タグ

科学と宇宙開発と健康・医療に関するhalca-kaukanaのブックマーク (21)

  • JAXA実験データ書き換え 責任者の古川宇宙飛行士 報告先延ばし | NHK

    JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究チームが、実験データの書き換えなどを行っていた問題に関連して、JAXAは、責任者を務める古川聡宇宙飛行士が血液サンプルの取り違えを把握しながら報告を先延ばししていたと説明し、関係者の処分を検討しています。 この問題は、JAXAが2016年から翌年にかけて実施した将来の惑星探査などに向けて通信できない環境で人体にかかるストレスを調べる実験で2人の研究者がデータの書き換えなどを行っていたことが発覚したものです。 JAXAは先月25日、「ねつ造や改ざんというべき行為だと判断した」として、謝罪しました。 JAXAによりますと、研究チームはこのほかにも、採取した血液サンプルを取り違え、責任者を務める古川宇宙飛行士はこのミスを把握しながら、研究不正を審査する倫理審査委員会への報告を1か月ほど先延ばしにし、残ったサンプルで調査を続けるよう指示していたということです。

    JAXA実験データ書き換え 責任者の古川宇宙飛行士 報告先延ばし | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/12/10
    血液サンプルの取り違えを把握していたにも関わらず研究不正を審査する倫理審査委員会への報告を1か月程先延ばしにし残ったサンプルで調査を続けるよう指示していた。古川さん…
  • JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2022年11月25日、JAXAは6年前に実施された「長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)におけるストレス蓄積評価に関する研究」で研究データの捏造や改竄にあたる行為があったことを発表した。研究は2015年に一般から42名の参加者を募集し、2016~2017年中に2週間にわたって外界と隔絶された閉鎖空間で生活してもらった上でストレス状態を評価したというものだ。閉鎖環境施設での滞在には一般から約1万1000人もの応募者があり、大きな注目を集めた研究だったが、「科学的妥当性も確認されていない状態で研究が開始され(JAXA報告書より)」論文などの成果を出すこともできないまま2019年に研究は中止された。25日に行われたJAXA記者会見と報告書から、研究の経緯と問題点を解説する。 将来の火星探査に備えて……長期閉鎖環境でのストレス状態を測定 JAXAが25日に公開した「『長期閉鎖環境(宇宙居住環境模擬)

    JAXAの宇宙におけるストレス研究で生じた不適切行為は何が問題だったのか(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/27
    注目を集めた実験だったが実際は体制や環境が整わないまま研究が始まっていた。不正をしたのは古川さんではないが、研究の不備を指摘されながらも対応出来ていなかった。
  • https://twitter.com/clearusui/status/1596054546605699072

    https://twitter.com/clearusui/status/1596054546605699072
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/27
    非常にわかりやすいまとめ。研究者が多忙で研究に打ち込めなかったというのが気になる。
  • JAXA | 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」不適合事案について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)にて実施した人を対象とする研究開発において、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(医学系指針)に対する不適合があったと判断いたしました。 今般、先だって実施した機構外の専門家による事案調査及び、機構内外の関係者・専門家らによる原因究明及び再発防止策の議論の結果をとりまとめましたので、以下のとおりご報告いたします。 報告書では、どのような点で、医学系指針への不適合の程度が重大であったと判断したのか、そして、その発生要因と再発防止策について説明しております。

    JAXA | 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」不適合事案について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/11/27
    存在しないデータを作成、数多くの書き換えがあった。評価方法の科学的妥当性が確認されないまま研究が実施されていた。データの信頼性を棄損させる行為があった。 残念。
  • ISSで培われる「無重力の科学」

    国際宇宙ステーション(ISS)。米航空宇宙局(NASA)提供(撮影日不明、2018年11月4日入手)。(c)AFP PHOTO / NASA/ROSCOSMOS 【4月23日 AFP】地球の軌道を周回して20年──国際宇宙ステーション(ISS)は最先端の宇宙実験施設となった。滞在する宇宙飛行士らは、ブラックホールから病気やガーデニングに至るまでのさまざまな研究を微小重力環境で行っている。 地球の上空約400キロを周回するISSはサッカー場ほどの大きさで、ハチの巣のように区画が分割されている。各区画では、乗組員が地上の研究者らからの指導に基づき実験を行うことができる。 ISSでは、有人ミッションが開始された2000年以降で、3000件以上の科学実験が実施されている。 ■「ミニ脳」 米国のシェーン・キンブロー(Shane Kimbrough)、メーガン・マッカーサー(Megan McArthu

