以前の段階にいる存在なのだ。)インターネットの海を行くあてもなく泳いでいるとこういう人にとてもよく遭遇することに気がつく。彼や、彼に同調している若い人たちのアカウントのプロフィール欄は、どれも同じような特徴を持っていて、それはいわゆるインフルエンサー界隈やオンラインサロンを運営し

    SNSで死なないで|戸田真琴
  • 「エースコンバット7」開発チームがVRモードの裏側を語る XR事情を学ぶ「Tokyo XR Meetup」でセミナーを開催

    「エースコンバット7」開発チームがVRモードの裏側を語る XR事情を学ぶ「Tokyo XR Meetup」でセミナーを開催
  • Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。

    つい先日、Googleランチに行ってきた。 Googleはオフィス内に3つの堂があり、その全てを無料で社員は利用する事ができる。そして社員に知り合いがいると、その堂を外部の人間も利用できるのだ。 <参考 Googleの社員堂行ってきた! – はらぺこグリズリーの料理ブログ > あの有名なGoogleの中に潜入できる!こんなワクワクする展開もそうはあるまい。 というわけでGoogle社員に聞いた色々な話を織り交ぜつつ、現代のグローバル企業の深淵に迫っていこう。 能力不足でクビになった人が1人もいないGoogle支社 六木ヒルズの43階にあるGoogle堂での光景は異様としかいいようがない。 雰囲気を一言で表せば、まるで外国の大学のカフェテリアのようである。 そこに並ぶのは「ホテルのビュッフェかい!」といいたくなるような色とりどりの品目。全部で20種類ぐらいはあったんじゃないだ

    Googleの社員食堂に感じた、格差社会のリアル。
  • 「アトリエ」シリーズ19作品を一気にプレイ。本日発売「ネルケと伝説の錬金術士たち」に至るまでの歴史を振り返ってみた

    「アトリエ」シリーズ19作品を一気にプレイ。日発売「ネルケと伝説の錬金術士たち」に至るまでの歴史を振り返ってみた ライター:津雲回転 12→ 「ネルケと伝説の錬金術士たち 〜新たな大地のアトリエ〜」には,シリーズ作品のキャラクターが結集する 1997年の「マリーのアトリエ 〜ザールブルグの錬金術士〜」から始まり,日(2019年1月31日),20周年記念作品となる「ネルケと伝説の錬金術士たち 〜新たな大地のアトリエ〜」(PS4 / Nintendo Switch / PS Vita)が,3月20日に「ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜」(PS4 / Nintendo Switch)がリリースされる「アトリエ」シリーズ。 ゲーマーに馴染み深いファンタジー世界を舞台に設定しつつも,主人公が勇者や英雄ではない「錬金術士」で,戦いではなくアイテムの調合をメインに据えるという独自性が特徴

    「アトリエ」シリーズ19作品を一気にプレイ。本日発売「ネルケと伝説の錬金術士たち」に至るまでの歴史を振り返ってみた
  • 「あの頃の自分に伝えたい」を実際にやる

    憧れの人に会えた時、うそみたいな失敗をした時、いろんな場面で「おい!昔の私!聞いてくれ!いまこうだぞ!」と言いたくなることがある。 「あの頃の自分に伝えたい」というやつだ。 でも実際、昔の自分を前にして喋ってみるとどういう気持ちになるのだろうか? もしもに備えてシミュレーションしてみることにした。 シミュレーションの仕方 今回は「昔の自分に語りかける」練習をする。どうやればいいだろう。考えたのが ①学生の頃の写真をPC画面いっぱいにうつす ②その写真を見ながら話しかける ③友人に昔の自分になりきって声を担当してもらう というデジタル腹話術方式(?)でやってみることにした。むかしの自分からビデオ通話がかかってきたようなイメージである。 あくまで影武者の方は見ず、PC画面だけを見て「むかしの私が喋りかけてきた」と思い込むことが重要だ。 実際にやってみる 大学の友人に、中学時代の写真データだけ持

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  • Uber、“自分で持ち場に戻る”自転車を開発か──英Telegraph報道

    Uber傘下のJUMPが、シェアサイクルの自転車やスクーターの自動運転化を計画していると、英TelegraphがUberの人材募集要項から推測している。 米Uberが「micromobility robotics」の人材を募集しているのは、傘下のJUMPの自転車やスクーターに、ユーザーが乗り捨てた場所から自動で所定の場所に戻る機能を開発するためだと、英The Telegraphが1月20日(現地時間)に報じた。 現在その求人情報にアクセスすることはできないが、The Telegraphによると、募集要項には「センシングおよびロボティクス技術を応用して、当社の電動スクーターおよび自転車の安全性、ユーザー体験、および作業効率を向上させる」と書かれているという。

