Web屋のネタ帳によると、テラ・インターナショナルという企業が「Perl」の商標登録を出願、4月9日に登録が完了していたことが判明した。さらに、テラ・インターナショナルの代表である北畠徹也氏は、OPENSOURCEやRUBY、Apacheについても商標登録を出願している模様。 この北畠徹也氏、以前にも「twitter.co.jp」を勝手に取得して260万円で売りつけようとしていたり、Apacheコミュニティでトラブルを起こしていたりと、色々と騒動を起こしている模様。
長瀬敦史氏の開発した「宿ろいど」というホテル検索を行う Android 用のアプリが、「お宿ナビ」という名前で Android Market に公開されていたのを、本人が発見した。「お宿ナビ」には株式会社エクスプレッソが開発したという表記がされていた (本人 blog の記事より) 。 お宿ナビは宿ろいどと画面が全く同じだけでなく、ログ出力に yadoroid という名前が記録されるようになっていたため、同一であることが確認された。フリージャーナリストの増田真樹氏が同社に取材した結果、すでにマーケットからは削除しており、同社は「今後は、他者、他人の著作権を侵害するものではないかどうか、社内でチェック体制を強化」していくとのこと (増田氏のブログ記事より) 。
ここ /.-J でも、「アニメ・漫画・ゲームでの子どもポルノの違法化を求める署名活動」、「MIAU、日本ユニセフ協会に「準児童ポルノ」に関する公開質問を送付」、「12年前のCDAと同様のインターネット規制法案が審議されている」など、創作や表現の自由に深く影響を及ぼしそうな法律に関する議論が取り上げられてきたが、また新しく状況が動き始めている。 児童ポルノ法に関しては、マンガ論争勃発のサイト(24日付記事)によると、小学館の役員で社団法人日本雑誌協会の倫理委員長を務める山了吉さんが、創作物規制や単純所持規制に対し反対意見を述べたという。議論が始まって以来、様子の見えてこなかった出版業界も、やっとこれらの法律に反対する動きを見せた。与党は創作物規制に関しては今回は見送って、単純所持に一本化するようだが、公明新聞(19日付)の「『みなしポルノ』と性犯罪との因果関係を示すデータが存在しないため、国
民主党は永田議員が公開したライブドアの”堀江メール”で、この程度の真偽も誰も無抜けないというIT無知ぶりを天下にさらけ出し墓穴を掘ったばかりなのに、学習能力はゼロですね。今度は違法・有害サイトの削除をプロバイダーなどに義務付ける法案ですか。呆れましたね。「我が党には政権担当能力が全くありません」と叫んでいるような物です。不投票キャンペーンでも起こされないと解らないのでしょうかね。 インターネットは名前の通り、国境を超えて利用できるので、外国に日本の法律なんか及ばないでしょう。そんな事も解らないとは無知にも程がある。それとも中国みたいにプロバイダは検閲しまくりなのをお手本にでもするとか、海外との接続を切断するとでも? これが民主主義国家のする事だというのでしょうか。 若年者が犯罪に巻き込まれるのを防ぐには、若者自身がネット上にせよ実社会にせよ危険から身を守れるための教育に力を入れる事が大事で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く