第74回カンヌ国際映画祭<パルムドール(最高賞)>受賞!映画史を塗り替える衝撃作、ついに公開。映画『TITANE チタン』絶賛公開中 新宿バルト9他全国公開
はい毎度お馴染みブログではお久しぶりのあでのいです。 いやーーーー、見てきましたよ。「漁港の肉子ちゃん」。明石家さんまプロデュース、あの「えんとつ町のプペル」でヒットを飛ばしたSTUDIO4℃と吉本興業のタッグが再び実現の話題作ですね!! まあ私はテレビから聞こえてきた女の子の声の「イメージの詩」にビックリするという、さんまファン拓郎ファンの風上にも置けない感度の低さでこの映画の存在を知った訳ですが。 でまあ、とにかく見てきた訳なんですけど、やーーー、泣いたね。開始5分くらいでもう既にボロ泣きして、そのまま涙腺回路ぶっ壊れたまま上映時間2時間、度々ボロ泣きしながら見るはめになったよね。本当に素晴らしい映画だったと思います。 なんだけどさあ、ぶっちゃけそんな話題になってないよね「漁港の肉子ちゃん」。特にオタク界隈で。 まーねー、しゃーないと思うよ。「明石家さんまプロデュース!」って前面に押し
『午後のロードショー』(毎週月~金、13・40~15・40)は、1996年4月1日にスタートし、2021年1月22日に放送5,000回、同年4月1日に放送25周年を迎えることができました。ここまで番組が続いてきたのは、ひとえに『午後のロードショー』をご覧いただいている視聴者の皆さまのおかげです。あらためて感謝をお伝えしたいです。 テレビ東京のお昼映画の歴史を振り返ると、『午後のロードショー』の前身番組『2時のロードショー』(1982年3月〜94年9月)、『シネマタウン』(1994年10月〜96年3月)以来、約40年近い歴史があります。昔は今以上に番組予算も少なかったので、マニアックなB級映画や劇場未公開作品などを発掘して放送していました。今も他局と比べて予算が潤沢というわけではないので、誰もが知る大作をラインナップできることもあれば、劇場未公開作品や、B級映画をラインナップすることもありま
MENU ホーム ジャニーズ ドラマ お問い合わせ ホーム ジャニーズ ドラマ お問い合わせ ジャニーズ 一ノ瀬颯は小関裕太に似てる?本名や出身高校&大学もまとめ! 堂本光一 堂本光一が佐藤めぐみと結婚間近?同棲の噂や匂わせ画像は? 山内泉 山内泉のNHK地震動画「今すぐ逃げてください」とは?アナウンサーにストーカーされていた? ニュース 東海オンエア・しばゆーとあやなんが離婚すると言われる3つの理由!原因はてつや? 間宮祥太朗 間宮祥太朗の結婚相手は現在の彼女A子?歴代彼女も紹介! 小倉智昭 小倉智昭は余命宣告されている?現在はがんで入院?病院はどこ? 塚田僚一 塚田僚一の結婚相手はあやみ旬果?馴れ初めや交際期間を紹介! 有吉弘行 【2023年最新版】有吉弘行の年収は6億円?収入源や総資産を紹介! ジャニーズ 中丸雄一の父親は警視庁に勤務?厳しい教育や美人の妹についても 2024年1月1
www.slashfilm.com かつてはハリウッド映画の台詞の99%が理解できた。しかし、この10年ほどの間に、その割合は著しく低下しているのに気づいた。映画館で映画を観てて、台詞がまったく分からないことすらある。家で映画を観るときには、ストーリーの重要な部分を逃さないように、字幕をつけるのが習慣になっていると嘆くこの記者は、この原因を知ろうとハリウッド大作を手がけ、オスカーを受賞したことのある音響関係者に連絡をとったが、オフレコですらコメントを拒否する人もいた。 そこで、その謎を解くべくアマゾンのジャングルに向かった……というのはウソだが、ここまで読んだ時点でワタシの頭に浮かんだのは―― ハンス・ジマーの音楽の圧が強すぎるから! さすがにそれが一番の理由に挙げられてはなかったが、映画音響のミキシングは簡単な仕事ではなく、これは単純な問題ではないというエチケットペーパーを敷いた上で、最