    Uber、“自分で持ち場に戻る”自転車を開発か──英Telegraph報道
  • 賃貸の家探しサービス多すぎるので解説してみる

    このごろ賃貸で家を探すWEBサービスのCMがバンバンテレビで流れている。 賃貸の繁忙期は1~3月が圧倒的で、他の月と比べてかなり売り上げが大きいため、各社競い合って宣伝をしている。 スーモやホームズ、アットホーム、いい部屋ネットにピタットハウス、色々あるが、実はその成り立ちから業務形態まで様々で、見ることのできる物件がかなり制限されることがある。なのでその違いを説明してく。 増田は以下のどこかの会社で働いていたことがある。 自社物件囲い込み系基的に自社の建設した物件を取り扱う賃貸サイト。賃貸系サイトの中ではもっとも選択肢が狭い。 もしそのブランドにこだわりがあったり、親類がそこで働いていたりする場合は見ても良いと思うが、そうでないなら見る価値は薄い。 ・いい部屋ネット、DK SELECT 大東建託がやってる。270万件。 ・ホームメイト 東建コーポレーション ・MAST 積和不動産(積水

    賃貸の家探しサービス多すぎるので解説してみる
  • 私が高額な謎中華カーボン製品を買わない理由

    最近、私の周囲でとあるブログ記事が話題になりました。リンクを張りたいところですが、いろいろ問題になると面倒なので、我慢しておきます。 何が書かれていたかというと、「名前を言ってはいけない某ブランド」(有名なファブレス・ブランド)にロードフレームをセミオーダーしたら、とんでもないブツが届いた、という話です。 そのブランドは企画と開発をやって、台湾中国のカーボン製品製造工場に製造を委託。それを受け取り、顧客に発送する、というビジネスを展開しているようです。 ちなみにこういうビジネスは、やろうと思えば誰でもできます。台北国際サイクルショーに潜入して、誰か一人とでも名刺交換をしたが最後、以後毎日ずっと何十通ものセールスメールがスパムのように送りつけられてきます。あなたのブランド向けにOEMやりますよ、というメールが、何十社から送られてきます。 台北のサイクルショーでは絶対に見知らぬ人と名刺交換し

    私が高額な謎中華カーボン製品を買わない理由
  • たぶん世界一大変な日本のサービス業|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

    久々に日の金融機関に電話したら、ただ解約書類を送ってもらうだけなのに、20分くらいかかってしまいました。 担当者に繋がるまでにたくさんの関門があります。繋がってからも、応対が異常に丁寧なんですよ。 「お客様、この度はご連絡ありがとうございます。この度はご解約の受付をご希望でしょうか。承知致しました。解約の受付書類をお送りさせていただく前に、いくつか確認したいことがございます。それでは、大変恐縮ではございますが、まずはじめにお客様の個人情報を確認させていただいてもよろしいでしょうか」 という感じで、まあとても丁寧なんだけれど、時間がかかる。当方は国際電話なので、さっさと済ませたいわけです。途中でつい「すいません、国際電話なんで、短めにしてもらえますか」って言ってしまいました。メールは使えないし、海外への書類送付はNGだしで、海外から電話せざるを得ないのですよ….。 普段マレーシアではとても

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  • 折りたたみ自転車おすすめ12選【プロによる選ぶポイントとランキング付き】 | モノレコ

    産経デジタルの自転車ポータルサイト「Cyclist」編集部員。10代からスイスのUCIコンチネンタルチームに所属し、アジアや欧州のレースを転戦。帰国後は国内最高峰のロードレースシリーズ「Jプロツアー」にも参戦し、現在は社会人チーム「Roppongi Express」で趣味のレースを楽しむ。JBCFのカテゴリーはE1。数多くのバイクやパーツを試してきた経験を生かし、インプレッション記事を主に担当している。 産経デジタルの自転車ポータルサイト「Cyclist」編集部員。10代からスイスのUCIコンチネンタルチームに所属し、アジアや欧州のレースを転戦。帰国後は国内最高峰のロードレースシリーズ「Jプロツアー」にも参戦し、現在は社会人チーム「Roppongi Express」で趣味のレースを楽しむ。JBCFのカテゴリーはE1。数多くのバイクやパーツを試してきた経験を生かし、インプレッション記事を主に

    折りたたみ自転車おすすめ12選【プロによる選ぶポイントとランキング付き】 | モノレコ
  • News Up クイーン単独インタビュー【後編】ブライアン・メイさん | NHKニュース