    ISSで培われる「無重力の科学」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/04/24
    幹細胞技術を使って作製される「ミニ脳」脳オルガノイドの実験がある。無重力がどのような影響を及ぼすか。
  • 三菱電機 DSPACE:南極の知見を宇宙に。初代「しらせ」で模擬宇宙生活スタート

    16日間の模擬宇宙生活に挑戦するクルーたち。右端からコマンダーのベンザ・クリストさん、高階美鈴さん、笠田大介さん、村上祐資さん。旧南極観測船「しらせ」内の管制室で。 2月23日23時過ぎ、インドネシア人コマンダーと日人クルー3人による「火星への旅」が始まった。彼らが乗り込んだのは旧南極観測船「しらせ」。クルーたちは管制室と交信しながら、限られた水や料で16日間暮らす。これは旧南極観測船を「火星に向かう宇宙船」に見立てた、日初の民間による模擬宇宙生活実験「SHIRASE EXP.」だ。 実験を主宰するのは特定非営利活動法人フィールドアシスタント。理事長は村上祐資さん。村上さんと言えば「火星に最も近い男」と呼ばれ、コラムでもその豊富な火星模擬生活実験について何度も紹介してきた方だ。彼がなぜ日で、しかも旧南極観測船を使って、宇宙模擬生活を行おうとするのか。実験開始前日に、宇宙船内を見せ

    三菱電機 DSPACE:南極の知見を宇宙に。初代「しらせ」で模擬宇宙生活スタート
  • 医師の「目」で宇宙を体験 金井飛行士寄稿

    【読売新聞】 みなさん、こんにちは。JAXA宇宙飛行士の金井宣茂です。 昨年12月から、地球の上空、約400キロメートルの軌道を飛行している「国際宇宙ステーション」で、長期宇宙滞在ミッションを行っています。わたしはもともと、海上自衛

    医師の「目」で宇宙を体験 金井飛行士寄稿
  • 宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA

    (CNN) 宇宙に1年間滞在した宇宙飛行士は、身体の外見だけでなく、遺伝子にも変化が起きているという研究結果が、米航空宇宙局(NASA)の双子研究の一環として発表された。 この調査では、国際宇宙ステーション(ISS)に1年間滞在したスコット・ケリー宇宙飛行士の遺伝子のうち、7%は地球に帰還してから2年たった後も、正常な状態に戻っていないことが分かった。 研究チームは、ISS滞在中と帰還後のケリー氏の身体の変化を、地上にいた一卵性双生児のマーク氏と比較。その結果、以前は一致していた2人の遺伝子が、宇宙滞在後は一致しなくなっていたという。 スコット氏の遺伝子の7%の変化は、少なくとも5つの生物学的経路や機能に関連する遺伝子が変化したことをうかがわせる。 今回の研究結果は、NASAが進める人体研究プロジェクトのワークショップで1月に発表された。 研究チームは宇宙滞在によって起きる身体的変化を調べ

    宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2018/03/15
    一卵性双生児のスコット・ケリー飛行士とマーク・ケリー氏。ISS長期滞在によって遺伝子発現に影響が。双子じゃなくても他の飛行士でも、行く前と帰還した後ではどうなんだろう
  • 宇宙飛行士の視覚障害の謎解明か、障害は不可避?

    長期にわたる宇宙滞在が人体に及ぼす影響を調べる研究の一環として、国際宇宙ステーションでまる1年間過ごしたNASAの宇宙飛行士スコット・ケリー氏。2015年7月撮影。(PHOTOGRAPH BY NASA/GETTY) 長期間の宇宙滞在を終えて地球に帰還した宇宙飛行士の多くが視覚障害に悩まされ、なかにはずっと治らない人もいる。ある研究者たちが何年にもわたる考察と調査を経て、ついにその原因を特定したと考えていることを米放射線学会で発表した。脳を浸している液体が、不適切な場所に蓄積して眼球を押し、地球に戻ってきてからも元に戻らないほど一部を平らに押しつぶしてしまうのだ。(参考記事:「340日ぶり宇宙からの帰還、現場はカオスだった」) この状態は視覚障害脳圧症候群と呼ばれ、国際宇宙ステーションに長期滞在した宇宙飛行士の約3分の2が患っている。(参考記事:「ツメのけがに苦しむ宇宙飛行士」) この不思

    宇宙飛行士の視覚障害の謎解明か、障害は不可避?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/12/03
    眼窩の脳脊髄液の量がかなり多くなる。宇宙飛行士の眼球の後ろにかかる圧力が高くなり、眼球の後ろ側を平たく押しつぶし、視神経の突出も顕著になっていた
  • 地上400キロの実験室 ISS「きぼう」では何が行われているの?