機動警察パトレイバー2 the Movie どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日より、押井守監督の『機動警察パトレイバー2 the Movie』に関する記事をずっと書き続けてきましたが、いよいよ今日で最終回です(長くなってしまってすいませんw)。前回の記事を読んでない方はこちらをどうぞ↓ type-r.hatenablog.com 前回は、「ついに柘植のグループが行動を開始し、東京が大混乱に陥る」という辺りまで書いたので、本日はその後の出来事について解説してみますよ(なお、言うまでもなくネタバレしているため未見の方はご注意ください)。 ●鳥を引き連れて飛ぶ飛行船 機動警察パトレイバー2 the Movie 東京上空をゆっくりと浮遊している黄色い飛行船は、強力な妨害電波を発信している影響で周囲に大量のカラスが集まってるんですが、これは作画監督の黄瀬和哉さんが「カラスはお前が責任をも
※本記事には映画『メッセージ』のネタバレが含まれます。 まずは簡単に『メッセージ』のあらすじを復習しておこう。 突如地球の各地に来訪した楕円状の黒い宇宙船。地球外生命体の訪問と人類は気づき、彼らとの意思疎通を図るため、世界的言語学者のルイーズ・バンクス(エイミー・アダムス)が派遣された。始めは、地球外生命体「ヘプタポッド」が扱う異質な言語の難解さに気が滅入っていたルイーズだったが、学ぶにつれて言語が内包していたヘプタポッドの世界認識を理解していく。人間は「原因が結果を生み出す」というように因果論的に世界を認識しているが、ヘプタポッドの認識は過去・現在・未来を同一視する、いわゆる同時的認識様式に基づいていた。同時的認識様式を獲得したルイーズは、自分の娘の死が未来に待ち構えていることを知りながらも、後の夫となる物理学者のイアン・ドネリー(ジェレミー・レナー)と共に過ごしていくことを選択する。い
大好評の劇場版「鬼滅の刃」無限列車編や「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」、「機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ」など、話題作が続々と登場し、劇場公開のアニメがかなりの盛り上がりをみせています。 そんな中、これらの作品とは少し異なるベクトルで、現在SNSを中心に謎の“ざわめき”を生んでいる作品があるのをご存知でしょうか。 「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。 初めて聞いた人もいるかもしれませんが、中には周りの人が既に続々と“スタァライト”され始めたという方もいるかと思います。 本作は一体どんな作品で、現在どのような盛り上がりを見せているのでしょうか。 ■「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」とは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」は、舞台やアニメ、アプリゲームなどで展開されるメディアミックス作品です。 アニメはこれまでにテレビシリーズと、その総集編にあたる劇場作品が発表され、本作は
3代目ジェームズ・ボンド、ロジャー・ムーア イギリス人俳優のロジャー・ムーアは、46歳になった1973年に3代目ジェームズ・ボンドとしてデビュー。 ©EON/UNITED ARTISTS 映画『007 死ぬのは奴らだ(1973年)』から、『007 黄金銃を持つ男(1974年)』、『007 私を愛したスパイ(1977年)』、『007 ムーンレイカー(1979年)』、『007 ユア・アイズ・オンリー(1981年)』、『007 オクトパシー(1983年)』、『007 美しき獲物たち(1985年)』まで、7作連続でジェームズ・ボンドを演じた。 ロジャーが演じたボンドはアクションとコメディがバランスよく取り入れられ、初代ショーン・コネリーによるボンドよりもマナーが良いボンドと称された。 ロジャー・ムーアがボンド降板した理由 ©EON/UNITED ARTISTS そんなロジャーは、58歳になった19
