Gecho Loopsynth V2 (Plastic Shell) Gechologic/PhonicBloom 通常価格 ¥28,900
実験的に倒産したNext Thing Co.の人気ワンボードコンピューターPocketC.H.I.Pを購入してみることにして、そのスペックでできそうなことを想定して準備しておきたい。 Trackerにのめりこんでいくと、「demoscene:デモシーン」という言葉がよく登場する。 まぁ、そんことは今はおいておいて、LittleGPTrackerというtrackerプログラムがある。 これは、ほぼテキストだけのインターフェイスで、LittleSoundDj *1というプログラムに影響をうけたTrackerで、その先にはMusicLine Editor *2というAmigaのTrackerプログラムのようなシーケンサーがある(時間軸上はかなり過去に登場したプログラムではあるが、デモシーンの片鱗を知覚していくと、それは現在進行形でもあることがわかってくるので同時代的にパラレルに存在している。)ら
Easy + Nice レーベルのblog アンビエント・ダブテクノなどを作る電子音楽家・Wakiによるブログ。 元々は運営している音楽レーベル「Easy + Nice」の情報発信のために立ち上げたものだが、最近は音楽制作全般や日記的なもの、哲学的なものが中心になってきている。 SunVoxを作ったロシアの天才ソフトウェア開発者、Alexander Zolotovが、新しいアプリを発表しました。 これは使える! 早速中身を見ていきます。 これが操作画面。非常にシンプルで、階層も深くありません。 真ん中の12に分割された部分がドラムパッドになっていて、タッチするとそれぞれ音が出ます。 右側はエフェクトです。シンプルだけどかかりがいい。12の音全てに同じようにかかっちゃいます(マスターエフェクト的な)。 左側の>>>と<<<で、キットを切り換えることができます。 こうして呼び出せるドラム音の数
ディギング、カセットテープ、そしてカルチャー 人々の心を掴んで離さないLo-Fi Hip Hopサウンド。ウォームでファジーなビートと、グリッチなアレンジ、ジャジーさをブレンドしたこのジャンルは、2000年代半ばからゆっくりと、しかし着実に人気を集めていきました。全ての音楽ジャンルには、その誕生にかかわる人、場所、機材が織りなすストーリーがあります。これから、日本で生まれた小さな箱型の製品が、いかにして世界を座巻していったのか?に関する、ストーリーを読み解いていきましょう。 PART 1 THE ORIGIN 日本、1990年代中頃 90年代中頃、音楽シーンには多くの変化が訪れていました。人々はクラブやフェスに群がり、DJカルチャーが台頭。以前に比べるとツールも安価になりはじめたことから、より多くの人々が音楽制作の世界に足を踏み入れはじめた時期でした。ここから現在のカルチャーを形成する礎が
ほかにもMoog Memorymoog、CR-78などが用意されており、ステップシーケンサーを操作してサイト上で演奏できる。
実は前からずっと書こうと思っていた内容で3年前に一度まとめたのですが、アップできずに時が経ち、改めて沢山の方に知って貰えたら嬉しいなと思って書き留めてみました。 クリエーターがエンジニアにオーディオデータを書き出して渡す場合に、どんなことに気をつけたら良いか、僕なりに考えてみましたので参考にしてもらえたらと思います。もちろん、これが絶対ではありませんし、もっとこうしたら便利だよ!という意見がありましたら連絡お待ちしております。どんどんバージョンアップさせましょう!!
お久しぶりです。 日々チップチューンの新規参入者を獲得すべく色々やってるんですが中々 増えないですね、増えてくれ。 先日チラッとGBのハード毎の違いの話になったのでここでなんとなく まとめておきます。実機でやってみようかなみたいな人の参考になれば。 あくまでLSDj前提の話、僕の主観で話してるので参考程度にしてください。 ミクロは僕全く触ったことないので申し訳ないですが今回は触れません。 全然手に入らないし… 1、DMG入手性:△ 処理能力:△ 拡張性:◎ 初代GB。見た目もゴツく無改造では一番低音が出ると思われます。 ただ中古屋でも見かける事は稀になってきてます。秋葉原とかいけばすぐ見つかるけどやたら高いのであまりオススメはしません。ネットで中古探したほうが安いです。 処理能力は他に比べて低いのであまり詰め過ぎた打ち込みをするとBPMに モタつきが出てきます。その制約の中でどこまで打ち込
WindowsやMacはもちろん、iPhoneにiPad、Android、さらにはLinux、WindowsCEにPalmOSまで、何でも使える強力でマニアックな音源搭載シーケンサ、SunVoxというロシアのソフトがあるのをご存じですか?だいぶ以前からあるソフトのようなのですが、私、全然知らなくて、先日知人から勧められて使ってみました。 非常に独特なソフトで、MIDIシーケンサ機能、ソフトシンセ機能、エフェクト機能などが搭載されており、これ一つで曲が作れてしまうというもの。強いていえばPropellerheadのReasonのようなソフトといったところでしょうか……。ちょっとクセはありますが、かなりマニアックに遊ぶことができるフリーのソフトなので、簡単に紹介してみたいと思います。 見るからにマニアックな感じの音源搭載シーケンスソフト、SunVox フリーソフトといいましたが、フリーなのはW
A retro form factor updated with forward looking functionality and designed as an easy to use compact standalone workstation. Made for creatives who break patterns on a daily basis. Designed to help artists forge unique avenues of sonic construction. Introducing the first hardware tracker in the music world.
