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気象とNASAに関するhalca-kaukanaのブックマーク (35)

  • 異形のNASA機がなぜ三沢へ 世界たった3機の「WB-57」奇跡の飛来 生まれも用途も激レアすぎ! | 乗りものニュース

    2022年9月11日、3年ぶりに開催された三沢基地航空祭に日初展示となるNASAのジェット機がありました。しかもその機体は世界にたった3機しかいない激レア機。次の来日がないかもしれない長寿命機の詳細とは。 原型は第2次世界大戦直後にイギリスで誕生 2022年9月11日、新型コロナの影響で実施されていなかった三沢基地航空祭が3年ぶりに開催されました。今回の目玉はなんといっても日初となる最新ステルス戦闘機F-35Aによる12機の大編隊と、日の丸が描かれた自衛隊仕様の「グローバルホーク」無人戦略偵察機の初展示で、ほかにもアメリカ空軍仕様のCV-22「オスプレイ」の展示など、非常に見どころ満載の一般公開イベントでした。 ただ、そういった目玉展示が多くあるなか、会場の最も西の端に人だかりを作っていた機体がありました。近付いて覗いてみると、あまり見かけないシルエットのナゾ機。実はこれ、非常にレアな

    異形のNASA機がなぜ三沢へ 世界たった3機の「WB-57」奇跡の飛来 生まれも用途も激レアすぎ! | 乗りものニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/09/14
    NASAの気象観測機。イギリス製の爆撃機キャンベラがベースで、アメリカ空軍ではB-57として運用、ベトナム戦争などで用いられたが現存するのはNASAが運用する3機のみ。その中の1機。
  • 野口宇宙飛行士が乗る「クルー・ドラゴン」打ち上げ1日延期、11月16日午前に

    ケネディ宇宙センターの第39A発射台で打ち上げの時を待つ「クルー・ドラゴン」運用初号機を載せた「ファルコン9」ロケット(Credit: NASA/Aubrey Gemignani)NASAとJAXAは日時間11月14日、野口聡一宇宙飛行士ら4名が搭乗するSpaceXの有人宇宙船「クルー・ドラゴン」運用初号機の打ち上げが1日延期されたことを明らかにしました。新たな打ち上げ予定日時は日時間2020年11月16日(月)9時27分、国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキング予定日時は日時間11月17日(火)13時頃とされています。 「クルー1(Crew-1)」と呼ばれる今回のミッションは、当初日時間11月15日(日)の打ち上げが予定されていました。JAXAによると、日時間11月14日に開催された打上げ前準備審査会(LRR:Launch Rediness Review)の結果、クルー・ド

    野口宇宙飛行士が乗る「クルー・ドラゴン」打ち上げ1日延期、11月16日午前に
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/14
    日本時間2020年11月16日(月)9時27分。一段目回収のためのドローン船が、天候により指定された海域に到着できないため。打ち上げじゃなくて一段目回収のための延期とは。
  • STEVEと名付けられたオーロラ

    極域で私達の目を楽しませてくれる「オーロラ」。一生に一度は自分の目で見てみたい天文現象でしょう。一方上の画像は、オーロラの最中に確認された「STEVE」という現象です。 「Strong Thermal Emission Velocity Enhancement」を省略した単語のSTEVE。これはパープルやグリーンの色が夜空を美しく綾取る現象です。なお、オーロラは太陽からの粒子が地球の磁気圏や大気と反応して発生します。 STEVEの詳細な発生原理については、こちらの発表からどうぞ。なお、STEVEの研究は人工衛星や通信にも影響する宇宙天気予報の解明にも役立つそうですよ。 Image Credit: ©Megan Hoffman ■The Aurora Named STEVE https://www.nasa.gov/image-feature/the-aurora-named-steve/

    STEVEと名付けられたオーロラ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/03/22
    「STEVE」は、「Strong Thermal Emission Velocity Enhancement」の略
  • 一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」