    地上400キロに浮かぶ「国際宇宙ステーション」(ISS)内にある日の実験棟「きぼう」。無重力という特殊な環境を生かし、宇宙観測だけでなく物理学や医学などさまざまなジャンルの実験が日々行われています。 地上約400キロに浮かぶ、人類史上最大の宇宙施設「国際宇宙ステーション」(ISS)。約100×73メートルとサッカー場ほどの大きさがある約420トンの建物が、地球の周囲を1周90分かけて回っています。日の実験棟「きぼう」の名前を聞く機会もちらほらありますが、中では一体どんな実験が行われているのでしょうか。 ISS計画は欧米やロシア、カナダなど、日を含む15カ国で構成されています。日初の有人実験施設である実験棟「きぼう」は、ISSの中でも最大の実験モジュール。天体観測や地球観測を行う「船外実験プラットフォーム」と、長さ11.2メートル・直径4.4メートルの船内実験室に分かれています。船内

    地上400キロの実験室 ISS「きぼう」では何が行われているの?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/06/20
    「きぼう」で行われている物理や医学の実験について。半導体の結晶を作る実験では、効率よく電気を通す物質を作る方法やメカニズムの解明に挑む。ISSを地上から観察する方法の紹介も
  • 油井 亀美也 ISS長期滞在ミッション 長期滞在総括:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    油井宇宙飛行士長期滞在総括 ISS長期滞在結果 ISS滞在中の主な活動 日人初の「こうのとり」5号機のキャプチャを遂行 「きぼう」に新たな利用環境を構築 超小型衛星放出ミッション 実施した実験 ISSのメンテナンス、船外活動支援 教育活動、広報・普及活動など ※当ページ内の画像、映像については、特に断りの無い限り出典はJAXA/NASAです。 ISS長期滞在結果 油井宇宙飛行士は、国際宇宙ステーション(ISS)第44次/第45次長期滞在クルーとして、日時間2015年7月23日から 2015年12月11日までISSに約142日間滞在しました。 油井宇宙飛行士は、日人宇宙飛行士として初めて宇宙ステーション補給機「こうのとり」のキャプチャ(把持)を遂行し、若田宇宙飛行士、筑波宇宙センターの管制チームとともに「チームジャパン」の一員として「こうのとり」5号機ミッションを成功に導きました。この

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/07
    JAXAによる油井さん長期滞在まとめ
  • 三菱電機 DSPACE:こうのとり到着!油井飛行士、NEXTステージへ始動

    8月24日、日の貨物船「こうのとり5号機」は油井亀美也飛行士が操作するロボットアームによってキャプチャされ、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられた。NASAから空輸で運ばれた緊急物資を含む5.5トンの荷物が、無事に宇宙に到着!各国の貨物船打ち上げ失敗が続く中、日の高い技術力を世界に見せつけた。 8月24日、油井飛行士が掴んだ「こうのとり5号機」。「日技術大国である象徴」と油井さん。中には実験装置や水など生活物資、そして家族や仲間からのサプライズプレゼントもあったはず!(油井飛行士のツイッターより。提供:JAXA/NASA) 私はJAXA筑波宇宙センターの管制室で「こうのとり」キャプチャの状況を見守っていたが、松浦真弓フライトディレクタ率いるチームは時折笑顔がこぼれ余裕すら感じさせた。そして予定より20分以上早いキャプチャ。さすが元自衛隊テストパイロットの油井さんだ。それまで

    三菱電機 DSPACE:こうのとり到着!油井飛行士、NEXTステージへ始動
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/08/27
    「こうのとり」が運んだ実験機器で本格化するミッションの数々。マウスも安全に送り届けられてよかった。既に始まっていたたんぱく質の結晶成長実験も合計17件。
  • ライフサイエンス実験 Zebrafish Muscle: トップページ

