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自然・環境と科学に関するhalca-kaukanaのブックマーク (87)

  • 関東や東北で震度2 “異常震域”の地震で広範囲に揺れか | 気象 | NHKニュース

    7日午前0時35分ごろ、茨城県や栃木県などで震度2の揺れを観測する地震がありました。 この地震による津波の心配はありません。 関東では、茨城県の日立市、笠間市、栃木県の宇都宮市、下野市、益子町、高根沢町。 東北では、宮城県岩沼市や福島県田村市、大熊町などでした。 このほか、震度1の揺れを関東や東北の広い範囲で観測しました。 気象庁の観測によりますと、震源地は三重県南東沖で、震源の深さは380キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.2と推定されています。 今回の地震は、震源が380キロと深く、陸側のプレートに沈み込んでいる、太平洋プレートのさらに深い場所で起きた地震とみられます。 こうした地震は“異常震域”と言われ、地震の規模が大きいと、地震波が伝わりやすいプレートの内部を通って揺れが遠くまで伝わることがあります。

    関東や東北で震度2 “異常震域”の地震で広範囲に揺れか | 気象 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/08/08
    震源は三重だが揺れたのは関東東北。深さは380km
  • 極寒でのみ存在する赤色が解き明かす外太陽系氷天体の謎

    外太陽系のような極低温環境を模した実験により、氷天体に見られる赤色に似た様子が再現された。温度が上昇すると色が薄くなって消える現象も見られ、氷天体の色分布の謎を解明する手がかりになると期待される。 【2020年3月23日 東京大学】 火星と木星の間に広がる小惑星帯より外側の領域には、摂氏マイナス100度からマイナス230度という極寒の世界が広がっている。この領域は「外太陽系」と呼ばれ、数多くの氷天体が存在している。 氷天体のうち、海王星より外側に存在する太陽系外縁天体やケンタウルス族天体(木星と海王星の間に公転軌道を持つ氷天体)では、赤色を呈するものが見られる。しかし、より太陽に近づいた距離に存在する木星族の彗星では、赤色を呈するものは観測されていない。 探査機「ニューホライズンズ」がとらえた冥王星。右側の白っぽい「トンボー領域」と対照的に、左側には「エリオット・クレーター(Elliot

    極寒でのみ存在する赤色が解き明かす外太陽系氷天体の謎
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    halca-kaukana 2020/03/23
    極低温環境で生成可能なプラズマである「クライオプラズマ」を氷の表面に摂氏マイナス190度で照射すると照射箇所だけが外太陽系に存在する氷天体と類似した赤色に。温度が上がると消失する。
  • 火星で育てるならじゃがいもよりきのこ~きのこ撮影の達人と行くきのこ探し~

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:熊県のおすすめ教えてください!~投稿頼りの旅in熊~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter 縦写真には愛がある まずはブログ「月刊きのこ人」に掲載されているきのこの写真をいくつか見てもらいたい。 「月刊きのこ人」より 写真を教わるときによく「横は客観、縦は主観」なんて習う。いまはスマホが中心なので変わってきたのかもしれないけれど、カメラをあえて縦にして撮るということは、そこには撮影者の意図が現れる、ということだ。 上のきのこの写真はすべて縦である。つまりこの写真を撮った人はきのこをなんとなくではなく、明確な意図をもって撮っているのだ。意図というか、愛をもって。 僕のこの勝手な想像が合っているのかどうか、確かめるために撮った人に

    火星で育てるならじゃがいもよりきのこ~きのこ撮影の達人と行くきのこ探し~
  • 祝・地質年代「チバニアン」決定! で、結局何がスゴいの?(菅沼 悠介)