    近年、夜空で紫色に発光する細いリボンのような現象がいくつか報告されている。「スティーブ」と名付けられた、オーロラとは異なるこの現象の発生プロセスが、市民科学者たちの協力も得て明らかになりつつある。 【2018年3月22日 NASA】 2016年7月25日の真夜中、カナダ・サスカチュワン州に住むアマチュア天文家Notanee Bourassaさんがオーロラを見ようと空を見上げたところ、紫色のひらひらとした細いリボンのような現象に出会った。オーロラを約30年間見てきた経験から、Bourassaさんはこれがオーロラではなく何か他のものであるとすぐに理解し、この光を急いで写真に収めた。光は20分ほどで消えてしまった。 こうした謎の光は市民科学者たちによって2015年から2016年にかけて30件ほど報告されており、オーロラ観測を目的とした市民参加型のサイエンスプロジェクトAurorasaurus(

    一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」
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    halca-kaukana 2018/03/22
    始まりと終わりのある1本の紫色の線、波打つ緑色の横筋が見られ、20分から1時間ほどで消える。スティーブを形成する荷電粒子は赤道寄りの磁力線とつながりがあり、低緯度の地域に発生
  • トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes

    最初に断っておいたほうがいいかもしれません。私自身は地球温暖化についてはIPCCと同じ意見です。つまり、地球温暖化はほぼ確実に起きていて、その原因は人為的なものである可能性が高いと考えています。その意味で気候変動に対して否定的なトランプ政権の方針には批判的です。以下の文章は、そういう視点で書かれていることに注意してください。 * さて、トランプ政権の発足前、彼が大統領選に勝利したときから、サイエンスのコミュニティでは彼の科学政策を不安視する声がありました。そのひとつが気候変動の問題です(他にもワクチンの問題などがありますが、まだ噂レベルなので今回は触れません)。トランプ氏は選挙期間中から気候変動問題は存在せず、過剰な環境規制が経済を圧迫していると主張してきました(選挙期間中に「気候変動の話は中国のでっち上げだ」とTwitter でツイートして問題になったのを覚えている人もいるかもしれません

    トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes
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    halca-kaukana 2017/01/28
    本当にどうなってしまうのだろうか。
  • 404 File Not Found | 宇宙科学研究所

    404 File Not Found お探しのページもしくはファイルが見つかりませんでした。サイトリニューアルにともない、移動したか削除された可能性があります。 トップページ、もしくはサイトマップ等からご覧になりたいページをお探しください。

    404 File Not Found | 宇宙科学研究所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/07/21
    どのように太陽風のエネルギーが地球磁気圏に取り込まれるのか。磁力線のつなぎかえが起これば必ず太陽風のエネルギーが流入するわけではない、磁力線のつなぎかえは5時間以上継続して起こっている
  • 2016年は「史上最も暑い年」になる見込み NASAが観測結果を発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    暑い。皆さん、今年って妙に熱くありませんか? 実は NASA によると、今年の4月は 過去最高に暑い4月 だったそうなんです。どおりで暑いわけだ…さらにNASAによると、「 2016年は過去最も暑い年」 になると推測されているんだとか。皆さん、夏に向けて避暑の準備はできていますか? With Apr update, 2016 still > 99% likely to be a new record (assuming historical ytd/ann patterns valid). pic.twitter.com/GTN9sPL2D7 — Gavin Schmidt (@ClimateOfGavin) 2016年5月14日 NASAによると、 2016年4月の気温と海水温 は1951年から1980年の平均気温に比べて 1.11度も上回りました 。また気温と海水温の上昇は今年の4月

    2016年は「史上最も暑い年」になる見込み NASAが観測結果を発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/05/18
    勘弁してくれ…。/今年4月の気温、海水温は1951~1980年の平均気温に比べて1.11度上回る。
  • 米中西部を襲った吹雪を宇宙から見るとこんな感じ

    数日前に吹雪となったアメリカ中西部、その様子を宇宙から見るとこんな感じでした。これは11月23日の朝にスオミNPP衛星のVIIRS(Visible Infrared Imaging Radiometer Suite、可視赤外線造影放射計セット)撮影された画像です。明るい白の塊は街明かりですが、灰色っぽいのが雪です。 余談となりますが、アメリカ海洋大気庁の気象衛星であるこのスオミNPP衛星の名称スオミ(Suomi)はフィンランド系アメリカ人の衛星気象学者Verner E. Suomiの名前からとられています。彼の苗字である「Suomi」はフィンランド語で「フィンランド」を指しますが、フィンランドの首都ヘルシンキは朝うっすら地面が白く覆われる程度で、まだ米中西部ほどの降雪はありません。 source: NASA Chris Mills - Gizmodo US[原文] (abcxyz)