    宇宙で過ごした魚の骨格筋はやせるのか? 筋と腱が光るゼブラフィッシュを用いて骨格筋の維持機構を探る 「ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響」 代表研究者 瀬原 淳子 Atsuko Sehara 京都大学 再生医科学研究所 再生増殖制御学分野 教授 専門 : 発生生物学、細胞生物学 実験の背景 私たちの骨格筋は、地上では運動を行うことや姿勢を保つことで維持されています。ところが重力のない宇宙空間では骨格筋はやせてしまいます。なぜ、骨格筋はうまく維持できずにやせてしまうのでしょうか。 実験の目的 ゼブラフィッシュを用いてこれらの機構の分子メカニズムの解明をめざします。そもそも、水中で泳ぐ魚の骨格筋は、宇宙でやせるのでしょうか。魚も水中で重力を感じ「姿勢」を保っていますが、微小重力環境ではそのバランスが崩れ、骨格筋への負荷が小さくなり、その結果、魚の骨格筋も衰えるのではないか、この宇宙実験

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/09/19
    筋と腱が光るゼブラフィッシュで、微小重力で何故骨格筋がやせてしまうのかを実験。
  • JAXA | 「きぼう」利用 高品質タンパク質結晶生成実験への民間企業の参加について

    独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション・「きぼう」日実験棟を利用する高品質タンパク質結晶生成実験(PCG〔Protein Crystal Growth〕)の第2期実験シリーズ第1回実験を開始いたします(注1)。この第1回実験に、中外製薬株式会社、インタープロテイン株式会社が民間利用として参加することとなりましたのでお知らせいたします。 なお、この他に大学等からも18機関(表1参照)が参加いたします。 JAXA PCGの第2期実験シリーズでは、これまでに培ってきた世界最先端の宇宙における高品質タンパク質結晶生成技術やノウハウをいかし、我が国の産業競争力強化に貢献することを目的の一つとしております。そのため、トライアルユース制度の導入など、新たに民間利用促進の仕組み(注2)を設けました。 JAXA PCGでターゲットとなるタンパク質の精密な立体構造データを取得し

    JAXA | 「きぼう」利用 高品質タンパク質結晶生成実験への民間企業の参加について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/03/20
    民間企業から中外製薬、インタープロテインも参加。大学も。
  • 宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―

    宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証 ―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献― 2013年12月27日 独立行政法人放射線医学総合研究所 ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所 チェコ科学アカデミー原子核研究所 研究成果のポイント 国際宇宙ステーションに常備されている含水物資を遮へい材として利用することで滞在者の被ばく線量を37%低減 将来的な月や火星等の有人探査における長期間にわたる宇宙滞在の安全性に貢献 独立行政法人放射線医学総合研究所(理事長 米倉義晴、以下、放医研)の小平聡研究基盤センター研究員ら、ロシア科学アカデミー生物医学問題研究所Vyacheslav Shurshakov(ヴャチェスラフ シャルシャコフ)研究部長ら、チェコ科学アカデミー原子核研究所Iva Ambrozova(イヴァ アムブロゾワ)研究員らの国際研究チームは

    宇宙滞在中の宇宙放射線被ばく線量の大幅な低減法を初めて実証―有人宇宙探査に向けた宇宙飛行士の被ばくリスク低減に大きく貢献―
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    ISSでの、体を拭くぬれタオルで宇宙放射線低減実験の詳しい内容。
  • 【科学】宇宙放射線 ぬれタオルで4割低減 放医研、ISSで効果確認 - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)にぬれタオルで壁を作り、飛行士が浴びる放射線量を約4割抑えることに放射線医学総合研究所(千葉市)などのチームが成功した。水による放射線の遮蔽効果を宇宙空間で実証したのは初めて。長期滞在や将来の火星飛行の安全性向上に役立つという。 宇宙は太陽や銀河に由来する発がん性のある放射線が飛び交っており、ISSの飛行士は地上の100倍以上の線量を浴びる。地球の磁気圏を飛び出す火星飛行では、さらに線量が大幅に増えるため、新たな防護策が不可欠になっている。 水は優れた遮蔽材として注目されてきたが、液体のため取り扱いが困難で、宇宙での実験は行われていなかった。 同研究所は、飛行士が体を拭くためISSに大量に常備されているぬれタオルに着目。ロシア、チェコの研究機関と共同で2010年、未開封のぬれタオルを厚さ7~8センチに重ねた壁をロシア棟内に設置し、効果を調べた。 その結果、通常

