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初音ミク論に関するghostbassのブックマーク (2)

  • ヒット曲の栄光に立ちはだかる初音ミクという名のサイレン - さぼり記

    これまでのところ、初音ミク関連では幾つかの成功曲あるいはヒット曲というものが生まれている。 いずれも、巨万の富を築けるかどうかはともかくとして、商品化は十分に可能、あるいは「それを題材とした二次的商品展開」を見込めるコンテンツであったと思う。 しかし、それらから利益を回収する試みや、二次的な商品展開はそのほとんどが失敗に見舞われている。 「みくみくにしてあげる♪してやんよ」はJASRAC登録を巡るトラブルで失速。JASRAC登録によって得られるメリットは今のところ目に見えて享受できているようには見えない。 「メルト」は権利トラブルこそなかったものの、作者はあの後、新曲をひとつも発表していない。CD頒布にはこぎ着けたけれど、これだけの大きなコンテンツとなったのに、ニコニコ動画はひとつも関連コンテンツでの利益を得られなかった。 デPについて言えば、いつか来る予定調和的終焉と言えなくもないけれど

    ヒット曲の栄光に立ちはだかる初音ミクという名のサイレン - さぼり記
    ghostbass
    ghostbass 2008/01/26
    ユーザーが「初音ミク」で稼ぐ必要が全く無い、ということを忘れている。極論すれば仮歌れべるだよ。で、ミクが歌うか否かに関わらずCGM的コンテキストから生まれたコンテンツで金を得る方法はまだ確立されてない。
  • 宗教としての初音ミク:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ

    MaciPhone、iPod、歌声合成、DTM、楽器、各種ガジェット、メディアなどの情報・雑感などなど 初音ミク現象って、「今ここにあるSF」ではありますが、さらに、新しい宗教の入り口近くまでは来ているような気がします。 1月23日の日経夕刊に、宗教学者である井上順孝 国学院大学教授へのインタビューが掲載されており、その中で井上教授はこんなことを言っています。 今までの教祖は実在の人間だったが、ネット時代はサイトで応答してくれる内容が心に響くものであるならば、バーチャルな存在の教祖もありえる。 ネットは今までつながらなかったものをつなぐわけで、ネット型宗教がこれからどう展開していくか、読みづらいことは確かだ。 井上教授の公式ページに、「インターネットと宗教」と題された分析が掲載されています。これもおもしろい内容です。興味ある方はご一読を。 さて、初音ミクには、既に、 ・人々の心に響く歌が

    宗教としての初音ミク:CloseBox & OpenPod:オルタナティブ・ブログ
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