    米中西部を襲った吹雪を宇宙から見るとこんな感じ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/30
    スオミNPP衛星の可視赤外線造影放射計セット(VIIRS)で撮影/衛星の名前はフィンランド系アメリカ人衛星気象学者ヴェルナール・スオミ(Verner E.Suomi)に由来。フィンランド(Suomi)のスオミ博士
  • NASAロケット施設、温暖化で水没の危機 人工砂丘で対策 - 日本経済新聞

    地球温暖化による海面上昇で、米フロリダ州沿岸にある米航空宇宙局(NASA)のロケット打ち上げ施設が"水没"の危機にさらされている。人工砂丘を造って海岸の浸を止める努力を続けるが、将来は内陸部に施設を移す必要も出てきそうだ。フロリダ半島の中央部、大西洋に突き出した湿地帯にあるケネディ宇宙センター。海岸沿いにある発射場「39A」と「39B」は、1960年代以降に月面着陸に向けたアポロ宇宙船を、8

    NASAロケット施設、温暖化で水没の危機 人工砂丘で対策 - 日本経済新聞
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    halca-kaukana 2015/11/28
    前から問題視されてた。海岸沿いの発射場「39A」と「39B」周辺は侵食も激しい。39Aは有人ドラゴン宇宙船を打ち上げるために改修中。高さ5m、全長2kmの人口砂丘も造成した
  • 全球降水観測計画(GPM)による2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 | JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    全球降水観測計画(GPM)による 2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 2015年9月10日に栃木県と茨城県に大雨特別警報を発表させた大雨について、全球降水観測計画(GPM)主衛星と全球合成降水マップ(GSMaP)で継続的に降雨の状況を観測しています。 1. GPM主衛星による大雨をもたらした秋雨前線に伴う降雨の観測 2015年9月9日23時(日時間)に、全球降水観測計画(GPM)主衛星が日列島を通過し、台風18号によって活発化した秋雨前線に伴う降雨観測を行いました。 GPM主衛星には日が開発した二周波降水レーダ(DPR)とNASAが開発したGPMマイクロ波放射計(GMI)が搭載されています。観測幅が広いGMIは、北関東から日海上にかけて線状に広がる降水帯を観測しています。 DPRは立体的に観測が可能で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造を捉えています。このような立体

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/14
    GPM主衛星の二周波降水レーダ(DPR)で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造がわかる。
  • 海面上昇で米NASA発射場に浸水の懸念 移転必要か

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は5日までに、極地の氷融解などによる海面上昇で米沿岸部にあるNASAの複数のロケット発射場の存続が脅威を受けていると警告した。今後数年間内、ケネディ宇宙センターなどが改造もしくは内陸部への移転を強いられる可能性にも言及した。 同局の気象学者であるシンシア・ローゼンツバイグ氏がNASAの公式サイトで述べた。海面上昇の問題は海岸沿いにあるNASAの関連施設に非常に現実的な試練を与えていると強調した。 NASAによると、関連施設の半分以上は海抜約4.8メートル以内に建つ。フロリダ州やカリフォルニア州などには研究所、打ち上げ施設、飛行場、実験棟やデータセンターなどが位置し、約6万人が働く。これら施設などの価値は320億ドル(約3兆8000億円)ともされる。 大西洋に面し、ほぼ全ての有人宇宙飛行の発射場となったケネディ宇宙センターは海岸から数百フィート(1フィート

    海面上昇で米NASA発射場に浸水の懸念 移転必要か
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/05
    ケネディ宇宙センターの海抜は約1.5~約3m.ジョンソン宇宙センターやラングレー研究センター、エイムズ研究センターも海抜約1.5~約12m.
  • NASAの地球観測衛星「SMAP」、レーダー機器回復せず 復旧断念 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image Credit: NASA/JPL-Caltech 米航空宇宙局(NASA)・ジェット推進研究所(JPL)は9月2日、ことし7月に不具合が発生した地球観測衛星「SMAP」のレーダー観測機器について、復旧を断念したと発表した。ただ、もうひとつの主要な観測機器である放射計は正常なことから、衛星の運用は今後も続けるとしている。 この問題は今年7月7日に発生したもので、SMAPに搭載されている観測機器のひとつである合成開口レーダーに何らかの問題が発生し、動かせない状態に陥っていた。 NASA/JPLでは対策チームを編成し、問題解決にあたってきた。これまでに得られた衛星の状態を示す信号(テレメトリー)の分析で、レーダーのパルスの出力を強くするための装置(HPA)の、低電圧電源に問題がある可能性が高いことがわかってた。対策チームは地上にある予備の部品なども使い、調査や試験が繰り返され、そのデ

