坂東はクラシック / 現代音楽ジャンルの創作活動に軸足を置きながら、宇多田ヒカル、米津玄師といったアーティストの編曲や映画、テレビドラマ、アニメのサウンドトラックなどを手がける作曲家。最近では映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で流れる「Beautiful World(Da Capo Version)」のストリングスアレンジや、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」の劇伴も担当している。 「ドレミのうた」は、坂東のオリジナルレーベル・Yuta Bandoh Studioの記念すべき第1弾としてリリースされた作品で、MVの制作はクリエイティブチーム、AC部が担当。MVについてAC部は「この曲を聴いて、初めてドレミとは何かを真剣に考えました。そして脳内に浮かび上がった理論やビジュアルを、資料スライドとしてまとめたのがこちらの『東京指揮大学ドレミ科の教材』になります」とコメ
この記事ではハイドンの交響曲の分布と特徴について記述します。 まず動機として、「ハイドンの交響曲って、もっと演奏されていいんじゃない…?」という疑問(もとい想い)から来ています。というほどに、ハイドンの交響曲には魅力があるのです!彼の人生や音楽について、特に交響曲の概要については過去の記事(リンクです↓)をご参照ください。 ですが、まぁ104曲もあれば、説明なしでは訳わからないですよね...どれも演奏機会が少なければどれから聴いたらいいかも分からないですし。笑 こち亀だって、初めて読むときにどれから読んだらいいのかわかりませんでした。(結局どれからだっていいんです) この記事では、個々の交響曲について詳細に述べる言葉難しいですが、その前にまずハイドンの作品番号について、そしてハイドンの交響曲の時代ごとの特徴と該当する作品をまとめました。 ざっと目を通してみてください! ホーボーケン番号 ア
吉幾三さんがバイオハザードの世界に連れ去られた!? 「俺ら東京さ行ぐだ」の『バイオハザード ヴィレッジver.』を熱唱︕ 初めての人狼(ライカン)特殊メイクにも挑戦︕ 『バイオハザード ヴィレッジ』公式イメージソング「俺らこんな村いやだLv.100」 2021年4月23日(金)より公開 株式会社カプコン(本社︓大阪府大阪市、代表取締役社長︓辻本春弘)は、『バイオハザード ヴィレッジ』の5月8日(土)発売に先駆け、吉幾三さんが熱唱する『バイオハザード ヴィレッジ』公式イメージソング「俺らこんな村いやだLv.100」を4月23日(金)から公開いたします。 映像では、吉幾三さんに名曲「俺ら東京さ行ぐだ」の『バイオハザード ヴィレッジver.』を歌唱いただきました。 『バイオハザード ヴィレッジ』公式サイト 「俺ら東京さ行ぐだ」スペシャルアレンジ! 「理性が無ェ 正気じゃ無ェ 人かどうかもわから無
「パンデミックな日々」が恒常化し、現状に経済的な影響を受けている人と受けていない人の意識の格差がますます拡大しつつある春うらうらの善き日、皆々様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。佃縦長屋では、本日体重三十グラム超えのでぶちんブンチョウ君が無事に1歳の誕生日を迎え、よくまあ無事にここまで大きくなったものだ、と祝われておりまする。はい。 さても、この数日、オフィスなし仕事場なし生活で納税作業を終え、中央区民復帰作品第一号商売原稿を終え、葛飾区民時代最後の取材だった原稿に着手しているのでありまするが、そんな日常が戻ったと錯覚してしまいそうな中に、あれやこれやと世間を騒がすニュースが舞い込んでいる。この2ヶ月、右から左に積み上げていたそんな話題にも、少しづつ復帰していかないとならへんじゃろーなぁ。 んで、この数日で最も大きな業界ニュースはこちらでしょうねぇ。これ、貼り付けてもいいんだろうな
RAH開場150周年 ロイヤル・アルバート・ホールの歴史をひもとく ドーム型の屋根と赤レンガ建築が印象的な、ロンドン中心部に位置するロイヤル・アルバート・ホール。1871年の開場以来、コンサートをはじめとしたさまざまなイベントが行われる多目的ホールとして使用されている。毎年夏に開催される、世界最大規模のクラシック音楽祭BBCプロムナード・コンサート(プロムス)の会場としても知られるが、昨今のコロナ禍でほかの芸術施設同様、1年以上の閉鎖をやむなくされている。そんななか、ロイヤル・アルバート・ホールは3月29日に開場150周年を迎える。本号では、ホールに観客たちが戻る日が早く訪れることを願いつつ、ロイヤル・アルバート・ホールが時代とともに歩んできたこれまでの軌跡を紹介していこう。 文: 英国ニュースダイジェスト編集部 参考: Royal Albert Hall: A Celebration i
タワーレコードの渋谷店がイベントスペースを大幅拡張したり、新宿店の最上階をアナログ専門フロアにしたりといった動きは、「体験を売る」動きであったりとか、アナログの再評価があったりとかをキャッチアップした結果というのは、当然そうなのですが、そういう方針転換を行う上での前提として「そもそも日本に入ってくる輸入盤CDのカタログ数が減少している」という状況がありまして。 2016年頃に、タワレコに行ってもThe Divine ComedyやThe Wedding Presentの新譜が入手できなくて、ということはそもそもCDが日本に入ってくるのが相当に遅れているということじゃないか、みたいなことを言っていたのですが、結局待っても店頭には入ってきませんでした。 要するに洋楽はどんどんパッケージのリリース数が減っていて、多少作ってはいてもまとまった数が輸入盤として日本まで届くことはないという状況。タワレ