オーディオプログラミング言語について、メジャーどころや面白そうなものを実際に触ってみて紹介する企画です。 共通のテーマは、(1)440Hzのサイン波生成+ゲイン調整、(2)wavファイルに400msecのディレイをかけてフィードバックとウェットレベルを調整の上で再生、としました。それぞれの言語でこの二つのプログラムを実装します。 オシレーター、ファイル読み込み、バッファ格納、フィードバック処理といった頻出処理の実装方法(もしくはライブラリ利用方法)がひととおり確認できて、言語間の比較もしやすいのではないかと思います。 githubの方も公開しました。こちらはすべての実行確認済みソースコードをダウンロード可能です。 https://github.com/aike/audiolang
リンク 以下の URL から登録不要で起動できます。 目指したもの 誰でも直感的に操作がわかる波形編集アプリ。 機能 複数ファイルのインポート、結合 フェード クリップごとの音量調整 クリップの分割・長さの調整 コンプレッサー EQ リバーブ VU メーター wav ファイルでのエクスポート 技術スタック Typescript React styled-components zustand Tone.js Netlify React とか styled-components について言うことは特に無いので、zustand と Tone.js のみ所感を書きます。 zustand - 状態管理ライブラリ zustand は redux のような状態管理ライブラリです。ただ redux と比べて以下のような特徴があります。 flux アーキテクチャのような縛りがなく、ボイラープレートコードが少
*PayPalでご購入いただいた商品をキャンセルする場合、PayPalから5%程度の手数料が請求されますので、ご注意ください。 日本全国 送料無料、3営業日以内に出荷いたします! LIVEN 8bit warpsは、マシンライブにフォーカスした機能と4種類の8bit波形メモリシンセエンジン、ステップシーケンサーを搭載したコンパクトシンセです。 【主な仕様】 ・音源:8bit波形メモリエンジン ・最大同時発音数:6 ボイス ・ボイスモード:ポリフォニック、モノ、アルペジエーター ・フィルター:・LPF、HPF、BPF ・パッチメモリー:128パッチメモリー ・波形メモリー:128波形メモリー ・シーケンサー:最大128ステップ、128パターン保存可能 ・ルーパー:4トラックルーパー(内蔵音源録音用3トラック、LINE IN録音用1トラック) ・入出力端子:MIDI IN/OUT、 SYNC
テクノロジーの革新とともに、そのサウンドを変容させてきた音楽、ヒップホップ。使用される機材によって、どれほどサウンドに影響を及ぼすのだろうか。ミュージシャンや楽器メーカーの開発担当らに取材しながら、機材とヒップホップの関係を記した『MPC IMPACT!-テクノロジーから読み解くヒップホップ』を今年1月に上梓した大島純。今回彼が、本書で記述した一部をさらに掘り下げ、「SP-1200」が支えた1990年代のヒップホップについて綴る。 テクノロジーと音楽の1980年代。SP-1200が生まれるまで 私は2019年の5月のある日曜日の午後9時、勤務先であるNYマンハッタンのニュースクール大学のスタジオでピート・ロックを待っていた。このインタビューセッションのために何度か電話連絡はしたものの、前回は直前で「用事が入った」とキャンセルになったので、今回は本当に現れるのかが不安だった。そんな土砂降りの
NATURAL & SMOOTH実際に歌手が楽曲を歌ったデータから特徴を抽出しており、本人の声質だけではなく癖・歌いまわしなどを最新の歌声生成AIで再現します。歌詞とメロディーを入力するだけで簡単に歌わせることができ、実在の歌手に依頼するような感覚で制作を進めることができます。 QUICK STARTインストールはワンクリックで完了。すぐに制作を開始いただけます。 Windows / MacOS / Linux / Onlineでの動作に対応しており、環境を問わずご利用いただけます。 CLEAN DATA & CLEAN MODELモデルの学習には声優・演者様の許諾の上収録した音声データ、もしくは大学などの公的機関から公開されている音声データのみを利用しております。既存の学習済みモデルは利用しておらず、上記データを用いてフルスクラッチで学習を行っております。権利的・倫理的にクリーンな
著者の声を録画・録音して声を変換し元の映像と組み合わせてみた映像です。 このときの変換元の音声は撮影用のスマートフォンで録音しており、部屋の残響が含まれるなど声が少し不鮮明になる収録環境ですが、それでもしっかり声変換できていることがわかると思います。 概要 Dwango Media Villageの廣芝です。 誰の声でも狙った複数の人の声に変えることができる声変換システムを開発し、実際に声を変えることができるデモページを公開しました。 (2022年5月 SeirenVoiceシリーズの製品化に伴いデモページは終了しました。) この記事では、声変換技術を研究開発する際に取り組んだ課題について紹介します。 声の変換技術には、リアルタイム性と品質のトレードオフがあります。 既存の声変換システムはリアルタイム性を重視する傾向がある一方、品質を重視したものはあまり見かけません。 品質を優先した声変換
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