押井守、『ブレードランナー』を語る! 決定的な映画 ──『ブレードランナー』のオリジナル版が公開された1982年当時というのは、押井監督は? 押井 当時は『うる星やつら オンリー・ユー』(劇場版第一作)の追い込みで忙しかった時期かな。無理やり時間作って劇場に行ったと思います。寒かった頃のような記憶がある。 この映画は、事前に注目してたし「絶対見に行くぞ!」と気合を入れてた作品なんだけど、想像していた以上に刺激的でしたね。見てしばらくは、あまりのショックに呆然としてた。その後の僕の映画制作の転回点となった作品だし、ある意味、僕にとっての決定的な映画だった。もう1本は中学生の時に見た『2001年宇宙の旅』なんですけどね。でも自分が実際に監督になって以降、本当に映画について考えさせられた作品はこの『ブレードランナー』。この映画は、それまで僕が漠然と考えてたことに確信を与えてくれたんです。つまり「
映画『ショック・ドゥ・フューチャー』の日本版予告編が到着した。 8月27日から東京・新宿シネマカリテ、渋谷のWHITE CINE QUINTほか全国で順次公開される同作の舞台は、電子音楽の黎明期となる1978年のフランス・パリ。依頼されたCM楽曲を作れずにいた若手ミュージシャンのアナが、日本製のリズムマシンROLAND CR-78の音色に魅せられることから物語が展開される。原題は『LE CHOC DU FUTU』。 男性優位の音楽業界で、媚びることなく自分を貫くアナ役にアレハンドロ・ホドロフスキーの孫娘アルマ・ホドロフスキーがキャスティング。Nouvelle Vagueのプロデューサーであるマーク・コリンがメガホンを取り、同作で映画監督デビューを果たした。 予告編では、アナがROLAND CR-78と出会うシーンや、男性たちに「何か見返りがないのか? 例えば…キスとか」「落ち込むなよ、美人
『華麗なるギャッツビー』(2013)のプレミア試写会にて。〈左から〉バズ・ラーマン監督、キャリー・マリガン、ジェニファー・マイヤー、トビー・マグワイアとミウッチャ・プラダ。 Photo: Getty Images 今まで、さまざまなデザイナーたちが映画の衣装デザインを担当し、美しい世界を演出するのに一役買っている。ハリウッドに置いて大きく貢献した最初のフランス人クチュリエの代表は、クリスチャン・ディオール。彼は1950年代のモノクローム映画に多く出演したマレーネ・ディートリッヒの衣装を担当している。また、映画史上もっともファッショナブルな作品のひとつである『ティファニーで朝食を』(1961)のオードリー・ヘップバーンが纏ったリトル・ブラック・ドレスは、ユベール・ド・ジバンシィによるものだ。ここ10年では、バズ・ラーマン監督の『華麗なるギャッツビー』(2013)でミウッチャ・プラダがフラッパ
スクリーン 1968年7月号『SF映画の楽しさと問題点をさぐる』 日本を代表するSF作家、星新一が『2001年…』に批判的だったのは知っていたのだが、その批判記事を見つける事ができたので、それを検証してみたいと思う。 (注:※は管理人による注釈で、元記事にはありません) シネラマ『2001年宇宙の旅』ぐらい、いろいろな意味で話題になった映画は最近においてないのではないかと思う。なにがなんだかさっぱりわからないのである。私は小松左京といっしょに映画を見たわけだが、帰りにビールを飲みながら数時間にわたり、ああであろうかこうであろうかと話しあった。私も彼も日本SF界では五指に数えられる(なんと作家の層の薄いことよ)のはずだかが、いわく不可解というのが結論だった。 もっとも、見るにたえない愚作というわけではなく、むしろ一見の価値のある精密さと幻想美をそなえた作品ではある。ただそれが調和していず、は
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