    2020年、新年早々にビッグニュースが飛び込んできました! 地質年代の正式名称に「チバニアン」がついに決定! 史上初めて、日の地名が地球の年表に刻まれることとなったのです。正式決定に至るまで研究を重ね、何もの論文を執筆してこのプロジェクトをリードしてきた立役者、国立極地研究所の菅沼悠介さんに、「チバニアン」っていったい何なのか、何がスゴいのかを教えてもらいました! 2020年1月17日、今日は昼過ぎから多くの報道関係者が東京都立川市にある国立極地研究所に集まっていました。 数年間にわたって続いていた千葉セクションの前期・中期更新世境界GSSPの審査が終わり、ついに最終結果が発表されることになっていたのです。 そして、ついに千葉セクションが正式にGSSPに認定されました。地球の歴史区分(地質年代)の一つに日の地名に由来する「チバニアン階/期」が誕生したのです。 じつはこれまで、恐竜が絶

    祝・地質年代「チバニアン」決定! で、結局何がスゴいの?(菅沼 悠介)
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    halca-kaukana 2020/01/17
    地磁気逆転の痕跡(松山−ブルン境界)」が決め手になった。多様な微化石や火山灰を調べることで、氷期と間氷期を繰り返していた。/高校の地学で地磁気逆転を学んでワクワクした
  • JAXA | 北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録 ~薄氷化が進行~

    大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(極地研)と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、水循環変動観測衛星「しずく」のデータを用いた北極海の海氷観測研究を連携して進めており、得られた海氷情報を極地研の北極域データアーカイブシステム(ADS、https://ads.nipr.ac.jp/vishop/)を通じて準リアルタイムで公開しています。 北極海の海氷面積は毎年9月に最も小さくなります。「しずく」に搭載している高性能マイクロ波放射計(AMSR2)による観測データを分析した結果、今年は9月17日に極小値となる396万平方キロメートルを記録し、その後増加に転じました。この面積は今年の最小値と見られ、2012年に次ぐ衛星観測史上2番目の小ささとなりました(図1)。 また、数値予報モデルで算出した海氷の体積(海氷量)は2012年よりも小さくなっていました(2012

    JAXA | 北極海の海氷面積が9月17日に年間最小値を記録 ~薄氷化が進行~
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/27
    「しずく」の観測。北極海の海表面積は毎年9月に最も小さくなる。今年は2012年に次ぐ衛星観測史上2番目の小ささ。氷の厚さも薄くなっている。
  • 4年かけて全国の「重力」を測る飛行機

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:エレベーターのショールームで閉じ込められ体験 > 個人サイト 右脳TV 再び調布でグッドラック! 場所は東京都の調布飛行場である。大島など離島への定期便が飛ぶほか、航空写真撮影の拠点となっている飛行場だ。当サイトでもかつて調布でグッドラック!などでおじゃましている。 梅雨明け前であいにくの空模様です。 フェンスの向こうに小型機がたくさん。かわいい。 指定された格納庫に向かうとセスナが!脳裏に流れる山下達郎「RIDE ON TIME」 この飛行機に超精密なバネばかり(航空重力計)を乗せ、これから4年かけて日全国の空を飛び、10km間隔で重力を測るという。 配付資料に載っていたバネばかりのイメージ。物

    4年かけて全国の「重力」を測る飛行機
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/07/29
    場所によって重力が違う、「ジオイド」、高校の地学で学んだことばかりだ!
  • 月面で綿花の発芽に成功 探査機の実験で 中国メディア | NHKニュース

    月の裏側で探査を行っている中国の月面探査機「嫦娥4号」で植物の生育実験が行われ、中国メディアは、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功した、と伝えました。 また探査機の中では地球から持ち込んだ植物の種の生育実験が行われ、国営の中国中央テレビは15日、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功したと伝えました。 月は昼と夜の寒暖の差が激しく植物が育つのが難しいため、実験は温度を一定に保つ特殊な容器の中で行われ、中国中央テレビの画像には綿花の種から緑色の芽が出ているのが写っています。 またこの容器の中にはカイコの卵やじゃがいもの種も入っていて、ふ化したカイコが排出した二酸化炭素で植物が光合成を行う「小さな生態系」を作る実験も行われているということです。 月の探査をめぐっては、おととしアメリカトランプ大統領が月を周回する軌道上に宇宙開発の拠点となる施設を新たに作るよう指示するなど、再び重要性が高ま