ジャズピアニストや作曲家としてロックの要素を取り入れるなど、新たな分野を切り開いたチック・コリアさんが今月9日、がんのため亡くなりました。79歳でした。 チック・コリアさんは1941年にアメリカ・マサチューセッツ州で生まれ、1960年代にはスタン・ゲッツやハービー・マンなどの有名ジャズミュージシャンとの共演で知られるようになりました。 その後、ジャズトランペット奏者、マイルス・デイビスのバンドに加入して、フュージョンと呼ばれる音楽ジャンルの先駆けといわれる「イン・ア・サイレント・ウェイ」といった複数のアルバムの録音に参加しました。 この頃からジャズに電子楽器を積極的に取り入れ始め、1971年に結成したバンド「リターン・トゥ・フォーエヴァー」は「ジャズ・ロック」と呼ばれる音楽の中心的な存在として、ジャズやロックのアーティストに大きな影響を与えました。 その後も、作曲家やバンドリーダーとしてジ
家にいる時間が増えたのでアニメを見はじめたんだけど、いい曲めちゃくちゃたくさんあるよねー。 特に最近のお気に入りがこの2曲。 ・ゆるキャン△SEASON2「亜咲花/Seize The Day」https://youtu.be/uysFq8BMjGQ モータウンやインヴィクタスを彷彿とさせるシャイニーかつ軽やかなソウルで最高! ・IDOLY PRIDE -アイドリープライド-「星見プロダクション/The Sun, Moon and Stars」https://youtu.be/Y5EoVaaUhG8 星々の煌めきを宿した最高のガールズポップ。2話のエンディングで流れてきた時は(1話でもうっすら流れたけど)モニター前で快哉を叫びスタンディング・オベーションを送りたくなりました。 ステイホームでヒマなので自分の好きな感じのアニソンをつらつらあげてみたんだけど、フリーソウルっぽい曲やドラムンベース
今井ゆうぞうさん急死、43歳 脳内出血で…10代目うたのおにいさん 拡大 NHK「おかあさんといっしょ」で“10代目うたのおにいさん”を務めた歌手で俳優の今井ゆうぞうさんが21日に脳内出血のため亡くなった。43歳だった。同じ徳島出身のシンガーソングライター・KEiが27日、自身のツイッターで明らかにしており、デイリースポーツの取材に対し、今井さんの関係者も事実を認めた。21日に自宅で亡くなったという。 関係者によると、今井さんは今月6日に徳島でクリスマスコンサートを行ったが、その最中に意識を失って倒れ、救急搬送されていた。その後、最後の投稿となった15日のブログでは、目(結膜)が真っ赤になり、「免疫力が落ちている」など、体調の異変を訴え、病院に行くことを記していた。 KEiは27日、「ご遺族に代わりまして、僕からご報告させていただく事をお許し下さい」とツイッターに記し、21日に脳内出血で亡
ついに、ウィーン・フィルが来日した。 11月4日(水)17時より、到着地の福岡で、「ウィーン・フィルハーモニー ウィーン イン・ジャパン2020」の主催者サントリーホールによるオンライン記者会見がおこなわれ、ダニエル・フロシャウアー楽団長、ミヒャエル・ブラーデラー事務局長が出席し、今回の来日に至るまでの経緯、PCR検査の徹底と感染症対策の内容、そして来日公演に寄せる抱負が述べられた。 ロックダウン後の6月から演奏活動を再開したウィーン・フィルが、公演ごとに毎回検査をおこなってからステージに立っていること、夏のザルツブルク音楽祭では7万6千枚のチケットが販売され、楽団員は、のべ750回もの検査を実施し、すべてが陰性だったこと、今回の来日を控えた先週だけでも4回もの検査をおこなっていたこと、出発前日に判明した1名の無症状陽性者と接触者を除外し、全員が健康な状態を確認したうえで来日したことが、明
サントリーホール 公演スケジュール ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2020 ウィーン・フィル首席奏者によるマスタークラス <オーボエ> 主催公演 ENJOY!MUSICプログラム ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2020 ウィーン・フィル首席奏者によるマスタークラス <オーボエ> 【公演開催決定】 ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン2020の開催に向けての関係各所との調整が整い、メンバー全員が来日できることとなりました。これにより全ての公演が開催決定いたしました。お待たせいたしましたことを心からお詫び申し上げます。 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、「音楽大使」として、音楽の力によって日本の皆さまに希望と喜びをお届けしたいと、できる限りの感染防止対策を施し、公演に臨みます。私どもも、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と共に
今朝のニュース。オーストリアそして英国が再びロックダウンします。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65726500R01C20A1I00000/ いまヨーロッパの国が次々とロックダウンをしているのは、経済活動が活発になるクリスマス前後のロックダウンを避けるためという意味もあるのだとか。なるほど、と思いましたが、本当にクリスマスの頃には大丈夫な状態に回復するのでしょうか。そのあたりについては不明ですね。状況次第ということになるのでしょうが、あまり見込めないのではと思うのは悲観的過ぎますでしょうか。 そんな状況のなか、ウィーン・フィルは来日するという発表がありました。つまり「ロックダウン中の国からやってくる」ということとなります。欧米各国のあらゆるオーケストラや歌劇場など多数の団体が、国際的な演奏旅行はおろか自国でのコンサートそのものを断念せざるを得な
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