    NASAの地球観測衛星「SMAP」、レーダー機器回復せず 復旧断念 | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/09/05
    合成開口レーダー復旧せず。残念。地表から出る電磁波の放射を計測する放射計は正常、運用・観測を続ける。
  • 熱帯降雨観測衛星「TRMM」、近日大気圏に再突入へ 地表落下の恐れはわずか | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は6月12日、熱帯降雨観測衛星「TRMM」(Tropical Rainfall Measuring Mission)について、6月16日に大気圏に再突入する見通しだと発表した。燃え残った部品が地表に落下する可能性もわずかながらあるするという。 これは米戦略軍(USSTRATCOM)・宇宙統合機能構成部隊(JFCC SPACE)・統合宇宙運用センター(JSpOC)の予測によるもので、再突入日時は日時間6月16日17時59分ごろとのことである。今後も随時、最新の予測を提供していくとしているが、大気の変動などの自然現象に左右されることから、正確な再突入日時や、場所については予測することは不可能である。 また、衛星の大半は再突入時の熱で燃え尽きるものの、チタンなど熱に強い素材で造られている部品は燃え残り、地上に落下する可能性もあるとい

    熱帯降雨観測衛星「TRMM」、近日大気圏に再突入へ 地表落下の恐れはわずか | 気象・地球観測衛星 | sorae.jp
  • 47NEWS(よんななニュース)

    2023年・新潟県内の首長選挙]弥彦村は激戦で新村長誕生、村上市は現職が3選 加茂市は無投票で再選決まる

    47NEWS(よんななニュース)
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    halca-kaukana 2015/06/12
    「TRMM」、ついに大気圏再突入か…。
  • 熱帯降雨観測衛星、17年半の運用終了 寿命の6倍稼働 - 日本経済新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と米航空宇宙局(NASA)はこのほど、モンスーンや台風による雨の様子を観測してきた熱帯降雨観測衛星(TRMM=トリム)の運用を停止した。3年の寿命の6倍近い17年半近く稼働し、天気予報の精度向上や途上国の洪水予測などに生かされた。JAXAとNASAは8日にトリムの電源を切った。機体は徐々に高度を下げており、2016年に大気圏に突入して燃え尽きる見通しだ。トリム

    熱帯降雨観測衛星、17年半の運用終了 寿命の6倍稼働 - 日本経済新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/14
    8日に電源が切られた。お疲れ様でした。
  • 勤続17年の日米共同開発観測衛星「TRMM」が残した気象予測技術の進化

    JAXAは東京都内で2015年4月上旬にミッション終了が予定されている熱帯降雨観測衛星「TRMM(トリム)」についての説明会を開催。宇宙から雨を観測する衛星として初の日米共同で開発されたTRMMは、約17年という当初の計画を上回る長期観測を続けてきた。今日の気象観測に大きな貢献を果たしたTRMMの功績を振り返る。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2015年2月19日、東京都内で会見を開き、同年4月上旬にミッション終了が予定されている熱帯降雨観測衛星「TRMM(トリム)」についての説明会した。宇宙から雨を観測する衛星として初の日米共同で開発されたTRMMは、約17年という当初の計画を上回る長期観測を続けてきた。地球規模での大気変動や詳細な降雨観測技術の発展など、今日の気象観測に大きな貢献を果たしたTRMMの功績を振り返ろう。 TRMMに与えられたミッションとは TRMMとはTropical

    勤続17年の日米共同開発観測衛星「TRMM」が残した気象予測技術の進化
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/24
    「GPM」に繋がる「TRMM」の17年間。長期間運用できた理由も。
  • ファルコン9ロケット、地上局の問題で打ち上げ延期 2月11日朝へ | ファルコン | sorae.jp