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/01/21
    宇宙放射線の遮蔽財として水に注目。体を拭くぬれタオルでロシアとチェコの研究機関が実験。「きぼう」でも実験を検討中。ほほう。
  • 2013年 米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響 | Gecko's Eyes

    2013-10-03 13:00 JST First Post 2013-10-04 10:00 JST USGS、FDAを追記 2013-10-04 10:45 JST MAVENの凍結回避について追記 2013-10-06 02:00 JST NRAOについて追記 2013年9月、米国議会において「医療保険改革法」をめぐって民主党と共和党が対立、新会計年度が始まる10月1日になっても暫定予算が承認されず、行政サービスの一時停止が敢行されました。緊急性の高いものを除き、多くの政府業務が停止、限られた職員で運用を行っている状態です。当然ながら、サイエンスの分野でも少なからず影響が出ています。 多くの研究機関などで業務が停止、日常的な業務や研究活動だけでなくWebサイトやSNSなどを通じた情報提供などが止まっています。これらの機関が運用しているデータベースなども、アクセスできなくなったりデー

    2013年 米国政府シャットダウンの自然科学分野への影響 | Gecko's Eyes
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/10/03
    NASA,JPL,NOAA,アメリカ疾病予防管理センター(CDC),国立衛生研究所(NIH),アメリカ国立科学財団(NSF)のシャットダウン中の現状。
  • 宇宙ステーションに滞在した線虫で老化をコントロールする遺伝子が見つかりました~線虫国際共同研究(ICE-1st)の成果~:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    2004年に国際宇宙ステーション(ISS)で実施された線虫国際共同研究(International C. elegans-first)では、宇宙滞在させた線虫の老化に関する実験を行いました。この共同研究では、宇宙ステーションに滞在させた線虫の遺伝子で地上の線虫に比べて不活性となっていたものを見出し、地上実験にてこれらの遺伝子を働かなくさせた線虫の寿命が通常の線虫より長くなることを示しました。この結果は、宇宙に滞在することにより、老化をコントロールする遺伝子が不活発になることを示しています。 研究結果は2012年7月5日英国Nature Publishing Groupのオンライン誌「Scentific Reports」に掲載されました。この成果は地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター研究所の田修二先生と田陽子先生、JAXAを含めた研究チームの成果です。 東京都健康長寿医療センター

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2012/07/06
    「宇宙ステーションに滞在させた線虫の遺伝子で地上の線虫に比べて不活性となっていたものを見出し、地上実験にてこれらの遺伝子を働かなくさせた線虫の寿命が通常の線虫より長くなる」凄い!
  • JAXA|古川宇宙飛行士が宇宙でトライ!「宇宙ふしぎ実験」と「宇宙医学にチャレンジ!」のアイデア募集について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在時(平成23年5月から約6ヶ月間滞在予定)に古川宇宙飛行士に「きぼう」日実験棟でためして欲しい「宇宙ふしぎ実験」および「宇宙医学にチャレンジ!」のアイデアを募集いたします。 「宇宙ふしぎ実験」では、若田宇宙飛行士、野口宇宙飛行士によるおもしろ宇宙実験に引き続き、これまで「きぼう」で実施したことがなく、微小重力に代表される宇宙という特殊な環境を活かした実際に宇宙で試してみなければ結果がわからないようなアイデアをお待ちしております。今回は、道具等を搭載しますので、これらを使った新しいアイデアをご家族や学校、職場などで考えてみてください。 「宇宙医学にチャレンジ!」では、古川宇宙飛行士の専門(医学)を活かし、医学や人間科学を学ぶ学生、医療機関等の専門家の方、介護を経験している方々から、宇宙環境での身体の変化などを調べるア

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/10/14
    「宇宙医学にチャレンジ」が楽しみ。どんな実験が出てくるかな。
  • 古川宇宙飛行士の「宇宙ふしぎ実験」と「宇宙医学にチャレンジ!」のアイデアを募集します:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。 <免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。 最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2010/10/14
    「医学や人間科学を学ぶ学生、医療機関等の専門家の方、介護を経験している方々から、宇宙環境での身体の変化などを調べるアイデアを募集」お医者さんの古川さんらしい実験だね。これは楽しみ。