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ブックマーク / lealog.hateblo.jp (6)

  • 2023年のCSSは0ランタイムにしたい - console.lealog();

    したいよね? 事の経緯としては、 とある新規プロジェクトで、技術選定をすることに 開発の土台はViteで、フレームワークはJSXが使えるやつに決まった さてCSSはどうやって書こうかとなる あれこれ考えて、とある方法に決めた というのをまとめた、まあポエムの域を出ないメモです。 CSS ModulesやらTailwindやらCSS-in-JSやら手法はいろいろあれど、どれが今の推しかっていう。 求めるもの 個人的に、CSSつまりはブラウザで表示されるUIをスタイリングするためのツールセットに求めるもの。 0ランタイムである 最終的に`.css`ファイルとしてブラウザで読み込まれる なんでもJSにしない CSSの書き味を損なわない だいたいのCSSセレクタが問題・制約なく動作する マークアップ部と1ファイルにコロケーションできる HTMLCSSは同居させたい 非同期にロードできる JSと同

    2023年のCSSは0ランタイムにしたい - console.lealog();
  • 最近のフロントエンドフレームワークに対する認識とお気持ちの整理 - console.lealog();

    久しぶりに、いわゆるポエムを。 新規・運用ヘルプを問わず、受託や副業でよくフロントエンドをやってるWeb屋の見解、そして手札のお悩み。 この先、また技術選定する際なんかにも参考になるかと思ったので。 React 「いまフロントエンドやるなら最初に覚えるべき!」は、もう過去の話かなーと個人的には思ってる。 Reactは`UI = fn(state)`なのが良い!とか言われるけど、あなたが必要としてるのは`UI = Component(props)`かもよって。 一昔前までは、たしかにあらゆる面で頭一つ抜けてる印象はあったけど、今はそうでもないか、その差はだいぶ埋まってきてると思ってる。(もちろん先行者利益みたいなところで、エコシステムはまだまだ優位な差があるかもしれんけど、それもあまり実感できたことはないし、いまからはじめる人はそんなんで困らんやろうし) 原初の時代からReactな案件をそれ

    最近のフロントエンドフレームワークに対する認識とお気持ちの整理 - console.lealog();
  • アクセストークンをWebWorkerで扱う - console.lealog();

    というアプローチを紹介してる記事があって、なるほど?と思ったのでまとめてみる。 元記事はこちら。 Leveraging Web Workers to Safely Store Access Tokens – The New Stack 毎度のことながら、今にはじまったことではない。 元記事いわく WebWorkerであれば、メインスレッドで実行されるであろうXSSや3rdのコードから触れないので安全! 設計としては、 メイン: まず`Worker`をロード メイン: 初期化のメッセージを`postMessage()` クレデンシャルがあるならそれを渡す ワーカー: アクセストークンの準備 受け取ったやつ or そこで`fetch()`して、オンメモリに保存 (これで準備OK) メイン: APIにリクエストしてほしいと`postMessage()` ワーカー: APIに向けてアクセストークン

    アクセストークンをWebWorkerで扱う - console.lealog();
  • WebComponentsへの気持ち - console.lealog();

    この記事では、 ReactVueではなくWebComponentsだけを使いたい気持ちを胸に、とある社内プロジェクトをやってみての学び 巷にあふれるWebComponentsに対する見方への違和感 についてメモっておきます。 ただ「WebComponents」の語がもつ意味をきっちり定義してるわけではないので、そのへんは雰囲気で察してください。 そのせいで勘違いされがちな概念なんかも、知らんけど。 まずは巷にあふれる意見に対する気持ちから。 (React|Vue|Xxx)はもう古い、これからはWebComponentsだ! 勝手なイメージですが、こういう認識の人いるよね・・? 個人的には、「いや、WebComponentsはそういう技術じゃない」と思った・思ってます。 以下、ReactVueAngularも「ウェブアプリケーションを作るための技術」であるが、WebComponents

    WebComponentsへの気持ち - console.lealog();
  • ブラウザかWebViewか、どちらで開かれたのかを判別するには - console.lealog();

    あると思った? 残念、そんなものはない! とはいえそれは"厳密に"やる場合の話で、今現在はなんとか・・なんとか・・・。 これを良しとするかはあなたのココロ次第です。 以下、奮闘記をお送りいたします。 20150813: 更新 ‘fullscreenEnabled’ in documentってすればもしかして(iOSのみ) https://github.com/uupaa/UserAgent.js こういうのもあるらしい 20150422: 更新 まさかのiOSのLINEアプリのWebViewのUAが変わったらしく、FacebookとLINEが判別できるように! 20150407: 更新 まさかのiOSのTwitterアプリのWebViewのUAが変わったらしく、もうFacebookしか判別できないみたいです・・。 先に結論を書いておくと、現時点でiOSに限ってであればなんとかなります。 た

    ブラウザかWebViewか、どちらで開かれたのかを判別するには - console.lealog();
    field_combat
    field_combat 2015/06/10
    結論、「ほぼ無理」らしい
  • Handlebars.jsの基本的な使い方のメモ - console.lealog();

    便利ですよね、Handlebars。 でも日語の記事が案外なかったり、公式のドキュメントがいまいちアレだったりするので、自分用にまとめます。 それがどこかで誰かの役に立てば、それはそれで幸いです。 基的な使い方 インストールとかは割愛。 だって読み込むだけやし・・・。 で、そこからは テンプレート・ひな形となるHTMLを用意 そのHTMLをHandlebarsにわせる 動的にはめ込む値をつっこむ 基的にはこの3ステップです。 Html <!-- 略 --> <script id="input" type="text/x-handlebars-template"> <section class="inner"> <h1 class="header">{{title}}</h1> <div class="box"> <img src="{{img.url}}" alt="{{img.a

    Handlebars.jsの基本的な使い方のメモ - console.lealog();
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