    月面で綿花の発芽に成功 探査機の実験で 中国メディア | NHKニュース
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    halca-kaukana 2019/01/15
    温度を一定に保つ特殊な容器の中で実験。綿花の他にも、カイコの卵やジャガイモの種も入っている。カイコが排出した二酸化炭素で植物が光合成を行う実験も。
  • 地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース

    地球内部の過酷な環境の中に微生物の巨大な生物圏が広がっているとする報告を、世界の研究者が参加する国際プロジェクトがまとめました。岩石をエネルギー源とする微生物も見つかっているということです。 この中には、海底の熱水が噴き出す120度を超える環境でも生息できる微生物や、岩石をエネルギー源とする微生物などもいて、地上とは大きく異なる過酷な環境で独自の進化を遂げていました。 しかも、地球内部で生物が存在しうる領域は23億立方キロメートルと海の体積の2倍におよび、この中に、地球全体の微生物の70%が存在すると考えられるということです。 これらの研究成果は、世界のおよそ50か国の研究者が参加する国際プロジェクト「ディープ・カーボン・オブザーバトリー」の10年間の取り組みによって明らかになりました。 プロジェクトに参加している海洋研究開発機構の稲垣史生上席研究員は「地球内部は陸・海に次ぐ第三の生物圏と

    地球内部に微生物の巨大生物圏 岩石をエネルギー源の微生物も | NHKニュース
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    halca-kaukana 2019/01/04
    地下5000mを超える鉱山の掘削抗や、海底を2500m掘り下げた地層など、世界各地のおよそ100地点で採取したサンプルの分析によって確認。すごい。他の惑星にもいる可能性が高まった。
  • 夏休み子ども科学電話相談 | NHKラジオブログ|NHKブログ

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    halca-kaukana 2018/08/10
    夏休み子ども科学電話相談の書き起こし。これはありがたい。
  • Amazon.co.jp: 生命の起源はどこまでわかったか――深海と宇宙から迫る: 高井研: 本

    Amazon.co.jp: 生命の起源はどこまでわかったか――深海と宇宙から迫る: 高井研: 本
  • STEVEと名付けられたオーロラ

    極域で私達の目を楽しませてくれる「オーロラ」。一生に一度は自分の目で見てみたい天文現象でしょう。一方上の画像は、オーロラの最中に確認された「STEVE」という現象です。 「Strong Thermal Emission Velocity Enhancement」を省略した単語のSTEVE。これはパープルやグリーンの色が夜空を美しく綾取る現象です。なお、オーロラは太陽からの粒子が地球の磁気圏や大気と反応して発生します。 STEVEの詳細な発生原理については、こちらの発表からどうぞ。なお、STEVEの研究は人工衛星や通信にも影響する宇宙天気予報の解明にも役立つそうですよ。 Image Credit: ©Megan Hoffman ■The Aurora Named STEVE https://www.nasa.gov/image-feature/the-aurora-named-steve/

    STEVEと名付けられたオーロラ
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    halca-kaukana 2018/03/22
    「STEVE」は、「Strong Thermal Emission Velocity Enhancement」の略
  • 一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」

    近年、夜空で紫色に発光する細いリボンのような現象がいくつか報告されている。「スティーブ」と名付けられた、オーロラとは異なるこの現象の発生プロセスが、市民科学者たちの協力も得て明らかになりつつある。 【2018年3月22日 NASA】 2016年7月25日の真夜中、カナダ・サスカチュワン州に住むアマチュア天文家Notanee Bourassaさんがオーロラを見ようと空を見上げたところ、紫色のひらひらとした細いリボンのような現象に出会った。オーロラを約30年間見てきた経験から、Bourassaさんはこれがオーロラではなく何か他のものであるとすぐに理解し、この光を急いで写真に収めた。光は20分ほどで消えてしまった。 こうした謎の光は市民科学者たちによって2015年から2016年にかけて30件ほど報告されており、オーロラ観測を目的とした市民参加型のサイエンスプロジェクトAurorasaurus(

