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気象と天文と宇宙に関するhalca-kaukanaのブックマーク (7)

  • ISSの宇宙飛行士がヨーロッパの上空で、爆発のような青い光を撮影

    欧州宇宙機関に所属する宇宙飛行士 その宇宙飛行士とは、欧州宇宙機関(ESA)に所属するThomas Pesquetさんだ。 彼はこれまでにもISSにおいて美しいオーロラや、地球の大気の様子などを撮影し、ネットに投稿してきた。 そして先日、ヨーロッパの上空で何かが爆発するような、青い光を撮影した。 flickr_Thomas Pesquet 「超高層雷放電」と呼ばれる大気現象 実はこれは爆発ではなく、「超高層雷放電(transient luminous event)」と呼ばれる大気現象とされている。 「超高層雷放電」は、高度20–100kmの成層圏、中間圏、下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象のこと。簡単にいうと、地上からは見えない大気の上層部に稲が現れるものだ。 Pesquetさんは写真の中で、次のように述べている。 「この稲の魅力は、ほんの数十年前まではパイロットの逸話として語

    ISSの宇宙飛行士がヨーロッパの上空で、爆発のような青い光を撮影
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    halca-kaukana 2021/10/16
    「超高層雷放電」高度20–100kmの成層圏、中間圏、下部熱圏にかけて起こる、放電による発光現象。スプライトの仲間らしい。
  • 雷雲から宇宙へ、一瞬の光 「スプライト」現象写した:朝日新聞デジタル

    雷雲から宇宙に向かって赤い光が放たれる「スプライト」と呼ばれる現象が、茨城県鉾田(ほこた)市沖で11月25日夜、確認された。「空の探検家」として知られる写真家の武田康男さん(56)が撮影=ISO感度5000、シャッター速度3秒=に成功した。 スプライトは上空約50~90キロで、雷雲の上から宇宙空間へ向かう放電で窒素分子が発光する現象。1990年代に解明され始めた。落雷と同時に起きるため、地上からは雷光のまぶしさで見るのも撮影するのも難しい。武田さんは「0・1秒足らず、目の錯覚かと思うほど一瞬だった。落雷数十回のうち1回現れるか否かで、鮮明に撮影できてうれしい」と話す。 冬は茨城県や千葉県の沖合や、日海でスプライトが現れやすくなるという。気象予報士でもある武田さんは発生する時間や場所を予測し、チャンスを狙った。当夜は強い寒気が入り、約200キロ先の海上に発生した積乱雲を4~5時間撮影し続け

    雷雲から宇宙へ、一瞬の光 「スプライト」現象写した:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2016/12/02
    茨城県鉾田(ほこた)市沖にて。地上からでもこんなはっきり写るのか
  • 404 File Not Found | 宇宙科学研究所

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    404 File Not Found | 宇宙科学研究所
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    halca-kaukana 2016/07/21
    どのように太陽風のエネルギーが地球磁気圏に取り込まれるのか。磁力線のつなぎかえが起これば必ず太陽風のエネルギーが流入するわけではない、磁力線のつなぎかえは5時間以上継続して起こっている
  • 「天の川」世界人口の3分の1から失われる。その原因とは… | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    夜空を美しく彩どる「 天の川 」。天候や場所によっては見えないこともありますが、それでも都会を離れれば普通に観測できる…と思っていました。しかし、その「 天の川を世界人口の3分の1が見られなくなっている 」というショッキングな研究が報告されているのです。 「 光害 」に関する調査を行なっているLight Pollution Science and Technology Instituteの研究員のFabio Falchi氏は、「 世界人口の3分の1は天の川を見ることができません 。これは人類史上で初めてのことで、私たちは夜空を直接観察することができなくなったのです」と述べています。 上の画像は、同研究員と研究所が 「スオミNPP」衛星 のデータを元に作成した「 光害の分布マップ 」です。マップの黒い地域は光害が少なく、 明るい地域が光害が多い地域 を示してます。こうしてみると、人口密集