    世界的に人気を誇るイギリスのロックバンド「クイーン」。映画「ボヘミアン・ラプソディ」の異例の大ヒットで今、改めて注目されています。26日に掲載したロジャー・テイラーさん(69)に続きギタリスト、ブライアン・メイさん(71)の単独インタビューをお伝えします。(聞き手:国際部 佐伯敏) (記者) お孫さんと映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観に行ったとインスタグラムに投稿していましたね。いかがでしたか? (ブライアン) すごい体験だったよ。彼の人生に大きな影響を与える出来事だったんだろうと思う。祖父と一緒に映画に行き、その人生がどのようなものだったかを知るなんて、ずっと覚えているんじゃないかな。僕にとってもすばらしいことで、孫と1対1で通じ合うというか、そういうことは大切なんだけど、めったに機会はないんだ。孫が7人もいて、それぞれと時間をともにするというのはなかなかできないからね。 (記者) 映

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  • News Up クイーン単独インタビュー【前編】ロジャー・テイラーさん | NHKニュース

    11月に日で公開された映画「ボヘミアン・ラプソディ」はクイーンのリード・ボーカル、フレディ・マーキュリーを主人公に名曲が生まれた瞬間や栄光の日々を描いている。映画は当時からのクイーンのファンだけでなく、クイーンを知らない世代にも受け入れられている。 (記者) まず、映画「ボヘミアン・ラプソディ」についてお聞かせください。この映画には長年取り組んでこられたわけですが、完成した映画はいかがでしたか。 (ロジャー) とにかく、大勢の人が映画を気に入ってくれて、喜んでくれてうれしかった。みんな感動してくれた。細かい事実や時系列などは違うかもしれないが、人々の心に触れ、そして観客の気持ちが少し高ぶるような、真実の物語ーーそれを伝える映画であることを僕もブライアンも望んでいた。そのとおりになったと思うよ。事実を犠牲にすることなく、かつ、みんながいい気分で映画館から出てこられるような作品にしたかった。

    News Up クイーン単独インタビュー【前編】ロジャー・テイラーさん | NHKニュース
  • 精神科の「隔離と薬漬け」の末に亡くなった、38歳男性と両親の無念(佐藤 光展) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    串山一郎さんは、国立病院機構が運営する広島県の精神科病院で、4ヵ月半にわたって隔離と多剤大量投薬を受け、退院した月に突然死した。38歳だった。一郎さんの命の尊さをお伝えするため名でご登場いただき、顔写真も公開する。 一郎さんは重い自閉症を患い、知的障害もある重複障害者だった。一郎さんが亡くなった後、両親は「重複障害者が直面する非人道的な扱いを多くの人に知って欲しい」と、病院を相手に2件の民事訴訟を起こし、うち1件は現在も続いている。 筆者もまた、一郎さんと両親の無念、そして社会問題化している「日の精神医療の闇」を多くの人に伝えるべく、取材の成果を『なぜ、日の精神医療は暴走するのか』にまとめ、このたび上梓した。 一郎さんは、家族にとっても友人、知人にとっても無くてはならない存在だった。一郎さんとの出会いをきっかけに人生の進路を決め、現在は教育や福祉の第一線で活躍する人たちもいる。一郎さ

    精神科の「隔離と薬漬け」の末に亡くなった、38歳男性と両親の無念(佐藤 光展) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    ekshinyah
    ekshinyah 2018/12/19
  • 30~40代の「孤独死」が全く不思議でない事情 | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    不摂生や医療の拒否、部屋のごみ屋敷化などによって、自らの健康状態を脅かす、セルフ・ネグレクト(自己放任)。孤独死とも密接な関係にあるこのセルフ・ネグレクトが、近年大きな社会問題となっている。緩慢な自殺と呼ばれるセルフ・ネグレクトの最前線を追った。 「ああ、このお部屋は、セルフ・ネグレクトですね」 全国に展開している大手特殊清掃会社の特殊清掃人の女性は、部屋に入るなり、厳重な防毒マスク越しに私にそう教えてくれた。スースーという呼吸の音だけが、家主を失った部屋に響く。 築30年は下らない老朽化したアパートの、いわゆるゴミ屋敷のような6畳一間の部屋。そこで50代の男性は、脱ぎ捨てたおむつや、段ボール箱、散乱するコンビニのお菓子の空袋に埋もれるようにして亡くなっていた。 特殊清掃現場のほとんどがセルフ・ネグレクト 私が初めて取材で入った特殊清掃の現場は、このセルフ・ネグレクトの男性の部屋だった。

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