    一見オーロラのような、紫色の発光現象「スティーブ」
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    halca-kaukana 2018/03/22
    始まりと終わりのある1本の紫色の線、波打つ緑色の横筋が見られ、20分から1時間ほどで消える。スティーブを形成する荷電粒子は赤道寄りの磁力線とつながりがあり、低緯度の地域に発生
  • フィクションにおける南極の歴史

    古代「古のもの」降り立つ。最初の都市は南極に建設され、その地は聖地とされ以後も文明の中心地だった。用、労働力になる最初の生命ショゴスを創造する(クトゥルフ神話)アダムを乗せた「白き月」が南極大陸に落ちる(新世紀エヴァンゲリオン)地球に巨大な円盤が墜落する。南極大陸の氷床の下に埋もれていたが、恐竜帝国により発見され、彼らによって超兵器として運用された(真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ)約2000万年前宇宙から飛来したUFOが南極へと落下(影が行く) 約10万年前宇宙から飛来したUFOが南極へと落下(遊星からの物体X) 1万2千年以上前堕天翅族がアトランディアの地(南極)に高度な文明を築いていた(創聖のアクエリオン) 紀元前2000年頃プレデター南極に降り立つ。人類に建築技術を与え神として崇められた 神殿を建造させ100年ごとに成人の儀式のために地球を訪れ、エイリアンの宿主となる生贄を求めた

    フィクションにおける南極の歴史
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    halca-kaukana 2018/03/03
    これはすごいまとめ。こんなものもあるのか!と唸る。
  • Amazon.co.jp: 宮沢賢治の地学教室: 柴山元彦: 本

  • 台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース

    超大型で非常に強い台風21号を調べるため、名古屋大学を中心とする研究グループが21日、日人の研究者として初めて、飛行機で台風の中心である「目」の中に入り、直接、観測を行いました。台風の中心である「目」の周りでは巨大な積乱雲が発達し、周辺では猛烈な風が吹いていることが観測され、観測にあたった専門家は「急速に発達した台風特有の状態で、今後も広い範囲で猛烈な雨や風に厳重な警戒が必要だ」と指摘しています。 21日は昼すぎに鹿児島空港を離陸し、高度13キロ余りに上昇したあと、超大型で非常に強い勢力に発達した台風21号の西側から、台風の中心の「目」に入ることに成功しました。 目の中に入ると、突如として青空が広がり、周囲には「壁雲」と呼ばれる発達した積乱雲が壁のようにそそり立ち、中心付近では海面が見える場所もありました。 研究グループは、台風の中心付近を旋回しながら、「ドロップゾンデ」と呼ばれる長さ3

    台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2017/10/22
    台風の中心付近を旋回しながら、「ドロップゾンデ」と呼ばれる長さ30cmほどの観測機器を合わせて21個投下。/川端裕人さんの「雲の王」を思い出した
  • 「トランプの科学」に懸念 実現性・証拠を無視 - 日本経済新聞

    【ワシントン=川合智之】トランプ米政権の科学技術政策に、研究者らの懸念が広がっている。宇宙開発で実現可能性の薄い目標を掲げる一方で、ワクチンへの懐疑を表明するなど、科学的証拠を無視した発言を続ける。地球温暖化にも否定的で、関連する研究成果の公表は停止された。世界中の頭脳をひき付け、米国の国力の源泉となってきた科学に、逆風が吹き付けている。「宇宙の謎を解く」。科学に後ろ向きなトランプ氏が就任演説

    「トランプの科学」に懸念 実現性・証拠を無視 - 日本経済新聞
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    halca-kaukana 2017/01/30
    アメリカで科学の研究、留学は減るだろうなぁ…。アメリカの科学機関はどうなってしまうのか。
  • トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes

    最初に断っておいたほうがいいかもしれません。私自身は地球温暖化についてはIPCCと同じ意見です。つまり、地球温暖化はほぼ確実に起きていて、その原因は人為的なものである可能性が高いと考えています。その意味で気候変動に対して否定的なトランプ政権の方針には批判的です。以下の文章は、そういう視点で書かれていることに注意してください。 * さて、トランプ政権の発足前、彼が大統領選に勝利したときから、サイエンスのコミュニティでは彼の科学政策を不安視する声がありました。そのひとつが気候変動の問題です(他にもワクチンの問題などがありますが、まだ噂レベルなので今回は触れません)。トランプ氏は選挙期間中から気候変動問題は存在せず、過剰な環境規制が経済を圧迫していると主張してきました(選挙期間中に「気候変動の話は中国のでっち上げだ」とTwitter でツイートして問題になったのを覚えている人もいるかもしれません

    トランプ政権発足後1週間でアメリカのサイエンスに起きたこと | Gecko's Eyes
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    halca-kaukana 2017/01/28
    本当にどうなってしまうのだろうか。
  • 弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋

    え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといってえるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味

    弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋
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    halca-kaukana 2016/07/27
    その環境に適応し、遺伝子が次世代に受け継がれるか。人間は「社会性」相互作用で個体を保護。どんな形質がどういう環境で有利になるかは未知数、計算不可能。弱者が集まり出来るだけ多くの弱者を生かす
  • オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明

    ノルウェーの民家上空を照らすオーロラ。(PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 北極圏の空にオーロラが現れる夜、どこからか不思議な音がかすかに聞こえてくるという。実際にそれを耳にしたことのある人は、オーロラの輝きが頂点に達するほんの数分間、ラジオの雑音にも似た、パキパキ、サラサラ、シューシューという小さな音を聞いたと証言している。地元では長い間、単なる言い伝えにすぎないと考えられてきたが、フィンランドの科学者らがこのほど、音は実際に存在することを証明し、発生原因についても有力な説を提示した。 6月22日にスウェーデンのストックホルムで開かれたバルティック・ノルディック音響会議で発表された報告によると、「オーロラの音」の原因は、寒い夜に形成される「大気のフタ」によって帯電した大気が閉じ込められることにあるという

    オーロラから聞こえる謎の音の正体を解明
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/06/30
    フィンランド・アールト大学の研究グループ。逆転層の暖かい上層の空気が蓋のようになり、負電荷を帯びた大気を下の層に閉じ込める。磁気嵐が来ると蓋が壊れて放電、音が鳴る。
  • 小学生が見つけた化石 1億2000万年前の哺乳類 | NHKニュース

    おととし、福井県勝山市で小学生が見つけた化石が、およそ1億2000万年前の哺乳類のもので、全身の骨格の半分以上が残る、極めて珍しいものであることが分かりました。 石の表面に哺乳類の歯があり、福井県立恐竜博物館が調べたところ、およそ1億2000万年前の、ネズミに似た特徴を持つ「多臼歯類」のものであることが分かりました。 さらに石の内部をCTで調べたところ、頭の後ろから腹の部分までの骨格が、長さ5センチ、幅2.6センチ、厚さ1.3センチの大きさで確認されたということです。元の体長はおよそ13センチと推定され、骨格の半分以上が残っているとみられるということです。 恐竜博物館によりますと、恐竜が生きていた時代の哺乳類の化石は全国で11例見つかっていますが、多くは歯やあごの一部だけで、骨格の多くが保たれているのは極めて珍しいということです。恐竜博物館の宮田和周主任研究員は「生きていた当時の姿をそのま

    小学生が見つけた化石 1億2000万年前の哺乳類 | NHKニュース
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    halca-kaukana 2016/06/25
    福井県勝山市の施設で化石発掘の体験中に見つけた化石。福井県立恐竜博物館が調べたところ、約1億2000万年前の、ネズミに似た特徴を持つ「多臼歯類」。全身の骨格の半分以上が残る極めて珍しいもの