    Image credit: SpaceX スペースX社は2月8日(現地時間)、人工衛星DSCOVRを搭載したファルコン9ロケットの打ち上げについて、ロケットの追尾に使われる米国空軍のレーダー施設に問題が発生したため、延期すると発表した。 また24時間後の2月9日は天候不良が予測されることから、新しい打ち上げ日時は米東部標準時2015年2月10日18時5分(日時間2015年2月11日8時5分)に設定されている。また予備日として、米東部標準時2015年2月11日18時3分(日時間2015年2月12日8時3分)も確保されている。 2月8日の打ち上げ作業では、途中までは順調に進んでいたものの、打ち上げの2分30秒前にロケットの追尾に使われる米国空軍のレーダー施設に問題が発生し、打ち上げが可能な時間はこの1秒間しかないことから、延期が決定された。 また、ロケットに搭載されている、ビデオ・カメラの

    ファルコン9ロケット、地上局の問題で打ち上げ延期 2月11日朝へ | ファルコン | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/02/10
    ラグランジュ第1点から地球と宇宙天気を観測する、NASAとNOAAが開発した衛星「DSCOVR」搭載。そして気になる第1段ロケット回収実験も再び。日本時間2月11日8時5分打ち上げ予定
  • 長寿衛星4月に引退…17年の熱帯降雨観測に幕 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    約17年にわたって台風やモンスーンによる降水などの観測を続けてきた熱帯降雨観測衛星「TRMM(トリム)」が4月、その役目を終えることになった。 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が16日、文部科学省の宇宙開発利用部会で報告した。設計上の寿命の3年を大きく超える異例の長期運用だったが、燃料が残りわずかとなり、引退が決まった。 TRMMは日米が共同で開発した衛星で、台風や豪雨を観測するため、1997年11月に打ち上げられた。熱帯は地球上の雨の3分の2が降る地域だが、海やジャングルなどは観測機器を置きにくい。宇宙から観測することで、気象予測の精度が高まったという。 NASAが2004年、財政難を理由に運用停止を決めた時は、日米の研究者から「かけがえのない降水観測データが得られなくなる」という訴えが相次ぎ、停止が見送られたこともあった。

    長寿衛星4月に引退…17年の熱帯降雨観測に幕 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    halca-kaukana 2015/01/19
    「TRMM」よくがんばったなぁ。
  • 熱帯降雨観測(TRMM)衛星のミッション終了時期の見通しについて | JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    熱帯降雨観測(TRMM)衛星のミッション終了時期の見通しについて 日米共同ミッションとして、JAXAの降水レーダ(PR)を搭載した熱帯降雨観測(TRMM)衛星について、衛星の運用を行う米航空宇宙局(NASA)による最新の軌道降下解析の結果、平成27年4月頃に観測下限高度(335km)に達する見込みとなりました。なお、件につきましては、NASAのウェブサイト上でも同日付で公表されます。 TRMM衛星は設計寿命の3年2ヶ月を大きく上回る17年目の運用に入っていましたが、年7月に燃料の枯渇により軌道高度の維持を行わない状況となっており、10月5日にはPRが観測できなくなる高度(392.5km)に達したため、JAXAは10月7日にPRの後期運用を終了しました。 TRMM衛星の運用は、その後もNASAにより継続されてきましたが、NASAの最新の解析によると、当初の軌道高度(約350km、再びP

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/11/04
    来年4月頃に観測下限高度(335km)に達する見込み。
  • TRMM/PR後期運用終了について | JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    TRMM/PR後期運用終了について 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年10月7日(世界標準時)を以って、熱帯降雨観測(TRMM)衛星搭載降雨レーダ(PR)観測の後期運用を終了いたしましたので、お知らせいたします。今後は、年2月28日に打ち上げた全球降水観測(GPM)計画主衛星搭載二周波降水レーダ(DPR)により衛星搭載降水レーダの観測を継続します。 TRMMは、平成9年11月28日に種子島宇宙センターからH-IIロケット6号機により打ち上げ、平成13年1月31日で定常運用段階を完了し、後期運用段階へ移行しました。平成13年8月に軌道高度を350kmから402.5kmに変更し、現在、設計寿命3年2ヶ月を大きく上回る17年目の運用に入っていました。 しかし、平成26年7月8日に実施した軌道高度維持の際、燃料タンク圧力の急激な減少が確認され、米航空宇宙局(NASA)より軌道維持のた

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/10/09
    「10月5日に軌道高度がPR(降雨レーダ)の観測高度範囲の下限である392.5kmに達したため、10月7日にPRの後期運用を終了」お疲れ様でした。でも軌道降下中に試験運用、マイクロ波放射計は後期運用継続。