米アップルが睡眠状態を追跡する技術に注目している。2017年にフィンランドの睡眠記録端末メーカーを買収したほか、睡眠状態をより正確に確認する特許をこのほど取得した。アップルはこの技術で最終的に何を狙っているのか、CBインサイツが特許情報から探った。米アップルは最近、複数の機器をデータ収集源として使い、人がいつ寝ているのかをより正確に判断する技術で特許を取得した。これは同社のヘルスケア分野での最
予想されていたことが現実になった。GoogleがFitbitを21億ドルで買収することになったのだ。これが何を意味するのかは、自分の立場がどこにあるのかによって変わってくる。Fitbit関係者なのか。Google関係者なのか。それとも、Fitbitや「Wear OS」スマートウォッチのユーザーなのか。Googleのハードウェア責任者を務めるRick Osterloh氏は米国時間11月1日午前、このニュースが事実であることを認め、「Made by Google」のウェアラブル製品を視野に入れていることも自ら認めた。 「Fitbit Versa 2」は「Alexa」を搭載している。これに「Googleアシスタント」が加わったらどうなるだろうか 提供:Sarah Tew/CNET 発売されたばかりの「Fitbit Versa 2」を含む多数のFitbitスマートウォッチをレビューし、多くのWea
米Googleは11月1日(現地時間)、スマートウォッチメーカーの米Fitbitを買収することで合意したと発表した。買収総額は約21億ドル(約2269億円)で、取引はFitbitの株主や規制当局の承認などを待ち、2020年に完了する見込み。 両社は昨年5月、FitbitがGoogleのヘルスケア関連API「Cloud Healthcare API」を同社のウェアラブル端末で採用し、ユーザーデータと電子カルテ(EMR)の連携などを実現することで提携した。 Googleのハードウェア担当上級副社長リック・オステルロー氏は公式ブログで「Wear OSにさらに投資し、Made by Googleウェアラブルデバイスを市場に導入する。Fitbitはウェアラブル業界の真の先駆者であり、魅力的な製品、体験、活気あるユーザーコミュニティを生み出している。Fitbitのチームと緊密に連携し、最高のAI、ソフ
Apple Watchって女性に便利。でも見た目的には、どうなんだろう2019.10.17 21:0091,518 福田ミホ Apple Watchこれからも使いたいので、気になってたことを。 今年の新Apple Watchの登場で、Apple Watchはもう5代目になりました。私は初代から1代おきに買っていて、Series 5で3本目になります。Apple WatchはiPhoneの子機的に使えるだけでなく活動量計でもあったり単体で電話もできたりと盛りだくさんですが、私はとくに女性にとっての利便性が高いと思って使っています。日本ではそうでもないかもしれませんが、アメリカではApple Watch着けてる女性をよく見かけてました。 でも私はApple Watchのことは、あんまり積極的に人に勧めることができていません。理由のひとつはApple Watchが世の中的にまだ嗜好品というか、「
中国の衛星測位システム「北斗」を利用する新しいスマートウォッチは、子どもたちの位置を誤差10メートルの精度で特定できる。 広州日報(リンク先は中国語)によると今年7月、広州市内の小学校60校の児童1万7000人が、手首に着けるタイプのかわいらしい新型ガジェットを受け取った。「セーフ・キャンパス・スマートウォッチ(Safe Campus Smartwatches)」と名付けられたウェアラブル端末は、子どもたちの位置をそれぞれの保護者のスマートフォンにリアルタイムで送信する。また、緊急事態に備え、電話をかける機能も付いている。 広州市政府によると、スマートウォッチの提供は、保護者が子どもたちの安全を守ることを支援する新構想の一部だという。参加は任意で、これまでのところ8000人の児童がスマートウォッチを登録してオンラインにしている。このプロジェクトでは、近日中に合計3万人を超える年配者にも今回