    「天の川」世界人口の3分の1から失われる。その原因とは… | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
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    halca-kaukana 2016/06/13
    気象衛星「スオミNPP」衛星の観測データを元にした光害分布マップ。世界人口の8割が光害の影響を受けている。深刻、残念。
  • 星のソムリエ☆|岡村真美子 オフィシャルブログ 「みゃみろ~ぐ」 Powered by Ameba

    岡村真美子 オフィシャルブログ 「みゃみろ~ぐ」 Powered by Ameba 岡村真美子 オフィシャルブログ 「みゃみろ~ぐ」 Powered by Ameba 【過去の出演】 TBS系“みのもんたの朝ズバ!” TBS系“えなりかずきのそらナビ” SBS静岡放送“得する天気” SBS静岡放送“イブニングeye” SBS静岡放送“静岡発そこ知り!” スカパー!“That's!天気予報” 【執筆】 『わたしたちも受験生だった 気象予報士この仕事で生きていく』 (遊タイム出版) 【取材掲載記事】 ・読売新聞夕刊「ラウンジ」(全国版)(2014.2.1)→こちら ・毎日新聞「学校と私」(2013年) ・「女性自身」2013年5月7日号 (4月23日発売)インタビュー掲載 ・国立極地研究所広報誌「極」 2013年春号対談掲載→こちら ・朝日新聞「おやじの背中」

    星のソムリエ☆|岡村真美子 オフィシャルブログ 「みゃみろ~ぐ」 Powered by Ameba
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    halca-kaukana 2014/03/17
    気象予報士岡村真美子さん、星空案内人(準案内人)の資格取得。GPM衛星とTRMMでの降水観測についても回答/過去には「しずく」の名付け親にも→ http://ameblo.jp/mamiboshi/entry-11084202112.html 素晴らしい!
  • 金星大気の変化は火山活動か、循環か

    【2012年12月11日 ESA】 欧州の探査機「ビーナスエクスプレス」により、金星の上層大気に含まれる二酸化硫黄の量に急激な変化がとらえられている。その原因は金星の活火山か、それとも大気の循環か。研究者らは隣の惑星の謎を追っている。 金星の火山の想像図。クリックで拡大(提供:ESA/AOES) 二酸化硫黄の濃度の変化を表したグラフ。クリックで拡大(提供:E.Marcq et al. (Venus Express); L. Esposito et al. (earlier data); background image: ESA/AOES) 金星の表面は数百個の火山で覆われていることがわかっているが、それらが活火山であるかどうかについては議論が続いている。これを調べるのがヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機「ビーナスエクスプレス」の重要なミッションの1つだ。 ビーナスエクスプレスは既に、地

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/12/12
    NASA「パイオニアビーナス」、ESA「ビーナスエクスプレス」の観測による。
  • asahi.com(朝日新聞社):4日夜のオーロラ観測、望み薄 日本の機関が最新情報 - サイエンス

    【ワシントン=勝田敏彦】太陽の表面で起きた爆発(フレア)から噴き出した大量の荷電粒子が地球に向かっており、4日ごろ、日でもオーロラが見られるかもしれない。米航空宇宙局(NASA)が発表した。  フレアはNASAの太陽観測衛星SDOが1日に観測した。規模はそれほど大きくはなかったが、今回はたまたま、荷電粒子がちょうど地球に向かう位置にある黒点の付近で起きた。  荷電粒子は3〜4日で地球付近に到達し、地球の磁気圏を乱してオーロラや磁気嵐を起こす可能性がある。  荷電粒子の到達は数時間にわたる見通しだが、オーロラが起きる正確な時刻や方向、場所などは予測できない。昼間だと観測はできないが、NASAは「北の空に注目を」と呼びかけている。磁気嵐が起きると無線通信などが乱れる可能性もある。  名古屋大太陽地球環境研究所によると、日でオーロラを肉眼で観測できたのは、これまで北海道に限られるが、高感度カ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/08/04
    今のところ天気は何とか良好なので観てみよう。/人工衛星・探査機等への影響が心配だな。
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