エクサウィザーズ AI新聞から転載 <iPhoneの売れ行きが減速するAppleでは、次なるメガヒット商品の準備が刻々と進んでいる> Appleが米特許庁に申請したスマートグラスの特許案件がこのほど公開された。申請書によると、仮想の物体を表示するためのディスプレイは当然ながら、ユーザーの感情を認識するための眉毛や顎の動作認識センサーなども搭載されるという。米誌Varietyが報じた。 Appleのスマートグラスは、いわゆるMR(ミックスリアリティ)と呼ばれる種類の映像を映し出すデバイス。仮想空間に仮想の物体を映し出すVR(バーチャルリアリティ)メガネや、現実空間に文字や写真、イラストなどを映し出すAR(拡張現実)メガネの進化版で、メガネを通じて見える目の前の現実の風景に、VRのようなリッチな仮想映像を映し出すことのできるメガネだ。 高機能も価格は未知数 今年4月に米誌CNETが報じたところ
暫くスマートウォッチのエントリーを書いていなかったのですが、Misfit Vapor をキーワードに弊ブログを見にきて頂く方がいらっしゃることに気付き、その後の顛末(?)を記すことにしました。 まずMisfit Vaporですが、購入から1年弱で、起動しなくなりました。元々、電池の持ちが実質12時間程度で実用性に欠けるのは承知していたつもりだったのですが、2018年のWearOSのアップデート後、再起動を繰り返す不具合が発生するようになり、放棄せざるを得なくなりました。1年使えれば良いかという心持ちで使っていたら、本当に1年保たなかったという… Misfit はFossil グループのブランドなのですが、Fossil グループはシチズンと業務提携後、スマートウォッチ技術をGoogleに売却、研究開発チームの一部をGoogleに異動させています。Fossil はWearOSに見切りをつけたも
Google は 2019 年 5 月 1 日、次のアップデートで提供される Wear OS ウォッチの新しい UI「タイル UI」を発表しました。 Wear OS の新しい「タイル UI」は、5 月中より順次提供が開始される予定ですが、5 月 7 日から米国で開催される開発者向けイベント Google I/O 2019 にて詳しい内容が公開されます。 「タイル UI」 Wear OS に導入される新しい「タイル UI」は、日々の活動目標、次のカレンダーイベント、天気予報、心拍数、「Google ニュース」のヘッドライン、タイマーなどを各タイルとして、ホームから左にスワイプすることで、タイルを次々に切り替え表示することができる新しい操作方法です。 またスワイプによって表示するタイルの順番もカスタマイズすることができます。 現状の Wear OS ではホーム画面から上下左右の 4 方向スワイ
2015年にApple Watchが発売されたとき、筆者はその年がスマートウォッチ元年になる、と記した。2015年4月24日の発売から4年、スマートウォッチ市場の覇者はAppleとなった。成功の理由は明確である。プロダクトとしての完成度が高く、相対的にソフトウェアの出来も良く、しかも、質を考えればお買い得だったのである。 初代モデルは、ステンレススチールケースに入った「Apple Watch」、アルミニウム製ケースの「Apple Watch Sport」、18Kゴールドケースの「Apple Watch Edition」の3種類 その評価を決定づけたのは、2017年に発表された第3世代のApple Watchだった。iPhoneなしでも単独で通話やメッセージ、音楽のストリーミング再生などが使えることは、消費者以上に、コンペティターにとっては驚きだった。その後、ある時計メーカーのCEOは筆者に
スマートウォッチで正確に血圧測定できる時代がきた!:オムロン「HeartGuide」レビュー2019.04.05 18:0096,304 Victoria Song - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) じいじ、ばあばに贈りたいスマートウォッチNo.1。 アメリカで先行販売されているオムロンのスマートウォッチ「HeartGuide」。従来の血圧計と比べて、手首で簡単に血圧を測定することができます。でも、数千円で買える血圧計に対して、HeartGuideは数万円。果たして価格に見合うのでしょうか...? 実際に試してみた米GizmodoのVictoria Song記者によるレビューがこちら。 サイレントキラーともいわれる高血圧。アメリカではおよそ3人に1人が高血圧で、年間1100人もの人が亡くなっています。 多くのウェアラブル機器によって、心拍数を測ることは身近
ORII(オリー)は、スマホとワイヤレスでつながる指輪型のスマートデバイス。SiriやGoogleアシスタントに対応し、装着した指を耳に当てるだけでスマホの通話や操作を「音声」でコントロールすることができる。特徴は骨伝導技術の採用。耳の近くへ当てるだけで、騒がしい場所でもはっきりと、自分だけに音が聞こえる。なじむと手放せなくなりそうなウェアラブルデバイスだ。 本体色はスターダストシルバー、ダークナイト、スペースグレー、アーマーレッドの4色。本体サイズはS/M/Lが用意され、各サイズとも4種類のリングが付属するので、自分で交換して、微調整することもできる。 一見、ちょっと大きめで変わったデザインの指輪にしか見えないが、このORIIは、スマホの通話や各種操作がスマホ画面に触らずに行える、指輪型のスマートデバイスだ。クラウドファンディングでの販売を経て、このほど一般販売が始まった。 iPhone
最注目プロダクトwena wristに迫る 「おサイフケータイを内蔵した腕時計が、ソニーから登場する」──。新しい腕時計デバイス「wena wrist(ウェナ リスト)」の発表は、大きな話題となりました。 独ベルリンで開催された国際エレクトロニクスショーIFA2015にて、ソニーの平井一夫社長が腕に「wena wrist」を装着して登場したほか、海外ガジェットブログ「Trusted Reviews」の賞を獲得するなど、国外でも注目の的でした。 しかし製品に対する期待と好奇心が膨れ上がると同時に、いくつかの疑問もわきあがってきました。 そこでソニーさんより、開発チームの皆さんに取材する機会をいただき、ちょっと聞きづらいことも含めてインタビューさせていただきました。(聞き手はきもば・rironriron) ―――どのようなきっかけでこの製品を思いついたのでしょうか。 對馬さん:学生時代からのア
颯爽と歩きながら携帯電話片手に商談するビジネスマンが憧れの的だったのは、すでに遠い昔のこと。いまや「歩きスマホ」と言えば、誰もが顔をしかめる迷惑行為となっているわけだが、バリバリと働く男ならたとえ歩行中であっても、メールや電話の着信に対応せざるを得ない場面がきっとあるはずだ。 そこでオススメしたいのが、Origami Labs(オリガミラボ)が開発したスマートリング「ORII(オリー)」(実勢価格/約2万5000円)。スマートフォンを触ることなく、電話の応対はもちろん各種テキストメッセージのやり取りなどもできる便利なガジェットである。 意外とクリア。骨伝導スピーカーにより耳に直接音が伝わるスマートフォンを触らずに、電話やテキストメッセージのやり取りができるデバイスと言えば、Apple Watch(アップルウォッチ)のようなスマートウォッチを連想する人が多いかもしれない。また、ハンズフリーで
前回からちょっと間が開いてしまって、まあ、面白くない事があって…… 表題の通り、全く使えないスマートウォッチを買ってしまったのだ。 心拍計がまともに機能しない。 ゴミである。 このところ、冬なんでサイクリングに出掛けないで家の中でローラー台を回している訳である。 それで、最初はいつもの練習コースをシミュレーションしたメニューを作って、それにそって回していた。 Start~1.5㎞(20㎞/h)~1.5㎞(30㎞/h)~0.5㎞(20㎞/h)~0.7㎞(25㎞/h)~1.8㎞(30㎞/h)~0.5㎞(25㎞/h) 1分休止 ~3.5㎞(28㎞/h)~0.8㎞(30㎞/h over)~0.9㎞(20㎞/h)ここまでローラー負荷ダイアル1 ~1㎞(30㎞/h→25㎞/h)ローラー負荷ダイアル3 ~1㎞(25㎞/h)ローラー負荷ダイアル2 ~0.9km(20㎞/h)ローラー負荷ダイアル4 ~0.3
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